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Fターム[3D301BA04]の内容

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【課題】4つの車輪が菱形の頂点にそれぞれ配置された車両用の実用性の高いサスペンションシステムを提供する。
【解決手段】サスペンションシステム10は、各車輪12をそれぞれ回転可能に保持する4つのキャリア16と、4つのキャリアをそれぞれ車体に回動可能に保持する4つのサスペンションアーム18と、4つのサスペンションアームにそれぞれ対応して設けられた4つのサスペンションスプリング20と、前輪12Fから左輪12MLおよび右輪12MRの一方に向かって延びる姿勢で車体に回転可能に保持されたトーションバーを有し、そのトーションバーから延び出して前輪側に連結された前輪側アーム、および、前輪側アームとは反対方向に延び出して左右輪の一方の側に連結された中間輪側アームを有するトーションスプリング26とを有する。 (もっと読む)


【課題】計測すべきストラットの変位を効率的に可能にする一方で作業車両の運転中の計測システムに対する損傷を最小限に抑える、懸架ストラット計測システムおよび方法を提供すること。
【解決手段】車両は、車台、車軸、懸架ストラット、およびセンサ組立体を備える。前記懸架ストラットは、下端部および上端部を有するバレル、ならびに下端部および上端部を有するロッドを備える。前記ロッド下端部は、前記バレル上端部内に摺動可能に収容される。前記バレル下端部は前記車軸に連結され、前記ロッド上端部は前記車台に連結される。センサ組立体は、前記車台と前記車軸との間の相対運動を検知するために、前記車台と前記車軸との間に連結される。 (もっと読む)


【課題】1つの駆動源を用いて駆動タイヤとサスペンションのそれぞれを作動させることができる車両。
【解決手段】駆動源8と、駆動源8から出力される駆動力によって回転可能な駆動輪3と、駆動源8から出力される駆動力によって作動するサスペンション7と、駆動源8と、駆動輪3またはサスペンション7との接続を切り替える切替え手段23とを有する走行装置4を備える車両を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、サスペンション装置におけるバンプストッパに対する支持剛性を維持しながらも軽量化することができる装甲車を提供することにある。
【解決手段】サスペンション装置4の第1支持部21は、車輪3を回転可能に支持する。アッパアーム22は、車体2に対して揺動可能に取り付けられる。ロアアーム23は、アッパアーム22の下方に配置され、車体2に対して揺動可能に取り付けられる。リンク部31は、アッパアーム22及びロアアーム23が揺動可能に取り付けられ、アッパアーム22とロアアーム23とを連結する。第2支持部32は、リンク部31に接続され、車輪3を操舵可能なように第1支持部21を回転可能に支持する。バンプストッパ5は、車体2に取り付けられ、リンク部31の上方に配置される。また、リンク部31は、リンク部31が上方へ移動したときにバンプストッパ5に接触する受け部31bを有する。 (もっと読む)


【課題】路面凹凸からの外乱を吸収し、傾斜路面であっても車体フレームを水平に保ち安定に走行する移動機構を構成する。
【解決手段】車体フレームに車輪を接続し移動する移動機構において、それぞれの車輪をスイングアームで車体に取り付け、それぞれのスイングアームを支えるコイルバネを懸架するピッチ・ロール方向に回動可能なテーブルの傾きを適切に制御することによって、車体フレームを水平に保ち安定に走行する移動機構を構成する。 (もっと読む)


【課題】車輪を大きく転舵可能なサスペンション装置を提供する。
【解決手段】(a)端部が車輪22上方に位置するアッパアーム60と、(b)端部が車輪側方に位置するロアアーム70と、(c)一端部においてロアアームに保持される連結アーム74と、(d-1)連結アームの他端部に保持される車輪保持部54と、(d-2)車輪保持部からリムを避けるように車輪の上方に延び、上端部においてアッパアームに保持される連結部64とを有し、キングピン軸回りに回転可能なキャリア52と、(e)キャリアを回転させる転舵機構100,120とを備えたサスペンション装置において、連結アームが、中間部において湾曲しており、その中間部86が連結アームの軸線回りに回転可能とされ、転舵機構が、車輪の転舵に伴う連結アームとリムとの干渉を回避すべく、中間部を車輪の転舵に伴って回転させるように構成する。この構成によって、車輪を大きく転舵することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】車両の前後方向に延びた軸心回りで上下揺動可能に車体側に支持される基端部と、車輪のナックルを取り付ける先端部とを有するサスペンション用アームの構造を、より簡便に製作可能なものにする。
【解決手段】コ字状の断面を備えた一対のビーム材11A,11B,12A,12Bどうしを、コ字の開口部どうしが車両の前後方向に沿って向き合い、且つ、先端部Pから基端部Qに向かって次第に離間するように配置し、少なくとも先端部P付近において接合された構造のサスペンション用アーム1,2とした。 (もっと読む)


【課題】ホイール毎に電磁モータを搭載し、電磁モータによってホイールを駆動する車輪装置の実用性を向上させる。
【解決手段】ホイール40と、ホイールを回転可能に保持する保持部材52と、固定子94が保持部材に固定され、回転子92の回転によってホイールを駆動する電磁モータ88と、摩擦材82をブレーキ回転体50に摺接させることでホイールを制動するブレーキ装置80とを備えた車輪装置において、ブレーキ回転体の少なくとも摩擦材に摺接する部分と電磁モータの全体との一方が、ホイールのリム部44とディスク部46とによって囲まれる空間の内部に位置し、他方がその空間の外部に位置するように構成する。このように構成することで、小径のホイールであっても電磁モータとブレーキ装置とを搭載することが可能となり、また、走行に伴ない発熱する可能性のある電磁モータとブレーキ装置とを離して配設することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ラバースプリング装置がアコーディオン状の変形を生じたとしても、ラバー層の径方向内部において、局部的な亀裂の発生を防止し、耐久性の向上を図ることのできるラバースプリング装置を架設したオフロードトラックを提供する。
【解決手段】平面形状でイコライザバーの長手方向と平行な方向に配される長さ寸法Wを、車軸方向と平行な方向に配される長さ寸法Hよりも短く構成した硬質板32と、ラバー層33とを交互に貼り合せて複数層に積層し、ラバースプリング装置30を構成する。このラバースプリング装置30を、アーティキュレートダンプトラックにおけるイコライザバーの端部とセンタ車軸との間に配設して、サスペンションとして機能させる。これにより、ラバースプリング装置30がアコーディオン状に変形したとしても、ラバー層33内での内部応力のピーク位置を分散させて小さくさせることができ、ラバー層内での亀裂の発生を防止できる。 (もっと読む)


【課題】 陸上走行に於いては車輪の上下ストロークが大きく、スクリューの格納も出来、水上では車輪を格納して安定した走行が出来、又水平を保ち、水際で岩に当ってもスクリューが破損しない水陸両用車を提供することにある。
【解決手段】 駆動機構を組み込んだトレーリングアーム式懸架装置と、車輪の出し入れや、車両がバウンドしたときに必要なバンプストップに代わる機能が発揮出来る両ロッド式差動シリンダー使用のエアサスペンションシステムとの組み合せ、及び、車体のタイヤハウスを利用した浮力補助システム、更に格納式スクリューにより目的が可能となる。 (もっと読む)


車両(10)は、管状架台タイプの支持フレーム(12)と、2つの操舵車輪(14、16)と、固定軸(144)を有する2つの後輪(18、20)と、エンジンユニット(22)と、前輪(14、16)を操作可能な操舵手段(24)と、フレーム(12)と前輪(14、16)を結合する前輪サスペンションユニット(26)と、フレーム(12)と後輪(18、20)を結合する後輪サスペンションユニット(28)と、エンジンユニット(22)と後輪(18、20)の車軸との間に配置される変速機ユニットと、車両(10)の中央位置に配置され車両(10)の運転者のための座席(44)と、隣接して横方向に配置され車両(10)の運転者のための前記座席(44)に対して所定距離だけ後退して配置される、車両(10)の乗客のための少なくとも2つの座席(44’)とを備える。エンジンユニット(22)は、後輪サスペンションユニット(28)に対してサスペンション機構(72、74、84、90、92)の少なくとも1つを介して弾性的に拘束され、サスペンション機構は、エンジンユニット(22)の作動によって発生する応力をフィルタリングする第1のレベルを備え、後輪サスペンションユニット(28)は、エンジンユニット(22)の全重量を支持できるようになっている。更に、後輪サスペンションユニット(28)は、少なくとも1つの補助サスペンション機構(96、98)によってフレーム(12)に対して弾性的に拘束され、補助サスペンション機構は、後輪(18、20)のタイヤの弾性と一緒になって、エンジンユニット(22)の作動によって発生する応力をフィルタリングする第2のレベルを備える。車両(10)のフレーム(12)に対するリバウンド運動及びロール運動のそれぞれにおいて、後輪サスペンションユニット(28)は、リーフスプリング形可撓性部材(122)によって垂直方向に案内されて横方向に拘束される。後輪サスペンションユニット(28)は、2つのブッシュ(138、132)だけでフレーム(12)に取り付けられるので、車両(10)の組み立て時間及びコストが低減する。 (もっと読む)


【課題】乗り心地および走破性を確保しつつ、主砲の命中精度を確保するサスペンション装置およびこれを備えた車両を提供することを目的とする。
【解決手段】車両側取付け位置における上下方向の絶対速度である取付け位置上下絶対速度と、走行車輪に対する車両側取付け位置の相対速度との積v・α’が閾値を超えた場合に減衰要素の減衰力を大きく設定し、積v・α’が閾値を下回った場合には減衰力を小さく設定する車両用サスペンション装置であって、取付け位置上下絶対速度vを、車両本体が上下方向に動揺する際の車両本体上下速度vと、車両本体がピッチ方向に動揺する際の車両本体のピッチ中心から車両側取付け位置までの距離Lpとピッチによる車両本体の角速度ωpとの積であるピッチ上下速度Lp・ωpとの和で与えるとともに、ピッチ上下速度Lp・ωpを、車両本体上下速度vよりも大きく重み付けするように切替可能とされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両懸架装置に関し、例えば不整地や山野における傾斜地で使用される運搬車や作業車に最適に使用されるものである。
【解決手段】前部台車フレーム2を有する前部台車1と、後部台車フレーム4を有する後部台車3と、前部台車フレームと後部台車フレームとを回動可能に枢着するために垂直方向Xに配した第1の枢軸材5と、少なくとも前部台車のフロント・アクスル6に前部台車フレームを左右に揺動可能に枢着する中央軸線M上に水平に配した第2の枢軸材7と、フロント・アクスル6と前部台車フレームとの間に第2の枢軸材7を中心にして予め圧縮状態で介装された左右のスプリングS1,S2とを備えている。 (もっと読む)


【課題】木材の積載時車両の走行安定性を確保し、また空荷の時は車両の機動性をよくするように工夫された車輪式林内運搬車両を提供することにある。
【解決手段】車輪式林内運搬車両は、後輪ボギー(24)を車体(14)に対して長手方向に移動させるための装置と、カーブを走行する際車両の旋回半径に応じて後輪ボギー(24)を左右に回転させるための装置と、を含む。 (もっと読む)


【課題】地形に対する追従性と走行安定性に優れ、従来よりも高速に走行することができる車輪式林内運搬車両を提供する。
【解決手段】林内運搬車両の走行装置が、車体(14)から左右に揺動可能に懸架された前車軸ボギー(26)又は後車軸ボギーと、車体から固定的に懸架された後車軸ボギー(30)又は前車軸ボギーと、を含み、前車軸ボギー及び後車軸ボギーの各々は、支持体(32)と、その両端に軸受(34)を介して装着された一対の旋回アーム(36)と、各旋回アームに取り付けられた油圧モータ(40)によって駆動される左右それぞれ一対の車軸(42)と、車軸に固定された左右それぞれ一対の車輪(46)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】高速走行時の直進安定性を高め、乗り心地の向上を図ることが可能な車両を提供する。
【解決手段】軌道に沿って設置されたガイドレールにガイドされて走行する車両に、左右の車輪のトーイン角度を調節可能なアクチュエータと、前記車両の進行方向に応じたトーイン角度となるように前記アクチュエータを制御するトーイン制御装置とを設ける。 (もっと読む)


【課題】路面走行時のサスペンションスプリングの機能低下を抑えつつ、車両本体を持ち上げる際の車輪の垂れ下がりを低減できる車両を提供する。
【解決手段】車輪が装着される車軸と、シャシフレームに設けられ、自身を介して車軸をシャシフレームに対して弾性的に懸架するサスペンションスプリングと、車両本体を路面に対して上下方向に移動させる上下方向移動手段と、を備えた車両において、サスペンションスプリングの下側に進入する位置と前記進入する位置から退避した位置との間で移動可能にシャシフレームに設けられた移動部材と、移動部材が前記進入する位置から前記退避した位置に向かって移動するのを規制する移動規制部材と、移動規制部材による移動部材の前記移動する位置から前記退避した位置への移動規制を解除する移動規制解除手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】サスペンションを構成するバネ手段及び減衰手段の特性が固定のままであったため、車体リーン動作時における応答性を確保する設定にすると乗り心地が低下してしまい、一方、車体リーン動作時において快適な乗り心地が得られる設定にすると応答性を確保することができない、という状況になるのが避けられなかった。
【解決手段】車輪を懸架するサスペンションリンク21に連結され、車体16との間に同軸配置された減衰部24及びバネ部23を有し、回動傾斜する両端をバネ部23に連結した横ビーム19を、走行時車両状態に基づき所望の車体傾角を演算する制御手段12の演算結果に基づき、車体16を所望の傾角に傾動させる車体傾動手段13により車体16を傾動させるとき、車体傾動手段13の傾動動作に連動してサスペンションリンク21の懸架特性を、懸架動作時の圧縮抵抗を高めるように変更する。 (もっと読む)


【課題】アキュムレータの容積に影響せず、最小の油圧でサスペンションを引上げることにより、海上抵抗を減少し、また、陸上での車高調整ができる水陸両用車の懸架装置を提供する。
【解決手段】ピストンロッド31及びシリンダ24内を第1、第2の油室27,28に区分するピストン29を有するサスペンションシリンダ6と、第1、第2の油室27,28間に、第1の油室27側の第1の連通路38aと第2の油室28側の第2の連通路38bを介して接続された第1の電磁弁120と、第1の連通路38aに接続されたアキュムレータ101と、油圧の供給を切り換えるオンロード弁123と、オンロード弁123と第2の連通路38bに接続された第2の電磁弁121と、第1の連通路とオイルタンク間に接続された第3の電磁弁122とを備える。 (もっと読む)


懸架装置は、車輪(W)を保持するように意図されたストラット(22)と、下端がストラット(22)へと接続されたダンパ(12)と、一方で車体(B)に接続され、他方でストラット(22)へと接続された複数のアームおよび/またはロッド(14,24)と、を備えている。本発明によれば、この懸架装置が、ダンパ(12)とストラット(22)との間に介装され、これら2つの構成部品を、関節運動軸(H)を中心にして互いに対して回転できるようにするヒンジ手段(30;34)、およびダンパ(12)とストラット(22)との間に介装され、関節運動軸(H)を中心とするこれら2つの構成部品の間の関節接続のねじり剛性を制御するねじり剛性制御手段(32;34;34,70) をさらに備える。関節運動軸(H)は、横方向の垂直面内に実質的に位置し、好ましくは水平に対して傾けられている。
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