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Fターム[3E040DA10]の内容

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Fターム[3E040DA10]に分類される特許

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【課題】意図的に回避することが困難な異常取引の有無を推定するための条件に基づいて、異常取引を安定して検出する異常取引検出装置を提供する。
【解決手段】現金自動預け払い機で取引指示が受け付けられたときに、取引指示を行なっている個人の識別情報を受け付け、この識別情報に対応付けられた個人情報から算出した年齢を、特定年齢層の判定基準値と比較して特定年齢層であるかを判断する。取引情報取得機能は、取引指示を行っている個人が過去行った取引の時期と内容を含んだ取引履歴情報を取得する。判断力推定機能は、取引指示を行っている個人の振込指示操作から前記個人の判断力を推定する。そして特定年齢層であると判断され、異常取引判断機能が取引履歴情報又は前記判断力推定結果から異常取引条件に該当すると判断した場合に、振込指示に基づく処理を中断させる。 (もっと読む)


【課題】顧客による入金処理中に、店舗側に処理を行う必要が生じた場合に対応可能な貨幣処理機の提供。
【解決手段】顧客によって操作がなされる第1の操作手段20と、担当者によって操作がなされる第2の操作手段40と、貨幣の入金を受け付ける貨幣入金口と、貨幣入金口に入金された貨幣を収納する収納部と、貨幣入金口に入金された貨幣を収納部に向けて搬送する搬送路と、第1の操作手段20への操作によって貨幣入金口に入金された貨幣の入金処理を制御する制御手段と、を備え、制御手段は、第1の操作手段20への操作に基づく入金処理中に、第2の操作手段40によって第1の操作手段20とは別の操作を受け付けた場合に、第1の操作手段20への操作に基づく入金処理を中断させ、第2の操作手段40への操作に基づく処理を行う。 (もっと読む)


【課題】
一般に、自動取引装置における取引においては、ICチップを内臓したカードを使用する場合も磁気ストライプ情報の読取を必須としている。このため、カードの磁気ストライプ情報が破壊されているときは、金融機関の窓口でカードを再発行しなければならず手間がかかっていた。
【解決手段】
カードの磁気ストライプを読取れない場合、利用者にICチップ内臓のカードであるかを確認させ、ICチップ内臓のカードであればICチップの情報でホストコンピュータと交信する。これにより、ICチップ内臓のカードであれば磁気ストライプ情報を読取れなくても現金自動取引装置で取引を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】貨幣取引口をカウンターの内側または外側の何れか一方側からのみ選択的に操作可能にするように覆い、他方側からの目視を不能にする遮蔽板を備えた貨幣取引処理装置において、操作中の遮蔽板の移動を禁止する。
【解決手段】操作者側の反対側から少なくとも貨幣取引口の目視を遮蔽する遮蔽手段と、遮蔽手段が存在する側を検出する遮蔽側検出手段と、遮蔽手段を一時的に固定して移動を禁止する係止手段とを備えるとともに、遮蔽側検出手段からの検出信号に基づいて係止手段を作動させて遮蔽手段を所定の位置に固定するように制御する制御手段を備える (もっと読む)


【課題】現金入出金装置の再投入処理におけるレジ担当者の負担を軽減すると共に現金入出金装置の稼動効率を向上させる手段を提供する。
【解決手段】店舗に設置された複数のレジスタに対する現金の入出金処理を行う現金入出金装置1において、入金処理における紙幣の未収納金額を記録する店舗単位およびレジスタ単位の未収納金額記録テーブルを格納する記憶部3を設け、入金処理の紙幣の収納処理における搬送異常発生後の再投入処理のときに、収納金額が入金金額未満の場合は、入金金額から収納金額を減じた未収納金額を、店舗単位およびレジスタ単位の未収納金額記録テーブルに記録しておき、未収納金額を改めて入金する未収納入金処理を行うときに、店舗単位の未収納金額の未収納入金処理を受付ける。 (もっと読む)


【課題】2つの磁気ストライプを設けた通帳を用いて所定の取引を行う自動取引装置において、一方の磁気ストライプのデータが磁石等の接触により消磁した場合であっても、取引可能とするとともに消磁したデータを確実に復元する。
【解決手段】異なる科目のデータをそれぞれ記録する2つの磁気ストライプを設けた通帳を用いる場合であって、一方の科目を使用しないときは、使用しない科目の磁気ストライプ43に、使用する科目と同じデータを予備データとして書き込むようにし、一方の磁気ストライプ42のデータが読み取れなかったときは、他方の磁気ストライプ43からデータを読み取り、読み取られたデータが一方の科目の予備データであったときは、当該データにより取引を行い、一方の磁気ストライプ42にも書き込むようにした。 (もっと読む)


【課題】電子マネー両替のための手続を自動的に開始する手段を備えることにより、電子マネー両替手続を簡単な操作で実行可能にする。
【解決手段】携帯端末の電源をオン(S1)すると、携帯端末の制御部は、GPSデータあるいは位置登録した基地局のデータによって、携帯端末が現在位置している地域(国)を認識する(S2)。次に、認識した地域(国)で使用されている通貨の種類を以外の通貨を電子マネーとして保持している場合(S3,YES)には、基地局およびネットワーク経由で契約両替サーバと接続し、その時点での為替レート情報を取得して(S4)、携帯端末の表示部15に電子マネーの両替を促す表示を行う(S5)。この表示に対してユーザが携帯端末のキー操作部から電子マネーの両替を行う旨指示すると(S6,YES)、契約両替サーバとの間で、電子マネーの両替処理を実行する(S7)。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、現金自動預け払い機内の紙幣の搬送機構において、紙幣の静電気帯電によるトラブルを防止する技術に関し、とくに紙幣のスタッカで生じる帯電トラブルを防止するスタッカ機構を提供する。
【解決手段】
本発明は、紙葉に蓄積された電荷を除去する紙葉スタッカの帯電除去機構であって、スタッカ容器内で紙葉が積層される最大位置とスタッカ容器の天井板との間に、放電針を組み込んだ絶縁板を配置し、蓄積された電荷による電界を放電針に集中させて自己放電で除電することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基本形認証を行うことができなくても、磁気ストライプに記憶された磁気データを使用して金融取引を実行することができるようにする。
【解決手段】磁気ストライプ及びICを備えるカードの磁気データ及びICデータの読取及び書込可能なカード取扱部と、金融機関の顧客の操作を受け付ける顧客操作部とを備え、顧客が操作して金融取引を行う自動取引装置と、自動取引装置に接続され、ICデータに含まれる認証情報に基づいて基本形認証を行う基本形認証サーバと、基本形認証サーバ及び自動取引装置に接続され、基本形認証サーバ及び自動取引装置を監視する監視サーバとを有し、監視サーバは、基本形認証サーバの障害を感知すると、自動取引装置の設定を変更し、磁気データのみに基づく金融取引を実行可能とする。 (もっと読む)


【課題】不正な操作を禁止し、かつ、正規の利用者の操作を妨げない。
【解決手段】自動取引装置12の周辺領域に人が存在していることを検知する人検知センサ23と、自動取引装置12の取引処理を制御する取引制御装置16と、保護監視を行う保護監視装置18とを備え、人検知センサ23が所定時間継続して周辺領域に人が存在していることを検知し、取引制御装置16が所定時間継続して自動取引装置12の操作信号を受け付けていないとき、保護監視装置18は、取引制御装置16による取引処理を禁止する警戒モードに移行し、自動取引装置12を遠隔監視する監視端末装置20に警戒モードである旨の表示25をさせ、自動取引装置12の取引業務を遠隔支援する支援端末装置22に、警戒モードである旨の表示25をさせる。 (もっと読む)


【課題】取引にかかるセキュリティを向上させるとともに、各利用者の操作性の向上が図れる自動取引処理装置を提供する。
【解決手段】自動取引処理装置1は、無線通信エリアの大きさが異なる第1の無線通信部15と、第2の無線通信部16とを備えている。自動取引処理装置1は、取引の開始時に、無線通信エリアが狭い方の第1の無線通信部15で携帯端末2と無線通信を行い、この携帯端末2が今回の取引で送信する取引データを暗号化する第1の暗号化キーを通知する。そして、無線通信エリアが広い方の第2の無線通信部16で、前記第1の暗号化キーを通知した携帯端末2と無線通信を行って、今回処理する取引にかかる取引データを受け付ける。 (もっと読む)


【課題】
自動取引装置において生体認証が失敗した場合であっても、セキュリティを確保しつつ、代理認証によって本人の取引を継続する。
【解決手段】
生体認証が失敗した場合、同行者の認証代行の確認画面を表示し、代行認証を行うか否かを選択させる。代行承認を選択された場合、へホストコンピュータに同伴者代行確認要求メッセージの送信を行う。ホストコンピュータは、同伴者認証による代行認証が可能か否かの判定および同伴者取引履歴の更新を行い、判定結果などを預金情報ファイルより本人確認のために利用者の暗証番号の照会を行い、現金自動取引装置へ回答する。回答を受けた現金自動取引装置は代行可否判定を行い、同伴者代行可と判定した場合は同伴者の生体認証を行い、同伴者と確認できた場合、現金自動取引装置は取引を行う。 (もっと読む)


【課題】
現金自動取引装置での取引中に地震が発生し、装置異常になった場合、装置内部に媒体が保留したままになってしまうことを解決する。
【解決手段】
地震予知情報を電波により受信する受信手段を設け、地震予知情報を電波によりまたは上位装置から回線を通じて受信すると取引処理を中止または中断とともに、装置内の媒体を返却するようにした。また、取引処理を中止または中断するとともに、上位装置へ原簿データの更新取消を指示するようにした。また、取引処理を中断した際顧客入力情報に基づいて前回中断した取引の入力画面から取引再開できるようにした。 (もっと読む)


【課題】上位装置からの開放指令によってドロアを引き出すようにして、レジのセキュリティを高めることができる。
【解決手段】収納筐体1に押し込まれたドロア2は、押し出しばね80に当接することによってその引き出し方向に押圧されるが、ドロア2の後端面2bが所定位置まで達すると、ロックピン81が収納筐体1内部で回動フック82と係合するように構成されている。また、収納筐体1には、解錠用の電磁ソレノイド83が回動フック82に近接して配置され、そのアーム83aが回動フック82に連結されている。電磁ソレノイド83は、外部からの開放指令によって通電され、そのアーム83aによって回動フック82が軸82a廻りで時計方向に回転され、ロックピン81との係合が解除されるように動作する。 (もっと読む)


【課題】特に、利用者の入金動作を必要とする紙幣処理において、入金紙幣を投入する入金口に誤って硬貨やクリップなどの金属片が混入したでも、小型簡素であり、検出が容易かつ高精度で行うことが可能な金属片検知装置を実現する。
【解決手段】金属片が収納される収納部の底板にアンテナとアース電極とを設け、金属片が前記アース電極と接触している場合に金属片と前記のアンテナとが仮想的なコンデンサを形成する構成とし、前記アンテナに電圧を印加したときの仮想的なコンデンサの静電容量の違いによって生じる電圧差を検出回路により検出して、金属片があるか否かを判定することにより金属片の存在を検出する。 (もっと読む)


【課題】自動取引装置で使用されるICカードの認証データの更新方法において、その都度新しいICカードを発行することなく、認証データを更新する。
【解決手段】現在使用しているICカードの認証データから認証データの書換の要否を判断し、書換を要とする場合には既存のICカードの古い認証データを新しい認証データに書換えることにある。そのため自動取引装置には、ホストコンピュータからの有効期限書換指示により、前記ICカードの認証データの有効期限の書換を行うICカード記録部25を有する。 (もっと読む)


【課題】昇進や移転等により人事が変わり、その都度、オペレータ情報は変わることになる。人事情報が変わるごとに人事情報DBサーバとAP/DBサーバの各データベースを整合させて正しく変えなければならないが、人事側役席端末からと営業店側役席端末からそれぞれ各データベースサーバを独立して操作することになり、それぞれの誤入力や未入力という問題が発生する。
【解決手段】、センタの、各営業店のオペレータの各データベースを保有するAP/DBサーバおよび人事情報DBサーバを互いに連携し、営業店の各窓口端末とLAN接続した役席端末と、これら端末を上記AP/DBサーバと接続し、本部の役席端末を上記人事情報DBサーバと接続し、人事情報DBサーバの人事情報データベースの変更とAP/DBサーバの各DBの変更があった場合に互いに比較して変更データに整合するように変更させて登録することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】羽根車51によって騒音が発生することを抑制し、かつ、羽根車51の耐用期間を長くする。
【解決手段】紙幣入出金機10に、上部搬送部L5と、出金口11と、羽根車51と、出金口入口センサ16と、出金口行き紙幣検知センサ15と、前記上部搬送部L5上で前記出金口行き紙幣検知センサ15と前記出金口入口センサ16の間に紙幣が残留しているか否か検知するステップS22を実行する制御部31と、前記出金口行き紙幣検知センサ15で紙幣の搬送路通過を検知すると前記羽根車51の集積方向の回転を開始し、前記出金口入口センサ16で紙幣の集積を検知した後に前記ステップS22を実行する制御部31で紙幣の残留を検知していなければ前記羽根車51の回転を停止するステップS24および前記ステップS3を実行する制御部31を備えた。 (もっと読む)


【課題】出金処理時に使用したカードを紛失したような場合でも、入出金処理履歴による該当レジスタの出金金額に基づいて入金処理を正しく行うことができるようにする。
【解決手段】レジスタを指定して入金処理を行う資格を有する資格者のID及びパスワードを記憶部7に登録し、入金処理の際に利用者が入力した識別情報により登録された資格者であることが確認されると入金処理の対象となるレジスタを指定させ、そのレジスタに該当する前回の出金情報を記憶部に記憶された入出金処理履歴から検索して、検索した出金情報の金額に基づいて今回入金する現金を釣銭分と売上金に分けて収納する。 (もっと読む)


【課題】自動取引装置への更新ファイルの配布をより確実に行う。
【解決手段】更新ファイル配布装置は、通信回線を介して、複数の自動取引装置により共通に使用されるファイルを更新するための更新ファイルを複数の自動取引装置に配布する。この更新ファイル配布装置は、各自動取引装置の設置状態に関する個別設置状態情報を含む取引装置情報を取得する。そして、取得された取引装置情報に基づいて、複数の自動取引装置への更新ファイルの配布時期を設定する。更新ファイル配布装置から複数の自動取引装置への更新ファイルの配布は、このように設定された配布時期に従って、通信回線を介して行われる。 (もっと読む)


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