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Fターム[3D246MA11]の内容

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Fターム[3D246MA11]に分類される特許

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【課題】 右左折時における巻き込みの危険を回避し易い車両制御システムを提供する。
【解決手段】 車両制御システム1において、車両20は、道路上で右左折する際に、レーン内側を走行する発信器3から送信される無線識別情報を受信して、発信器3の存在判定を行なう。そして、発信器3が存在すると判定された場合には、自車両20の当該右左折走行を抑制するために加速制限制御ないし自動減速制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】複数のアプリケーションを備えた場合に、汎用性に優れた車両制御装置を提供すること。
【解決手段】ステップ210では、対象物選択処理を行う。ステップ220では、危険物判定処理を行う。ステップ230では、(加減速ECU3から受信した)ブレーキに関するドライバ操作加速度が、所定の判定値αより小さいか否か、即ち、ブレーキが不十分であるか否かを判定する。ブレーキが十分でない場合は、ステップ240に進み、ブレーキアシスト制御の実行要求フラグをオンにする。また、ドライバ操作加速度に所定値βをかけた値を目標加速度に設定する。一方、ブレーキが十分な場合は、ステップ250に進み、ブレーキアシスト制御の実行要求フラグをオフにし、目標加速度を0に設定する。ステップ260では、実行要求フラグ、目標加速度、Max Jerk、Min Jerkを、加減速ECU3に送信する。 (もっと読む)


【課題】車輪ブレーキに接続されるマスタシリンダとモータとストロークシミュレータとを備えて、簡素な構造で信頼性が高く協調回生ブレーキにも好適な電動液圧式の車両用ブレーキ装置を提供する。
【解決手段】2本のラック軸と該2本のラック軸に噛合いするピニオンを軸支するピニオン駆動軸とを平行に構成して、ブレーキ操作子と正逆転自在なモータとマスタシリンダとを、前記2本のラック軸とピニオン駆動軸とのいずれかにあまりなく連係する。 (もっと読む)


【課題】運転者の負担を軽減しつつ車両運行時の車両周囲の障害物に関する安全性向上を図ることができる障害物検知装置を提供する。
【解決手段】本発明の障害物検知装置100は、障害物識別部101の識別部101aが、画像パターンデータ記憶部105に格納される後述の画像パターンデータテーブルに記憶される障害物の画像パターンデータと、カメラ400によって撮像された障害物の画像データとをパターン比較し、比較結果の一致の尤度が所定値を超えるとされる場合に、その撮像された障害物が何であるかを特定することによって識別する。そして、報知制御部102が、障害物識別部101によって識別された障害物を運転者に認識しやすいように、表示装置300aに表示する障害物の画像表示を拡大、スクロール表示などをおこなうとともに、障害物の存在および障害物の名称を音声装置300bから発する音声によって運転者に報知する制御をおこなう。 (もっと読む)


【課題】自励振動が発生する可能性を低くする等、より実用的な液圧ブレーキシステムを得る。
【解決手段】液圧ブレーキシステムのリザーバ連通路68にバッファ114を設ける。ポンプ70が作動した際に、バッファ114からブレーキ液を供給することで、リザーバ連通路68の吸入抵抗を大幅に低減し、減圧通路100からのブレーキ液の吸入量を減少させる。その結果、減圧弁90のプランジャ室170の液圧の過度の低下が抑制され、自励振動の発生が抑制される。また、減圧通路100に配設された絞り弁装置116によっても、減圧通路100からのブレーキ液の吸入量が減少させられ、自励振動の発生が抑制される。 (もっと読む)


【課題】 リークによる作動油の減少を抑制し、制動力を確保したブレーキ制御装置を提供する。
【解決手段】 ホイルシリンダの液圧を制御する油圧アクチュエータと、前記ホイルシリンダの目標液圧を演算し、この目標液圧に基づき前記油圧アクチュエータを制御する制御手段と、前記油圧アクチュエータ内に設けられた液圧源と、前記液圧源と前記油圧アクチュエータとの間に、所定の流路面積をもって設けられた絞りと、前記ホイルシリンダの実液圧を検出する液圧検出手段とを備え、前記制御手段は、前記複数の車輪ごとに前記ホイルシリンダの目標液圧と実液圧の偏差を演算するとともに、前記偏差が所定値以上の場合、前記偏差の異常と判断し、前記液圧偏差が異常と判断した場合、液圧偏差が異常とされたホイルシリンダに対し、前記液圧源からの作動油の供給を遮断することとした。 (もっと読む)


【課題】分岐路の先の目標車速がそれぞれ大きく異なっていても、目標車速が低い道路に対する減速制御を確保しつつ、分岐後に減速制御が必要ない道路を走行するような場合であっても、運転者に違和感を与えるような大きな減速制御を防止する。
【解決手段】自車両前方の道路に対して目標車速を設定し、その目標車速となるように自車速を制御する。自車前方に道路の分岐が検出されたときは、第1の減速度による1次減速制御を行った後、前記分岐先の各道路のうち、予め各道路に設定された目標車速のうち最も低い道路に対して、前記第1の減速度よりも大きな第2の減速度による2次減速制御を行う。 (もっと読む)


本発明は、操作部材と、それぞれ自動車の1つのホイールにパーキングブレーキ力を生成するための少なくとも2つの電気機械式アクチュエータとを具備する自動車用パーキングブレーキ機構であって、電気機械式アクチュエータにそれぞれ1つのホイール電子装置が備えられており、かつ、操作部材が、第1の信号線によって制御ユニットを介して第1の電気機械式アクチュエータのホイール電子装置に接続されており、第2の信号線によって別の制御ユニットを介して第2の電気機械式アクチュエータの第2のホイール電子装置に接続されているパーキングブレーキ機構に関する。
本発明では、少なくとも1つの第3の信号線が備えられており、この第3の信号線が、操作部材を直接ホイール電子装置に接続するか、又は、それぞれ電気機械式アクチュエータの1つに接続して、運転者の要求を伝送する。その際、第3の信号線は、一方では該信号線が操作部材を直接電気機械式アクチュエータのホイール電子装置に接続し、もう一方では両ホイール電子装置を互いに接続して、ホイール電子装置間の通信を可能にするように構成されている。これにより、少なくとも3つの独立した情報線及びデータ経路が、パーキングブレーキの起動あるいは解除に関する情報を有して存在し、これらの3つの情報が、不具合のない状態で、異なったデータ経路を介して電気機械式アクチュエータの各ホイール電子装置に到達することが実現される。
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【課題】 低摩擦・低速状態の制動フィーリングを向上させることのできる車輌用制動制御装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の車輌用制動制御装置は、車輪に車輪制動力を付与して車輌を制動させる車輪制動力付与手段と、この車輪制動力を制御する車輪制動力制御手段とを有しており、車輪制動力制御手段は、路面状態が所定状態よりも低摩擦側にあり、かつ、車速が所定値よりも低い状態にある低摩擦および低速状態であると判定した場合には、駆動輪に付与する車輪制動力を、低摩擦・低速状態ではなかった場合に駆動輪に付与される車輪制動力よりも増大させることを特徴としている。 (もっと読む)


次の構成部品、つまり、運行状態と緊急状態とに対応する2段のブレーキペダル(14)、各比例電磁制御弁EVP(9)を含む各車軸と連結される空圧ブレーキユニット(6)、運行状態と緊急状態でも同様にエンジンブレーキ(31)を電気的に制御するペダルの位置情報をこのペダルから受け取る少なくとも1台の減速制御装置UCD(12)、ペダルの空圧装置箱(19)からEVPを直接制御して緊急状態でのみ作動する空圧制御回路(10)からなるブレーキシステム(1)。この発明は特に乗客輸送用に計画される多車軸連結陸路車両に関係する。 (もっと読む)


マスタシリンダは、ハウジングと、ハウジング内に配置された第1の2次ピストンとを備える。第1の2次ピストンはハウジングと協働して、ハウジング内で第1の2次ピストンが移動すると容量が変化する第1の2次室を画定する。第2の2次ピストンがハウジング内に配置されており、ハウジングと協働して、ハウジング内で第2の2次ピストンが移動すると容量が変化する第2の2次室を画定する。さらに、段付きの1次ピストンがハウジング内に配置されている。1次ピストンがハウジングと協働して、1次ピストンがハウジング内で移動すると容量が変化する1次室を画定している。1次ピストンは、第1の2次ピストンと第2の2次ピストンを駆動させるために、第1の2次ピストンおよび第2の2次ピストンと接合させられる接合面を画定する。1次ピストンバネは、始動時に、1次ピストン上に復元力を維持する。
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電子式パーキングブレーキの制御方法。電子式駐車ブレーキ装置の制御ないし調整方法、並びに電子式駐車ブレーキ装置が開示される。ここでは駐車ブレーキ装置の引きつけ過程の開始時に、力−位置割り当て(61)が行われる。この力−位置値(61)に基づいて、駐車ブレーキ装置の機能および/または安全性に関する妥当化が行われる。
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