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Fターム[3E014PB07]の内容

内容物取出用特殊手段を持つ容器、包装体 (24,623) | 吐出状態 (3,187) | 吐出量制御 (549)

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【課題】エアゾール式液体流出容器を、点滴容器として用いることが可能に形成した。
【解決手段】 容器体1内ガス圧を、大気圧よりも多少高圧として、容器体頂壁を貫通し、上方付勢されて起立する、下端に吐出弁を有するステム2上部へ、ノズル3付きの押下げヘッド4を嵌合させ、該押下げヘッドを介して付勢に抗してステム2を押下げ吐出弁を開弁させることで、容器体内液体がノズルから流出可能に形成した。 (もっと読む)


【課題】 接着剤を収容するアルミニウム製容器に直接触れることなく、接着剤の吐出量の精密な調整が可能で、且つ、吐出できずに容器中に残留する接着剤量が接着剤の粘度に関係なく低減された接着剤用複合容器を提供することを目的とする。
【解決手段】 直接アルミニウム製容器を前記両側側壁に開設された窓孔から間接押圧する為の変形可能で着剤を収容するアルミニウム製容器と両側側壁に窓孔が開設され、前記前記アルミニウム製容器と接する側の上端に端部が固着された板状バネが設けられた2つの形状の異なる押圧部を有し、前記アルミニウム製容器を収納する為の樹脂製外套容器とからなる接着剤用複合容器 (もっと読む)


【課題】エアゾール容器体Aに噴出具Bを装着したもので、必要噴出回数がロック機構により感触的に認知でき、また、必要回数の噴出後ロック機構が作動し、このロック機構を解除して新たに最初から必要回数の噴出が行える液体噴出器であって、常時安定した噴出量を現出できる液体噴出器を提案する。
【解決手段】ノズルB4の上部外周に装着した筒状の押釦B9の押し下げによりノズル周囲の回転部材B5を所定角度回転させる回転機構と、該回転機構と連繋し、所定回数の押釦の押し下げ時にステムの押し下げを防止するロック機構とを備え、回転部材の上方付勢が、回転部材と容器体上の取付部材B1との間に介在させた第1コイルスプリングB6により行われ、押釦の押し下げが、回転部材とノズルとの間に介在させた第2コイルスプリングB7を介してノズルに伝達される如く構成した。 (もっと読む)


【課題】キャップ部材を容器本体の口部から取り外して使用する際に、ガス抜きを行うことができる塗布容器を提供する。
【解決手段】外側キャップ部材を、内側キャップ部材に対して、軸方向に移動可能に案内する案内手段とを備え、キャップ部材を、容器本体の口部に装着した状態では、外側キャップ部材が、内側キャップ部材に対して、軸方向に離間する方向に位置して、外側キャップ部材の頂壁の内面が、弁体と離間して、弁体が中栓部材の吐出孔より突出する方向に付勢されて、吐出孔が閉止された状態であり、キャップ部材を、容器本体の口部から取り外す際には、外側キャップ部材が、内側キャップ部材に対して、軸方向に接近する方向に移動して、外側キャップ部材の頂壁の内面が、弁体と当接して、付勢部材の付勢力に抗して、弁体が中栓部材の吐出孔から離反する方向に付勢されて、吐出孔が開放された状態となる。 (もっと読む)


【課題】揮発性のある液体が充填される容器に取り付けられ、液体の揮散量を容易に調節することのできる揮散具を提供する。
【解決手段】揮散具1を押し下げれば、有底円筒部33がポンプ手段10を押し下げ該ポンプ手段10が作動し、容器2内の液体が吸い上げられると共に泡状化されて、有底円筒部33に設けた各開口部34、34から溜まり部36内に吐出される。この押圧操作を数回行い、所望量の泡状体を溜まり部36内に貯溜させて、揮散具本体30の外周壁39の上端と、蓋体31の嵌合円筒部41とが嵌合する部位に配置された各通気孔45、45から外部に揮散させている。これにより、使用者が容器2内の液体の揮散量を適宜調節することができ、しかも、揮散具1を押し下げない限り、容器2内の液体は外部に接触することはないので、余分な揮散を防ぐこともできる。 (もっと読む)


【課題】パウダー吐出が容易な化粧品容器に関するもので、より詳細には上部胴体、下部胴体、蓋で結合構成されるパウダー吐出が容易な化粧品容器である。
【解決手段】吐出誘導口40の周囲部に形成されたブラシカバー41を押えることによって吐出誘導口40が移動して円錐形弾性部34を圧縮させ、密閉短顎輪27が中間部材30の内側中央部に形成された内側孔31を開放してパウダーが吐出誘導口の吐出口42を通じてブラシ44側に吐出する。ブラシカバー41の押さえを解除することで円錐形弾性部34の復元力によって吐出誘導口40に結合されている支持板33が上昇して垂直棒26のに形成されている密閉短顎輪27によって内側孔31を閉鎖する。上部胴体10と下部胴体20の組立解体が容易で下部胴体の収容部21に収容されたパウダーの消尽時に下部胴体を分離開放することでパウダーを補充して再充填使用を可能としている。 (もっと読む)


【課題】気泡排出効果を高めることができる液体収容容器を提供する。
【解決手段】容器本体5に開口させた供給口9からインクがインクジェット式記録装置に供給される液体収容容器1において、貯留しているインクを加圧手段の加圧によって排出口7bから排出するインクパック7と、インクパック7に接続されてインクパック7からのインクの流入量に応じて容積が変化するセンサ室21と、センサ室21の容積変化を検出するインク検出部11と、インクパック7とセンサ室21の間に配置され、インクパック7からセンサ室21へのインクの流入を遮断可能な開閉弁機構12とを設けた。 (もっと読む)


【課題】液体収容量を検出するための液体検出室の可撓壁に、耐久性を下げた安価な材料を使用することができ、液体収容量を検出する液体検出装置の低コスト化によりコストの低減を図ることのできる液体収容容器を提供する。
【解決手段】加圧流体が導入される加圧室としての密閉空間3と、加圧流体による加圧によって液体を排出する液体収容室7と、液体収容室7の液体収容量の検出に用いられる液体検出装置11とを備えた液体収容容器1において、液体検出装置11は、液体収容室7と外部の液体消費装置との間に介在する液体検出室21と、液体検出室21の液体収容量に応動して移動可能な移動部材27と、移動部材27が所定位置に移動した状態を検出する検出手段35と、を有して、密閉空間3内に設けられる。 (もっと読む)


【課題】容器が非常に強く圧搾されて、多量の流体が調合室に流入し、調合室が容量超過となる危険を取り除く、或いは少なくとも減少させることのできる調合装置を提供することにある。
【解決手段】コンテナからの流体の量を調合し、コンテナと流体で連結すると共に、調合室に放出する少なくとも1つの放出口を具備した調合部材と、調合部材と流動性緊密に連結すると共に、少なくとも1つの制御口を具備した制御部材とから成り、異なる調合を定義するために放出口と制御口の位置を相互に合わせて配置するために、調合部材と制御部材は互いに関して変位可能で、特に回転可能である流体の調合装置であって、調合室とコンテナの間には中間コンテナが設置され、中間コンテナは大きくてせいぜい調合室の体積に等しい保持容量を有し、コンテナと調合部材を流体で連結している。 (もっと読む)


【課題】簡便な構造で薬液の変質を防止できるとともに、該薬液の交換及び補充にかかる手間の増加を防止できる薬液用容器及び薬液用容器を備えた薬液吐出装置を提供する。
【解決手段】薬液吐出ユニット15は薬液用容器32と着色ノズルと加圧気体供給源33を備えている。薬液用容器32は内側容器56と外側容器57と加圧流体供給管58と薬液排出管59を備えている。内側容器56は変形自在なフィルム状のシートによって袋状に形成されて着色材を封入している。外側容器57は内側容器56を封入している。加圧流体供給管58は外側容器57の底面を貫通してその先端が該外側容器と内側容器56との間の空間に位置している。薬液排出管59は容器56,57の底面を貫通してその先端が該内側容器56内に位置している。加圧気体供給源33が加圧流体供給管58を介して加圧された気体を供給する。薬液用容器32は着色ノズルに着色材を供給する。 (もっと読む)


【課題】 インクの収納空間を充分に確保した上、輸送時や使用時などに加わる外力によって変形したとしても大きな圧力変動を生じることなく、液体の漏出を防止することができる液体収納容器を提供すること。
【解決手段】 可撓性部材4の外側に保護部材5を配置し、その可撓性部材4に接する面部材3に、保護部材5と対向する開口部10を形成する。 (もっと読む)


【課題】 空気と液体の混合物が最適であって、泡の質が満足できる、構造が簡単な吐出装置を提供する。
【解決手段】 本発明は泡を吐出するための吐出装置であって、液体および空気を保存するための手動圧縮可能な容器(2)を含み、該容器は、開口部(3)と、開口部の内部または上部に嵌め込まれる剛性の筐体と、弁体(6)とを含み、該筐体は空気通路(11)および液体通路(9)を含み、該弁体は、休止位置において、液体通路および空気通路から吐出通路への流れを防止するために、液体通路の開口および気体通路(10)の開口を封止した状態で(4a、4c)被覆するとともに、吐出中には、空気と液体との混合を吐出通路(13)の内部に生じさせるために、液体通路の開口および気体通路の開口を開放する、吐出装置に関する。本発明は、筐体が第1の筐体部(4)と第2の筐体部(20)とを含み、第1および第2の筐体部が互いに相対するいくつかの位置に搭載可能であり、容器を圧縮した直後に吐出される液体と空気の量の比率は、第1および第2の筐体部が互いに相対的に搭載される位置に依存することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内容物の注出を楽に行なえる低重心型の容器を提案する。
【解決手段】 内容物を収納する胴体1と、この胴体1の内外につながる通路を有し胴体1そのものを傾けることにより該通路を通して内容物を注出する注出筒4を備えた容器において、前記胴体1を、背丈が低い扁平の矩形断面からなるものとする。そして、該胴体1に、空気置換用の空間領域をその上部において形成するケーシング2を一体的に設け、該ケーシング2に、胴体1を傾ける際に把持する把手3と、この把手3に隣接配置され胴体1のほぼ直上から斜め上向きに指向する注出筒4を設ける。 (もっと読む)


【課題】直噴射と霧噴射とを切り換え可能とする噴射器において、直噴射の場合には噴射圧を小さくして患部からの跳ね返りを少なくするとともに、霧噴射の場合には、十分な噴射圧を確保して完全なミスト状態を得る。
【解決手段】噴射口400aから水虫薬等の液体を、直線状に噴射する直噴射と、ミスト状に噴射する霧噴射とを切り換え自在とする噴射装置300において、直噴射としたとき圧を高めることなく液体を直圧で直ちに噴射し、霧噴射としたとき圧を高めてから蓄圧で一気に噴射する。例えば、ノズル部材400を有するボタン部材500をステム部材16まわりに回動して直噴射位置または霧噴射位置とし、直噴射と霧噴射とを切り換えてノズル部材400の噴射口400aから液体を噴射する。 (もっと読む)


【課題】本体内部の化粧料等の塗布液をピストンの前進・後退によって加圧・減圧する機構において、操作時に必要以上の負荷をかけることがなく機構に意図しない変形や破損等の不具合を生じさせることを確実に防止できる液体塗布具を提供する。
【解決手段】ピストン体35の後部に、後端側が開放した内部空間41の有る係合部42を後方に向けて突出形成し、係合部42の一部側面部に内部空間41を側方に開放する挿通穴43を形成し、内部空間41に面する内壁部44をその後方側の対向間隔D1よりも前方側の対向間隔D2が段部45を介して拡がるように形成し、前記軸状部材32の前端部の軸側方に突出する係合用突出部46を、挿通穴43を通して内部空間41内に位置させ、係合用突出部46を内壁部44の段部45の前側に掛け止めて、前記ピストン体35後部の係合部42に軸状部材32の前部を係合させる。 (もっと読む)


【課題】構造が簡素化され、コンパクトで操作性の良好な使い勝手のよい2連式吐出器を提供する。
【解決手段】容器1、2の口部に着脱自在に連結する一対の開口を有し容器本体1、2を横並び配列に固定保持するホルダー3と、各開口にそれぞれ吸入弁4、5を介してつながり内容物を通過させる送給通路を形成する略直線状の管体と、内容物を圧送するポンプ8と、吐出弁を有し内容物を合流、混合させて排出するノズルとを備えた2連式吐出器において、ポンプ8を、管体の送給通路に個別につながる吸排口を有しその内部に2つの空間領域を区画形成する同心二重のシリンダーと、この各空間領域に往復移動可能に配置されレバーLの操作により同期駆動させて各容器内の内容物を同時に圧送する2つのピストンとにて構成した。 (もっと読む)


【課題】上下動部材B3の上下動によりヘッド33の吐出口47より液を吐出する形態の液体吐出器であって、従来の液体吐出器の持つ適量配分の機能的利便性に加え、操作中に発する音により楽しむことができる遊戯性を付与し、しかも従来品と比較して複雑な構造を必要とせずに製造できる液体吐出器を提案する。
【解決手段】従来泡吐出器に使用されている如き大径シリンダと小径シリンダとを備えたシリンダ部材B2を使用して、大径の加圧用シリンダ20内と通気路49を介して連通させて押し下げヘッド33に嵌着し、且つ、空気の圧入により音を発する笛70を設けた。そして、上下動部材の上下動により液の吐出とともに音を発する如く構成した。 (もっと読む)


【課題】 気体と薬液が接触しない液送方式を容易に実現する薬液供給瓶及び半導体製造装置を提供する。
【解決手段】 容器10内には伸縮性袋12が設けられている。伸縮性袋12は、容器10に設けられたガス導入口13から与えられるガス圧力に応じて大きさが可変となっている。薬液導出口14は、伸縮性袋12の膨張途中で塞がらないような位置に設けられている。伸縮性袋12は、薬液11の薬液導出口14への経路を確保しながら膨張する。薬液11は、伸縮性袋12の膨張により容器10内の容積が小さくなる分、薬液導出口14から外部に押し出されるようになる。密栓部材15は、容器10が図示しない所定の半導体製造装置にセットされ、その半導体製造装置における塗布部の配管端部に結合されるときに外される。 (もっと読む)


【課題】 液体用計量カップに収納液体少量注出部を設けてその計量カップ口部からの通常排出のほか、必要に応じて少量注出もできるようにした。
【解決手段】 中央部に弁孔4を穿設したカップ本体2の底壁3上へ、弁体付き平板11を載置固定させ、該平板が有する複数連結片13付きの弁体12で弁孔上面を弾性閉塞させて吐出弁15となし、かつ弁体中央部から弁孔内へ遊挿させて垂設した棒状物16押上げで吐出弁15が弾性に抗して開弁可能とした。 (もっと読む)


【課題】継続して使用可能であって、メーカーにより固定ピンの径が数ミリ異なっても使用できる液体収容ボトル用キャップを提供する。
【解決手段】キャップ本体はガロンボトル5のニップル部51に螺合される外筒部と、この外筒部の一端側に一体的に形成された中央孔を有する円形状の底部と、この底部と一体的に形成され中央孔と同軸で同軸的に内側に延びる内筒部114とからなる。キャップ1では飲料水供給器6の固定ピン62はボール弁13を押してボール弁13がシール部12より離脱する機能のみを持つ。ボール弁13がシール部12に当接してシール部12を閉じる機能はコイルばね15によりなされる。このためキャップ1の開閉がより確実になり、繰り返しキャップの開閉が可能となる。さらにシール部12により固定ピンの径が数ミリ異なっても使用可能となる。 (もっと読む)


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