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Fターム[3D301DA21]の内容

車体懸架装置 (72,824) | 構成要素 (13,859) | ばね、スプリング (3,240) | 複数のばねを有する(車軸式の場合は3以上) (133) | 同種の複数のばね (72)

Fターム[3D301DA21]に分類される特許

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【課題】 第1ばねと第2ばねとからなる懸架スプリングを有する車両用懸架装置において、油圧ジャッキで第1ばねの撓みをロックした後、第2ばねのばね荷重を調整するとき、第1ばねのガタを生じさせないようにすること。
【解決手段】 車両用懸架装置100Aにおいて、油圧ジャッキ40が、第1ばね受31と第2ばね受32とを同時に担持し、かつ第1ばね受31と第2ばね受32の間隔を第1ばね21の自由長以下に設定する第1ばねロック動作と、第1ばねロック動作の作動下で、第2ばね22を圧縮して該第2ばね22のばね荷重を調整する第2ばね調整動作とを実行可能にするもの。 (もっと読む)


【課題】ロータとボール螺子ナットの連結作業における作業効率を向上することができる電磁緩衝器を提供することである。
【解決手段】上記した目的を達成するため、本発明の課題解決手段は、ナット2に上記カップリング4を組み付けてカップリング組立体Cを形成し、当該カップリング組立体Cにロータ3に対向して周方向に傾斜する傾斜面4d,4eと設け、ロータ3に設けた爪3aの先端に傾斜面3b,3cを設け、上記傾斜面同士を突き合わせてカップリング組立体Cにおけるカップリング4の弾性歯4b,4b間にロータ側の爪3aの挿入を周方向に案内させた。 (もっと読む)


【課題】走行装置から車体に伝わる振動を抑えて、乗車者に快適な乗り心地を与える。
【解決手段】一対の走行タイヤ3を連結する車軸5と、車軸5を支える車軸支持体11と、車軸支持体11の前側又は後側に位置し、下方に延びる垂下部16、及び垂下部16の上端部から車体1の前後方向に延びる取付部17を有する懸架枠15と、懸架枠15の垂下部16及び車軸支持体11のそれぞれにピン結合し、車軸支持体11を上下方向に変位可能に懸架枠15に連結する複数のリンク14と、前後方向に延びる懸架枠15の取付部17に沿って設けられ、車体1に対する懸架枠15の相対変位を吸収する弾性体23を有する防振装置20と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 悪路走行時にバネ下上下加速度信号のローパスフィルタ処理による位相遅れを低減する。
【解決手段】 フィルタ特性変更部160は、バネ下加速度センサ62の出力する検出信号G1の変化率の大きさ|G1’|が基準値Th1より大きく、かつ、バネ下上下加速度の大きさ|G1|が基準値Th2よりも大きいときに、悪路走行時であると判定して、バネ下ローパスフィルタ処理部121のカットオフ周波数fcを通常よりも高いfchighに設定する。これにより、バネ下上下加速度x”の位相遅れが抑制される。従って、慣性補償制御を適切に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 メインリーフとヘルパーリーフとの間に配置される中間リーフの長手方向変位を規制してヘルパーリーフクリップを確実に機能させるリーフスプリング式懸架装置を提供すること。
【解決手段】 メインリーフ11とヘルパーリーフ14との間に積層される中間リーフ12,13と、メインリーフ11および中間リーフ12,13を一体的に固定するメインリーフクリップ15と、ヘルパーリーフ14に一体的に固定されてメインリーフ11および中間リーフ12,13の幅方向への変位を規制するヘルパーリーフクリップ16とを含んで構成されるリーフスプリング10を備えた懸架装置において、メインリーフ11のアイ部11aから所定距離だけ離間した位置にて、メインリーフ11に対して変位不能に固定されて中間リーフ12,13の長手方向変位を規制するストッパ17を設けた。 (もっと読む)


【課題】軽量、省スペースでコストを低減することができるサスペンション装置を提供することである。
【解決手段】直動型のアクチュエータAと、ロッド3とロッド3が出入りするダンパ本体4とを有してロッド3とダンパ本体4の一方をアクチュエータAに連結した流体圧ダンパDと、前記ダンパ本体4と前記ロッド3の他方に対して軸方向に不動とされるアクチュエータ側ばね受5およびダンパ側ばね受6と、前記ダンパ本体4と前記ロッド3の一方に対して軸方向に不動とされる中間ばね受7と、前記アクチュエータばね受5と前記中間ばね受7との間に圧縮状態で介装されるアクチュエータ側ばね8と、前記中間ばね受7と前記ダンパ側ばね受6との間に圧縮状態で介装されるダンパ側ばね9とを備え、これらアクチュエータ側ばね8とダンパ側ばね9とで前記ダンパ本体4に対して前記ロッド3の軸方向位置を所定位置に位置決めるサスペンション装置Sにおいて、アクチュエータ側ばね8のばね定数とダンパ側ばね9のばね定数が異なることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エアばねを備えつつも軽量で径方向の小型化を図ることできるサスペンション装置を提供する。
【解決手段】直動型のアクチュエータAと、ロッド3が出入りするダンパ本体4とを有しロッド3とダンパ本体4の一方をアクチュエータAに連結した流体圧ダンパDと、ロッド3とダンパ本体4の他方に固定される筒部材5と、筒部材5の内周に設けたばね受6と、ロッド3とダンパ本体4の他方と上記ばね受6との間に介装されるとともに中間をロッド3とダンパ本体4の一方に連結したばね要素7とを備え、アクチュエータAに固定される筒状のエアチャンバ8と一端が当該エアチャンバ8に固定され他端が筒部材5に固定される筒状のダイヤフラム9とでエアばねASを形成し、筒部材5を外周から内周へ向けて加締めて加締部5cを設け、ばね受6が当該加締部5cによって位置決めされ、加締部5cがダイヤフラム9の転動範囲H外に設けられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エアばねを備えつつも軽量で径方向の小型化を図ることできるサスペンション装置を提供する。
【解決手段】直動型のアクチュエータAと、ロッド3とロッド3が出入りするダンパ本体4とを有してロッド3とダンパ本体4の一方をアクチュエータAに連結した流体圧ダンパDと、前記ダンパ本体4と前記ロッド3の一方に対して軸方向に不動とされるアクチュエータ側ばね受5およびダンパ側ばね受6と、前記ダンパ本体4と前記ロッド3の他方に対して軸方向に不動とされる中間ばね受7と、前記アクチュエータばね受5と前記中間ばね受7との間に圧縮状態で介装されるアクチュエータ側ばね8と、前記中間ばね受7と前記ダンパ側ばね受6との間に圧縮状態で介装されるダンパ側ばね9とを備え、アクチュエータ側ばね8の自然長とダンパ側ばね9の自然長が異なることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ねじ軸にスプライン軌道を設けることなく、ねじ軸の直線移動の案内を可能とするとともに、ボールねじ装置の軸方向長さの低減を可能としたボールねじ装置を提供する。
【解決手段】 ねじ軸2の直線移動を案内する案内手段8は、ホルダー6の外周に固定された内筒13と、内筒13の外周に回転不可能にかつ直線移動可能に嵌め合わされた外筒14と、ねじ軸2と外筒14とを両者が一体で直線移動可能なように連結する連結筒16とを有している。 (もっと読む)


【課題】 凹凸路面走行時におけるバネ上変位伝達比の低減および、勾配変化路面走行時におけるストッパ当たりの防止、ショック感の低減を両立したサスペンション装置を提供すること。
【解決手段】 凹凸路面を走行する場合に、修正アクティブ制御力fbfr*,fbfl*によってバネ上部材の振動が抑えられ、バネ上変位伝達比が低減される。また、勾配変化路面を走行する場合、修正ストローク減衰制御力fsfr*,fsfl*により、早期に路面からの入力がバネ上部材に伝達され、路面入力のピーク値が小さくなる。その結果、ショック感が低減される。また、車両が勾配変化路面を走行している場合に、ストローク変位量が大きくなると、ストローク減衰制御が支配的となり、電磁式ショックアブソーバ装置の伸縮動作に対する抵抗力が増加する。抵抗力の増加によってストッパ当たりの発生が効果的に防止される。 (もっと読む)


【課題】車両の軸重移動装置に関し、従動軸から駆動軸への軸重移動時に従動輪のブレーキロックを確実に防止することができるようにする。
【解決手段】駆動軸と従動軸からなる後2軸の車両に備えられ、従動軸にかかる軸重を駆動軸に移動させる軸重移動装置において、従動軸から駆動軸へ軸重が移動している場合に、従動軸が枢支する従動輪に伝達されるブレーキ力をカットするブレーキカット手段41を備える。 (もっと読む)


【課題】 電気モータを有するショックアブソーバ装置を備えるサスペンション装置において、バネ下部材の状態量を推定する場合における推定精度を向上させること。
【解決手段】 ショックアブソーバ装置30の電気モータ31に内蔵された上下加速度センサ61により検出された加速度に基づいてバネ下状態量が推定される。電気モータ31とバネ下部材との間にはアッパーサポート12が介在していないので、電気モータ31に内蔵された上下加速度センサ61の検出値に基づいてバネ下状態量を推定するに当たってその推定精度はアッパーサポート12の振動の影響を受けない。したがって、バネ下状態量の推定精度が向上する。 (もっと読む)


【課題】目標アクチュエータ力を、ばね下部に作用させるばね下制御出力の大きさとサスペンション装置の制御系の安定性とを考慮して決定し、乗り心地の向上を図ることができるサスペンション装置を提供すること
【解決手段】サスペンション装置の電動モータ制御装置51は、電動モータの目標アクチュエータ力Fを決定する目標アクチュエータ力決定部60を有する。目標アクチュエータ力決定部60は、ばね下加速度gに対して特定周波数領域の周波数成分のみ通過させるフィルタ処理部71と、ばね下部に作用させるばね下制御出力F1Bを演算するばね下制御出力演算部73と、電動モータとばね下部の間の伝達特性を表す伝達関数とばね下制御出力F1Bとを用いて要求アクチュエータ力F1Dを演算する要求アクチュエータ力演算部74と、電動モータとばね下部の間に介在する慣性体に生じる慣性力Fを演算する慣性力演算部75と、を備える。 (もっと読む)


【課題】劣化の抑制と、信頼性および車両における乗り心地の向上を可能とするサスペンション装置を提供することである。
【解決手段】上記した目的を達成するため、本発明の課題解決手段におけるサスペンション装置Sは、直線運動を回転運動に変換する運動変換機構TとモータMとを備えたアクチュエータAと、流体圧ダンパDと、流体圧ダンパD或いはアクチュエータAの一方に設けた外筒3と、アクチュエータA或いは流体圧ダンパDの他方と上記外筒3との間に介装したベアリング4とを備え、当該ベアリング4は、アクチュエータA或いは流体圧ダンパDの他方と外筒3との間に転動自在に介装した複数のボール4aと当該ボール4aを転動自在に保持するケージ4bとを備えた。 (もっと読む)


【課題】フェール時にあっても減衰力の発揮をして乗り心地を損なうことがないサスペンション装置を提供することである。
【解決手段】上記した目的を達成するため、本発明の課題解決手段におけるサスペンション装置Sは、直動型のアクチュエータAと当該アクチュエータAに伸縮方向を共にして接続される第一流体圧ダンパD1とを備えたアクティブサスペンションユニットUと、当該アクティブサスペンションユニットUに並列される第二流体圧ダンパD2とを備えた。 (もっと読む)


【課題】並列される二つの緩衝器を一体化して小型化するとともに、バルブが組み付けられるバルブディスクに中空ロッドからの荷重が作用しない緩衝器を提供することである。
【解決手段】上記した目的を達成するため、本発明の課題解決手段における緩衝器Dは、シリンダ1と、上記シリンダ1内に移動自在に挿入されるロッド2と、上記シリンダ1内に移動自在に挿入されるとともに上記ロッド2の外周に移動自在に装着される中空ロッド3と、ロッド2或いは中空ロッド3の外周に設けられるとともにシリンダ1内に摺動自在に挿入されてシリンダ1内にロッド室R1とピストン室R2を区画するピストン4と、ピストン4がロッド2の先端に固定されてシリンダ1に摺接する摺接体23と、摺接体23のピストン室R2側にて摺接体23に外周を保持されてロッド室R1とピストン室R2とを連通する通路22a,22bを有するバルブディスク22とを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】並列される二つの緩衝器を一体化して小型化するとともに、組立作業も簡単な緩衝器を提供する。
【解決手段】緩衝器Dは、シリンダ1と、上記シリンダ1内に移動自在に挿入されるロッド2と、上記シリンダ1内に移動自在に挿入されるとともに上記ロッド2の外周に移動自在に装着される中空ロッド3と、ロッド2或いは中空ロッド3の外周に設けられるとともにシリンダ1内に摺動自在に挿入されてシリンダ1内にロッド室R1とピストン室R2を区画するピストン4と、シリンダ1のロッド室側端部に固定されて内側に中空ロッド3が挿通されるロッド室側環状部材8と、シリンダ1のピストン室側端部に固定されるピストン室側環状部材12とを備えて一体化されるシリンダアッセンブリをシリンダ1との間にリザーバRを形成する外筒6内へ収容するようにした。 (もっと読む)


【課題】軽量で作業性が良くコストを低減することが可能なサスペンション装置を提供することである。
【解決手段】上記した目的を達成するため、本発明の課題解決手段は、モータMの外周に設けたフランジ状のブラケット3と、当該ブラケット3に連結されるとともに車体を弾性支持する懸架ばねの上端を支承する環状のばね受部材4と、モータMを車体へ連結するマウント5と、ブラケット3に少なくとも一つ以上の孔19を設けるとともに、ばね受部材4に上方を向く凸部16を設け、マウント5における防振ゴム22,23に結合される環状のロアプレート21に下方を向く凸部21cを設けて、前記ばね受部材4と前記ロアプレート21とでブラケット3を挟み込むとともにブラケット3の孔19内に上記した各凸部16,21cを挿入して衝き合わせ、これら凸部16,21cを溶接して結合し、ばね受部材4とブラケット3とマウント5を一体化する。 (もっと読む)


【課題】軽量で作業性が良くコストを低減することが可能なサスペンション装置を提供することである。
【解決手段】上記した目的を達成するため、本発明の課題解決手段は、モータMの外周に設けたフランジ状のブラケット3と、当該ブラケット3に連結されるとともに車体を弾性支持する懸架ばねASの上端を支承するばね受部材4と、モータMを車体へ連結するマウント5とを備え、ブラケット3に少なくとも一つ以上の孔19を設けるとともにばね受部材4に凸部16を設け、上記孔19内に凸部16を挿入しブラケット3とバネ受部材4とを位置決めしてこれらを溶接して結合し、バネ受部材4あるいはブラケット3あるいはモータMにマウント5を加締め固定した。 (もっと読む)


【課題】装置全体を小型化でき車両への取付の際に制約が少ないサスペンション装置を提供することである。
【解決手段】本発明の課題解決手段は、ダンパ本体2に対してダンパロッド3が出入りする伸縮作動を呈すると所定の減衰力を発揮するダンパD1と、ダンパ本体2に連結される本体側スプリングシート4とダンパロッド3に連結されるロッド側スプリングシート5との間に介装される懸架スプリングS1とを備えたサスペンション装置1において、懸架スプリングS1は、直列配置される二つのスプリング6,7と、スプリング6,7間に介装される中間スプリングシート8とを備え、中間スプリングシート8の本体側スプリングシート4或いはロッド側スプリングシート5への接近の可不可を選択的に切換可能な切換手段9を設けた。 (もっと読む)


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