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Fターム[3E030DA02]の内容

包装位置への供給(容器の供給) (3,570) | 容器の供給 (633) | 吸引によるもの (46)

Fターム[3E030DA02]に分類される特許

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【課題】包装機に対するガセット袋の供給方法を見直し、包装効率を上げることができるロータリー式包装機を提供する。
【解決手段】複数枚のガセット袋3を溜めて後の機構に供給する袋箱4と、袋箱4上に配置されて、ガセット袋3を取り出す袋取りアーム12と、袋取りアーム12に隣接して配置され、この袋取りアーム12からガセット袋3を受け取って持ち上げて袋口を開口する袋渡しアーム14と、袋渡しアーム14上に配置され、昇降動可能で、袋渡しアーム14が持ち上げたガセット袋3の袋口内に挿入して拡開する一対のヘラ41を備え、拡開したガセット袋3を前記ヘラ41で保持して包装機側に移行する拡開機構15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ベルトを袋詰めする作業の自動化が図れ、且つベルトを袋詰めする作業をより迅速に行うことができるベルト袋詰め装置を提供する。
【解決手段】ベルト用搬送機構4は、ベルト2を待機位置P5に搬送する。ケース5は、包装用袋3へのベルト2の挿入を案内するように構成されており、待機位置P5においてベルト2を収容している。袋供給機構6は、包装用袋3を挿入位置P2に供給する。ベルト挿入機構8は、挿入位置P2に配置された包装用袋3内へケース5とともにベルト2を挿入し、ケース5は包装用袋3から取り出す。袋シーリング機構9は、包装用袋3の開口部3aを加熱溶着して密閉する。 (もっと読む)


【課題】ロール状フィルムから1枚ずつ製作されるセパレータとしての袋にシート状電極を自動的に封入することができる生産効率の高い製袋自動包装機を提供すること。
【解決手段】ロール状包装用フィルムから一枚ずつの袋(g)を製作する製袋部10と、多数の小穴が形成されたベルトの下面に真空吸引器を配置した搬送ベルトコンベア38と、製袋部の切り離し用ベルトコンベア27上の袋を搬送ベルトコンベア38上に間欠移送する受け渡し用ベルトコンベア48と、供給されるシート状電極(m)を収めて袋(g)に挿入する多数のガイド70を夫々進退及び左右に開閉自在に設け、搬送ベルトコンベア38のベルトと同期して間欠回転するガイドベルトなどの外周に各ガイドのベース63を取り付けたガイドトラック60と、シート状電極(m)が収納された袋(g)の開口部(h)近くの所定箇所にポイントシールを施すポイントシール手段80とからなる。 (もっと読む)


【課題】袋状部材を用いて使用済みの医療用器具等を個別に効率良く包装することが可能であって、広い設置スペースを必要とせず、しかも安価に製造することが可能な包装装置を提供する。
【解決手段】包装装置は、上面にワーク2の投入口3を有し、操作盤1aとキャスタ1bが上部と下部に取り付けられた本体1の内部に、滅菌バッグの袋口を拡げる拡口部6と、滅菌バッグの袋口を溶着するヒートシーラー7と、滅菌バッグを搬送する搬送トレイ8と、吸着パッド9と、ワーク2が封入された滅菌バッグを本体1の外部へ排出するシュート10が傾斜テーブル17上に設置された構造となっている。 (もっと読む)


【課題】袋詰め包装機の小型化を図る。
【解決手段】包装用袋15の口部15aを上側にして保持する袋支持部7と、前記袋の口部側に吸着し前記口部を拡開させる吸着拡開部17と、前記拡開した袋の口部から被包装物9を投入する投入部11と、前記袋の口部側を挟持して搬送する一対の開閉可能な挟持コンベヤ21,21と、前記挟持コンベヤの排出端から送出される前記袋の口部側が進入する、首部通路23aを有する絞りガイド23と、前記首部通路を遮断する袋受け部材25と、前記首部通路内に進入する前記口部側の後端部を押圧する袋寄せ部材27と、前記絞り部材の下方側に配設され、前記袋を載置して搬送する排出コンベヤ19と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】底面ヒートシール部分の貼合せを維持し、容器底面から液漏れを防止することができる包装充填装置を提供する。
【解決手段】包装充填装置は液体食品を充填した包装容器を製造する装置であって、
折目線で区画されたパネル及び内外層にヒートシール層を有する積層包装材料から得たブランクスをマンドレルに装填し、ボトム成形用パネルを折目線に沿って内側に折込み底面を形成しシールして開口容器を成形し、マンドレルから開口容器をプラーで引出す底部形成ステーションと、搬送手段と、殺菌ステーションと、充填ステーションと、予熱ステーションと、トップシールステーションとからなり、
プラーがサクションカップと、搬送手段との間を移動させるシャフトとを有し、
サクションカップが開口容器の底面と接触する接触面が底面の縁部と中央部との中間部に位置しかつ、対称的に位置する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】連続的に供給される帯状の麺の束を正確かつ容易に二つ折りの状態にして包装袋に投入できる安価な麺類袋詰め装置を提供する。
【解決手段】本実施例の麺類袋詰め装置は、搬入コンベア1と、架台2と、搬入コンベア1に併設されるガイドレール3aに沿って摺動自在に,かつ搬入コンベア1の側方に並列配置される受け皿4と、受け皿4をガイドレール3aに沿って摺動させるボールネジ4a及びモータ4bと、搬入コンベア1の前方に設置される袋棚6と、受け皿4及び袋棚6の下方において袋棚6の直下から受け皿4の直下まで敷設されるガイドレール3bに沿って摺動自在に設置される袋保持部7と、袋保持部7を駆動してガイドレール3bに沿って摺動させるスライドシリンダ5aと、麺8が投入された包装袋9を送出可能に,受け皿4の直下に移送された袋保持部7の下方に始端部が位置するように配置される搬出コンベア10とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ガゼット袋を吸着支持する一対の吸着バーを、簡単な装置で開閉及び回転して、開口面積の大きいガゼット袋を、運搬しながらの開口及び回転を可能にする。
【解決手段】ターンテーブルに設けた二股状の軸受け14に、操作軸15を介して支持盤16を支持し、前記支持盤16に、一対のガイド棒20,21を介して上下の吸着バー25を支持する。レバー35でもって操作軸15を介して支持盤16を回転させると、一対の吸着バー25が支持するガゼット袋40は回転する。一方、支持盤16の前面に軸29を介して支持したペラ30は、ピン33を介してガイド棒20,21に係合する。また支持盤16の背面にベルクランクを軸支すると共に、操作軸15にスライダーを支持し、スライダーの動きでベルクランクを正逆転させ、ベルクランクの動きをペラ30に伝えてガゼット袋40を開閉する。この場合、スライダーはガゼット袋の回転操作軸15に沿ってスライドするので、ガゼット袋は如何なる回転位置でも開閉が可能である。 (もっと読む)


【課題】袋体のしわの発生を防止し、袋体の大きさや厚さに関わらず、断裁済みの袋体の開口部を自動的かつ確実に開くことのできる袋体自動開き装置を提供する。
【解決手段】一対のシートからなり開口部及び口底部のうち少なくとも開口部を有する袋体11を順次搬送する搬送部15と、搬送部15により搬送される袋体11の両面を吸引する吸引機構15,15と、を備えるように構成した。 (もっと読む)


【課題】コンベアマガジン7a内に積載収容された空袋群から最上位の袋を取り出して、スパウト付き袋製造装置1に供給する場合に、第1吸着部材26により2枚以上一緒に取り出された袋がそのままスパウト付き袋製造装置に供給されるのを防止する。
【解決手段】コンベアマガジンの先端に水平姿勢で位置決めされた袋4を第1吸着部材で吸着し、第1吸着部材を上方へ揺動移動させて袋の前端を持ち上げ、持ち上げた袋の前端付近を挟持部材31で挟持し、第1吸着部材の吸着を止め、挟持部材を揺動させて袋を略垂直姿勢に変更しながら上方に移送し、略垂直姿勢となった袋の前面を第2吸着部材44,45で吸着し、挟持部材を開いて袋を解放し、第2吸着部材を移動させて袋を水平姿勢に変更しながら袋支持部材3上に移送する。挟持部材を開いたとき余分の袋が落下する。 (もっと読む)


【課題】製函包装装置において、ブランクシートまたはカートンを送る機構を省スペースのコンパクトなものとする。
【解決手段】製函包装ライン1は、カートンのブランクシート100を受け取るシート受け取りステーション10、ブランクシート100の一部を起函して半起函カートン110とする起函ステーション20、半起函カートン110に物品6を収納する物品収納ステーション30、及び物品収納済みの半起函カートン110の上面を閉ざす第一次閉蓋ステーション40を備える。ブランクシート100または半起函カートン110は送り棹3が真空吸着してステーションからステーションへと運ぶ。第1リフタ21または第3リフタ41が送り棹3に代わりブランクシート100または半起函カートン110を持ち上げると、折り曲げ具が当該ステーションに割り当てられた折り曲げ工程を実行する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、補給筒内重ね入れのカップを麺入れドラムに高速にて送ることのできるカップの高速送り装置を新規に提供するものである。
【構成】 本発明は、補給筒内に重ね入れのカップを回転ドラムの周面に設ける複数の吸引皿にて1個づつ順次吸引し、該ドラムの回転により吸引カップを下向きにして麺入れドラム上に送るようにし、また該ドラムを90度づつ間歇回転させて、90度回転による吸引カップの横向き時に吸引カップ内を洗浄するようにしたカップの高速送り装置にある。 (もっと読む)


【課題】第1、第2両吸引バーに吸着支持した包袋を円軌道に沿って運搬する装置において、真空吸着により前記包袋に生ずる皺の深さを拡大させない手段。
【解決手段】ロータリバルブ30を構成する可動盤10に固定した基盤15と一体に回転する第1、第2両吸着バー21、22と、固定盤20のホース53端の真空ポンとを繋ぐ連結管48中に、圧力制御弁40を配置する。該圧力制御弁40は、同一軸線上に配置した第1ねじでもって張りコイルバネを圧縮して裁頭円錐弁を弁座から離反する一方、第2ねじは前記のバネ圧に抗して裁頭円錐弁を弁座に接近させオリフイス開度を狭め、第1、第2両吸着バー21、22における必要値以上の真空値の上昇を抑える。 (もっと読む)


【課題】配列搬送される弁当箱内に、シート状トレーを一枚ずつ投入し、これを食材盛り付け作業位置に供給し、弁当箱内への食材盛り付け作業の効率化を図ること。
【解決手段】食材を区分けして収容する複数の収容部6を備えたシート状トレーSTを積層状にストックしておき、その最上層のものから一枚ずつ分離して、これを弁当箱搬送ラインCLに沿ってトレー供給位置P3にもたらされる弁当箱内に供給するもので、シート状トレーを積層状に重ねた状態で、トレーストック位置PR(PL)にストックするトレーストッカー62と、トレーストッカー内における最上層のトレーを吸引保持し、該トレーをトレー供給位置にある弁当箱内に吹き付け投入するトレー吸着ヘッド64と、トレー吸着ヘッドを弁当箱搬送ラインに交差する方向に沿って、トレーストック位置とトレー供給位置との間で往復走行させるため吸着ヘッド走行手段66とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】包装機側に包装袋が供給されない空き工程を無くし、包装袋を頻繁に補給することなく連続供給可能な包装袋の供給装置を提供すること。
【解決手段】マガジン11を一平面内にて四辺形軌跡を描くように循環移動可能とし、給袋位置(イ)にあるマガジン11に隣接して連係用マガジン55を配置し、給袋位置のマガジン内の包装袋が消費されて無くなったときに連係用マガジン55から包装袋を一時的に包装機のグリップ対に供給するように切り替えると共に連係用マガジンによる給袋作業中に包装袋を収容した新たなマガジンを第2移送手段45により給袋位置に移動させ、ついで、その新たなマガジンから包装袋をグリップ対に供給するように切り替え、包装袋を供給した後の空マガジンに対して包装袋を順次補給し、連係用マガジンを除く他のマガジンを第1移送手段30と第2移送手段45との連係により給袋位置(イ)に向けて循環移動させるように設けた。 (もっと読む)


【課題】包装機側に包装袋が供給されない空き工程を無くし、包装袋を頻繁に補給することなく連続供給可能な包装袋の供給方法を提供すること。
【解決手段】袋補給装置10は、複数のマガジン11を一平面内にて循環移動可能とし、給袋位置(イ)にあるマガジン内の包装袋が消費されて無くなったとき、連係用マガジン55から包装袋を一時的に供給するように切り替えると共に当該連係用マガジンによる給袋作業中に給袋位置に移動させた新たなマガジンから包装袋を供給するように切り替え、包装袋を供給した後の空のマガジンに対して補給位置にて包装袋を補給するようにされ、給袋装置70は、給袋位置にあるマガジン又は連係用マガジン内の包装袋を第1レバーにより吸着させて第2レバーに受け渡し、第2レバー77により吸着して持ち上げられた包装袋を上方に待機したクランプ対に挟持させ、そのクランプ対から包装機のグリップ対gに包装袋を送り込む。 (もっと読む)


【課題】箸袋の開口部が密着して開きにくくなっていても確実に箸袋の口を開き、かつ箸袋に皺ができたり破れたりすることなく箸を挿入する。再使用可能な通常の箸を1膳ずつ袋入れができる小型で安価な装置を提供する。
【解決手段】箸袋10の表裏両面から別々の吸引パッド5,6で吸着させ両側に引いて開口させてから箸9を挿入させる。この際、紙製箸袋は僅かながら通気性があるので、表裏の吸引パッドを正対させると吸引パッド同士が吸着して容易には離れなくなるので、表裏の吸引パッドを正対させないように位置をずらして配置する。箸供給ホッパー20下部の箸取入れ口を3膳分程度が一度に入る大きさとし、箸詰まりを可能な限り無くし、かつ箸詰まりを検出した際にはホッパーに装着したバイブレーター28を作動させて箸詰まりを解消する。 (もっと読む)


【課題】 包装ボックスが開函された状態で製品を包装する作業者に伝達されるようにし、製品包装作業をより簡易にし、結果として短時間で包装作業を完了できる包装ボックス製函機を提供する。
【解決手段】 複数の包装ボックスが折り畳まれた状態で積載されて供給される包装ボックス供給装置と、前記包装ボックス供給装置に積載された包装ボックスのうち、最上側に積載された包装ボックスを開函する製函装置と、を備える構成とした。 (もっと読む)


容器製造のための方法及び装置を開示する。容器吹込み成形要素は、複数の容器を同時に製造することができる。2つの隣接する容器は、第1の距離を置いて配置される。容器運搬要素は、所定の容器位置で前記複数の容器を受容することができる。前記2つの隣接する容器に対応する前記所定の容器位置は、第2の距離を置いて配置される。移行要素(200)は、前記複数の容器を前記吹込み成形要素(100)から前記容器運搬要素(300)に移動させることができる。前記複数の容器が前記吹込み成形要素から取り出された後であり且つ前記複数の容器が前記容器運搬要素によって受容される前に、前記2つの隣接する容器間の距離は、前記第1の距離から前記第2の距離に変えられる。
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【課題】軽い粉粒体の定量分割機は、粉粒体等によるシール精度や定量精度に欠けている。定量分割後を、自動化して、ウイルス等の混入等を無くし、コストダウンをし、安全な食品等の提供を目的とした。
【解決手段】被開口袋の両面を、縦方向の真空相対ベルト等で挟み、ベルト等の進行に準じて、吸着面を保持し広げる袋の移載、開口、充填、閉口工程。粉粒体等を真空脱気により、密度を一定にし定量精度を良くし、環境を良くし、粉粒体等の飛散によるシールロスを無くし、フイルム等の材料の節約をした。包装機、真空包装機又はその方法。 (もっと読む)


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