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Fターム[3D235GB36]の内容

Fターム[3D235GB36]に分類される特許

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【課題】収容空間Sの容積を確保しつつ、乗り心地性、操縦安定性を向上すること。
【解決手段】インホイールモータ用タイヤ・ホイール組み立て体10は、空気入りタイヤ12とホイール32とを含んで構成されている。カーカス24は、トレッド部14を通って両端のビードコア20に架け渡され、カーカス24の両端は、ビードコア20およびビードフィラー22を挟むように、ビードコア20で折り返されている。車両装着内側に位置するビード部18は、車両装着外側に位置するビード部18よりも内径が大きく形成され、異径タイヤとなっている。車両装着内側のタイヤ断面高さをHin、車両装着外側のタイヤ断面高さをHout、車両装着内側のビードフィラー22高さをFin、車両装着外側のビードフィラー22高さをFoutとし、Kを係数としたとき下記の式1を満たしている。
K・Hout/Hin=Fout/Fin ただしKは1.0≦K≦4.0……(式1) (もっと読む)


【課題】一体式車輪及びこの車輪を用いた電動スクーターを供給する。
【解決手段】前記電動スクーター1は、その下端に前車輪92が設けられる操作レバー9と、その後端に後車輪93が設けられるステップフロア91とから構成され、前記前車輪又は後車輪の一方が一体式車輪である。前記一体式車輪は、その外周縁に複数の位置決め溝が設けられる車輪リムと、前記車輪リムの外周縁と一体成形することにより、その内周縁にそれぞれの位置決め溝に対応して嵌着される複数のバンプが形成されるゴムタイヤとを備える。これにより、車輪リムとゴムタイヤとをしっかり結合させることができ、車輪の使用寿命が延長されるとともに、走行の安全性が確保される。 (もっと読む)


【課題】従来の駆動輪では、搬送台車を走行させる駆動輪であり、駆動輪に搭載物の荷重や旋回によりタイヤが磨耗して交換を要することになる。タイヤを交換するには、駆動輪を分解して、新しいタイヤを付けた車輪を組付けて設置することになり、時間と費用を要していた。本発明では、タイヤ交換を容易に速くできる軸受構造のタイヤカバーとホイールの嵌着面の構造を提供する。
【解決手段】本発明の駆動輪2は、荷台7を支持して水平方向に旋回可能にする粋体3を備え、該枠体3に走行方向に回転可能に軸着する回転体6を備える。回転体6は、電動モータ4の回転を入力する減速機5を備え、該減速機5の出力軸12に固着して外周面にタイヤ8を嵌着して搬送台車1を走行可能にし、前記枠体3の回転体6の側面位置にタイヤ8を覆うタイヤカバー9で支持して、タイヤ8を脱着可能にする構造。 (もっと読む)


【課題】高グリップ性と低燃費との両立を図ることができる制御装置及び車両を提供すること。
【解決手段】車輪2のキャンバー角がネガティブキャンバーに調整されると、第1トレッド21の接地圧が増加されると共に、第2トレッド22の接地圧が減少される。これにより、高グリップ性が発揮される。一方、車輪2のキャンバー角がポジティブキャンバーに調整されると、第1トレッド21の接地圧が減少されると共に、第2トレッド22の接地圧が増加される。これにより、低転がり抵抗となり、省燃費が達成される。このように、車輪2のキャンバー角を調整することで、高グリップ性と省燃費との背反する性能の両立を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】高グリップ性と低燃費との両立を図ることができる制御装置及び車両を提供すること。
【解決手段】車輪2のキャンバー角がネガティブキャンバーに調整されると、第1トレッド21の接地圧が増加されると共に、第2トレッド22の接地圧が減少される。これにより、高グリップ性が発揮される。一方、車輪2のキャンバー角がポジティブキャンバーに調整されると、第1トレッド21の接地圧が減少されると共に、第2トレッド22の接地圧が増加される。これにより、低転がり抵抗となり、省燃費が達成される。このように、車輪2のキャンバー角を調整することで、高グリップ性と省燃費との背反する性能の両立を図ることができる。 (もっと読む)


電気式機械(10、100)は、他の磁界発生手段が利用可能であるが、好ましくは永久磁石(24a、24b)を有しているローター(14a)とステーター(12)とを備えている。ステーターは、ローターとステーターとの間に画成される空隙(26a、26b)を横断する当該ロータの磁界と相互作用する、ステーター棒(16)に巻回されたコイル(22)を有している。ローター(14)は、冷却剤(82)を包含しているチャンバー(70)のハウジング(54)を備えている。当該ローターハウジング(54)は、開放環境によってアクセスされ得る熱消散フィン(96)を有し、それによって少なくともローターの回転によって発生されるハウジングに対する空気運動がフィンから熱を吸収する。当該機械は軸方向磁束機械でもよく、コイルがローターの回転軸線(80)を形成している機械の固定軸の周りに周方向に離間されて配置された棒上に巻回されている。当該機械は、車両用のホイールモーターであってもよく、ここでホイールはローターハウジング(14)に直接に取り付けられている。
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【課題】内燃機関やブレーキから電動機への熱の伝達を距離可変装置によって調整することにより熱的影響を小さくすることができるために電動機が加熱によって高温になり不具合となるのを未然に防ぐ駆動装置を提供する。
【解決手段】ブレーキを備えた駆動輪と内燃機関との間に電動機が配置されている駆動装置であって、前記電動機が、前記ブレーキと内燃機関との間の熱的に中立な位置に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電動モータ等によって左右輪を独立に駆動する車両の運動状態を制御する車両用運動制御装置において、横力センサを用いて車両の走行運動状態を迅速に制御しつつ、操舵制御装置と駆動力制御装置の制御を適切に行なうことにより、車両の走行運動性能等を適切に向上することができる車両用運動制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】S9では、操舵角変化後の実タイヤ横力を検出する。ここでは、タイヤ横力センサ4で、操舵した前輪に生じた実際のタイヤ横力を検出する。
そして、S10では、目標横力と実タイヤ横力との差を算出する。目標横力と実タイヤ横力との差を算出することで、車体にヨーモーメントが生じる前段階で、車両の旋回状態を素早く予測する。 (もっと読む)


【課題】1個の車輪につき複数個のモータを設けることなく、より簡易な構成で効果的に車高を調整することができるサスペンション機構を提案する。
【解決手段】車輪1と、該車輪1を駆動するインホイールドライブユニット2とを、車体8の左右両側にそれぞれ懸架するインホイールドライブユニット2のサスペンション装置12において、前記インホイールドライブユニット2は、少なくとも3個の回転要素Sよりなる差動装置4を具え、該差動装置4の1個の回転要素Rをインホイールドライブユニット2の動力源3と結合し、他の1個の回転要素Cに前記車輪1を結合し、さらに他の1個の回転要素Sを前記車体8に取り付けた車体側ギヤ6に噛合し、前記車体側ギヤ6を回動することにより前記車体8の姿勢を変化させる。 (もっと読む)


【課題】車輪駆動装置において、モータに接続される複数の配線を適正に配索することでこの配線と周辺部材との干渉を防止して耐久性の向上を図る。
【解決手段】車体側に支持されたナックルアーム11に車輪26を回転自在に支持し、ホイール24内にこの車輪を駆動回転するモータ19を配置して構成し、車体側のECUからモータ19に接続される複数の配線31,32,33,34を、ナックルアーム11における車両前方側の壁面11a及び後方側の壁面11bに、その長手方向に沿って配索する。 (もっと読む)


【課題】確実にホイールとタイヤとを固定し、所望の走行速度を得ることができる差動式キャスタを提供する。
【解決手段】取付け板5と、取付け板5に回転自在に支持された支軸8と、支軸8の一端に設けられた一対の電動モータ12,12と、一対の電動モータ12,12の出力軸17,17にそれぞれ連係された一対のホイール37,37と、各ホイール37の外周面にそれぞれ圧入固定されたタイヤ39,39とから成る差動式キャスタ1であって、一対のホイール37,37の外周面に、それぞれスプライン64,64を形成した。 (もっと読む)


【課題】 車輪用軸受装置にコンパクトに設置した荷重検出用のセンサにより、車輪と路面の接地点に作用する力を感度良く検出できて、車体の走行安定性確保のための制御を精度良く行えるインホイール型モータ内蔵センサ付き車輪用軸受装置を提供する。
【解決手段】 内方部材12と外方部材11の間に複列の転動体15を介在させ、前記内方部材12に懸架装置のナックル7を取付け、かつ前記外方部材11に車輪1を取付け、前記内方部材12および外方部材11に、電気モータ20のステータ21およびロータ22をそれぞれ設けた車輪用軸受装置に適用する。前記内方部材12の歪みを検出することにより、前記車輪1と路面の接地点に作用する、互いに直交する上下方向、左右方向、および前後方向の3軸方向の力のうちの少なくとも1つの方向の力を測定するセンサ61,62を設ける。 (もっと読む)


【課題】減速機とホイールとの接合強度を向上でき、長期に渡って高信頼性を維持できるホイール駆動装置を提供することを目的とする。
【課題手段】減速機103が、ケース32と、駆動モータ101の回転を受けて回転する第二太陽歯車26と、第二太陽歯車26の周囲に沿って間隙を介して配設された第二内歯車と27、第二内歯車27及び第二太陽歯車26と噛合する第二遊星歯車28と、第二遊星歯車28を回動自在に支持するキャリア30と、によって構成され、ケース32に、キャリア30が回転不能に固定されると共に第二内歯車27が回動自在に支持され、第二内歯車27がケース32より軸方向に突出し、第二内歯車27の外周にホイール104が一体に形成されている。 (もっと読む)


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