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Fターム[3E040DA02]の内容

紙幣の取扱い (20,737) | 異常対策(セキュリティー) (1,823) | 不正使用防止 (991) | 本人照合 (583)

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暗証照合 (228)

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【解決手段】 自動取引装置1には、指紋スキャナ7が設けられている。利用者2がカード9を投入すると、そこに格納された指紋データが読み出され、利用者2の指紋と照合される。この照合の結果本人であると確認されると、入力した暗証コードと登録暗証コードとを照合して再度、本人確認を行う。
【効果】 年金支給等、本人のみに取引を認める操作について、確実に本人確認を行うことができる。
【選択図】 図
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【課題】自動取引装置の指静脈センサ部は、手を置くときの基準が指先になっており、これに合わせると手のひら静脈センサ部にとって適切な手の位置とはならない。また、手のひら静脈センサは手首が手を置くときの基準になっており、これに合わせると指静脈センサにとって適切な手の位置とはならいという問題がある。
【解決手段】顧客からみて手前側に手のひら静脈センサ部を配置し、奥側に指静脈センサを配置し、さらに、指静脈センサ部と手のひら静脈センサ部は一体型に構成され、手のひら静脈センサ部は、指の付け根の位置決めガイドから手のひら静脈センサ部の手首の位置決めガイドまでの長さが、平均的な手のひら長の最大値以上とし、指静脈センサ部は、先端の位置決めガイドの指に接触する部分から指の付け根の位置決めガイドの端面までの長さが、平均的な中指の指長の最小値以下としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 偽札の入金をなくすために判定を厳しくすると真券もリジェクトする確率が高くなり,一方,偽札でないお札すべてを入金可能とすると逆に偽札の入金の可能性も高くなる。信頼度の高い利用者には,紙幣の真贋判定レベルをゆるめて正しいお札のリジェクトをなくして不快感を低減し,信頼度の低い利用者の場合,紙幣の真贋判定レベルを高めて偽札の入金を防ぐようにすることが本発明の課題である
【解決手段】 本発明では、利用者の口座毎に,口座開設日からの経過日数,口座の残高,自動振込み契約数などの情報を蓄積できるようにする。利用者の口座の状況履歴を求めることで,利用者の信頼度を的確に判定し、紙幣の真贋判定レベルを決定する。信頼度の低い利用者の投入した紙幣は厳しい真贋判定を行え,一方,信頼度の高い利用者の投入した紙幣はリジェクトの低い真贋判定を行うことができる。特に,信頼度の高い利用者にとって不快な真札のリジェクトという事態を低減できる。 (もっと読む)


【課題】 顧客の個人情報の漏洩を防止可能で、顧客にとって安心して利用できる自動取引システムを提供する。
【解決手段】 キャッシュカード11、自動取引装置12及び該自動取引装置12に通信線14を介して接続しているホストコンピュータ13とを含む自動取引システム10において、生体情報取得部24は顧客の生体情報を取得し、照合判断部19は取得された生体情報と予め記憶された生体情報との照合判断処理を行い、両生体情報が一致する場合、通信部33は演算対象情報及び演算指定情報を送信し、演算部26は演算対象情報を利用して一致と判断された生体情報に対して演算指定情報に基づく論理演算を行い、演算部37は演算対象情報を利用して顧客情報記憶部31における生体情報に対して演算指定情報に基づく論理演算を行い、照合判断部38は、両論理演算の両演算結果に対する照合判断処理を行う。 (もっと読む)


【課題】口座開設において、自動取引装置で取引を行うカードが顧客の手元まで届くには長い日数がかかり、その間は自動取引装置での取引の実施ができないという問題がある。 【解決手段】顧客の口座情報を有するホストコンピュータ1と、顧客の携帯電話4からの入力情報をカード情報管理センタ2に送信するWebサーバ3と、顧客の取引に関する情報を管理し、Webサーバからの顧客の申込情報とホストコンピュータの顧客の既存の取引口座の口座情報をもとにカード情報を生成するカード情報管理センタと、新規の口座開設の通知とカード情報を携帯電話に送信する送信サーバ5と、携帯電話から前記カード情報を取得するカード情報取得手段を備え、取得したカード情報により取引処理を行う自動取引装置を用いた自動取引システム。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、カード+暗証番号入力による認証に代わる新しい認証デバイスを実装するに当たり、顧客が違和感、戸惑いなくスムーズ操作できるように実装することにある。
【解決手段】
新しい認証デバイスは、従来の操作範囲内の視認性の良い位置に配置することで、顧客に対して明確に実装位置を示すことができる。また、センタに配置することで、右手操作、左手操作に関わらず良好な操作性を確保できる。表示部の直下に配置することで、わかり易い操作方法の案内ができる。 (もっと読む)


【課題】登録された生体情報の漏洩による危険を低減する。
【解決手段】本発明による生体照合システムは、生体情報に基づき利用者を照合して本人確認を行う生体照合システムであって、利用者から取得した生体情報から複数の特徴部分を抽出する特徴抽出手段と、特徴部分ごとに特徴部分の信頼度を算出する信頼度算出手段と、複数の記憶装置と、利用者の生体情報から抽出された特徴部分を信頼度に基づき均等に分配して記憶装置に記憶させる生体情報登録手段と、照合の際に利用者から取得した生体情報から抽出された特徴部分と記憶装置に記憶された特徴部分との一致を予め定めた照合基準に基づき判定する生体情報照合手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】現金を現金出納機に収納する「入金」処理と、集金業務のつり銭用などのために仮払いした仮払金を現金出納機に収納する「仮払戻入」処理を同時に処理する現金出納機を得る。
【解決手段】投入された現金を計数し、計数した金額の情報を出力する現金処理ユニット60と、仮払金の仮払残高情報が記録されたHDD30と、現金処理ユニット60により計数された金額と、仮払残高情報が入力される制御部80とを備え、制御部80は、現金処理ユニット60により計数された金額が仮払残高より多いとき、現金処理ユニット60により計数された金額から仮払残高を減算した金額の情報を入金金額としてHDD30に記録し、HDD30に記録された仮払残高情報を削除するものである。 (もっと読む)


【課題】顧客認証の際に顧客に確実に生体情報を登録した方の手を生体情報取得部に置くように誘導するための手段を提供する。
【解決手段】表示操作部5とカードリードライタ部9、顧客に対して左右の一方の側に配置された生体情報取得部6とを有し、顧客認証を行う顧客認証装置を組み込んだ自動取引装置1において、取引カードに生体情報が左右どちらの手のものであるかを示す登録手情報を登録しておき、登録手情報をカードリードライタ部9で読み取り、顧客認証の結果が不一致であった場合に、登録手情報が示す手が生体情報取得部6の配置位置と反対側の手であれば、その手を生体情報取得部6に置くよう案内する案内画面を表示操作部5に表示する。 (もっと読む)


【課題】暗証番号等を忘れた場合に、ユーザ本人に限り正しい暗証番号等を表示する、携帯可能な小型装置を提供する。
【解決手段】暗証番号等の表示部と、指紋センサーを持ち、指紋センサーで指紋情報を読み取らせると、それが予め装置に登録された指紋情報と照合され、両者が一致したときにのみ真正の暗証番号等を表示し。両者が不一致の場合には暗証番号等を模した擬似番号を生成し表示する。かりに不正使用の第三者の指紋情報の拒否に失敗し、暗証番号等を表示することがあったとしても、真性以外の指紋情報にも常に応答して、擬似の番号を表示するから、第三者の側では暗証番号等の真擬を知るすべがなく、暗証番号等の流出を確実に防ぐ。 (もっと読む)


【課題】 生体認証を顧客の本人認証に用いる顧客は、他行の自動取引端末から自行に対する取引処理を実行することが出来なかった。
【解決手段】 顧客から生体情報を取得し、生体情報と登録生体情報とを比較して顧客の本人認証を行う生体認証端末と、顧客の本人認証の完了通知を受けると自行及び他行に対する取引処理を実行する自動取引端末とを備える金融取引システムで、生体認証端末は、自行及び他行にそれぞれ対応させた異なる生体情報を取得して認証する複数の本人認証処理部を含み、生体認証端末が顧客の本人認証を完了すると、顧客の識別情報に対応させて本人認証の完了を示す認証情報を記憶部に格納する認証情報格納制御部と、自動取引端末から顧客の識別情報を受けると、記憶部を検索して対応する認証情報の有無を判定し、認証情報が存在すると自動取引端末に本人認証の完了通知を出力する認証情報検索部とを備える。 (もっと読む)


【課題】振込元が受取人の生体的特徴情報を保有し、振込取引時に振込情報とともに送信しておき、受取人は前記生体的特徴情報との照合一致により振込取引を成立させることにより、不正行為等による被害を確実に防止すること。
【解決手段】金融取引を希望する顧客が操作する自動取引装置10と、該自動取引装置10に接続され、前記金融取引を実行する上位装置20を有する自動取引システムにおいて、
前記金融取引の中で振込取引を行う振込元の顧客には、予め受取人の生体的特徴情報425を格納した電子媒体40を所持させ、前記自動取引装置10を操作して前記振込取引を行った振込情報と共に前記受取人の生体的特徴情報425を一時保留しておき、受取人が金融取引する際に、前記一時保留している前記生体的特徴情報425との照合一致により前記振込取引の一時保留を解除する。 (もっと読む)


【課題】生体情報読み取り装置を搭載した自動取引装置は、該生体情報読み取り装置の形状や取り付け位置は必ずしも統一されているものではなかった。したがって、視覚障害者にとって操作が困難となり、最悪取引ができないという事態を招くことがあった。そこで、生体認証を行なう自動取引装置であっても、視覚障害者が容易に扱える自動取引装置を提供する。
【解決手段】ハンドセットに生体情報読み取り部を備え、ハンドセットに内蔵された生体情報読み取り部によって生体情報を取得し生体認証を行い、視覚障害者であっても生体認証を利用した取引が容易に操作できるようにした。 (もっと読む)


【課題】記憶媒体に登録された生体情報の登録状態を利用して、生体認証の不成功の低減を図る。
【解決手段】取引に必要な案内の画面を表示すると共に、取引きに伴う利用者による選択を入力する操作部3と、ICカードに記憶された情報を読み取るICカード読取部4と、利用者の生体情報を取得する生体情報認証機構部9と、操作部で選択された取引を行なうために上記各部を制御する制御部2とを有する。制御部2は、ICカード読取部4にて読取られたICカードに記録された生体情報と、生体情報認証機構部9にて取得された生体情報とを用いて利用者の認証処理を行い、かつ、認証処理の結果が不成功の場合、生体情報認証機構部9にセットされる利用者の生体部のセット状態の不具合を表す画面を操作部3に表示して、生体情報認証機構部9より再度生体情報を取得し、認証処理を繰り返すように制御する。 (もっと読む)


【課題】一枚の情報カードが第三者に渡っても、金銭の引き落とし及び物品購入時の支払いなど、各種サービスの支払いに使われるカードサービスに必要な情報は、渡さずに済むカード犯罪予防のシステムを、コストの掛からない従来の機器を使える方法で提供する。
【解決手段】カードサービスに必要な情報を、情報カード二枚に分けることでセキュリティチェクの回数を二回以上に増やすことが出来る。窃盗・盗難等のアクシデントにあっても、情報カード二枚のうち一枚は手元に残るような所持方法を確保することで結果が出る。例え二枚のうち一枚が第三者に渡っても、サービスに必要な情報は1○○パーセントにすることが出来ないのでサービスは受けられない、故に犯罪防止になる。システム全体で機種変更ではなく、情報カード発行時及びカード読み取り時のソフトの変更で対応が可能なため、低コストでカード犯罪の予防を提供できる。 (もっと読む)


【課題】
生体認証に必要な生体特徴量や認証プログラムが第三者に解析可能な形で流出してしまうことを防止する。
【解決手段】
認証用の生体特徴量をICカードに登録する際には、生体認証装置で生体特徴量を取得して暗号化し、制御コンピュータを介することなく直接ICカード装置に格納する。また、認証時にはICカードに登録されている暗号化生体特徴量を生体認証装置に入力すると共に、生体認証装置内で生体特徴量を抽出して、入力された生体特徴量と照合して認証する。また、認証装置内の生体認証用プログラムを装置が起動していない時は暗号化して格納する。 (もっと読む)


【課題】視覚障害者による、生体認証手段を搭載したATMの利用を容易とし、セキュリティの高いATMを実現する。
【解決手段】ATMは、カードに記録された情報を読み書きするカード機構104と、操作案内画面及び入力手段を有する操作表示部103と、生体情報リーダ部111で読取られた利用者の生体情報を予め登録された生体情報と照合して正当な利用者を認証する認証制御部112を有する生体認証部102と、取引のためのガイダンスを音声で出力するスピーカー部118と入力操作を行なうテンキー119と主に視覚障害者により使用されるハンドセットが取扱われたことを検知するフック部120とを有するハンドセット機構と、これら各部を制御する制御部110を有する。制御部110は、フック部120がハンドセットの取扱いを検知したことを基に、スピーカー部118を制御して音声による案内及びテンキー119による入力を有効とする。 (もっと読む)


【課題】架空請求等の不正な請求による振込み取引を防止する。
【解決手段】振込みを受けた受取人を識別する受取人口座情報と、その受取人口座情報に関連付けて受取人が行う現金引出し取引の可否を判定する引出し可能条件とを格納した引出し許可条件データベース5を上位装置3に設けた。振込人が行う振込み取引で入力された振込先口座情報および引出し可能条件を引出し許可条件データベース5に格納しておき、受取人が行う現金引出し取引で引出し許可条件データベース5から抽出した引出し可能条件により上位装置3が該現金引出し取引の可否を判定するとともにその引出し可能条件を満たさないとき該振込み取引を取消すようにした。 (もっと読む)


【課題】セキュリティの高い認証機能を保持しつつ、利用者にとって、使い勝手の良いマルチモーダル生体情報認証装置及び自動取引方法を実現する。
【解決手段】利用者が所持するICカードに登録された複数の生体情報を読み取り、登録済みの複数の生体情報における生体認証を組み合せて本人認証を行う生体認証装置において、予め利用者の複数の生体情報を登録したICカードを読み取るカード読取手段と、取引のための案内画面を表示する表示部及び利用者により入力する入力部を含む操作部と、利用者の生体情報を読み取り生体認証を行なう生体認証手段とを有する。表示部に表示される取引項目から入力部の操作により要望の取引項目を選択し、ICカードに登録済みの複数の生体情報を基に生体認証手段によって利用者の生体認証を行い、生体認証した認証度が、選択された取引項目に対応して設けた生体認証度に到達するように利用者の生体認証を繰り返し実行する。 (もっと読む)


【課題】両替といった現金取扱に際しての手数料の徴収の柔軟な運用を可能とする。
【解決手段】現金両替装置100は、両替機能を実行する両替装置本体112に手数料徴収装置200を装着して構成される。この手数料徴収装置200は、その内部に、手数料表示設定入力部300を備え、この手数料表示設定入力部300において、両替手数料体系を定める両替内容区分や、手数料自体を表示させ、係員による設定操作を経て、両替内容区分や両替手数料を外部からの設定行為に優先して変更可能とする。 (もっと読む)


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