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Fターム[3D301BA07]の内容

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Fターム[3D301BA07]に分類される特許

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【課題】前車輪と後車輪との前後方向間隔内でエンジンよりも車体外方側箇所に配設されるものでありながら、冷却性能の良好なオイルクーラを得ることができ、かつ、小石などの他物との接触も回避し易くする。
【解決手段】ラジエータ53を走行機体の前部に配設し、オイルクーラ8を前車輪1と後車輪2との前後方向間隔内で、かつ車体左右方向でエンジン10よりも車体外方側箇所に配設し、オイルクーラ8を吸気面が車体フレーム20の前後方向に沿う姿勢に位置させるとともに、そのオイルクーラ8に専用の冷却用ファン81を備えさせて、吸気面を通過する冷却風の排風が車体左右方向でエンジン10の存在する内方側へ送風されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】オンタイヤ作業時の安全性を確保しつつコストダウン化を図る。
【解決手段】油圧ポンプ1と、複数のサスシリンダ3L〜4Rと、複数の車高調整用切換弁8と、車体の対角に位置するサスシリンダ同士を各々ヘッド室5とロッド室6とが交差状態で接続するクロス状配管11,12と、クロス状配管に設けたアキュムレータ13と、クロス状配管の各サスシリンダのヘッド室寄りの部位に設けた第1の開閉切換弁14を備える。アキュムレータに、油室の容量が上限容量を持つものを用いると共に、油圧ポンプの圧油を各サスシリンダのロッド室に供給する配管21に設けた第2の開閉切換弁24を備え、オンタイヤ作業時第1の開閉切換弁を閉位置に、第2の開閉切換弁を開位置に各々切り換え、油圧ポンプの圧油を各サスシリンダのロッド室に供給すると共にアキュムレータの油室に供給してその容量を上限容量の状態にすることで各サスシリンダをロックする。 (もっと読む)


【課題】掘削作業時及び積み込み作業時におけるフロント作業機の動作安定性を高め、オペレータに違和感や不安感を与えにくい走行振動抑制装置を備えた作業車両を提供する。
【解決手段】メインコントローラ35により、リフトシリンダ16と液圧アキュムレータ31との間の作動油の流通を断続する制御弁32の開閉を制御する。メインコントローラ35は、バケット13高さ位置がバケット13の可動範囲の下限位置H0からその上方に設定された第1の高さ位置H1の間にあると判定したとき、及び可動範囲の上限位置H3からその下方の第1の高さ位置H1よりも上方に設定された第2の高さ位置H2にあると判定したときには、制御弁32を閉状態に切り換える。また、バケット13の高さ位置が第1の高さ位置H1を超え、かつ第2の高さ位置H2未満であると判定したときには、制御弁32を開状態に切り換える。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、車体を大型化させずに車体内のスペースを拡大することができると共に、車輪の操舵に要する力の増大を抑えることができる走行車両を提供することにある。
【解決手段】走行車両において、第1ハウジング部17は、車輪12内に配置される。第2ハウジング部18は、第1ハウジング部17の車幅方向における内方に配置され、第1ハウジング部17の外径よりも小さな外径を有する。モータ部14は、第1ハウジング部17内に配置される。ブレーキ装置15は、モータ部14の外径よりも小さな外径を有する。ブレーキ装置15は、第2ハウジング部18内においてモータ部14の車幅方向における内方に配置される。サスペンション装置6は、第2ハウジング部18の径方向における外方に配置される支持部61を有する。サスペンション装置6は、支持部61においてモータハウジング13を支持する。 (もっと読む)


【課題】下部走行体に4つ以上の上下位置を自由に調整可能な走行ユニットを備えた作業機械において、走行安定性を向上させるとともに、作業時の操作性・居住性を維持できる。
【解決手段】作業機械はサスペンション機構91〜93とサスペンション機構作動切替手段94,97,102とを備える。走行時は、サスペンション機構作動ON/OFFスイッチ97をONにすることにより、サスペンション機構が自動的にクローラユニット224aを接地させ、走行安定性を向上させることができる。フロント作業時は、サスペンション機構作動ON/OFFスイッチ97をOFFにすることにより、パイロットチェックバルブ92a,93aへのパイロット圧は遮断され、パイロットチェックバルブ92a,93aはアキュームレータ91aからの圧油の流れを許容せず、サスペンション機構が不作動となり、フロント作業時の操作性・居住性を維持できる。 (もっと読む)


本発明は、振り子サスペンション(30)を用いて懸架される駆動軸(20)を備える電動車両の駆動系に関し、振り子サスペンション(30)が、車両に対して固定して連結される締結構造(32、34)、及び、駆動軸(20)に対して連結されかつ締結構造(32、34)に対して枢動可能にベアリング内で軸支される駆動軸締結部(106)を備え、伝達構造(50)が被駆動入力軸(52)を備え、電動機(60)が駆動軸(20)を駆動するために配置され、電動機(60)の回転子が入力軸(52)に対して連結され、電動機(60)の固定子(66)を含む電動機(60)の非回転部分が前記駆動軸締結部(106)に対して固定して連結される。本発明はまた電動車両に関する。 (もっと読む)


本発明は、(i)アンダーキャリッジ(20)と、前記アンダーキャリッジ(20)に対して垂直軸(90)の周りを回転可能に配設されたアッパーキャリッジ(30)、及び(ii)前記アッパーキャリッジ(30)に対して水平軸(80)の周りを回動可能に配設されたてこ手段(40)の少なくとも一方を備えた車両(10)であって、前記車両(10)の傾斜運動に対して少なくとも1つの安定性基準を監視するためのセンサシステム(100)が提供され、制御装置(150)が前記センサシステム(100)に連結されて、前記少なくとも1つの安定性基準に応じて前記車両(10)を安定化させるための動作を自動的に開始及び/又は実行する、車両(10)に関する。これにより車両の予期せぬ傾斜リスクが軽減される。 (もっと読む)


【課題】トラックロッドや車両のフレームおよび車軸とトラックロッドとの取付箇所が損傷しにくい。
【解決手段】車両のフレームに対して回動可能に取り付けられた第1のエンドピースと、車軸に対して回動可能に取り付けられた第2のエンドピースと、第1および第2のエンドピースの一方に固定され、固定受力部を有する筐体部と、第1および第2のエンドピースの一方と固定受力部との間に固定受力部と並列に配置されて筐体部に収容されている第1のエラストマ部材と、筐体部にスライド可能に収容され、第1のエラストマ部材に対して並列位置に配置されている浮動板部と、を含み、第1および第2のエンドピースの他方に、筐体部に収容可能な部分が含まれており、第1のエンドピースおよび第2のエンドピースの他方と固定受力部との間に第2のエラストマ部材が配置され、各エンドピース、各エラストマ部材、固定受力部、および浮動板部が、締結部材によって一緒に締め付けられることを特徴とするトラックロッドを提供する。 (もっと読む)


【課題】走行機体がサスペンション機構を介して走行装置を支持する作業車において、走行機体の対地高さを所定高さに維持させることができるとともに耐久性および応答性で優れたものにする。
【解決手段】サスペンション機構の作動を機体上昇側及び機体下降側に変更自在な作動変更手段を備え、サスペンション機構の作動の昇降変位を検出する昇降検出手段41による検出情報を基に、サスペンション機構の作動が目標範囲側に移動するように作動変更手段を操作する制御手段40を備えてある。サスペンション機構が作動停止状態になると、サスペンション機構の作動が目標範囲側に移動するように作動変更手段を昇降検出手段41による検出情報に優先して操作する補助制御手段45を備えてある。 (もっと読む)


【課題】前輪のサスペンション機構に対する適度な緩衝制限を行って、慣性力の変化に拘わらず制動時における車体前部の上下動 (ノーズダイブ現象)を抑えながら、運転者にとっての乗り心地を向上させる。
【解決手段】車体走行速度の減速率を検出する減速率検出手段103と、サスペンション機構7の減衰力を変更可能な減衰力変更手段17とを備え、減速率検出手段103によって検出された減速率が所定値以上であることが検出されると、減衰力変更手段17を減衰力増大側に操作する減衰制御手段104を備えた。 (もっと読む)


制御自在マウント(106)を用いる機械(100)、及び機械動作に基づくかかるマウント(106)の制御方法が開示される。制御自在マウント(106)は、ハウジング(108)と、ピン(120)と、ハウジング(108)内のレオロジー流体(116)と、レオロジー流体(116)に近接して提供されたコイル(131)とを含み得る。コイル(131)に電流が印加されると、レオロジー流体(116)の見掛け粘度が増加し、その際、制御自在マウント(106)の減衰及び剛性の特性がそれに従う。仕上げの地ならし、耕起及び積み込みなどの特定の機械動作では、これは、操作者が所与の作業をより迅速に又は効率的に行うのに役立ち得る。道路整地又は平坦な表面での作業などの他の動作では、マウント(106)により提供されるフィードバックは操作者の快適性ほど重要ではなく、その場合、コイル(131)に印加される電流を低下させてもよく、従ってマウント(106)がより弛緩した状態となり得る。本開示の機械(100)は、センサ(270)、予測アルゴリズム(266)、器具(268)の位置、及び操作者入力(188)を介して行われている機械動作を特定し、それに従い制御自在マウント(106)の電流及び特性を設定する。
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【課題】本発明では、旋回後に所定の動作を自動的に行わせる旋回連動自動制御装置を設けた乗用作業機において、旋回走行中に旋回内側の車輪が滑らないで旋回後の諸作業動作の自動制御が正確に働くようにすることが課題である。
【解決手段】乗車機体を支持する前輪と後輪の四輪を弾性支持力の調整可能な前輪サスペンション機構と後輪サスペンション機構3Sで支持すると共に前輪或は後輪の左右に旋回時の内側車軸回転数を検出する伝動軸回転数センサを設け、さらに、該前輪サスペンション機構と後輪サスペンション機構3Sの弾性支持力を制御する制御装置を設け、該制御装置で前記伝動軸回転数センサの検出回転数から算出する旋回角度が所定角度を超えると前記前輪サスペンション機構と後輪サスペンション機構3Sの旋回内側の弾性支持力を外側の弾性支持力に対して相対的に硬くなるように変更すべく制御した乗用作業機の走行安定制御とした。 (もっと読む)


【課題】第1サスペンションピン及び第2サスペンションピンが備えられる作業車両の外観に悪影響を及ぼすことがないようにして、第1サスペンションピン、第2サスペンションピンに対する遠隔的な給脂を行なえるサスペンションピンの給脂構造の提供。
【解決手段】リンク14とアクスル13とを相対的に回動可能に連結する第1サスペンションピン15と、シャーシ1とリンク14とを相対的に回動可能に連結する第2サスペンションピン16に遠隔的に給脂する給脂経路を備え、この給脂経路は、第1サスペンションピン15に給脂する第1給脂経路17、及び第2サスペンションピン16に給脂する第2給脂経路18を含み、これらの第1給脂経路17及び第2給脂経路18が、シャーシ1の外縁1a付近に固定され、第1給脂経路17の給脂口となる給脂ニップル23、及び第2給脂経路18の給脂口となる給脂ニップル27が取り付けられる第1中継用ブロック19を含む構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】スラスト荷重に対する強度を高めたスプリングガイドを提供する。
【解決手段】アクスルハウジング1に装着され、リーフスプリング2が係合されるスプリングガイド3xであって、アクスルハウジング1に装着されるベース部5と、ベース部5から上方に延出され、リーフスプリング2が水平方向から当接するスラストストッパ部7と、スラストストッパ部7の上部から車幅方向内方に延出され、リーフスプリング2が下方から当接するリバウンドストッパ部8とを備え、スラストストッパ部7が、本体7mから車体の前方に延出された前フランジ7fと、本体7mから車体の後方に延出された後フランジ7rとを備え、ベース部5が、前フランジ7fに接続された前側補強フランジ5fと、後フランジ7rに接続された後側補強フランジ5rとを備えたもの。 (もっと読む)


【課題】傾斜面走行時や旋回時等において車体が傾くことを抑制し、走行安定性を確保することができる走行安定装置及び該装置を備えた産業車両を提供する。
【解決手段】フォークリフトの車体2と、該車体2に揺動可能に支持されたステアリングアクスル20との間に、左右一対の油圧シリンダ10、15が設けられるとともに、該油圧シリンダ10、15の伸縮量を制御するコントローラ26が設けられた走行安定装置において、前記車体2には、該車体2の左右方向の絶対傾斜角θを検出する車体傾斜角センサ25が設けられ、前記コントローラ26は、前記車体傾斜角センサ25で検出された車体傾斜角θが逐次入力され、該車体傾斜角θが予め設定された設定傾斜角θ以上になった時、前記油圧シリンダのうち車体傾倒側の油圧シリンダ10を伸ばす制御を行うようにした。 (もっと読む)


機械(100)は、フレーム(102)部分および縦列ホイール装置を含み、縦列ホイール装置は、主リンク(312)と、フレーム(102)部分に回転可能に連結された安定化リンク(322)とを含む。第1のマウント(304)および第2のマウント(304)は、主リンク(312)および安定化リンク(322)に回転可能に連結されて、主リンク(312)、安定化リンク(322)、第1のマウント(304)、および第2のマウント(304)は、不平衡なトルク負荷を第1のマウント(304)および第2のマウント(304)からフレーム(102)部分に伝達するよう機能する4バーリンク装置(202)を形成する。
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【課題】サージ圧の発生を抑制することが可能な作業車両のサスペンション機構を提供する。
【解決手段】サスペンションシリンダ15・15と、油圧源35と、サスペンションシリンダ15・15と油圧源35との間に配置され、第一上昇ポジションAと、第二上昇ポジションBと、を具備する上昇電磁弁40と、サスペンションシリンダ15・15と上昇電磁弁40との間に配置され、第一下降ポジションCと、第二下降ポジションDと、を具備する下降電磁弁50と、油圧源35と上昇電磁弁40との間に接続され、第一アンロードポジションEと、第二アンロードポジションFと、を具備するアンロード電磁弁70と、を具備し、上昇電磁弁40は、第一上昇ポジションAにおいて、油圧源35により圧送される作動油及び下降電磁弁50を経て流出したサスペンションシリンダ15・15内の作動油を、オイルタンク25へと流出可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】 車体に対する荷重の変化にかかわらず、サスペンション機構の減衰比を適正範囲内に維持できるように構成して、良好な乗り心地と安定した走行性を確保できるようにする。
【解決手段】 車輪2を車体フレーム1に懸架する油圧シリンダ19にアキュムレータ21,23を接続して油圧式のサスペンション機構50を構成し、油圧シリンダ19とアキュムレータ21との間に、油圧シリンダ19とアキュムレータ21とにわたって流れる作動油の流量を制御する流量制御弁51を介装し、サスペンション機構50の内圧Mを検出する圧力センサ56と、圧力センサ56の検出値に基づいて流量制御弁51の作動を制御する制御手段57とを備えてある。 (もっと読む)


【課題】常時作業車両の車高を一定の値に保つことができる作業車両の独立型サスペンションを提供する。
【解決手段】前輪85を支持するサスペンションシリンダ94と、サスペンションシリンダ94に連通接続される第一油路100と、トランスミッションケース31と第一油路100とを連通接続する第二油路200と、第二油路200の中途部に設けられ、作動油を第一油路100側へと圧送する油圧ポンプ201と、第二油路200の中途部に設けられ、第二油路200内の作動油の流通可能な方向を切り替え、又は作動油の流通を遮断する流通方向切り替え手段203と、サスペンションシリンダロッド94bの伸縮量を検出するポジションセンサ401と、ポジションセンサ401による検出に係る情報に基づいてサスペンションシリンダロッド94bの伸縮を制御する制御部450と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】車高を所望の高さに調節することができる作業車両の独立型サスペンションを提供する。
【解決手段】前輪85を昇降可能に支持するサスペンションシリンダ94と、サスペンションシリンダ94に連通接続される第一油路100と、トランスミッションケース31と第一油路100とを連通接続する第二油路200と、作動油を第二油路200を介して第一油路100側へと圧送する油圧ポンプ201と、作動油の流通可能な方向を切り替え、又は作動油の流通を遮断する流通方向切り替え手段203と、サスペンションシリンダロッド94bの伸縮量を指示する車高設定手段411と、サスペンションシリンダロッド94bの伸縮量を検出するポジションセンサ401と、流通方向切り替え手段203を操作し、サスペンションシリンダロッド94bの伸縮量が指示された伸縮量と一致するよう制御する手動モードを有する制御部450と、を具備した。 (もっと読む)


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