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Fターム[3D301BA00]の内容

車体懸架装置 (72,824) | 車種 (1,469)

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【課題】 異常を検出するときの誤検出を減らすことができる減衰力調整式シリンダ装置を提供する。
【解決手段】 減衰力可変ダンパ6は、台車3と車体2との間に連結される。減衰力可変ダンパ6には、減衰力特性を調整するアクチュエータ7が搭載されると共に、減衰力可変ダンパ6から車体2に作用する力を検出する力センサ12が内蔵されている。加速度センサ13は、車体2に設けられ、上,下方向の車体加速度を検出する。制御装置14は、正常状態と判定したときは、力センサ12と加速度センサ13の検出信号を用いて減衰力可変ダンパ6の減衰力特性を制御する。一方、制御装置14は、センサ故障状態と判定したときは、力センサ12からの検出信号を用いずに、加速度センサ13の検出信号を用いて減衰力可変ダンパ6の減衰力特性を制御する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、車両の利便性と車両の挙動安定性の向上を図るとともに、より自由な車両挙動を実現できる車輪位置可変車両を提供する。
【解決手段】 各車輪390に設けられ、車体100に対する車輪の向きを変更する転舵アクチュエータ340と、各車輪390と車体100との間にそれぞれ設けられ、各車輪390を所定の軌道(車輪ユニット移動軌道200)上の任意の位置に移動させるトレッド&ホイールベース変更アクチュエータ350と、走行状態に応じた目標ジオメトリに基づいて、トレッド&ホイールベース変更アクチュエータ350に対し車輪位置変更指令を出力するコントローラ500と、を備え、コントローラ500は、加速度方向側の車輪から重心位置までの距離を、加速度方向と反対側の車輪から重心位置までの距離に対して長くなるように設定する。 (もっと読む)


【課題】装輪戦闘車両の俯仰角度を、実質的に大きくする。
【解決手段】装輪戦闘車両は、車体本体2上に砲台4が旋回可能に取り付けられ、砲台4には俯仰可能に砲身3が備えられている。車体本体2の右側及び左側には、懸架脚20〜90が備えられている。懸架脚20〜90は、車輪21〜91や、油気圧式ばねタンパ23〜93を有しており、油気圧式ばねダンパ23〜93の伸縮により車高調整がされる。砲身3の仰角が大きくなっていくときには、砲身3の向きがより上向きになるように、懸架脚20〜90を伸縮調整して車体本体2を傾斜させ、実質的に砲身の仰角を大きくし、砲身3の俯角が大きくなっていくときには、砲身3の向きがより下向きになるように、懸架脚20〜90を伸縮調整して車体本体2を傾斜させ、実質的に砲身の俯角を大きくする。 (もっと読む)


商用車に用いられるスタビライザであって、細長いトーションばね(5)と、該トーションばね(5)に固く結合されかつ該トーションばね(5)から離れる方向に延びる2つのリンクアーム(6,7)とが設けられており、両リンクアーム(6,7)の間に前記トーションばね(5)が延びており、さらにトーションばね(5)に並列接続されたアクチュエータ(12)が設けられており、該アクチュエータ(12)が、ヒンジジョイント(23,25)または板ばね(17,19)を間に挟んで前記トーションばね(5)または前記リンクアーム(6,7)に結合されていることを特徴とする、商用車に用いられるスタビライザ。
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【課題】車体フレームの側方にサスペンションアーム支持用のブッシュブラケットを配置する必要がある車両において、ボデー剛性を確保しながらブッシュブラケットを斜めに配置できるようにし、一般の安価なブッシュを用いて車両の操縦安定性向上を図ることを目的とする。
【解決手段】ブッシュブラケット16を、ブッシュの軸方向が車幅方向に対して傾斜した状態となるように配置し、該ブッシュブラケットを前方ブレース18及び後方ブレース20を用いて車両前後方向において前記車体フレーム10と連結している。このため、サスペンションアーム14に対する荷重の入力があっても、ブッシュブラケット16の倒れ込みが抑制されるので、操縦安定性が良好となる。ブッシュを斜め配置できるので、高価なトーコントロールブッシュを使用する必要がない。 (もっと読む)


【課題】軽量化を図ることができながら、強度を強くすることができて耐久性に優れたストラットマウントを提供する。
【解決手段】内筒1と、防振基体2と、上下一対のブラケット4,3とを備え、下側のブラケット3がアルミニウム合金で形成され、下側のブラケット3は、周壁部3aと底壁部3bと第1取付けフランジ3dとを備え、上側のブラケット4は、第2取付けフランジ4aと蓋壁部4bとを備え、第1取付けフランジ3dに、複数の取付け部材5を各別に挿通させる複数の第1挿通孔69が形成され、第2取付けフランジ4aに、複数の取付け部材5を各別に挿通させる複数の第2挿通孔70が形成され、第1取付けフランジ3dの第1挿通孔69の周りのフランジ部分の下面72が膨出してフランジ部分が厚肉部73に構成されている。 (もっと読む)


【課題】検出された複数の段差エリアを間隔が短い場合には結合して単一の段差エリアとし、また、段差エリアが検出された場合に同一地点判定を行って、同一地点についてのデータを再度記憶しないようにして、記憶容量を削減することができ、段差に対して適切にサスペンション制御を行うことができるようにする。
【解決手段】道路の段差を検出する段差検出手段と、該段差検出手段が検出した段差エリアの段差情報を記憶する記憶手段と、該記憶手段に記憶されている段差エリアの段差情報と、前記段差検出手段が検出した段差エリアの段差情報とを比較する比較手段と、該比較手段による比較結果に基づいて、前記段差検出手段が検出した段差エリアの段差情報を前記記憶手段に記憶させる記憶処理手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 支軸をブラケットに差込むの方向が限定されたり、車体やリヤサスペンションの設計に制約を課す点を解決することで、支軸をブラケットに差込む作業の方向を任意に選択できることを可能にするとともに、車体(車体フレーム)やサスペンションの設計の自由度を拡げることを可能にする。
【解決手段】 サスペンションアーム61を予めブラケット72,72に取付け、このブラケット72,72を車体下方から車体フレーム(車体)12側へボルト締めする車両用サスペンションアーム取付構造であって、ブラケット72に、サスペンションアーム61の支軸71を略水平方向に支持する支持部73,73を備えるとともに、車体上下方向にボルト締結する第1〜第3の取付部(取付点)を支軸71の廻りに少なくとも3点備えた。 (もっと読む)


【課題】段差エリアが検出された場合であっても、段差を学習するのに相応しくない状況においては学習しないようにして、車両の走行安定性や乗り心地が低下することがなく、段差に対して適切にサスペンション制御を行うことができるようにする。
【解決手段】道路の段差を検出する段差検出手段と、該段差検出手段が検出した段差エリアの段差情報を記憶する記憶手段と、車両の走行状況を判定する判定手段と、該判定手段による判定結果に基づいて、前記段差検出手段が検出した段差エリアの段差情報を前記記憶手段に選択的に記憶させる記憶処理手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 サスペンションクロスメンバを車体に弾性マウント部により連結する場合には、サスペンションクロスメンバを有効活用して車体剛性を強化できず、またサスペンションクロスメンバを車体にリジッドなマウント部を介して連結する場合には後輪からの振動が車体に直接伝搬するため乗り心地が悪化する。
【解決手段】サスペンションクロスメンバ5は、車体前後方向向きの左右1対のサイドメンバ16と、車幅方向向きの1対のサイドメンバ部16,16同士を連結するクロスメンバ14,15とを備え、1対のサイドメンバ16,16の各々を車体に連結する3組のマウント部として、サイドメンバ16の前端部に配設された弾性体付きの前側マウント部32と、サイドメンバ16の後端部に配設されリジッドな後側マウント部34と、サイドメンバ16の前側マウント部32と後側マウント部34との間に配設されリジッドな中間マウント部33とを有する。 (もっと読む)


【課題】 ダンパーの下端がロアアームに取り付けられるダブルウィッシュボーンタイプのフロントサスペンション装置に特化した問題点を解決し、ロアアームの車体側端部の上下動を抑制し、操縦安定性と乗り心地を両立できるフロントサスペンション装置を提供すること。
【解決手段】 フロントサスペンション装置1はA型ロアアーム6の後方の軸支部28において、車体の上下方向に軸心が設定されたブッシュ244を介してロアアーム6を軸支している。ブッシュ244はストッパ部2442bを有し、これが軸支部28に当接することでロアアーム6の端部6dの上下動を抑制する。 (もっと読む)


【課題】重量の増加が少なくすみ、構造簡素で剛性の高い車両のショックアブソーバ取付部構造を提供すること。
【解決手段】車両のショックアブソーバ6の上端をホイールハウスインナ2に結合したショックアブソーバ取付部構造において、上記インナ2の下面側に板状のリィンフォースメント4と、リィンフォースメント4よりも小型の当て板5とを重ね合わせ、ほぼ水平面をなすショックアブソーバ取付面部20では、リィンフォースメント4と当て板5のみをスポット溶接し、衝撃荷重を受けたときに溶接部に亀裂が発生しやすい上記インナ2は非溶接とし、上記取付面部20まわりの一段低い水平面部24a,24bでは、上記インナ2とリィンフォースメント4とをスポット溶接し、取付面部20まわりの垂直面部211,212では、上記インナ2とリィンフォースメント4、およびリィンフォースメント4と当て板5とをそれぞれスポット溶接した。 (もっと読む)


【課題】空気漏れが生じにくく、かつ耐久性に優れた懸架装置24の提供。
【解決手段】懸架装置24は、ショックアブソーバ28、コイルスプリング30、エアスプリング32、下台座34及び上台座36を備えている。エアスプリング32は、本体42、上板44及び下板46を備えている。本体42は、チューブ状であってかつ環状である。本体42は、弾性膜48及び空気室50を備えている。空気室50には、圧縮空気が充填されている。空気室50からの空気の排出により、エアスプリング32が収縮する。空気室50への空気の供給により、エアスプリング32が伸張する。本体42の内周面54とピストンロッド40とは、十分に離間している。従って、ピストンロッド40が昇降しても、ピストンロッド40とエアスプリング32との摺動は生じない。空気室50はショックアブソーバ28から独立しているので、シール部材が設けられる必要がない。 (もっと読む)


【課題】応答性よくサスペンション制御を行うことにより、姿勢変化を効果的に抑制する。
【解決手段】車輪を懸架するサスペンションは、車体の姿勢変化に影響を与えるサスペンション特性を調整することができる。検出部8は、車輪に作用する垂直荷重を直接的に検出する。第1のセンサ9は、車両の状態を示す車両状態量を検出する。第2のセンサ10は、ドライバーの操作状態を示す操作状態量を検出する。推定部70は、車両の挙動をモデル化した車両運動モデルに基づいて、検出された車両状態量及び操作状態量から垂直荷重を推定する。制御部71は、検出された垂直荷重と、推定された垂直荷重とを比較し、この比較結果に基づいて、サスペンション特性を制御する。 (もっと読む)


【課題】 ショックアブソーバの下端をサスペンションリンクに接続するタイプのサスペンション装置において、ショックアブソーバからの上下方向の負荷に対する強度が確保され、なおかつ、前後方向または左右方向の過大な負荷が作用したときには速やかに変形させるようにする。
【解決手段】 略水平に延び、一端が車体側に接続されるとともに他端がホイール側に接続され、長手方向中央にショックアブソーバの下端が接続されるサスペンションリンク3において、ホイールの車体に対する上下動に際してショックアブソーバから加わる負荷を起因とする曲げ応力と長手方向の引張応力が略相殺される相殺部位Aの断面特性が、他の部位と異なるよう構成した。 (もっと読む)


【課題】 車体に対して補強材としての作用しない点を解決することで、車体剛性に寄与することを可能にするとともに、車両用サブフレーム全体を振動させる点を解決することで、十分な振動や騒音の低減を図ることを可能にする。
【解決手段】 車体フレーム(車体)11及びフロントサスペンション(懸架装置)70に介在させる車両用サブフレームにおいて、車体フレーム11に直接固定する第1のフレーム部41と、この第1のフレーム部41に弾性部材43,43及び弾性部材44,44を介して連結するとともに、フロントサスペンション70を支持する第2のフレーム部42と、から構成した。 (もっと読む)


本発明は、4つの車輪によって支持される車体と、制御装置によって調整され得るプランジャー又は変位要素を有する調整可能なサスペンションシステムとを備える、車両用の能動的及び/又は制御可能なシャシを調整及び/又は制御するための方法に関する。制御装置と関連するセンサシステムが、バネの行程とプランジャーの位置を測定する。制御装置は、第1対角線(圧縮対角線)に沿って互いに向き合って位置する車輪が、他の対角線(リバウンド対角線)に沿った車輪よりも、車体から短い平均距離にあるサスペンションシステムの捩れの状態を測定し、圧縮対角線上のプランジャーを引っ込め、及び/又はリバウンド対角線上のプランジャーを伸ばすことによって、前記捩れの状態を調整する。
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