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Fターム[3D301AA69]の内容

車体懸架装置 (72,824) | 目的、機能 (15,449) | 強度、軽量化、コスト (1,861)

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本発明は、第1支持(10)を有し、第1支持(10)の上部(11)は緩衝装置(40)に連結され、第1支持(10)の下部(12)は自動車のシャーシに関節接続されたサスペンションアーム(30)に連結され、第1支持(10)は第2支持(20)を支持し、第2支持(20)は第1支持(10)のピボット軸と呼ばれる概ね垂直な軸の周りを回動し、車輪のハブを支持する、自動車用の独立ピボット懸架装置(1)に関する。本発明は、第1支持(10)の下部(12)は、回り継ぎ手(60)を介してサスペンションアーム(30)に連結され、独立ピボット懸架装置(1)が、第1支持(10)に連結され、第1支持(10)の概ね垂直な軸の周りの回転を妨げることが可能な、回り止め装置(70)を有することを特徴とする。

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本発明の自動車用の柔軟な車軸は、少なくとも1つの横梁(4)とアンチロールバー(5)によって横方向に連結された2つの縦アーム(2、3)を有し、アンチロールバー(5)が、柔軟な車軸(1)に、アンチロールバー(5)に概ね平行な軸の周りの捩り剛性を付与するように、アンチロールバー(5)の第1の端部(51)は第1の縦アーム(2)の面(21i、21e、22i、22e)に連結され、アンチロールバーの第2の端部は第2の縦アーム(3)の面に連結される。本発明は、アンチロールバー(5)の端部(51)は、アンチロールバー(5)の端部が取り付けられる縦アーム(2)に概ね平行な軸の周りの捩りを可能にするように、弾性変形可能な薄板(10)を介して、関連する縦アーム(2)に連結され、弾性変形可能な薄板(10)は、縦アーム(2)の面(21i、21e、22i、22e)の、弱体化領域(11)によって範囲を限定された部分であることを特徴とする。

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本発明は、ジョイントケーシング(4)とボールピボット(3)との相対角度位置を検出するための旋回角度センサ(9)を備えたボールジョイント(1)に関する。この場合、ジョイントボール(2)の旋回角度αは、磁石(8)と磁界センサ(9)とを有する測定装置によって検出される。
本発明によれば、1シリーズの各ボールジョイント型式のために、ボールジョイント(1)がそれぞれ定格旋回角度(αm)に達した時に、磁界センサ(9)を通過する磁界(12)の角度(k)が前記シリーズのための定数(km)に一致するように、磁石(8)の位置及び大きさ、並びにジョイントボール(2)の切欠の大きさ及び位置が選定されている。
これによって、前記ボールジョイントシリーズ内ですべての型式をカバーできるように、ほぼ同じ磁界センサ(9)が使用され、またすべての型式をカバーできるように同じセンサケーシング(7)内に、並びにボールジョイント(1)の同じ箇所に配置することができる。これによって得られた部品の多様性、及びボールジョイントシリーズの構造的な簡単さに基づいて、特に相当なコストの削減が得られる。
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空気供給システム内の圧力が所定の最低圧力に達したときや、車両の操作者によって空気消費作動が開始されたときの双方において、該空気供給システムを自動的に充填するようにされたコンプレッサ(5)を備えた空気供給システム(4)を含む、エアサスペンション(1,2)を備えた車両(13)において、操作者によって操作される制御スイッチ(12)を設けて、空気供給システム(4)を所定の圧力まで充填するようにコンプレッサ(5)を別個に起動させるようにする。
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主として車両と共に使用するためのエアサスペンション制御システムであって、これは、受信した制御信号に応答して空気スプリングに送り込まれるかまたは空気スプリングから排出される空気を制限する空気制限バルブを使用することによって、車両の通常運転中に走行安定性を増大させると共にエアサスペンション制御システムにおける空気損失を最小限に抑える。
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操舵可能なフロントサスペンションシステムが、フレームブラケット(22)に取り付けたベアリングアセンブリ(26)で支持されたストラット防振アセンブリ(47)を提供する。ピストンロッド(42)にかかった力は、ベアリングアセンブリ(26)で回転可能に支持されているストラット防振アセンブリ(47)を介してフレームブラケット(22)に伝達される。ばねアセンブリにかかった力は、上部ばね取り付け部(36)、ストラット防振アセンブリ(47)のフランジ部分、ベアリングアセンブリ(26)を通って、フレームブラケット(22)に達する。エアーバック(40)が上下動緩衝ブラケット(46)に取り付けられている。O−リング式シールのようなピストンロッド環状シール(66)がピストンロッド小径部分の付近に取り付けられている。ピストンロッド小径部分は、上下動緩衝ブラケット(26)を配置した段部に隣接している。エアーバック(40)によって形成されたエアーチャンバーは、このように、ピストンロッド(42)に対して、環状保持部(60)及びピストンロッド環状シール(66)によって密閉されている。
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衝撃吸収器アセンブリは、運動緩衝手段を備え、この運動緩衝手段は、作動中に流体で満たされ、そして相対的に可動である1対の部品(12、14)および弁手段(26)を有し、この弁手段は、これらの部品の間での流体の流れを可能にする。これらの部品は、第一の部品(12)および第二の部品(14)を備え、この第二の部品内に、この第一の部品が受容可能であり、これによって、これらの部品は、相対的な収縮移動および拡張移動のために配置される。これらの移動の間、流体は、それぞれの所定の制御された流量で、弁手段(26)に強制的に通され、これにより、これらの移動を緩衝する。これらの相対的に可動である部品は、流体のための、それぞれの主要チャンバ(24、29)を備える。この第一の部品は、断面が第二の部品よりかなり小さく、この第二の部品の内部で、この第一の部品の周りに中間チャンバ(52)を規定する。
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【課題】 静止した車両において、シャーシを人為的に予め定めた水準面その他の既定入力データに合わせる。
【解決手段】 車両は車軸と流体圧懸架システムとを含む。流体圧懸架システムは複数の流体圧懸架部と、加圧流体供給源及びその排出路を含む流体圧操作装置と、電気的制御ユニットとからなる。車両のシャーシに支持された1個の整合センサーを備え、シャーシの水準位置状況を表示する信号を発して電気的制御ユニットに伝達する数段階を含む。次の段階で、整合センサーからの信号を電気的制御ユニット内に蓄積されている調節データと比較する。さらに次の段階で、この流体圧操作装置を選択的に作動させて、1個又はそれ以上の流体圧懸架装置と加圧流体供給源及び排出路の1つと連結させ、整合センサーの信号が調節データの値と近似するまでそれを維持する。 (もっと読む)


サスペンションアーム本体(1)が、厚さは薄く、慣性力は最大になる形状にスタンピング操作で薄板に形成されるとともに、ボールジョイント(2)とフロントサスペンションブッシュ(3)とリアサスペンションブッシュ(4)とを容易に装着できるモジュール式エレメントで構成される。ボールジョイント(2)は、フロントハウジング(5)の外周部内に配置され、互いに嵌合しレーザで溶接された下部ソケット(6)と覆い板(7)とを用いて装着される。フロントサスペンションブッシュ(3)は、円筒体を示すブロックであって、その表面からは数ペアの固定用フラップ(11)が、半径方向に延び、凹曲面状フロントハウジング(9)内に規定されたスロット(8)に挿入され、突き出たフラップは折り曲げられ、さらにレーザ溶接で接合される。リアサスペンションブッシュ(4)は、圧入式ブッシュ(15)を用いてリアハウジング(12)に装着される。

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本発明は、揺動する縦方向の2つのアーム(12g、12d)を有し、各アームの車両の後方へ向けられた後端部(14)は、車輪支持(16)に回動可能に連結され、各アームの先端部(18)は、車両の車体へ連結され、2つのアーム(12)は横桁(20)によって互いに連結された、自動車用の柔軟なリヤアクスルにおいて、左の揺動するアームの先端部(18)は、左のスイングジョイント(24g)を介しての車両の車体へ連結され、右の揺動するアームの先端部(18)は、右のスイングジョイント(24d)を介しての車両の車体へ連結され、各スイングジョイントは、概ね垂直な軸の周りに回動可能に上記先端部と車体へ連結され、アクチュエータ(26)が、各アームの、概ね垂直な軸に対する同じ向きの回動を引き起こすように、左右のスイングジョイントを連結することを特徴とする、自動車用の柔軟なリヤアクスルに関する。
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