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Fターム[3D344AC25]の内容

計器板 (18,602) | 構造 (3,087) | 車体構成部材 (736) | フロントガラス (584) | ヘッドアップディスプレイ (550)

Fターム[3D344AC25]に分類される特許

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【課題】運転者の体格やドライビングポジション等によりアイポイントの上下位置が変化しても、フロントガラスやコンバイナを透して車両の前景を視認する際の視線方向と、フロントガラスやコンバイナを透して重畳用画像の虚像を視認する際の視線方向とを、大きく変えずに済むとともに、車両の前景を視認する際と重畳用画像の虚像を視認する際とで視線を移動する際の焦点合わせを容易にすることができる車両用表示装置を提供する。
【解決手段】表示源51の表示面51aに表示させた重畳用画像の像光を半透過反射鏡55により反射させてフロントガラス3に重畳用画像を投影させ、フロントガラス3を透した車両の前景に重畳用画像の虚像S1 ,S3 を重畳して視認させるに当たり、半透過反射鏡55を車両の前後方向に移動可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】車両安全を確保するヘッドアップディスプレイ装置を提供すること。
【解決手段】表示器12を制御する制御回路38は、運転席3上からのフロントウインドシールド2を通した視認に障害のある衝突対象6として視認障害衝突対象6aが検出された場合に、当該視認障害衝突対象6aの車両との衝突回避を喚起する喚起画像50の表示器12における表示を開始し(c,e)、運転席3上からフロントウインドシールド2を通して視認可能となった視認障害衝突対象6aが検出された場合に、喚起画像50の表示器12における表示を終了する(f)。 (もっと読む)


【課題】運転者が車両の挙動を直接的に認識することができる車両挙動伝達装置を提供する。
【解決手段】
車両挙動伝達装置10は、車両1の速度を検出する車速検出部21と、車両1の姿勢を検出する姿勢検出部22と、仮想視点から仮想地表面を仮想視線角度で見た三次元画50像を、車速及び車両の姿勢に応じて変化させる表示画像制御装置30と、三次元画像50を運転者70の視野周辺部に表示する表示ディスプレイ70と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 不要な像の発生を抑制し、表示品質を向上させることが可能なヘッドアップディスプレイ装置を提供する。
【解決手段】 表示光Lを発する液晶表示素子23と、表示光Lを反射させる凹面鏡41と、液晶表示素子23並びに凹面鏡41を収容するハウジング70とを備え、凹面鏡41によって反射された表示光Lを透光部80を通じて投影部材13に投影して観察者14に対し虚像表示を行うヘッドアップディスプレイ装置において、液晶表示素子23を駆動する素子駆動回路93を有する回路基板50と、回路基板50を覆う覆い部材60とを備え、覆い部材60には、液晶表示素子23から凹面鏡41へと至る表示光Lを通過させる開口部62と、この開口部62を通過しない表示光Lの一部X1が所定の光路を経て透光部80に到達するのを防ぐ遮光部63とが形成されてなる。 (もっと読む)


【課題】運転者の意思に応じた走行制御を実行できる走行支援装置を提供する。
【解決手段】走行支援装置1は、自車両周辺の環境情報から特定された制御に基づいて自車両が実行可能な走行制御が抽出され、その走行制御が複数存在する場合にその制御因子及び制御内容が運転者に対して表示される。そして、運転者が意図する一の走行制御の選択を受け付け、その一の走行制御が自車両において優先的に実行される。これにより、例えば追従対象や信号機等といった制御因子が複数存在する場合であっても、追従対象の変更や速度の変更等といった走行制御が自動で実行されずに、運転者の意思を確認してから実行されることになる。従って、運転者が不測の車両挙動に違和感を覚えることなく、運転者の意思に応じた走行制御の実行が可能となる。 (もっと読む)


【課題】操作部に割り当てられた機能に対応する画像を、操作者の視線移動が少なくてすむ領域に表示する機能表示装置を提供する。
【解決手段】機能表示装置は、操作部と、前記操作部によって操作可能な機能に基づく画像を表示する表示部と、前記操作部に対する動作に基づいて前記機能を前記表示部に表示させるためのトリガ情報を生成するトリガ情報生成部と、前記トリガ情報に基づいて操作者が視認し易い前記表示部の領域に前記画像を表示するように前記表示部を制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成であり且つ運転者が視認し易い表示によって障害物の存在を運転者に視覚的に警報する。
【解決手段】50メートル前方までが二次警報ゾーン40であり、二次警報ゾーン40内に歩行者Hを検出すると、赤色LED素子12によって二次警報情報が生成される。50メールよりも前方であって且つ左右の白線42よりも左右外側の領域が一次警報ゾーン44であり、一次警報ゾーン44内に障害物を検出すると、LED表示装置8の緑色LED素子10によって一次警報情報が生成される。一次、二次警報情報は、歩行者HとアイポイントEPとを結ぶ仮想線上であってアイポイントEPから歩行者Hを見たときに、フロントウィンドウガラス20上の歩行者Hの足元の近傍に該当する部分に警報マークAが映るようにLED素子10,12が制御される。 (もっと読む)


【課題】部品点数の低減、省スペース、省コストを図ることができる車両用ヘッドアップディスプレイ装置を提供する。
【解決手段】メーターユニット2のメーター基盤6には、ヘッドアップディスプレイ装置5の一部を構成する発光体9と、メーターおよび発光体9を制御するメーターECU7と、メータユニット2のデバイスと発光体9で発生した熱を放熱する放熱器8が設けられ、インストルメントパネル1内に光路12が設けられ、インストルメントパネル1のフロントウィンドウ4近くに拡散板11が設置され、発光体9から発せられた光は、光路12、拡散板11を通って、フロントウィンドウ4に照射され、フロントウィンドウ4上に表示される。フロントウィンドウ4に照射された光が反射して乗員の目に入射すると、乗員はフロントウィンドウ4越しにフラッシュ発光像Fを視認する。 (もっと読む)


【課題】 インストルメントパネルおよびフロントウインドシールドにそれぞれ別個の映像を表示する車両用表示装置の構造の簡素化を図る。
【解決手段】 インストルメントパネル13の内部に配置された単一の投影手段18から第1映像および第2映像を車体後方に向けて投影すると、インストルメントパネル13に設けられた透過型の第1スクリーン16に第1映像が車室側から視認できるように映し出され、かつ第1スクリーン16の下部に一体に設けられた反射型の第2スクリーン17に映し出された第2映像が反射手段19に反射されてフロントウインドシールド14に車室側から視認できる虚像として投影される。よって、単一の投影手段18を用いながら、インストルメントパネル13およびフロントウインドシールド14にそれぞれ第1映像および第2映像を表示することが可能となり、重量、部品点数、設置スペースおよびコストの削減が可能になるだけでなく、第1、第2映像の連携が容易になる。 (もっと読む)


【課題】視認者に対して、高級感などを感じさせることができるように、表示像の見え方を演出することが可能な車両用ヘッドアップディスプレイ装置を提供する。
【解決手段】マイコン43は、IGSWがオンされたことに応じて、所定デューティ比S%のPWM信号によって、昇圧型LEDドライバ42が発生する駆動電圧を、発光ダイオード21が発光しない範囲内で予備昇圧させる。その後、フェードインが開始されると、PWM信号のデューティ比を所定デューティ比S%から指数関数的に増加させ、昇圧型LEDドライバ42が発生する駆動電圧を、HUD1の最終的な表示輝度に対応する電圧まで増加させる。 (もっと読む)


【課題】適正に且つ迅速に前方注視を促すことができる車両用警報装置を提供する。
【解決手段】乗員の前方視野内の予め設定された表示位置に虚像を表示するヘッドアップディスプレイ装置12と、警報音を出力するスピーカー11と、を用いて乗員の前方注視を促す車両用警報装置1であって、警報出力指示があった場合にヘッドアップディスプレイ装置12とスピーカー11の作動を制御する前方警報制御部23を備え、前方警報制御部23は、警報音を所定周期で出力するようにスピーカー11を制御するとともに、警報音の出力開始から100ミリ秒遅延して第1回目の虚像表示を行い、警報音の出力開始から250ミリ秒以上経過後で且つ第1回目の虚像表示終了から30ミリ秒以上経過後に第2回目の虚像表示を行い、各回の虚像表示における表示継続時間が75ミリ秒となるようにヘッドアップディスプレイ装置12を制御する。 (もっと読む)


【課題】ユーザー操作を簡略化して利便性を向上させた車両用視界補助装置を提供すること。
【解決手段】車外風景を撮像する撮像手段により撮像された画像をフロントウインドシールドに投影する投影手段と、ユーザーにより前記投影手段の作動指示操作が行なわれるスイッチと、ヘッドランプと、車外の照度を検出する照度検出手段と、前記スイッチに対して前記投影手段の作動指示操作が行なわれたときに、前記照度検出手段により検出された照度が所定照度以下であり且つ前記ヘッドランプが点灯状態でない場合には、前記ヘッドランプを点灯状態とすると共に前記投影手段を作動させる制御手段と、を備える車両用視界補助装置。 (もっと読む)


【課題】簡便に高い位置精度で観視者の片目に映像を呈示できる表示装置を提供する。
【解決手段】映像投影部115と位置検出部210と制御部250とを備えた表示装置を提供する。映像投影部115は、表示オブジェクトを有する映像を含む光束112を観視者の片目に向けて投影する。位置検出部210は、前記観視者の位置と、前記光束と共に前記観視者に向けて投影されたマーカ光450の位置と、を検出する。制御部250は、前記位置検出部によって検出された前記観視者の位置と前記マーカ光の位置とに基づいて、前記映像投影部を制御することにより、前記光束の投影位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】 偏光部材が熱収縮により剥離する虞が少ない表示装置を提供する。
【解決手段】 発光型表示器24は、表示光Lを発する。ハウジング27は、表示光Lが通過する開口部27fを有すると共に、発光型表示器24を収容する。偏光部材46は、開口部27fの近傍に設けられる。偏光部材46は、透光性樹脂からなるシート材46aと、シート材46aに粘着剤46bを介して貼着された偏光板46cとを有する。偏光部材46は、枠形状の遮光部46dを有する。偏光部材は、開口部27fよりも大きい偏光板46cを有する。 (もっと読む)


【課題】運転中に表示している虚像の視認性を向上する。
【解決手段】多色表示可能な表示源2を有し、前記表示源2に表示された表示情報の表示光Lを車両のウインドシールド側投射エリアに投射される表示情報の虚像Sと、車両のアイポイントから前記ウインドシールド101を透して視認される前記車両の前景と、を重畳視認させるヘッドアップディスプレイ装置1において、前記虚像Sの周囲の背景色を検出する背景色検出手段4aと、前記背景色検出手段4aが検出した背景色の補色を検出する補色検出手段61aと、前記補色検出手段61aで検出した補色が警告色のときは前記表示情報を白色系で前記表示源2に表示させ、且つ、当該補色が警告色ではないときは前記表示情報を当該補色で前記表示源2に表示させる表示制御手段61bと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】表示情報の表示部位に複数の背景色が混在する場合であっても、運転者に表示情報を視認し易い色で情報表示を行うことが可能な車両内情報表示装置を提供する。
【解決手段】ヘッドアップディスプレイ24が表示情報を投影し、ドライバ視線先監視カメラ16が、運転者の眼の位置からヘッドアップディスプレイ24が表示情報104を投影する表示部位を見たときの背景色を検出し、表示色選択ECU20が、表示部位に係る背景色が複数あるときに、表示色選択ECU20に、表示情報104を囲む表示枠102を投影させつつ、表示枠102内を背景色と異なる色で表示させるため、表示情報104の表示部位に複数の背景色が混在する場合であっても、背景色とは異なる表示枠102内の色により、運転者に表示情報104を視認し易い色で情報表示を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 小型化及び解像度の高いフルカラー表示が可能な、例えば車載用に適した表示装置を提供する
【解決手段】 1枚のパネルにおいて複数画面(例えば3画面)の表示が行われる液晶表示パネル2と、液晶表示パネル2の各画像表示領域2a〜2cに対応して設置される背面光源(例えば赤色背面光源5、緑色背面光源6、青色背面光源7)と、3画面の投影画像を重ねて1画面に合成する合成光学系(例えばダイクロイックミラー8〜10)と、拡大投射光学系(例えば拡大レンズ11)とを備えた表示装置である。 (もっと読む)


【課題】歪みのない良好な虚像を観察することのできる小型かつ安価なヘッドアップディスプレイを提供する。
【解決手段】ヘッドアップディスプレイ200は、画像を表示する画像表示部30と、画像表示部30から画像表示光を受けるレンズ光学系10とを有する光学ユニット16とを備える。レンズ光学系10は、画像表示部側より順に、要素凸レンズのレンズ径およびレンズピッチが大きくなるように構成された第1凸レンズ群20と、第2凸レンズ群22と、第3凸レンズ群24とを備える。光学ユニット16は、画像表示部30とレンズ光学系10との間に、フロントガラス32で反射されることにより生ずる虚像54の歪みを補正するための第1光路補正部材202を備える。 (もっと読む)


【課題】運転中の運転者の姿勢の変化による虚像の視認性低下を防止する。
【解決手段】表示源2を有し、前記表示源2に表示された表示情報の表示光を車両のウインドシールド側投射エリアに投射させ、前記車両のアイポイントから前記ウインドシールドを透して視認される前記車両の前景と、前記投射エリアに投射される表示情報の虚像と、を重畳視認させるヘッドアップディスプレイ装置1において、前記投射エリア上における前記表示光の投射位置を前記車両の車幅方向に移動させる車幅方向移動手段4と、前記車幅方向における前記虚像を投射すべき選択位置を検出し、その選択位置に前記虚像が移動するように前記車幅方向移動手段4の移動を制御する移動制御手段6と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
レーザープロジェクタ、並びに、マイクロレンズアレイを利用した画像形成装置、又は、それを利用したヘッドアップディスプレイ装置において、高輝度化、並びに、高解像度化を図る。
【解決手段】
レーザー光を水平走査方向に走査する水平走査手段14と、レーザー光を垂直走査方向に走査する垂直走査手段15により複数画素の配列で形成される映像を投影すると共に、1水平走査中におけるレーザー光の点灯間隔の少なくとも1つが異なるレーザープロジェクタ1と、マイクロレンズ31が水平配列方向、及び、垂直配列方向に配列されるマイクロレンズアレイ3と、レーザープロジェクタ1とマイクロレンズアレイ3の光路間に配設され、各マイクロレンズ31に入射するレーザー光の入射角が、当該マイクロレンズ31の開口角に収まるように補正して投影する光学系補正素子2とを含んで構成される。 (もっと読む)


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