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Fターム[3E040DA10]の内容

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Fターム[3E040DA10]に分類される特許

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【課題】ネットワークを介して複数の端末と複数の現金機とを接続し、現金機が出金処理不能な状態になった場合でも他の現金機から出金ができる現金機の制御方法を提供する。
【解決手段】ネットワークを介して複数の端末と接続され、端末から送信される出金指示通知により紙幣および硬貨の出金処理を行う複数の現金機であって、出金指示通知を受信した現金機が出金処理中であるかを判定し、出金処理中であるときは他の現金機で出金処理を代替させる。 (もっと読む)


【課題】利用者が口座の残高値を確認するとき以外、後方から他の人に覗かれても口座残高値を見えなくして、犯罪の誘発を防止することができるようにした現金自動取引装置を得る。
【解決手段】現金自動取引装置を使用して現金の引出しを行う場合、図示のような取引画面が表示される。顧客は、テンキー24を含むキー25〜28を用いて取引金額表示エリア22に引出し金額を入力することにより、現金引出しの取引を行う。取引の開始時にセンタシステムから送信されてくる口座残高値をマスク状態で表示して、他の人から見えないようにしておき、顧客が「残高確認」キー31を押したとき、このキーが押されている間だけ、あるいは、一定の時間だけ口座残高値を口座残高値表示エリア23に表示する。そして、カメラ画像を判定して後方に人がいることを識別した場合、口座残高値をマスクし、口座残高値表示エリアを点滅表示させ、顧客に注意を促す。 (もっと読む)


【課題】異なる仕様の磁気ストライプを自動的に判別することが可能な通帳読取装置を提供する。
【解決手段】磁気ストライプに記載されたデータの読み取りが失敗したとき、磁気ストライプ読取位置を磁気ストライプに対して平行に、通帳挿入口から奥側又は手前側に順次変化させて読み取りを試みる。また、磁気ストライプに記載されたデータの読み取りが失敗したとき、あらかじめ定められたデータ属性に従って読み取り方法を順次変更させて磁気ストライプに記載されたデータの読み取りを試みる。さらに、磁気ストライプに記載されたデータの読み取りに成功した読み取り位置及びデータ属性を新たなデフォルト値とする。 (もっと読む)


【課題】固有情報を入力可能な入力装置の側方に衝立部材を配設するとともに、該衝立部材の近傍に光源部を配設し、該光源部からの光の少なくとも一部が前記衝立部材が備える光路部を通過して前記入力装置を照射することによって、狭いスペースであっても入力装置の照度不足を解消することができ、利用者は、入力装置を正確に視認することができるとともに、衝立部材によって第三者が入力装置を視認することができないようにして、第三者による固有情報の覗き見を確実に防止することができるようにする。
【解決手段】固有情報を入力可能な入力装置と、該入力装置の側方に配設された衝立部材とを有する自動取引装置10であって、前記衝立部材の近傍に配設された光源部を更に有し、前記衝立部材は透光性の光路部を備え、前記光源部からの光は、少なくとも一部が前記光路部を通過して前記入力装置を照射する。 (もっと読む)


【課題】交換用の予備の紙幣回収庫がないことにより締上げ処理を行うことができなくなることを防止する。
【解決手段】営業終了時等に売上額の総計と紙幣回収庫15に収納されている紙幣の合計額を比較して前記売上額の総計より前記紙幣の合計額のほうが少ない場合、その差額分の紙幣を釣銭用紙幣収納庫14から繰出して紙幣回収庫15に収納するにあたり、主制御部8が紙幣回収庫15に収納されている紙幣枚数に基づいて前記差額分の紙幣を紙幣回収庫15に収納可能か否かを判断し、収納不可の場合、前記紙幣回収庫15を交換するか否かを問う画面を表示部3に表示して、交換しない旨の情報が入力された場合、前記差額分の金額を回収繰越金として記憶部7に記憶して締上げ処理を終了させる。 (もっと読む)


【課題】自動取引装置を利用している顧客が携帯電話で通話しているときに振込め詐欺に対する注意を喚起するための手段を提供する。
【解決手段】映像監視端末10は、装置監視カメラ7から受信した顧客の映像をもとに、自動取引装置を利用している顧客が通話中のとき、その電話にコードが接続しているか否かを確認し、コードが接続しているときに問い合せ用電話機6と判定し、コードが接続していないときにその電話が携帯電話であると判定し、その携帯電話の使用時間の計測を開始して、使用時間が所定時間を経過したときに振込め詐欺に対する注意を喚起する文言を自動取引装置1に表示させる。 (もっと読む)


【課題】支払い金額をめぐってのトラブルを防止することができ、支払い金額の計算を迅速に行う。
【解決手段】投入金額計算部101が貨幣計量器100に投入された貨幣の金額を計算すると、当該貨幣は貨幣排出部102によって確認口112へ排出される。このとき、計算された金額が表示部107へ通知され、通知された金額が表示部に表示される。当該紙幣は所定タイマ時間後に貨幣計量器内に取り込まれるように構成されており、買い物客や店員は、この間に確認口に排出された当該貨幣を確認する。 (もっと読む)


【課題】自動取引装置の取引にかかる生体認証を携帯通信端末で行いながら、セキュリティの向上を図ることができる携帯通信端末,自動取引装置,自動取引システムおよび自動取引方法を提供すること。
【解決手段】
携帯通信端末100は、利用者400の生体情報と、予め登録された生体情報とが一致するか否かを示す生体情報照合結果を生成する生体情報照合部112と、前記生体情報照合部112により前記利用者400が予め登録された生体であると認証された場合に、前記生体情報照合結果に該生体情報照合結果の有効期間情報を設定する有効期間情報設定部114と、前記生体情報照合結果と前記有効期間情報とを含む認証情報を記憶する認証情報記憶部120と、前記認証結果に基づいて携帯通信端末100と取引をする自動取引装置200に前記認証情報を送信する送信部130とを含む。 (もっと読む)


【課題】利用者が携帯電話機で通話をしながら振込処理を行った場合に、その振込処理を抑制することができる振込処理抑制システム、振込処理抑制方法及び振込処理抑制プログラムを提供する。
【解決手段】操作検知手段81は、利用者による操作を検知し、電波検知手段82は、携帯電話機の電波を検知する。振込抑制情報表示手段83は、振込を指示する操作である振込指示操作を操作検知手段81が検知し、電波検知手段82が電波を検知した場合、利用者にその振込を抑制させるため情報である振込抑制情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】 自動取引装置を介した送金処理において、振り込め詐欺の疑いがある場合、その旨をオペレータ等の人が直接振込人に通話を通じて警告または説得することで、振り込め詐欺等の詐欺行為を振込人に確実に認識させ、不当な振込取引を防止する。
【解決手段】 本発明の通信制御装置260は、外部からの異常信号を受信した場合、自機とセンタ装置120との通信接続をセンタ装置に要求し、センタ装置が通信接続の要求に応じると、センタ装置に異常信号が受信されたことを示すメッセージを送信し、センタ装置との通信接続に利用者が応じるよう通話装置250に報知させ、通話装置が通信接続の要求に応じると、通話装置とセンタ装置との通信接続を確立することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自動取引システムの正当な利用者間の円滑な金銭取引を阻害することなく、そのシステムの取引端末による送金処理を悪用した詐欺行為を防止する取引監視装置を提供する。
【解決手段】取引監視装置1は、取引端末の利用者を撮影するように設置された監視カメラ130より取得した画像データから利用者の顔領域を抽出する顔検出部22と、顔領域の色情報から利用者の肌色を決定する肌色検出部23と、顔領域の近傍に設定された探索領域内で、利用者の肌色を基準として、色情報が略同一の肌色に相当する所定範囲内の画素を肌色画素として抽出し、その肌色画素が占める面積に基づいて利用者の手を検出する手領域検出部24と、所定期間にわたって順次取得された画像データのそれぞれから利用者の手が検出された場合、利用者が通話中であると判定する判定部25と、通話中であると判定されると、警報を報知する異常報知部12とを有する。 (もっと読む)


【課題】自動取引システムの正当な利用者間の円滑な金銭取引を阻害することなく、そのシステムの取引端末による送金処理を悪用した詐欺行為を防止する取引監視装置を提供する。
【解決手段】取引監視装置1は、監視カメラ130にて利用者を撮影した画像データから利用者の顔領域を抽出する顔検出部22と、検出された顔領域を基準とする探索領域から利用者の手を検出する手領域検出部24と、所定期間にわたって順次取得された画像データのそれぞれから利用者の手が検出された場合、利用者が通話中であると判定する判定部25と、通話中であると判定されると、利用者に対して警報を報知する異常報知部12とを有し、手領域検出部24は、画像データにおける顔領域の右側と左側とで異なる判定基準を用いて手を検出する。 (もっと読む)


【課題】ATMなどの取引処理装置のカ−ド挿入口に、カ−ド情報を読み取るスキミング装置を取り付け、利用者が知らずにカ−ドをカ−ド挿入口に挿入した時に、スキミング装置でカ−ド情報を不正に搾取することが問題となっている。
【解決手段】ATM2に搭載されるカードリーダ1は、第1のカード挿入口11の前方に取り付けられたカードガイド17を有する。このカードガイド17は、第1のカ−ド挿入口11の前方に、左右20mm、上下30mm、奥行き20mmの空間部18を有し、端面に第1のカード挿入口11に連通する第2のカード挿入口16を有する。空間部18の奥行き2mmの位置にセンサA 8、10mmの位置にセンサB 9、18mmの位置にセンサC 10が設けられている。センサA 8,センサB 9,センサC 10にて、奥行き18mm以内に、スキミング装置等の異物がないか監視する。 (もっと読む)


【課題】紙幣の返却時に戻ってきた紙幣は、落下しないように紙幣入口ガイド部で保持されているが、それを引き抜く際に紙幣が破損しにくいようにする。
【解決手段】投入された紙幣を内部へ取り込む紙幣入口ガイド部20に、紙幣搬送路24を遮るように返却紙幣保持レバー25を設け、ばね係止アーム25cを引張りコイルばねによって矢印25eの方向に引張ることで軸25aを中心にして返却紙幣保持アーム25bを回動するように構成している。返却時、紙幣61は、返却紙幣保持アーム25bを押し退けて戻されていき、その紙幣61が搬送力を受けていた搬送ローラおよび取り込みローラ22を抜けたとき、返却紙幣保持アーム25bが紙幣61を紙幣搬送路24の上部内壁26に押し付けることで紙幣61を保持している。 (もっと読む)


【課題】バールなどによる破壊行為を受けたとしても紙幣収納部へのアクセスを困難にして防盗性能を向上させた紙幣識別装置にする。
【解決手段】紙幣識別部30は、プッシャ部40に隣接する側のフレームに本体フレームへの着脱に使用されるロック解除操作部33が形成され、プッシャ部40は、そのフレームの側壁にリブ44を内設している。本体フレームに先に取り付けられた紙幣識別部30に向けてプッシャ部40をスライドさせることで本体フレームに取り付けたときには、リブ44がロック解除操作部33の辺縁部34を押えるようになる。本体フレームの表側からバールなどによる破壊行為を受けて紙幣識別部30が本体フレームから外れたときには、これをリブ44により押えていたプッシャ部40も一緒に外れてこれに装着されていた紙幣収納部とともに落下し、紙幣収納部が本体フレームに残ることはない。 (もっと読む)


【課題】
振り込め詐欺を防止するための最適な技術を提供する。従来技術では、利用者に対してリアルタイムに警告を出すことができない、窓口の係員への負担が大きくなってしまう面で課題があった。
【解決手段】
本発明では、画像情報に基づいて不審者がアクセスした口座を監視対象口座として予め識別しておく。そして、後に上記監視対象口座を振込先口座とする振込取引があった場合であって、かつ、その振込取引の依頼者が遠隔地にいる他者からの誘導に基づいて操作している(例えば携帯電話等を所持しつつATMを操作している)と判定した場合、警告を発する又は取引を許容しない。 (もっと読む)


【課題】振り込め詐欺の防止に寄与し得る自動取引装置及び自動取引システムの提供。
【解決手段】ATMに対する振込操作中(ステップ302)に、携帯電話の電波が検出された場合には(ステップ308)、振込処理を中止し(ステップ309)、銀行員などによって解除命令が入力された場合にのみ(ステップ311)、振込処理を続行させる(ステップ315)ことにより、携帯で通話しながらのATM振込操作者(=振り込め詐欺の被害者のおそれがある者)の判断のみによって振込処理が完遂されることを防止し、これによって振り込め詐欺の発生を抑止する。 (もっと読む)


【課題】顧客の利便性を損なうことなく、消費電力の面で適正な台数の自動取引装置を稼動させること。
【解決手段】カメラが、自動取引装置での取引を待つ利用者を含んだ画像を撮像し、待ち行列検出部が、撮像された画像を解析することによって利用者の待ち行列を検出し、稼動状態切替部が、検出された待ち行列の状態に基づいて自動取引装置の稼動状態を切り替えるように稼動状態切替装置を構成する。また、稼動状態切替部が、検出された待ち行列の待ち人数または待ち時間に基づいて自動取引装置の稼動状態を切り替えるように稼動状態切替装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】振込め詐欺の犯人側からの携帯電話による操作の誘導が困難な自動取引装置を提供する。
【解決手段】操作者が操作して振込取引を行なう自動取引装置において、振込取引情報を取引画面に従って入力する顧客操作表示画面を有し、前記顧客操作表示画面に取引画面を表示する順序を、取引毎にランダムに切替えるように制御する。また、振込取引情報に関する選択項目を表示する場合は、選択項目を表示する位置を、取引毎に切替えるように制御する。更に、最終確認画面では、操作者が第三者に誘導されて実際に行なっている取引内容と操作者が第三者に思い込まされている取引内容を併記して表示する。 (もっと読む)


【課題】詐欺行為を首尾よく防止することができる現金自動預払機を提供する。
【解決手段】本発明に係る現金自動預払機100は、上記課題を解決するために、送金指示の入力を受け付ける入力部11と、入力された送金指示に基づいて送金処理を行う送金処理部31と、入力部11が送金指示の入力を受付中であるか否かを判定する送金指示入力判定部32と、電波を検出する電波検出部13と、電波検出部13の検出結果に基づいて、携帯電話による通話が行われているか否かを判定する携帯電話使用判定部33と、送金指示入力判定部32が、入力部11が送金指示の入力を受け付け中であると判定し、かつ、携帯電話使用判定部33が、携帯電話による通話が行われていると判定したときに、上記送金指示が詐欺によるものであると判定する詐欺判定部34とを備えている。 (もっと読む)


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