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Fターム[3D246HA34]の内容

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Fターム[3D246HA34]に分類される特許

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【課題】少なくとも2個以上の車輪速センサを設けて、車両のずり下がりが発生した場合でも確実にずり下がりを防止すること。
【解決手段】左右の後輪に設けた車輪速センサからのパルス信号により左側、右側の車輪の回転を監視する。左側の車輪が回転しない場合には右側の車輪の回転を監視する。左側あるいは右側の車輪が回転している場合には、車輪速センサからのパルス信号により移動距離を計算する(ステップS45、S43)。車輪の移動距離が予め設定した移動距離Sを超えた場合にモータを作動させる(ステップS47)。モータを駆動させてコントロールケーブルを引き作動させてコントロールケーブルのセンサからの出力電圧Vsが、コントロールケーブルの最大荷重に対応した電圧値Vmaxを超えた時にモータを停止させる(ステップS52、S53)。これによりパーキングブレーキを最大荷重まで引き作動される。 (もっと読む)


【課題】良好なペダルフィーリングを実現する。
【解決手段】ブレーキ制御装置10は、ホイールシリンダ54と、ブレーキペダル12と、ブレーキペダル12の操作量が所定値以上の場合にマスタシリンダリザーバ88との連通が遮断されるマスタシリンダ14と、内部リザーバ30と、内部リザーバ30から作動液を汲み上げてホイールシリンダ54の液圧を増圧する方向と、作動液を内部リザーバ30に蓄積する方向の2方向に作動液を吐出可能なポンプ22とを備える。ポンプ22は、マスタシリンダ14とマスタシリンダリザーバ88とが連通状態のとき、内部リザーバ30に蓄積する方向に作動液を吐出するよう駆動され、ブレーキペダル12が操作されてマスタシリンダ14とマスタシリンダリザーバ88とが非連通状態となったとき、ホイールシリンダ54の液圧を増圧する方向に作動液を吐出するよう駆動される。 (もっと読む)


【課題】 複数のキャリパを用いることなくモータおよびマスタシリンダの小型化を図ることができるディスクブレーキを提供する。
【解決手段】 電子制御ディスクブレーキ1は、キャリパ2のアウタパッド7b側に設け、ブレーキ液圧に応じてアウタパッド7bをブレーキディスクBDに押し付ける液圧ピストン9と、キャリパ2のインナパッド7a側に設けたモータ5と、キャリパ2のインナパッド7a側に設け、モータ5の回転力を直進運動に変換し、インナパッド7aをブレーキディスクBDに押し付けるボールねじ機構6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】障害物との衝突を効率よく回避することができ、信頼性の高い車両用運転支援装置を提供する。
【解決手段】障害物検出用カメラ2で障害物を検出してその障害物Bまでの距離と衝突回避に必要な横移動量とを算出する。これらと、タイヤ状態センサ3や路面μセンサ4、ブレーキ踏み量センサ10、舵角センサ11、ヨーレートセンサ12を用いて算出される最大減速度及び最大横加速度とから操舵回避限界及び制動回避限界を求める。この操舵回避限界及び制動回避限界に基づいて制動アシスト及び操舵アシストの開始タイミングを算出し、自動ブレーキアクチュエータ7と操舵アシストアクチュエータ6を効率よく組み合わせて制御する。 (もっと読む)


【課題】無駄な電力消費を回避することができる駐車ブレーキ装置を提供すること。
【解決手段】駐車ブレーキの作動時のブレーキパッド40A、40Bの温度を算定する温度算定手段と,前記温度算定手段によって算定されたブレーキパッドの温度に基づいて該ブレーキパッドの膨張率から該ブレーキパッドの収縮率を求め、ディスクロータDRへの前記ブレーキパッドの押付力を決定し、前記決定した押付力によって前記ディスクロータを前記ブレーキパッドで押し付けるように押付力保持機構50を制御する駐車ブレーキ力制御手段DCPとを設け,前記温度算定手段の推定値に基づき、前記駐車ブレーキ力制御手段によって前記ブレーキパッドによる前記駐車ブレーキ力を可変に制御できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 極低温環境下におけるホイルシリンダ圧の制御性悪化の影響を駆動輪で受けない車両用ブレーキ装置を提供すること。
【解決手段】 リア輪を駆動輪として回生制動力を発生する機能と、駆動輪に摩擦制動力を発生する第1摩擦制動機能と、非駆動輪に摩擦制動力を発生する第2摩擦制動機能と、目標制動力を作成する機能と、前記回生制動を発生する機能は回生禁止状態と回生増加状態と回生減少状態と回生不可能状態の少なくとも4つの状態を備えたブレーキ装置において、前記回生禁止状態あるいは回生増加状態のときは、摩擦制動力を第2摩擦制動機能のみとして目標制動力を実現するように制動を行い、前記回生減少状態あるいは回生制動不可能状態のときは摩擦制動を第1摩擦制動機能と第2摩擦制動機能で行い、目標制動力を実現するように制動を行う。 (もっと読む)


【課題】自動変速機を備えた車両においてダウンシフトによる減速を適切に行うことができる自動変速機を備えた車両の運転支援方法、運転支援制御プロクラム及び自動変速機を備えた車両の運転支援装置を提供する。
【解決手段】
変速機用電子制御装置22は、ダウンシフト操作がなされ、エンジン11がそれに基づいてトルクアップされるとき、シフトチェンジが完了する前に車両10が加速すると判定すると、その加速を相殺するための減速度αを算出する。変速機用電子制御装置22は、その算出した減速度αに基づいて、ブレーキ用電子制御装置23を介してブレーキ装置18を制御して車両10に制動力を付与した。従って、ダウンシフト操作によるエンジントルクのアップに基づく車両10の加速を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 重量のアンバランスが生じず、シール構造を複雑化させないで空気圧発生装置を搭載できる空気圧発生装置付車輪用軸受を提供する。
【解決手段】 固定輪1と回転輪2との間に複列の転動体5,5を介在させる。電力で空気圧を発生させて、前記回転輪2に取付けられた車輪のタイヤ内の空気圧を調整する空気圧発生装置17を前記回転輪2に設置する。前記固定輪1に対して非接触で前記空気圧発生装置17に駆動電力を供給する電力供給手段21を設ける。この電力供給手段21は、例えば発電機とされるが、この他に、固定輪1と回転輪との間でコイルにより磁気結合等で電力を伝達するものとしても良い。 (もっと読む)


【課題】被測定部材の強度信頼性を維持し、かつ応力を再現性良く検知可能な応力測定装置および応力測定方法を提供する。
【解決手段】被測定部材に力が加えられたとき、力に応じて圧縮応力が生ずる被測定部材の圧縮部に取り付けられ、離隔して対をなす脚部16A,16Bと、脚部の間に配置される板状の起歪部11と、起歪部の平面に設けられる力学量センサ19と、を有する。 (もっと読む)


【課題】横加速度センサを用いることなく、安価な構成で、車線逸脱を防止することのできる車両減速制御装置を得る
【解決手段】ステアリング回転方向の路面反力トルクを検出する路面反力トルク検出手段2と、路面反力トルク検出手段2により検出された路面反力トルクに基づいて車両のアンダーステア状態を検出するアンダーステア状態検出手段3と、アンダーステア状態検出手段3によりアンダーステア状態が検出された際の路面反力トルクを路面反力トルク検出手段2から読み込み、路面反力トルクに基づいて車両の目標減速力を算出する目標減速力算出手段4と、目標減速力算出手段4で算出された目標減速力に基づいて車両の減速制御を行う車両減速手段5とを備える (もっと読む)


【課題】ホイールシリンダ間での作動液の回り込みの影響を軽減する。
【解決手段】ブレーキ制御装置は、複数のホイールシリンダに液圧を保持するためにそれぞれに対応して設けられている複数の保持弁と、複数のホイールシリンダに作動液を供給するために複数の保持弁の上流に設けられている共通の制御弁と、を含むホイールシリンダ圧制御系統と、複数のホイールシリンダの液圧を制御弁により共通に制御しているときに保持弁のうち少なくとも1つを閉弁して対応するホイールシリンダの液圧を共通の制御液圧とは異なる液圧に保持することにより車輪間の制動力配分を制御する制御部と、を備える。制御部は、閉弁されている保持弁を開弁したときの対応するホイールシリンダと他のホイールシリンダとの間での作動液の回り込みを緩和するようにホイールシリンダ圧制御系統を制御する。 (もっと読む)


【課題】同じ電源装置に接続された2つの電動モータが同じ作動指令に応じて作動させられる場合において、電源装置の電圧が大きく降下することを回避する。
【解決手段】電動モータを始動させる場合には、大きな始動電流が流れる。始動電流の最大値は、電動モータの真の作動時に流れる電流より大きく、電動モータの能力(真の作動時に流れる電流の最大値)が大きい場合は小さい場合より大きくなる。そこで、シフト指令位置がパーキング位置とパーキング以外の位置との間で変更された場合に、電動パーキングロック機構の電動モータと電動パーキングブレーキ機構の電動モータとの両方が作動させられる場合に、これらの始動電流が最大になる時期が重ならないように、異なるタイミングで始動させられる。その結果、電源装置の電流が多量に消費されて、大きな電圧降下が起きることを回避することができる。 (もっと読む)


【課題】車両挙動の安定化を図り、安全性、操舵フィーリングを向上し、さらに、障害物との衝突回避性能を向上できる車両のステアリング装置を提供する。
【解決手段】車両の操舵の緊急度が予め定めた設定値以上の場合、車両の方向変換時における制動操作に対する操舵の優先度に対応する操舵依存度が大きい程に、車両の制動力と車両の操舵に要する力を増大する信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】運転者が手動でパーキングブレーキを引かなくても、駐車中の輸送手段が暴走のような走行をすることを防ぐことによって路上の安全を向上させる、信頼される安全システムを提供すること。
【解決手段】本発明のシステム(100)は、トラック等の輸送手段(200)においてパーキングブレーキ(300)を自動的に作動させるシステムであって、パーキングブレーキ(300)と、少なくとも運転席側ドアロック(400)とからなるシステム(100)において、少なくとも運転席側ドアロック(400)が作用位置で施錠されることに反応してパーキングブレーキ(300)を作用位置に適用する手段を含む。 (もっと読む)


本発明は、車両のリバーシブルベルトプリテンショナ(1)を制御するための方法であって、アクセルペダル(4)及びブレーキ(2)に関する特性変数(K1〜K4)が、アクセルペダル(4)の解放及び引き続くブレーキ(2)の操作の形態で、危機的状況に対する運転者の反応に関して決定及び監視され、危機的状況に対する運転者の反応を特定した際に、プリベルトテンショナ(1)が作動される方法に関する。
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特に、少なくとも一つの力サブアセンブリーとホイールブレーキに対する少なくとも一つの信号処理機構とを有する自動車のための電子、特に、電子機械ブレーキシステムにおける圧力信号を処理する力測定装置であって、前記少なくとも一つの力サブアセンブリーが少なくとも一つの圧力部品に摩擦接続するブレーキアクチュエータを備え、前記少なくとも一つの圧力部品には、少なくとも部分的に力センサを形成するアモルファスピエゾ抵抗ダイヤモンド状カーボン層が設けられている力測定装置。 (もっと読む)


【課題】原動機を備えた車両の発進をスムーズにし、同時に安全性も最大限に向上させるための、パーキングブレーキの解除時間を短縮したパーキングブレーキの作動方法を提供すること。
【解決手段】車輪回転数センサ12,13により検出された回転数が入力される電子制御ユニット6と、制御ユニット1と、該制御ユニット1により作用力が負荷されるドラムブレーキ4とから成る、原動機を備えた車両用のパーキングブレーキの作動方法であって、前記電子制御ユニット6が、前記制御ユニット1を前記パーキングブレーキを解除するよう制御する前記パーキングブレーキの作動方法において、前記車両が発進しようとし、且つ、前記パーキングブレーキが作用している状態で、前記電子制御ユニット6が、前記車両が位置する場所の進行方向に対する勾配に応じて前記パーキングブレーキの作用力を軽減するよう前記制御ユニットを制御する。
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