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Fターム[3D246EA04]の内容

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Fターム[3D246EA04]に分類される特許

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【課題】フェード現象やヴェイパーロック現象を抑制しつつ、ドライバに対して減速すべき状況であることを知らせることができる車両減速度制御装置を提供すること。
【解決手段】ディスクブレーキ及びドラムブレーキの少なくとも一方を用いた減速度と、エンジンブレーキを用いた減速度とを発生させることができる車両に搭載される車両減速度制御装置100であって、ディスクブレーキ及びドラムブレーキの少なくとも一方を用いた減速度を発生させて減速を開始するタイミングであるか否かを判定し(S10,S11)、減速を開始するタイミングであると判定された場合に、エンジンブレーキによって減速度を発生させることで減速を開始するタイミングであることを示す警報を行う(S13)。 (もっと読む)


【課題】補助制動装置が作動中でもアクセルペダルの踏み込み量に応じた制動力が得られ、頻繁な加速・減速の繰り返しを防止して、省燃費運転を実現する車両の補助制動装置の提供。
【解決手段】車両電子制御ユニット(10)及びその他の電子制御ユニット(20、30)を有し、車両電子制御ユニット(10)とその他の電子制御ユニットは車両内通信システム(L123)により接続されており、補助制動スィッチ(5)のスイッチ位置を検出する補助制動スイッチ位置検出装置(5S)と、アクセルペダル(4)の踏み込み量を計測するアクセルペダル踏み込み量計測装置(4S)を有している。 (もっと読む)


【課題】適切な介入制動を実行可能なブレーキ制御システムを提供する。
【解決手段】車両と車両の周囲の障害物とが衝突するまでに要する衝突予測時間を算出する衝突予測時間算出手段と、衝突予測時間が所定のサービスブレーキ作動閾値以下になった場合、サービスブレーキによる自動介入制動を開始する第2介入制動手段と、衝突予測時間が、サービスブレーキ作動閾値より長いリターダブレーキ作動閾値以下になった場合、リターダブレーキによる介入制動を開始する第1介入制動手段と、リターダブレーキ作動手段によるリターダブレーキの作動中、車両のドライバーにより衝突を回避するための衝突回避操作が実行されたか否かを判定する回避操作判定手段と、衝突回避操作が実行されていないと判定された場合、第2介入制動手段による自動介入制動の開始タイミングを通常より早くするタイミング変更手段とを備えることを特徴とするブレーキ制御システムである。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置の過充電を防止すると共に、主ブレーキ装置の過熱による破損やブレーキ力不足の発生を防止し、減速時に十分なブレーキ力を確保しかつ燃費改善も十分に図る。
【解決手段】減速走行時には、それ以外の走行時よりもHSTの油圧モータの容量を増加又は油圧ポンプの容量を減少させ(S6)、この状態で車両の運動エネルギーをHSTを介して回生する。減速走行時でかつ蓄電装置の蓄電量が設定値より小さい場合には、回生したエネルギーにより発電・電動機を発電機として動作させて発電し(S11)、この発電した電力を蓄電装置に蓄電し、このとき補助ブレーキ装置が動作中であれば、発電量の増加に応じて補助ブレーキ装置のブレーキ力を減じるかオフとする(S8)。減速走行時でかつ蓄電装置の蓄電量が設定値より大きい場合には、回生したエネルギーによる発電・電動機の発電動作をオフとし(S13)、補助ブレーキ装置を作動させる(S12)。 (もっと読む)


【課題】機械の操作者が事故の危険に気付かずにアクセル操作を続けた場合でも、その事故を未然に回避することのできるアクセル装置およびこれを用いた車両追突防止システムが要求されている。
【解決手段】アクセル装置1は、アクセルペダル3と、スロットルレバー5にアクセルペダル3を接続するアクセルワイヤ6とを備えて成る装置であって、アクセルワイヤ6は、一端部7Aがアクセルペダル3に接続される駆動側部材7と、一端部8Aがスロットルレバー5に接続される従動側部材8とから構成され、駆動側部材7の他端部7Bと従動側部材8の他端部8Bとはクラッチ機構10を介して断続自在に連結され、クラッチ機構10を切断するための断続用スイッチ13が配備されている。このアクセル装置1は、例えば車両Bの追突防止システムAに用いられる。 (もっと読む)


本発明は、車両(10)の制動システムの制御方法であって、車両が少なくとも1つの機関(12)、常用制動機(20)及び連続常用制動機(22)を持ち、連続常用制動機(22)の制動作用を求めるために、
a)車両(10)の少なくとも加速段階中に、差滑り−駆動力−相関量(FK)が求められ、
b)少なくとも制動操作段階中に、連続常用制動機(22)により発生される制動力を示す連続制動力量(FDB)が、制動の際生じる差滑り(DS)、差滑り−駆動力−相関量(FK)、及び車両(10)の常用制動機(20)により発生される制動力成分(F,F)を使用して求められる。 (もっと読む)


【課題】旋回時の車両の不安定化を抑制できるブレーキ制御装置を提供する。
【解決手段】実ヨーレートと規範ヨーレートとの偏差を正規化した正規化ヨーレートが正規化ヨーレート偏差閾値ThAを超えている場合には車両が不安定化していると想定し、補助ブレーキを作動させないようにする補助ブレーキ制御を行う。これにより、補助ブレーキを作動させるためにリターダ作動スイッチや排気ブレーキ作動スイッチが押下されていたとしても、路面μ値が低い場合に旋回するときに補助ブレーキが作動しないようにできるため、車両が不安定になることを抑制できる。そして、このような動作が制動時に限らず実行されるようにしているため、的確に旋回時に車両が不安定になることを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】制動力を適切に設定可能とすることによりオペレータのフィーリングを最適な状態とする。
【解決手段】アクセル開度検出センサ2と、車速センサ3と、車両の減速度を調整可能な制動手段(ソレノイド制御ブレーキ)7とを備えた制御装置10において、所定のパラメータに応じて前記減速度が設定された減速度テーブル12を複数格納した記憶部10bを備え、減速度選択手段4、5により、目的とする減速度を選択された際に、車速が予め設定された車速V以下で、且つアクセル開度が予め設定されたアクセル開度以下である場合に、前記減速度の選択を有効として、前記減速度選択手段により選択された減速度に対応する減速度テーブル12を前記記憶部10bより読み出し、該テーブルに規定された制動パラメータに基づき前記制動手段を作動させて、選択された減速度になるように減速制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】補助ブレーキ作動中のシフトダウン時における減速度の抜けを解消するシフトダウン制御装置を提案する。
【解決手段】オートクルーズコントロール中に補助ブレーキを作動させた後(S3)、シフトダウン条件が成立したときに(S7−S8)、機械式自動変速機がシフトダウン動作を開始して終了するまでの変速時間中に、主ブレーキを作動させ(A)、減速度の抜けを補填する。すなわち、クラッチが切れて補助ブレーキが利かなくなる間を、主ブレーキの制動力にて補填する。 (もっと読む)


【課題】 先行車との車間距離を保持しながら走行可能なオートクルーズ装置に関し、常に適切なタイミングで補助ブレーキを作動させることを目的とする。
【解決手段】 先行車に対する目標車間距離doを算出する目標車間距離算出手段26と、先行車との実際の車間距離dを求める実車間距離検出手段18と、目標車間距離doと実車間距離dとの偏差Δdを求める車間距離偏差算出手段28と、目標車間距離doと該車間距離偏差Δdとの比としての車間距離偏差率drを求める車間距離偏差率算出手段30と、少なくとも該車間距離偏差率drに基づいて該車両の制動装置を制御する制動装置制御手段22とを有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 簡単且つ安価な構成としながら、車両の減速度を所定に維持しつつ、多様化する細かな要求に応えることができる補助ブレーキ制御装置を提供する。
【解決手段】 S2で補助ブレーキを選択する際に、S60で使用を制限された補助ブレーキを考慮して、実際の車両減速度を目標減速度に近づけることができる最適な補助ブレーキを、補助ブレーキ装置3(エンジン・リターダ4、排気ブレーキ5、ドライブライン・リターダ6、或いはこれらの組み合わせ)の中から選択する。S3では静穏性の要求が低いためS2で選択された補助ブレーキAを作動させ、S4では静穏性の要求が比較的高いためS2で選択された補助ブレーキBを作動させ、S5では静穏性の要求が高いため補助ブレーキを作動させることなく本フローチャートを終了する。 (もっと読む)


下り坂運転中に自動車両の制動を制御するシステムであって、車両が常用摩擦制動装置18と、リターダ・ブレーキ26及び車両の運転者によってリターダ・ブレーキを始動させるためのレバー40を備える補助制動装置25とを含むシステムが、車両の運転条件のパラメータの値に基づいて、下り坂運転時に車両に制動作用を適用するために、運転者がレバー40を作動させることによりリターダ・ブレーキ26を始動させる際に、補助制動装置のみで車両に適用される制動作用を得ることができるかどうかを計算するように適合されている手段29を含む。その計算が補助制動装置のみでは車両に適用される制動作用を得ることができないことを示す場合に、制動制御手段28が、補助制動装置を助けるために常用摩擦制動装置を始動させるように適合されている(図1)。
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