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Fターム[3D246HA31]の内容

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【課題】電動車両の電池を充電するときに、電動車両の移動を確実に阻止する。
【解決手段】電動車両の高圧電池11は、外部電源19からケーブル18を介して充電することができる。ケーブル18が接続されたときに電動車両の電源がオン状態である場合、電動車両は自動的にオフ状態に切換えられる。また、ケーブル18が接続されたときに駐車処理がされていない場合には、駐車処理が完了するまで、充電を待機させる。ケーブル18が接続されたときに駐車処理がされていない場合、パーキングECU22は、自動的に電気的な制御によって駐車処理を行う。駐車処理には、パーキングロック機構14をロック状態に制御すること、および/または、ブレーキ装置15をパーキングブレーキとして作動させることが含まれる。 (もっと読む)


【課題】車両電源の失陥によりブレーキ操作中に電動アクチュエータへの電源電圧が低下した際、急激なブレーキ液圧低下の抑制と急激なペダル踏力増加の緩和を達成すること。
【解決手段】ドライバーによるペダル操作量を検出し、倍力モータ24をアシスト制御することで、倍力されたブレーキ液圧をマスタシリンダ68により発生させる電動倍力ブレーキ装置6を有する。この電動ブレーキ制御システムにおいて、電源電圧検出回路10と、コントローラ21と、を備える。電源電圧検出回路10は、車両電源1の電源電圧を検出する。コントローラ21は、車両電源1の失陥によりブレーキ操作中に倍力モータ24への電源電圧Vが低下した際、検出される電源電圧Vが、低電圧判定基準値V1になってから倍力機能が停止する最低作動電圧値V0になるまでの間に、ブレーキ液圧を徐々に低下させるように倍力モータ24を制御する(図4)。 (もっと読む)


【課題】モーターカーとの連結が切り離された状態で、ブレーキ用エアを開放した時に自動的に駐車ブレーキが掛かり、必要に応じて、軌道上を小移動させることができる保守用トロッコを提供する。
【解決手段】 モーターカーMに連結されて軌道を走行する保守用トロッコに於て、連結が切断された分離状態下で、圧縮空気を備蓄する駐車ブレーキ用予備エアタンク22を備え、予備エアタンク22内の空気圧を利用して駐車ブレーキ機構2を自動的に作動させるエアシリンダ20を設け、手動レバーの一方向への揺動によって空気圧に抗して駐車ブレーキ機構2の制動作用を解除可能な手動解除手段1を具備している。 (もっと読む)


【課題】 圧力センサを用いることなく電磁弁の電流に対する制御液圧のバラツキを低減できる液圧制御装置を提供する。
【解決手段】 コイルスプリング25によって一方側へ付勢されるプランジャ24と、プランジャ24を他方向へ駆動するためのコイル21とを備え、算出されたバルブ電流目標値に基づいて駆動される比例電磁弁20と、比例電磁弁20を開閉することで油圧ユニットHUの油圧回路内の液圧を調整するコントロールユニットCUと、コイル21に流れる電流値を検出する電流センサと、プランジャ24が一方側または他方側へ移動した状態から他方側または一方側へ移動する間の電流値の変化を監視し、電流値の変化率が所定値以上となったときに電源からコイル21に供給された電流値に基づいて、バルブ電流目標値を補正するバルブ電流目標値補正部と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】電気的制動手段と油圧制動手段とを備え、アンチロック制御を行う際に、静粛性を向上することが可能な電動車両の制動制御装置を提供すること。
【解決手段】目標制動トルクを駆動系の共振周波数を含まない第1周波数成分と、駆動系の共振周波数を含む第2周波数成分とに分解し、第1周波数成分により電気的な制動トルクを与える電動モータを制御し、第2周波数成分により車輪に摩擦制動トルクを与える摩擦制動装置を作動させることとした。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ指令時の空走時間の短縮と乗り心地の改善とを両立させる。
【解決手段】ブレーキ指令信号の入力時において、フィルタコンデンサ電圧がしきい値電圧未満の場合には十分な回生ブレーキ力が得られるので、回生ブレーキ判定部32は、ハイレベルのダミー許可信号を出力してダミー信号生成部33にダミー信号を出力させる。フィルタコンデンサ電圧がしきい値電圧以上の場合には回生ブレーキ力が不足または失効するのでロウレベルのダミー許可信号を出力してダミー信号生成部33にダミー信号の出力を停止させる。重畳部34は、インバータ制御部29から出力される回生ブレーキ力信号とダミー信号とを重畳しブレーキ力等価信号として出力する。ブレーキ制御装置12は、ブレーキ力指令からブレーキ力等価信号を減算して空気ブレーキ力指令を生成する。 (もっと読む)


【課題】作動流体の漏れに対する制動力の低下を抑制する。
【解決手段】ブレーキ液圧制御装置100において、機械式増圧弁26は、マスタシリンダ16とホイールシリンダとの間の流路に接続されるとともにアキュムレータ72とも連通されており、アキュムレータ72から供給されるブレーキフルードの液圧を利用してマスタシリンダ16から供給される作動流体の液圧を増圧する。アキュムレータ圧カット弁98は、アキュムレータ72と機械式増圧弁26との間に設けられ、アキュムレータ72から供給されるブレーキフルードの流れを遮断する。液レベルセンサ19は、ブレーキフルードの外部への漏れを検出する。 (もっと読む)


【課題】停電などの非常時においても電源を昇降機に供給するとともに、停電時の昇降機の逸走を防止する昇降機を提供する。
【解決手段】
昇降機は、停電時において、交流電源からAC/DC変換部を介してチャージしたバッテリから直流電圧の供給を受けることができる。また、昇降機には非常停止装置を備えているので、もし、昇降機が逸走しても、非常停止装置により停止することができる。したがって、停電時に万が一、減速電動機の電磁ブレーキが故障して昇降機が逸走しても、非常停止装置によりその逸走を防止することができる。これにより、非常時の安全性が確保される。 (もっと読む)


【課題】
従来の車線変更支援装置では、白線情報を自車と周囲車両の相対情報を算出するために用いているのみであり、道路情報から自車の車線変更支援をして良い場所か否かを判断していない。そのため、車線変更が法律で禁止されている隣車線への車線変更を支援したり、これ以上速度を出すと危険なカーブ曲率の大きい道路で加速制御をしてしまう、いう課題があった。
【解決手段】
車線変更支援装置は、車線変更を支援する機能を許可する第1の制御モードと、車線変更を支援する機能を禁止する第2の制御モードと、自車が走行する道路情報を取得する道路情報取得部と、自車と周囲車両との相対情報を取得する相対情報取得部と、前記道路取得部が取得した道路情報に基づいて制御モードを選択する選択部と、前記相対情報取得部が取得した相対情報及び前記選択部が選択した制御モードに基づいて自車を制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


本発明はハイブリッド車両(1)の制動方法に関するものであり、この車両(1)は、ドライブトレインコンピュータ(12)により制御されるドライブトレイン(3)と、制動コンピュータ(21)により制御される油圧制動システム(15)を備える。この方法では、ドライブトレインコンピュータ(12)が、電気制動トルクが低下していることを検出すると直ぐに、このドライブトレインコンピュータ(12)から前記油圧制動コンピュータ(21)に、電気制動トルクの前記低下を表わす値が通知される。次に、電気制動トルクのこの低下が、車輪(2)にブレーキ(17)を介して加わる油圧制動トルクで補償されるように、前記制動コンピュータ(21)により前記油圧制動システム(15)が作動される。
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【課題】非常制動機操作の際制動システムの電気部品の損傷があっても、車両を確実に制動できるようにする。
【解決手段】本発明は、自動車用運転者援助システムであって、自動車(10)の現在又は将来の運動状態を特徴づける作動データを検出する少なくとも1つの作動データセンサ、及び所定の作動状態が存在すると自動車(10)の自発的非常制動を開始するために構成されている電気制御装置(24)を有するものに関する。本発明によれば、非常制動の直前又は非常制動中又は非常制動後に自動車(10)の駐車制動機(28)を活動位置へもたらすように、電気制御装置(24)が構成され、この活動位置で停電が駐車制動機(28)を受動的に制動位置へもたらす。 (もっと読む)


【課題】バックアップ源のエネルギーを適切に分配するためのバックアップ源用エネルギー配分装置を提供すること。
【解決手段】エネルギー配分装置100は、走行状態を予測する走行状態予測手段10と、エネルギー供給状態を検出するエネルギー供給状態検出手段11と、エネルギー供給状態検出手段11がエネルギー供給先へエネルギー供給できない状態を検出した場合に、走行状態予測手段10が予測する走行状態に応じて、バックアップ源25のエネルギーをエネルギー供給先に配分するエネルギー配分手段12とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、無電源になった瞬間にブレーキ装置が作動し車両をその場に即座に緊急停止させることが可能である。
【解決手段】車両停止制御装置13は、常に制動操作入力を与えるように車両停止操作部材を付勢する制動操作入力手段Cと、走行開始時に電源と通電することで制動操作入力手段Cが制動操作入力を与えない制動解除状態に設定する制動解除状態設定手段Dと、制動操作入力手段Cを制動解除状態に保持する制動解除状態保持手段Eと、電源と通電して制動解除状態保持手Eを制動解除状態に保持し、通電状態から非通電となった時に制動解除状態保持手段Eの制動解除状態を解除し、制動操作入力手段Cによって車両停止操作部材に制動操作入力を与える制動トリガ手段Fとを備える。 (もっと読む)


ここで説明する航空機のための電気ブレーキシステムは、通常のフル電力モードと、低電力モードと、スリープモードとで動作することができる。フル電力モードは、航空機のアクティブ電源によってサポートされ、低電力モードおよびスリープモードは、航空機のバックアップ電源(たとえばバッテリ)によってサポートされる。低電力モードは、フルブレーキ性能が不要である特定の条件または運航状態の検出に応答してアクティブにされる。たとえば、低電力モードは、牽引操作およびパーキングブレーキ調整操作に関連して使用することができる。スリープモードは、長時間にわたってブレーキ指令がないことに応答してアクティブにされる。低電力モードおよびスリープモード中、電気ブレーキシステムのさまざまなパラメータおよび/または設定が調整され、制御され、または調節され、フル電力モードに比べて低減された消費電力を実現する。
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