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Fターム[3E030BA04]の内容

Fターム[3E030BA04]に分類される特許

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【課題】菓子等の梱包ラインに、トレーを迅速に供給することができる、トレーの成形供給方法及びトレーの成形供給装置を提供する。
【解決手段】片面に熱可塑性樹脂がコーティングされた紙製のシート材料Sをホッパー40に貯留し、このホッパー40からシート材料Sを取出して加熱加圧してトレー形状に成形し、成形されたトレー1の熱可塑性樹脂の樹脂コーティング面に気体を吹付けて、加熱軟化した熱可塑性樹脂を急冷硬化させ、こうして成形されたトレー1を搬送コンベヤ20に載せて、トレー20に製品を載せて梱包するラインに供給する。 (もっと読む)


【課題】製函包装装置において、ブランクシートまたはカートンを送る機構を省スペースのコンパクトなものとする。
【解決手段】製函包装ライン1は、カートンのブランクシート100を受け取るシート受け取りステーション10、ブランクシート100の一部を起函して半起函カートン110とする起函ステーション20、半起函カートン110に物品6を収納する物品収納ステーション30、及び物品収納済みの半起函カートン110の上面を閉ざす第一次閉蓋ステーション40を備える。ブランクシート100または半起函カートン110は送り棹3が真空吸着してステーションからステーションへと運ぶ。第1リフタ21または第3リフタ41が送り棹3に代わりブランクシート100または半起函カートン110を持ち上げると、折り曲げ具が当該ステーションに割り当てられた折り曲げ工程を実行する。 (もっと読む)


マガジン内のブランクのスタックの端部からカートンブランクを選出し又は取り出すためのカートン供給器アセンブリーが開示されている。アセンブリーは、マガジン及びカートン供給器アセンブリーへカートンブランクのスタックを移動させるコンベアを備える。支持軸アセンブリーが、マガジンの下流の端部に配置され、カートンブランクのスタックを支持するため、スタック内の最前のカートンブランクにもたれかかる支持軸を有する。支持軸は、支持軸が回転される際に素早い振動をするように、偏心的に回転可能に取り付けられモーターにより駆動される。サポート軸のこの動きにより、殆どの時間の間、最前のブランクが支持軸から僅かに離間され支持軸と非接触状態を維持し、従って、最前のブランクと支持軸間の平均摩擦をかなり減らす。このように、最前のブランクは供給器アセンブリーの吸引カップにより確実に捕らえられ、次いで、供給器アセンブリーは、とても小さな摩擦抵抗のみで、最前のブランクを支持軸から下方へ滑らせ、そしてブランクのスタックから滑り出させる。従って、吸引カップは、ブランクへの吸着を続け、摩擦抵抗を克服して生じるせん断力によって滑り落ちることは無い。
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【課題】薄肉部と厚肉部とを有する平板状のブランク材を同一方向に整列させたときにブランク材が扇形状となるのを防止して、スムーズに搬送することができるブランク供給装置を提供する。
【解決手段】同期移動部40の同期搬送ベルト41をブランク材Bの薄肉部b1側の端縁に当接させ、搬送部30の搬送ベルト31でブランク材Bを搬送する際に、同期搬送ベルト41を搬送ベルト31に同期して駆動させる。 (もっと読む)


【課題】積み重ねられた状態のカートン材を起立状態で順次重ねて供給する際に、初回供給時の手作業が不要となり、保持手段を前後及び上下に作動させるだけで良いため、構成が簡略化でき、装置も小型化できるカートン材供給装置の実現。
【解決手段】予め決められた個数の製品をまとめて梱包するためのカートン材を、積み重ねられた状態の複数のカートン材からなるカートン束1として供給するカートン材供給装置は、水平方向に倒れた状態で搬送されてくる前記カートン束を、鉛直方向に起立させた状態とする姿勢変更手段10と、前記起立させた状態の前記カートン束が倒れないように保持する保持手段20と、を有し、前記保持手段は、複数のカートン束が順次重ねて保持されていくのに伴って、前記カートン束を起立させた状態のままカートン受部30に移動し、当該複数のカートン束が当該カートン受部に近接したことを検出すると、当該カートン受部に前記カートン束を立てかけるように退避する。 (もっと読む)


【課題】カートンを取り出す際に、積載されたカートンの各部位をカートン取出口に確実に位置させることのできるカートンマガジンを得る。
【解決手段】複数のカートン送りコンベア11a,11b,11c,11dは、それぞれカートン収納部10に供給されたカートン1を縦置き状態で順次カートン取出口15に搬送する。到着センサ13a,13b,13c,13dは、それぞれ搬送されるカートン1の複数箇所が、カートン取出口15にそれぞれ位置するかを検知する。コンベア駆動制御手段18は、到着センサ13a,13b,13c,13dの検知状態に基づいてカートン送りコンベア11a,11b,11c,11dの駆動制御を行う。 (もっと読む)


【課題】互いに向かい合う2組の横幅の長さが異なる壁面と、これら各壁面の上下にそれぞれ設けられたフラップとを備えた段ボールシート2Aを、簡単な構成で確実に開口できるようにする。
【解決手段】扁平に折り畳まれた段ボールシート2Aを、フラップを上下に向けて保持するマガジン4と、マガジン4内の最前部に位置する段ボールシート2Aの前面側の壁面の一方2aaを吸着して引き出す引出手段6と、前記前面側の他方の壁面2abを後方へ折り曲げる開口手段8を備え、さらに、引出手段6の吸盤50に吸着されて移動する段ボールシート2Aの、前記両壁面2aa、2abにそれぞれ接続されたフラップの間(2acと2adの間、2aeと2afとの間)を通過して背後のフラップ2bc、2beに当接する突起44、45を備えている。 (もっと読む)


【課題】利用者の収納動作の労力が少なく、利便性に優れると共に、利用者1人当たりの収納動作に要する時間を短縮することができる折畳傘の袋収納装置を提供する。
【解決手段】本体2に傘袋10を収容し、傘袋10の開口10aを開放する開放操作部材3を本体2内に回動可能に設け、折畳傘11の先端を当接して付勢することにより、開放操作部材3が回動して傘袋11の開口10aを開放する折畳傘11の袋収納装置1であって、本体上部の折畳傘の導入部21と本体側部の折畳傘の取出部22とを連続するように開放し、開放操作部材3の折畳傘11の取出側に折畳傘11の嵩張りを規制する羽体4を立設し、羽体4を折畳傘の取出側に回動可能とし、且つ前記回動状態から弾性復帰可能とする。 (もっと読む)


【課題】トレー取出装置において重ね合わされたトレーを簡単な構造で確実に取り出す。
【解決手段】トレー取出装置は、複数のトレー7をその収容部8で互いに重ねた集積状態で支持するトレー集積手段と、このトレー集積手段に設けた取出口6とその取出口6から外方に離間した放出位置Qとの間を揺動するアームと、このアームに支持した吸着盤30と、このアームを揺動する駆動手段とを備えている。この吸着盤30が吸着面30aでトレー7の収容部8の外側面10aを吸着してその外側面10aに対し交差する外側向きである上向きへ移動するとともに取出口6から積層方向Pの外方に離間する向きへ移動するように、アームの揺動始端Aと揺動終端Bとの間の揺動軌跡を設定した。 (もっと読む)


【課題】軽い粉粒体の定量分割機は、粉粒体等によるシール精度や定量精度に欠けている。定量分割後を、自動化して、ウイルス等の混入等を無くし、コストダウンをし、安全な食品等の提供を目的とした。
【解決手段】被開口袋の両面を、縦方向の真空相対ベルト等で挟み、ベルト等の進行に準じて、吸着面を保持し広げる袋の移載、開口、充填、閉口工程。粉粒体等を真空脱気により、密度を一定にし定量精度を良くし、環境を良くし、粉粒体等の飛散によるシールロスを無くし、フイルム等の材料の節約をした。包装機、真空包装機又はその方法。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、本や冊子などの厚みを有する板状物品を包装する包装装置の改良に関する。
【解決手段】下面が横幅方向に広く開口された吹き出し口が形成された送風ヘッド部と、該送風ヘッド部に固定されて送風ヘッド部を保持する支持ロッドと、送風ヘッド部を機体本体の接近方向に付勢する付勢手段と、送風ヘッド部に固定されて包装袋を吊り下げるた袋保持ピンと、機体本体の前面に固定されて袋保持ピンに吊り下げられた包装袋の舌片部を送風ヘッド部との間で横幅方向に幅広く挟圧する受台部とを有してなることを特徴とする。 (もっと読む)


移送機械は、型抜きされたブランクを引き抜くステーションと、得られた箱を運び去る排出コンベアと、の間に延在する。移送機械は、ボックスブランクが進行するさまざまなステーションにわたって底板部(11)の下方で長手方向に移動するキャリッジ(15)を備える。キャリッジ(15)は、一方で移動可能な上流腕部(21)及び下流腕部(22)、他方で押出器(18)と、を備える。共に、クランプ及び押出器は、ブランクを底板部(11)に沿って移動させ、箱を排出コンベアに押し出すことに使用される。腕部(21、22)と押出器(18)とは、上記キャリッジ(15)に対して垂直に移動可能であるプレート(25)上に配置されており、上流腕部(21)の突出部分の高さは、上記下流腕部(22)の高さよりかつ上記押出器(18)の高さよりも大きい。上流腕部(21)の結合部は、プレート(25)にヒンジ結合されており、機械に対して上流側かつ底板部(11)の下方で後退できるように稼動する。この腕部(21)の結合部の回動は、プレート(25)の上下運動と同時に発生する。
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複数のモジュール、ダンボールのブランク(3)を収容するための上流モジュールMであって先入れ先出しタイプのマガジン(2)の形式をとる上流モジュールMと、上記ブランク(3)を上記マガジン(2)から引抜腕部(9)を用いて取り出すための装置が設けられた中央モジュールCと、ブランク(3)が組み立てられるパッケージ及びパッキングする下流モジュールVと、で構成される。引抜腕部(9)は、ブランク(3)を長手方向で移動させるように移動可能であるキャリッジ(10)に取り付けられており、腕部は、それ自体が上記腕部(9)を軸(11)回りで回動させることが可能な作動機構を用いて上記キャリッジ(10)に対して移動可能であり、軸(11)は、マガジン(2)の底板部(8)の平面とブランク(3)の組立ステーション(5)の底板部(14)の平面との双方に一致する固定水平面にある。上記マガジン(2)の出口端部(12)とステーション(5)の基準点(16)との間の距離Dは、一定であり、これにより、キャリッジ(10)は、マガジン(2)から引き抜かれたブランク(3)の移動を制御し、システムが設計される全範囲の形式のブランク(3)に対して、一方で、上記マガジン(2)との干渉の危険性を避け、他方で、このステーション(5)にある上記ブランクを位置付けてこれを組立可能とする。
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【課題】 従来の物品箱詰め装置は、物品を定位置で積層するのに、簡単な構成で、処理スピードが速く、且つきれいに整列させた状態で積層できるものはなかった。
【解決手段】 コンベア装置1で順次搬送されてくる平面視矩形で薄形の物品Yをコンベア終端部1aから順次無停止状態で送出して、各物品Yをコンベア終端部1aの下方で待ち受ける収納箱X内に所定個数だけ積層状態で収納し得るようにした物品箱詰め装置において、コンベア終端部1aに、該コンベア終端部から送出される物品Yを乗り越させて減速させた後、表裏反転させて落下させるための物品減速反転部材2を取付けていることにより、物品Yを収納箱X内に、簡単な構成で、処理スピードが速く、且つきれいに整列状態で収納・積層できるようにした。 (もっと読む)


【課題】もはや生じない多観点でこの種のマガジン装置を改良することであって、特に最高容積を高めて、操作し易さを改良し、障害抵抗力不足を減少させること。
【解決手段】 少なくとも一つの輸送装置と少なくとも一つの取出し装置を備える互いに当接する平らな要素用のマガジン装置は、最高容積を高めて、操作し易さを改良し、障害抵抗力不足を減少させることを改良される。これは、輸送方向において取出し装置の前に支持装置が設けられていることによって達成される。
さらに、この発明はマガジン装置を制御する方法に関する。
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【課題】特別な袋口の開口機構を不要とし補助具自体で袋口を開口できる包装補助具及び包装機を提供すること。
【解決手段】包装機本体2と、包装機本体に取付けられて包装袋18への被包装物の投入を補助する包装補助具20と、包装補助具を上下動させる昇降機構7と、包装袋を保持する袋保持具14とを備え、包装機本体に包装補助具20の第1アーム22のストッパー部材が係止される降下規制部材を設けて、第2アーム21の取付け部を前記昇降機構に固定して、包装機本体に各アームを対向させて吊下し、昇降機構により第2アームを引き上げたときに、第1アームを第2アームに接近させて環状リングを垂下状態にし、このリング垂下状態で第1アームを降下させて第1アームのガイド爪を包装袋の袋口へ差込むととともに、ストッパー部材が降下規制部材に係止されて第1アームの降下を途中で停止させて環状リングを水平状態に保持するようにする。 (もっと読む)


【課題】農作業現場などにおいて、より早く、楽にダンボール箱の組み立てができる作業台の提供。
【解決手段】ダンボール箱のブランク束を置いておくスペースと、ブランクを拡開しフラップを折り曲げて組み立てた箱を寄せて位置決めする枠2−7、接着テープ置場および調整ナットにより高さを調整できるテープ切断刃を設けた、持ち運びが容易な作業台。 (もっと読む)


【課題】一台で、種々のカートンに好適に対応し得るカートナーを提供する。
【解決手段】右サック位置(R1)において右サック姿勢にあるカートンの反センター面を支持ヘッド1に支持させ、当該支持を維持しながら支持ヘッド1を右サック用逆折位置(R2)まで旋回移動させ、しかる後支持ヘッド1を離脱させるよう支持ヘッド1及びアクチュエータ2へ向けて信号出力する右サック用制御手段4と、左サック位置(L1)において左サック姿勢にあるカートンの反センター面を支持ヘッド1に支持させ、当該支持を維持しながら支持ヘッド1を左サック用逆折位置(L2)まで旋回移動させ、しかる後支持ヘッド1を離脱させるように支持ヘッド1及びアクチュエータ2へ向けて信号出力する左サック用制御手段6と、右サック用制御手段4による制御及び左サック用制御手段6による制御を切り換える切換手段7とを具備する。 (もっと読む)


【課題】包装機に袋を供給する給袋装置において、一度に多数の袋を省スペースで安定的にストックでき、かつ包装機に供給する前に袋口基準で袋の位置決めが行えるようにする。
【解決手段】多数の袋を袋口を上にした起立姿勢で収容し前方に搬送する袋ストック機構1と、袋を袋口基準で所定位置に位置決めする袋位置決め機構2と、袋ストック機構1と袋位置決め機構2の間に配置され、袋ストック機構1から受け取った起立姿勢の袋を、袋口を前に向けた略水平姿勢に変更して袋位置決め機構2に送る袋受渡し機構3と、袋位置決め機構2で所定位置に位置決めされた袋を包装機に供給する袋供給機構4からなる。袋受渡し機構3は、90度ずつ間欠回転するロータ31と、その周囲に複数個設置され、放射方向に進退可能とされた吸着保持部材32を備える。 (もっと読む)


【課題】 袋の両側縁を把持するグリッパー対が間欠回転するテーブルの周りに複数対配置され、それが一回転する間に、袋の供給、袋口の開口、内容物の充填、袋口のシール等の各工程が行われる袋詰め包装機。袋面に反りや歪みがあって見かけの袋幅が公称値より小さい袋が含まれていても、グリッパー対による把持しろが一定になるようにする。
【解決手段】 グリッパー対の間隔を設定する間隔設定カム28の周方向の所定位置(袋の供給工程位置A)に、間隔調整用補助カム29を昇降可能に設置する。テーブルの回転に伴いローラ36が両カム上を転動し、グリッパー対は伝達機構を介してローラの高さに応じた間隔に開く。グリッパー対が袋を把持する前に見かけの袋幅を一袋ずつ測定し、グリッパー対による袋側縁の把持しろが一定値になるように、その測定値に応じて間隔調整用補助カムの高さを制御し、袋の供給工程でのグリッパー対の間隔を調整する。 (もっと読む)


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