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Fターム[3E014PB07]の内容

内容物取出用特殊手段を持つ容器、包装体 (24,623) | 吐出状態 (3,187) | 吐出量制御 (549)

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【課題】 精度よく液体残量を検出することができる、インクカートリッジおよびインクカートリッジを搭載したプリンタを提供すること。
【解決手段】 インクパック42の上面に複数の押圧部43,44を備え、押圧部43,44は押圧バネ45,46によって付勢されている。また押圧部43,44は移動制御手段によって、押圧する方向への移動が制御されており、押圧部43がインクパック42を押し潰した後、押圧部44がインクパック42を押し潰すようになっている。ケース側壁部64には、押圧部43,44の位置を検出するスイッチをそれぞれ備えており、スイッチの作動に伴う検出用回路部の全体抵抗の変化を抵抗検出部によって検出し、インク残量を知る。 (もっと読む)


【課題】溶液を容器の目盛りに合わせて計量する事が不要で、使用者が決定した容量を排出出来る容器を提供する。
【解決手段】気液密容器の一部に必要な空気の容量を調節出来るピストン1を内蔵したシリダ2を設け、ピストン1を下げる事で必要とする量の空気を吐出させ、容器6内の液体に定量の空気圧を加え、一端が、容器内底部近傍に開口され、他端が容器の排出室5に開口したパイプ状通路3を経由して必要量の液体を排出する事を特徴とする容器6を構成した。これにより、使用者が必要な量の液体を容易に取り出す事が出来る。 (もっと読む)


【課題】 液体を収容する容器を加圧し、装置本体への液体の適正供給と、装置本体の小型化を実現する液体収容容器を提供する。
【解決手段】 液体収容容器は、装置本体に供給するインクが収容される可撓性を有するインクパック24と、該インクパック24を格納するメインタンク9の外郭容器と、インクパック24と前記外郭容器との間に形成される圧力室25と、圧力室25の内部に設置され、圧力室25に外部から空気を導入し、且つ圧力室25を加圧する空気加圧ポンプ80と、を備え、圧力室25を空気加圧ポンプ80によって加圧し、インクパックから装置本体にインクを供給する。このことにより、装置本体へのインクの適正供給と、装置本体の小型化が実現できる。 (もっと読む)


【課題】可変量の材料を少量毎供給し得るかまたは種々の異なる材料を少量毎供給し得る少量毎供給器を提供する。
【解決手段】制御された量の粒状材料を供給する少量毎供給器が提供される。少量毎供給器は、容器アセンブリ、拡散器、および、計量カップを含む。容器は、粒状材料の使い捨て可能カートリッジを支持する貯蔵器を含む。カートリッジは、カートリッジと貯蔵器との間に通路を画成するために、貯蔵器内に支持される。カートリッジからの材料の流出のために、ノズルが画成される。拡散器は、容器の一端部に配設されると共に、複数個の開孔を含む。計量カップは、容器の逆端部に配設されると共に、粒状材料を受容し得る開放端部を有する。ノズルと計量カップとの間の軸方向間隔を調節すると、カップ内に収集される粒状材料の量が変更される。 (もっと読む)


流体および液体のような粘性材料(42)を貯蔵し、移送し、吐出するための材料移送システムは、駆動装置が組み込まれている上側領域(22)および材料入口開口および出口開口(46、48)を具備した底部領域(26)を有する材料容器(20)を備えている。材料収納領域には、二重円錐形あるいは他の形状の推力伝達装置(60)が配置されている。この推力伝達装置は、接着剤、シール材、マスチックあるいは潤滑グリースのようなきわめて粘性の高い材料が材料収納部に充填されたときのエネルギー変換器である。この推力伝達装置は、粘性の高い流体および粘性の低い液体の両方のための、レベル指示器(500)と一体的な部分としての役割を果たす。粘着性の材料自体が、推力伝達装置の界面領域と流体容器の内壁との間にシール(49)を形成する。縦方向の安定化要素(96)は推力伝達装置から外側に延びることができる。
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【課題】人又は動物が摂取する流体用に使用可能なディスペンサ器具を提供する。
【解決手段】本発明は、流体用ディスペンサ器具(1)に関するものであり、ディスペンサ器具上に設置され且つ出口開口部を有するバルブを備えており、バルブの出口開口部に接続されたチューブ(4C)を有し、チューブは少なくとも部分的に柔軟で、チューブは通常完全にキャップ(2)のケーシング内に伸び、使用する前にチューブは少なくとも部分的にキャップのケーシングの外側に移動可能である。これによってこうしたディスペンサ器具が得られ、それを用いて内容物の大部分は利用者に投与可能である。さらに、より審美的な外観が得られ、すなわち、利用者は対象となるディスペンサ器具とチューブで接続されるだけで済み、コップからストローで飲むような外観が得られる。 (もっと読む)


医薬ディスペンサー装置において、身体腔部に挿入するための投薬排出口(12)を有する筐体(10);前記筐体(10)内に可動的に収容された医薬排出装置(20)であって、投薬される前記医薬を貯蔵するための医薬容器(20)および前記容器(20)から前記排出口(12)に医薬を分配するための医薬投薬機構(22)を有する医薬排出装置;前記投薬機構(22)に駆動力を加えるための、前記医薬排出装置(20)に関して可動である、使用者操作可能アクチュエータ(50);および前記駆動力の付与に応答する駆動インジケータ(40)を有する医薬ディスペンサー装置が提供される。前記使用者操作可能アクチュエータ(50)に予圧手段(32、34、36)が設けられていることで、前記使用者操作可能アクチュエータ(50)に所定の閾値力が加わるまで、前記投薬機構(22)および駆動インジケータ(40)に前記駆動力が加わるのを防止するようになっている。
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流体貯蔵器(1)と組み合わされる流体ディスペンサヘッドであって、前記貯蔵器に形成された、あるいは、当該貯蔵器に取り付けられる静止ベース部(2)と、ベース部(2)に回転可能な様態で取り付けられる回転アクチュエータ部材(3)であって、回転軸を中心に回転して両端の2つの接触位置の間を移動するように取り付けられた前記アクチュエータ部材(3)と、そして、前記部材をベース部上で回転させることによって選択的に閉じることが可能なディスペンサ開口部(30)と、を有する。特徴となるのは、両端の2つの停止位置がディスペンサ開口部の2つの開位置を規定し、これら開位置は、ディスペンサ開口部が閉じた状態となる、少なくとも1つの位置によって隔てられていること、そして、ディスペンサ開口部(30)が前記部材のベース部上での回転軸上に位置すること、である。
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流体用の容器またはバイアル(1)であって、容器(1)は流体貯留用の内部を形成するケーシングとクロージャ部材(2)とを備える。クロージャ部材(2)は、本体と、ケーシングの出口を貯留状態にシールする少なくとも1つの弾性突出部(7)とを有する。容器(1)の内部の圧力上昇によって、前記少なくとも1つの弾性突出部(7)が変形して、出口からの流体の流出が可能になる。容器(1)の内部の圧力は、容器(1)内へクロージャ部材(2)が移動することによって、または、容器(1)内へ栓(61,82)のような他の部材が移動することによって、上昇する。容器(1)およびクロージャ部材(2)はディスペンサ(90)に使用でき、クロージャ部材はバルブ(110)に使用できる。
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