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Fターム[3D246HA27]の内容

ブレーキシステム(制動力調整) (55,256) | 検知、推定情報−車両情報 (14,591) | 燃料供給状態 (103)

Fターム[3D246HA27]に分類される特許

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【課題】自動変速機の変速操作があっても、自動車に作用するブレーキ力の変化を最小限に抑えるブレーキ装置を提供する。
【解決手段】エンジンブレーキ力推定手段12は、自動車100に作用するエンジンブレーキ力を推定する。摩擦ブレーキ力決定手段14は、自動変速機120の変速操作に伴うエンジンブレーキ力の一時的な低下を補うための摩擦ブレーキ力の目標値を、エンジンブレーキ力の推定値に基づいて決定する。アクチュエータ制御手段15は、摩擦ブレーキ力の目標値に基づいて、各ブレーキアクチュエータ20a、20bで発生させるべき摩擦ブレーキ力を算出し、このための制御信号を各ブレーキアクチュエータ20a、20bに出力する。ブレーキアクチュエータ20a、20bは、アクチュエータ制御手段15からの制御信号に基づいて、変速操作中の摩擦ブレーキ力を増加させる。 (もっと読む)


【課題】先行車の右左折を認識した際の目標車間距離を適正に設定し、運転者の要求に沿った走行制御を実現することができるようにする。
【解決手段】自車両1に搭載された、ステレオカメラ3aを備える前方認識装置3で認識した先行車情報に基づいて、少なくとも追従目標車間距離L1を設定し(S6)、次いで先行車1’の右左折を判定し(S7)、先行車1’の右左折を検出した場合、追従目標車間距離L1に補正係数KG(例えばKG=0.5)を乗算して、右左折時の追従目標車間距離L1を設定する(S8)。 (もっと読む)


【課題】ドライバに減速感を感じさせることなくアンダーステアを抑制する車両用運動制御装置を提供する。
【解決手段】運動制御装置を、車両の後輪70を駆動するモータ50と、モータに電力を供給する電力供給手段110,120と、車両の旋回時におけるアンダーステアを検出する挙動検出手段100と、ドライバからの加速要求を検出する加速要求検出手段14と、車両がアンダーステアでありかつ加速要求が検出された際に、モータに後輪を駆動させてアンダーステアを抑制する方向のヨーモーメントを発生させる挙動制御手段130とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】曲線路において、車線逸脱防止の制御を最適に行う。
【解決手段】制駆動力コントロールユニットは、自車両が逸脱傾向にある方向が曲線路の内側であると判定した場合(ステップS9〜ステップS11)、その逸脱傾向にある方向でかつ自車両の後方に、該自車両と略同方向に走行する他の車両が存在するか否かを判定し、前記他の車両が存在しないと判定した場合、ヨーモーメントの付与を抑制する(ステップS14)。 (もっと読む)


【課題】たとえトラクション制御によりスロットル弁が閉側に制御されることがあっても、タックイン現象を的確に防止して違和感を与えることなく自然な制御を行う。
【解決手段】駆動力配分制御部40では、第1のトランスファトルク演算部43で入力トルク感応トランスファトルクを演算し、第2のトランスファトルク演算部44で舵角/ヨーレート感応トランスファトルクを演算し、第3のトランスファトルク演算部45でタックイン防止トランスファトルクを演算する。この第3のトランスファトルク演算部45では、高速旋回時、アクセル開度が大きく閉じられて今回のアクセル開度が小さくなった場合のみならず、トラクション制御部20によるトルクダウン量が設定値より大きい場合においてもタックイン防止制御を実行する。また、横すべり防止制御部30とABS31の少なくとも一方が作動している場合には、タックイン防止制御を禁止する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、車両の制御装置に関し、車両コースト状態からの加速時に、燃費悪化を招来することなく駆動系のギヤの歯面間のガタ詰めを良好に行うことを目的とする。
【解決手段】車両を駆動する内燃機関14を備える。内燃機関14の駆動力を駆動輪12bに伝達する変速機16、デファレンシャル装置20を備える。駆動輪12bに制動力を付与可能な液圧式ブレーキ24を備える。アクセル開度の変化に基づきコースト状態からの加速要求を検出した場合に、液圧式ブレーキ24を用いて駆動輪12bに制動力を瞬間的に付与する。 (もっと読む)


【課題】車両の制駆動力制御装置において、車両の走行状態に拘らず駆動力配分機構への過渡的な荷重入力を回避して耐久性の低下を図る。
【解決手段】車両の駆動輪17L,17Rに駆動力を付与するエンジン11と、この駆動力を左右の駆動輪17L,17Rへの配分を行う制御デフ15と、左右の駆動輪17L,17Rに対して独立して制動力を付与する電子制御式ブレーキ装置18とを設け、ECU31は、車両の運転状態に応じてエンジン11と制御デフ15と電子制御式ブレーキ装置18を制御可能に構成し、このECU31は、電子制御式ブレーキ装置18が作動するときに制御デフ15の作動を中止する。 (もっと読む)


【課題】AYC(左右輪駆動力配分手段)及びASC(駆動力制御手段)を備える車両において、旋回走行時におけるAYCの駆動力配分制御及びASCの駆動力制御を適正化し、旋回性能を向上させることのできる車両の駆動力制御装置を提供すること。
【解決手段】ASC用ECU(36)においてアンダステア状態に対するASC制御が行われると、AYC用ECU(34)に駆動力移動量制限値が与えられ、当該AYC用ECUでは駆動力移動量を抑制した制御を行う。 (もっと読む)


【課題】自動変速機を備えた車両においてダウンシフトによる減速を適切に行うことができる自動変速機を備えた車両の運転支援方法、運転支援制御プロクラム及び自動変速機を備えた車両の運転支援装置を提供する。
【解決手段】
変速機用電子制御装置22は、ダウンシフト操作がなされ、エンジン11がそれに基づいてトルクアップされるとき、シフトチェンジが完了する前に車両10が加速すると判定すると、その加速を相殺するための減速度αを算出する。変速機用電子制御装置22は、その算出した減速度αに基づいて、ブレーキ用電子制御装置23を介してブレーキ装置18を制御して車両10に制動力を付与した。従って、ダウンシフト操作によるエンジントルクのアップに基づく車両10の加速を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】左右駆動力配分制御によこ滑りを防止する車両運動制御が組み合わされた場合であっても、両制御の干渉を防止し、アンダーステアやオーバーステアを良好に抑制できるようにする。
【解決手段】基本付加ヨーモーメント設定部87がハンドル角θHとヨーレートγと車速Vとに基づき車両に付加する基本付加ヨーモーメントYMall、及び基本付加ヨーモーメントYMallの極性を判定し、左右駆動力配分制御部89が、基本付加ヨーモーメントYMall及び基本付加ヨーモーメントYMallの極性に基づき左右駆動輪13RL,13RRに対する駆動力配分を設定すると共に車両運動制御ユニットから車両運動制御作動信号が出力されている場合は、基本付加ヨーモーメントYMallの極性が車両運動制御ユニットにて与えられるヨーモーメントと同方向になるように駆動力配分を調整する。 (もっと読む)


【課題】 少ないブレーキ操作量および操作力で所望の制動力を得つつ、運転者のブレーキ操作フィーリングを向上できるブレーキ装置を提供すること。
【解決手段】 運転者のブレーキ操作量(レバーストロークXL)に応じてマスタシリンダ3とブースタ(ブースタシリンダ4)とからホイルシリンダ5にブレーキ液を供給するブレーキ装置であって、ブレーキ操作量に基づき設定される目標ブレーキ液量(標準液量Qs)をブースタピストン42の変位(ストロークXb)に基づく実際のホイルシリンダ圧相当値(ブレーキ液圧Pb)の変化から補正し、上記補正後の目標ブレーキ液量(目標液量Q*)に基づきブースタピストン42の目標位置(目標ストロークXb*)を設定し、設定された目標位置(目標ストロークXb*)に基づきアクチュエータを制御する制御手段(ECU)を有することとした。 (もっと読む)


【課題】道路勾配を有する自動車道路において、精度の高い道路勾配データを作り込みながら、道路勾配に応じた最適な自動省燃費運転制御を行うような車両の省燃費運転制御システム及び制御方法の提供。
【解決手段】自車位置検出手段1と、エンジン制御手段2と、補助ブレーキ制御手段3と、車両速度検出手段4と、補助ブレーキ作動確認手段5と、記憶手段8と、自動省燃費運転制御手段10とを有し、自動省燃費運転制御手段10は、道路情報が無い道路を走行する場合は、補助ブレーキの作動状態によって走行中の道路を下り坂の領域L1と、下り坂手前の領域Lxと、下り坂と下り坂手前の領域の何れでもない領域L2とに識別し、記憶手段8に記憶する。 (もっと読む)


【課題】進行方向とは逆方向に進んでいる場合に、駆動用電動機にかかる負荷を低減させつつ運転者の意図するように車両を進行させる。
【解決手段】車速Vがハイブリッド自動車20の進行方向とは逆方向に進んでいることを表す負の値のとき、検出されたアクセル開度Accに基づいて設定されたリングギヤ軸32aに要求される要求トルクTr*のうちモータMG2から出力すべき駆動力(仮モータトルク指令Tm2tmp)に相当する制動力(ブレーキトルク指令Tb)が駆動輪39a,39bの車軸に作用するようブレーキユニット90を制御する。 (もっと読む)


【課題】電動駆動装置36を併用してエンジン1を再始動する際に、ピストン停止位置に拘わらずエンジン1の始動性を高めること。
【解決手段】ピストン位置判定部102と、電動駆動装置36と、電動駆動装置制御部103と、車両電気負荷82に給電する第1のバッテリ80aと、電動駆動装置36に給電する第2のバッテリ80bと、第2のバッテリ80bのみから電動駆動装置36に給電する通常給電モードと第2のバッテリ80bとともに第1のバッテリ80aからも電動駆動装置36に給電する促進給電モードとに切り換える切換手段104とを備える。切換手段104は、アシスト条件の成立時において、停止時に膨張行程にあった停止時膨張行程気筒12Bのピストン13が上死点近傍に停止していたとピストン位置判定部102が判定した場合には、給電モードを促進給電モードに切り換える。 (もっと読む)


【課題】車両の減速制御を行う車両用駆動力制御装置において、自車両の減速に対応した後方車両の減速操作が後方車両の運転者によって行われ易くすることが可能な車両用駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】車両の減速制御を行う車両用駆動力制御装置であって、前記車両と前記車両の後方車両との間の相対的位置関係を検出する手段(S001)を備え、前記相対的位置関係に基づいて、前記車両の減速制御の態様を変更する(S002)。前記車両と前記後方車両との間の前記相対的位置関係が近い関係にあるときには遠い関係にあるときに比べて、前記車両の減速制御の開始タイミングを早く設定する(S002)。 (もっと読む)


【課題】コーナーが連続する場合でも車両の円滑な走行制御を行うことができる走行制御装置及び走行制御方法を提供する。
【解決手段】車両に搭載された変速ECU及びブレーキ制御装置と協働して、コーナーでの走行制御を行うナビユニット2において、進行方向前方に、複合コーナーがあるか否かを判断する経路状況判断部20と、地図描画データ16を記憶した地理データ記憶部14と、複合コーナーが検出された際に、地図描画データ16に基づき複合コーナーの出口に最も近いコーナー部を通過する際の変速段を選択し、該変速段を複合コーナー全体に対する推奨変速段とし、変速ECUを制御する推奨変速段判定部22と、複合コーナーの入口に最も近いコーナー部に進入する際の必要減速度と推奨変速段とに基づき該コーナー部に進入する際の制動力の補助量を算出し、ブレーキ制御装置を制御する制動補助量演算部23とを備えた。 (もっと読む)


【課題】定常円旋回などの定常旋回走行時であっても、異径タイヤ装着等によって生じる左右輪の車輪速度差の誤差を補正可能とする。
【解決手段】左右輪の実速度比に基づいて旋回半径R1を算出し、この旋回半径R1と車速から車体の横加速度を算出する(ST2〜ST4)。次に、実速度比に基づいて算出した算出横加速度が、タイヤグリップ限界等を考慮して設定した上限値(0.5G)を超えているか否かを判定し、算出横加速度が上限値を超えているときには、横加速度が上限値になるように後輪左右の基準速度比を逆算して左右輪の車輪速度の補正係数を算出し、この補正係数を用いて車輪速センサの各出力信号(生データ)を学習補正する(ST5〜ST8)。このように車体の横加速度(旋回半径)に基づいて学習補正を行うことによって、定常旋回走行時に後輪左右の車輪速度の誤差を低減する補正を実施することができる。 (もっと読む)


【課題】 スリップが発生していないときに発進加速度を十分に得ることができるトラクションコントロール装置を提供すること。
【解決手段】 車輪速度を検出する車輪速度検出手段と、車両に作用する加速度から前後加速度を検出する加速度検出手段と、全輪駆動時に前記前後加速度から車体速度を算出する車体速度算出手段と、前記車輪速度と前記車体速度とを比較し、前記車体速度に対して前記車輪速度が大きくなるスリップを検出したときに前記車輪速度の抑制を行う車輪速度抑制手段と、を備えた車両用トラクションコントロール装置において、車両の駆動出力から前後加速度を推定する加速度推定手段と、検出した前記車両の前後加速度と、車両の駆動出力から推定した前後加速度と、を比較し大きい方を車両の前後加速度として選択する加速度選択手段と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】異径タイヤ、片輪の磨耗、応急タイヤ装着等によって生じる左右輪の車輪速度差を、直進走行及び定常旋回走行に関係なく、常に正確に補正する。
【解決手段】前輪左右の実速度比Aact1及び後輪左右の実速度比Aact2などの速度比データに基づいて車体の旋回半径を各実速度比ごとに算出し、この算出した複数の旋回半径R1〜R4の平均値を算出して、実際の車体旋回半径の真値に近い旋回半径の基準値を得る(ST12〜ST14)。次に、旋回半径の基準値を正として、前輪左右の基準速度比及び後輪左右の基準速度比Abas1,Abas2を逆算し、その基準速度比Abas1,Abas2を正として、実速度比Aact1,Aact2が基準速度比Abas1,Abas2となるように各車輪の車輪速度を補正する(ST15,ST16)。このような補正により、左右輪のタイヤ径に径差を正確に補正することができ、旋回判定の精度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】車両が走行している路面状態を精度良く判定する。
【解決手段】車両走行路判別装置において、推定加速度演算部104は、車両を走行させるための駆動源の出力に基づいて車両に発生していると推定される推定加速度Geを演算する。実加速度演算部105は、車両に実際に発生している実加速度Gxを算出する。路面状態判定部106は、推定加速度と実加速度との関係に影響を与える車両状態に応じて推定加速度Geを補正して補正後推定加速度Gaを取得し、補正後推定加速度Gaと実加速度Gxとを比較して路面状態を判定する。 (もっと読む)


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