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Fターム[3D301DA20]の内容

車体懸架装置 (72,824) | 構成要素 (13,859) | ばね、スプリング (3,240) | 複数のばねを有する(車軸式の場合は3以上) (133)

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【課題】ロータとボール螺子ナットの連結作業における作業効率を向上することができる電磁緩衝器を提供することである。
【解決手段】上記した目的を達成するため、本発明の課題解決手段は、ナット2に上記カップリング4を組み付けてカップリング組立体Cを形成し、当該カップリング組立体Cにロータ3に対向して周方向に傾斜する傾斜面4d,4eと設け、ロータ3に設けた爪3aの先端に傾斜面3b,3cを設け、上記傾斜面同士を突き合わせてカップリング組立体Cにおけるカップリング4の弾性歯4b,4b間にロータ側の爪3aの挿入を周方向に案内させた。 (もっと読む)


【課題】 悪路走行時にバネ下関連制御量の位相遅れを低減する。
【解決手段】 周期設定部170は、バネ下加速度センサ62の出力する検出信号G1の変化率の大きさ|G1’|が基準値Th1より大きく、かつ、バネ下上下加速度の大きさ|G1|が基準値Th2よりも大きいときに、悪路走行時であると判定して、バネ上減衰制御力演算部110の演算周期Tbを長くし、バネ下減衰制御力演算部120、慣性力演算部130、制振制御力演算部140、目標モータ力演算部150の演算周期Twを短くする。また、通信部160の通信周期Tsも短くする。これにより、マイクロコンピュータの高スペック化を図らなくても、慣性補償制御を適切に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】下部走行体に4つ以上の上下位置を自由に調整可能な走行ユニットを備えた作業機械において、走行安定性を向上させるとともに、作業時の操作性・居住性を維持できる。
【解決手段】作業機械はサスペンション機構91〜93とサスペンション機構作動切替手段94,97,102とを備える。走行時は、サスペンション機構作動ON/OFFスイッチ97をONにすることにより、サスペンション機構が自動的にクローラユニット224aを接地させ、走行安定性を向上させることができる。フロント作業時は、サスペンション機構作動ON/OFFスイッチ97をOFFにすることにより、パイロットチェックバルブ92a,93aへのパイロット圧は遮断され、パイロットチェックバルブ92a,93aはアキュームレータ91aからの圧油の流れを許容せず、サスペンション機構が不作動となり、フロント作業時の操作性・居住性を維持できる。 (もっと読む)


【課題】従来の緩衝器およびゴム部材で生じていた問題を解消することができるサスペンション装置を提供する。
【解決手段】サスペンション装置101は、たとえば緩衝器50、サスペンションスプリング60、アッパシート70、および、ばね1を備えている。ばね1は、ピストン部51の上端部とアッパシート70の下面との間に配置され、緩衝器50からの荷重を受ける弾性部材である。ばね1では、荷重特性にヒステリシスが発生しないから、動的ばね定数を小さくすることができ、これにより高周波帯域や微振幅領域の振動の伝達を抑制することができる。一方、ばね1では、本体部が皿ばね部として機能するから、緩衝器50の軸線垂直方向のばね定数が大きくなり、軸線垂直方向の剛性を大きくすることができる。その結果、乗り心地が良好になるとともに、操縦安定性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】 上下加速度センサの傾きや他軸感度によって生じる不必要な乗り心地制御を抑えることができるサスペンション装置を提供すること。
【解決手段】 乗り心地制御モータ力FMziは、重み付きロール制振要求力fφφ、重み付きピッチ制振要求力fθθおよび重み付きヒーブ制振要求力fに基づいて算出される。ロール制振要求力fφに係るロール重みWφ、およびピッチ制振要求力fθに係るピッチ重みWθは、バネ上部材に作用するバネ上平面加速度が大きいほど小さくなるように、それぞれ演算される。したがって、バネ上平面加速度が大きい場合、ロール重みWφおよびピッチ重みWθが小さくなる分だけ、乗り心地制御モータ力FMziが見かけ上小さくなる。このため意図しない乗り心地制御を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】 温度条件に応じて最適な目標モータ力を出力するサスペンション制御装置を提供すること。
【解決手段】 液圧式ダンパ装置40の作動液の温度Tが検出され(S1)、次いで、液温−減衰係数マップを参照して減衰係数Csが決定される(S2)。その後、決定された減衰係数Csが(9)式中の直列伝達補償用伝達関数に代入され(S3)、さらに(9)式に基づいて目標モータ力fmotor*が計算される(S4)。そして、計算された目標モータ力fmotor*に対応する制御信号が出力される(S5)。作動液の温度に応じて適切な目標モータ力fmotor*が演算されるために、作動液の温度に起因する乗り心地の悪化が抑えられる。また、過剰な目標モータ力が要求されることが防止されるため、無駄な消費電力の発生が抑えられるとともに、過剰な目標モータ力による電気モータおよびその周辺のハード部品への熱害の影響を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 電気モータを有するショックアブソーバ装置を備えるサスペンション装置において、バネ下部材の状態量を推定する場合における推定精度を向上させること。
【解決手段】 ショックアブソーバ装置30の電気モータ31に内蔵された上下加速度センサ61により検出された加速度に基づいてバネ下状態量が推定される。電気モータ31とバネ下部材との間にはアッパーサポート12が介在していないので、電気モータ31に内蔵された上下加速度センサ61の検出値に基づいてバネ下状態量を推定するに当たってその推定精度はアッパーサポート12の振動の影響を受けない。したがって、バネ下状態量の推定精度が向上する。 (もっと読む)


【課題】劣化の抑制と、信頼性および車両における乗り心地の向上を可能とするサスペンション装置を提供することである。
【解決手段】上記した目的を達成するため、本発明の課題解決手段におけるサスペンション装置Sは、直線運動を回転運動に変換する運動変換機構TとモータMとを備えたアクチュエータAと、流体圧ダンパDと、流体圧ダンパD或いはアクチュエータAの一方に設けた外筒3と、アクチュエータA或いは流体圧ダンパDの他方と上記外筒3との間に介装したベアリング4とを備え、当該ベアリング4は、アクチュエータA或いは流体圧ダンパDの他方と外筒3との間に転動自在に介装した複数のボール4aと当該ボール4aを転動自在に保持するケージ4bとを備えた。 (もっと読む)


【課題】早期錆によるダイヤフラム損傷、弾性ばねの早期交換、メンテナンスの面倒さやコストアップ回避が可能となるよう、ダイヤフラム下ビード部を嵌着し、かつ、ゴム層を支持する下支持部の表面処理が強化改善される車両用懸架装置を提供する。
【解決手段】鉄道車両用懸架装置Aにおいて、車体側の上支持部1と下方の下支持部2、とゴム製ダイヤフラム3とで成る成る空気ばねa、及び、下支持部2と台車側の受部4との間に、複数の弾性層5A〜5Cと複数の硬質隔壁5a,5bとを交互に積層する積層ゴム構造の弾性部5が介装されて成る軸ばねbを有し、下支持部2Bが、ダイヤフラム下支持部側のビード部3bが嵌着されるビード受座9と、弾性部5を支持するとともにビード受座9に相対固定可能な本体部8と、相対固定されるビード受座9と本体部8との間を気密状態に維持可能なシール手段14とを有して構成される。 (もっと読む)


【課題】フェール時にあっても減衰力の発揮をして乗り心地を損なうことがないサスペンション装置を提供することである。
【解決手段】上記した目的を達成するため、本発明の課題解決手段におけるサスペンション装置Sは、直動型のアクチュエータAと当該アクチュエータAに伸縮方向を共にして接続される第一流体圧ダンパD1とを備えたアクティブサスペンションユニットUと、当該アクティブサスペンションユニットUに並列される第二流体圧ダンパD2とを備えた。 (もっと読む)


【課題】車両の走行時に、車輪側から車体に与えられようとする振動が効果的に緩和されるようにすると共に、異音が生じないようにする。
【解決手段】車両における懸架装置は、車体2の一部2aの下方域で上、下揺動A,B可能となるよう車体2に枢支されると共に車輪3を支持するサスペンションアーム8と、サスペンションアーム8の上面の一部分20が上方に向かって突出させられ、その突出面が座面23とされる突出部21と、車体2の一部2aと座面23との間に介設されて上下方向にコイル中心線27が延びるコイルスプリング28と、座面23とコイルスプリング28の下端部との間に介設される弾性シート29とを備える。弾性シート29の一部をサスペンションアーム8の揺動中心線33側に向けて延出し、延出部34を突出部21に隣接するサスペンションアーム8の上面の他部分35に当接させる。 (もっと読む)


【課題】装置全体を小型化でき車両への取付の際に制約が少ないサスペンション装置を提供する。
【解決手段】ダンパ本体2に対してダンパロッド3が出入りする伸縮作動を呈すると所定の減衰力を発揮するダンパDと、ダンパ本体2に連結される本体側スプリングシート4とダンパロッド3に連結されるロッド側スプリングシート5との間に介装される懸架スプリングSとを備えたサスペンション装置1において、懸架スプリングSは、直列配置される二つのスプリング6,7と、スプリング6,7間に介装される中間スプリングシート8とを備え、中間スプリングシート8と本体側スプリングシート4との間或いは中間スプリングシート8とロッド側スプリングシート5との間に介装されて並列されるスプリング7の伸長作動を抑制するシリンダ装置C1を設けた。 (もっと読む)


自動車のためのサスペンション装置は、自動車の車体部分(14)に対して可動に配置された車両部品(14)、特に運転室または運転席を振動緩衝式に支承するためのばねシリンダ(12)を備える。本発明によれば、ばねシリンダ(12)が分離アキュムレータ(44)に接続されており、分離アキュムレータ(44)は、分離アキュムレータ(44)の内部に位置するレオロジー的に可変のダンピング液を間接的に加圧し、分離アキュムレータ(44)に位置するレオロジー的に可変のダンピング液は、絞り素子(58)を介して、分離アキュムレータ(44)と接続した液圧アキュムレータ(60)に作用し、レオロジー変更装置(70)によってばねシリンダ(12)のダンピング特性を適合させることができる。
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【課題】電磁サスペンションユニットのボディへの組み付けを良好にする
【解決手段】電磁サスペンションユニット10をボディ108に組み付ける場合において、上下方向に伸びた姿勢で、車輪側部92が保持部122によって保持される。電磁サスペンションユニット10はリフタ120によって、ボディ108の所定の位置まで上昇させられる。一方、電磁サスペンションユニット10において電動モータがフリーな状態にあり、エアスプリングにエアが供給されていないため、自重により、収縮させようとする力が作用する。しかし、電動モータの回転を抑制可能なガイドコーン140が取り付けられている。その結果、電動モータの回転が抑制されて、収縮が抑制されるため、電磁サスペンションユニット10のボディ108への取り付けを良好に行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】電磁サスペンションユニットにおいて、振動抑制効果を向上させる。
【解決手段】モータケース48が、ねじ機構56を利用してベースハウジング46に取り付けられる。モータケース48にフランジ114を設ける必要がなくなり、ボルト104を用いる必要もない。モータケース48の周辺のスペースを広くすることができ、その分、アッパサポート22の容積を大きくすることができ、弾性部材68の容積を大きくすることができる。その結果、振動抑制効果を向上させることができ、乗り心地を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】ストローク長を確保しつつも外径の大径化を招かずに装置全長の短縮化を実現することができるサスペンション装置を提供することである。
【解決手段】本発明の課題解決手段は、螺子軸1と螺子軸1に螺合されるナット2とナット2に連結されるモータMとを備えたアクチュエータAと、シリンダ3とシリンダ3内に摺動自在に挿入されてシリンダ3内を二つの作動室R1,R2に区画するピストン4とシリンダ3内に移動自在に挿入されてピストン4に連結されるロッド5とを備えた液圧ダンパDとを備え、アクチュエータAの螺子軸1と液圧ダンパDのシリンダ3とを連結したサスペンション装置において、螺子軸1に液圧ダンパDのシリンダ3に連通される中空部1aを設け、当該中空部1a内に気室Gと上記作動室R1,R2のうち一方に連通される液室Lとを形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


内側キャリア(56,117A)と外側キャリア(86,120)に取り付けられた複数のばね要素(77,83,77A,77B,77C,83A,83B,83C,787E,88F,77G,77H,77I,116,117,132,133,141,142)を有し,各配列(76,82,76A,76B,82A,82B)が,対向又は相殺する向きに向けられ,各ばね要素(77,83,77A,77B,77C,83A,83B,83C,787E,88F,77G,77H,77I,116,117,132,133,141,142)が円弧に対応する形状を有する車両用のスプリングサスペンションアセンブリであって,外側キャリア(86,120)が,車両のシャシに取り付けられるように適応され,内側キャリア(56,117A)が,車両の車軸シャフトに取り付け可能であることを特徴とするスプリングサスペンションアセンブリ(50,50A)。
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【課題】軽量で径方向の小型化を図ることできるとともに組立が簡単で部品点数を削減可能なサスペンション装置を提供することである。
【解決手段】上記した目的を達成するため、本発明の課題解決手段におけるサスペンション装置Sは、モータMに連結される筒状のエアチャンバ22と直動部材1に連結され筒状であってエアチャンバ22より小径のエアピストン37とエアチャンバ22とエアピストン37との間に介装されるダイヤフラム27とを有するエアバネASと、エアチャンバ22内に軸方向に間隔を空けて設けた上下一対のストッパ42,46と、エアピストン36の外周に取付けられて各ストッパ42,46の間に配置される環状のクッション47とを備え、エアチャンバ22とエアピストン37とが相対的に離反する最伸長時にクッション47と下側のストッパ46とを衝合させて伸長を規制し、エアチャンバ22とエアピストン37とが相対的に接近する最収縮時にクッション47と上側のストッパ42とを衝合させて収縮を規制する。 (もっと読む)


【課題】異音の発生を阻止して車両における乗り心地を向上できるサスペンション装置を提供することである。
【解決手段】上記した目的を達成するため、本発明の課題解決手段におけるサスペンション装置Sは、螺子軸1の直線運動を螺子軸1に螺合される螺子ナット2の回転運動に変換する運動変換機構Tと、螺子ナット2に連結されるモータMとを有するアクチュエータAと、シリンダ30とロッド31とを備えて伸縮時に減衰力を発揮するとともにロッド30を螺子軸1に連結した流体圧ダンパDとを備え、アクチュエータAの最収縮時にアクチュエータ側バンプクッション41と螺子軸1との間のアクチュエータ側空隙R1が密閉されることを阻止するとともに、流体圧ダンパDの最収縮時にダンパ側バンプクッション40とロッド31との間のダンパ側空隙R2が密閉されることを阻止する密閉阻止手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】外径の大型化を避けつつ装置内部での内部干渉を防止できるサスペンション装置を提供することである。
【解決手段】上記した目的を達成するため、本発明の課題解決手段におけるサスペンション装置Sは、アクチュエータAに設けられて直動部材1の直線運動を許容するとともに直動部材1に作用する横力を受けるアクチュエータ側軸受4と、アクチュエータ側軸受4より流体圧ダンパD側に配置され筒状体37あるいはアクチュエータAに設けられて直動部材1の直線運動を許容するとともに直動部材1に作用する横力を受けるダンパ側軸受6を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


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