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Fターム[3E040DA10]の内容

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Fターム[3E040DA10]に分類される特許

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【課題】営業店における現金出納事務をより厳正で、より的確で、そしてより透明に遂行することができるモニタリングシステムを提供すること。
【解決手段】金融機関の営業店にて金融取引の操作を行うためのテラー端末11と、該テラー端末11から金融取引又は操作の履歴を取得して登録するデータベース装置23と、データベース装置23にアクセスして、金融取引又は操作の履歴の統計情報を分析する管理サーバ21と、営業店における事務リスクをモニターする管理用端末13とを有し、管理サーバ21は、統計情報を分析した結果に基づいて異常を見出したときに、該異常に伴う事務リスクに応じて識別し、管理用端末13に通知する。 (もっと読む)


【課題】 乗りかごに自動現金預け払い機(ATM)を搭載し、乗客の移動と取引サービスとに兼用するエレベータにおいて、自動現金預け払い機利用者の取引の安全を確保しながら、他の利用予定者や移動目的の乗客とのトラブルを予防し、スムーズな乗り心地を実現する手段を備えたエレベータシステムを提供する。
【解決手段】 乗りかご1にATM5を搭載し乗客の移動と取引サービスとに兼用するエレベータシステムにおいて、各階乗り場9および乗りかご1内にATM利用ボタン7,3を設置し、エレベータ制御手段100が、ATM利用ボタン7,3のいずれかが押されたか否かを判断する手段と、ATM利用ボタン7,3が押されかつATM利用者が乗りかご1内にいる場合に各階の乗りかご呼びボタン10を無効とし、取引が完了するまで乗りかごドア4およびその階の乗り場ドア8を閉じたままにロックする手段とを備えたエレベータシステム。 (もっと読む)


【課題】特定の店舗のレジ担当者が残りの釣銭用の現金をすべて出金してしまうことがなく、他の店舗のレジ担当者も出金することができるようにする。
【解決手段】釣銭として使用する現金の出金対象である各レジスタを記憶部7に登録すると共に、釣銭として使用する現金の金種毎のニアエンド枚数を記憶部7に記憶し、レジスタで釣銭として使用する現金を出金する際、前記釣銭として使用する現金の残り枚数がニアエンド枚数に達した場合、そのニアエンド枚数に達した金種について、残り枚数を登録レジスタの数で除算し、それにより求めた枚数を以後の出金可能枚数とする。 (もっと読む)


【課題】後面側での、保守点検等にかかる作業の安全性を確保しつつ、その作業効率を向上させることにより、装置本体の稼働率の向上も図った自動取引装置を提供する。
【解決手段】後面側の係員用表示器61には、前面側の撮像画像が表示される。また、この係員用表示器61には、本体から引き出されているユニットを収納位置に戻すのを制限するロック状態を解除するロック解除ボタンが表示される。このロック解除ボタンの表示位置は、ランダムに決定されるので、引き出したユニットを戻す直前に、前面側の状況を確実に係員に確認させることができる。また、ロック解除ボタンの表示位置を時間経過にともなって変化させるようにしているので、係員に、前面側の状況変化を確認させながら、引き出したユニットを本体に戻させることができる。 (もっと読む)


【課題】ATMの取扱媒体返却方式には、全ての媒体を同時に返却する一括放出と、個々の媒体を、抜取りを確認しながら順次返却する順次返却方式の2種類がある。一括返却方式は、処理時間が短いという長所がある一方で、エンドユーザの媒体(特にカード)取り忘れが増える傾向がある。
【解決手段】紙幣を特定媒体に設定した場合、紙幣の放出を、カード放出より一定時間ずらして遅らせる。この一定時間は操作者のカード受取りまでの想定時間、約3秒に設定する。この想定時間(約3秒)は、一括放出の長所である処理時間の短縮を阻害するものであってはならず、また逆に操作者に紙幣放出より先行して放出されるカードの先行受取りを促すだけの時間となる必要がある。このように、特定の媒体返却を他の媒体返却に対し、一定時間遅らせることにより、操作者の媒体抜取り順序を誘導し、放出媒体の取り忘れを防止する。 (もっと読む)


【課題】良好なセキュリティ性を確保しつつ、ユーザの携帯端末が一般の通信ネットワークに接続しにくい環境等であっても、現金自動預け払い機と携帯端末との間での各種取引処理を効率よく速やかに実行可能とする。
【解決手段】携帯端末の入力インターフェース205や通信装置207を介して取得した処理情報をメモリ203に格納する処理情報登録部250と、取得した処理情報を暗号化データに変換する第一暗号化部252と、現金自動預け払い機300に向けて暗号化データを出力する暗号化データ出力部254とを備える携帯端末200と、携帯端末200より出力された暗号化データを取得する暗号化データ取得部350と、前記取得した暗号化データを復号化し処理情報を取得する第一復号化部352とを備える現金自動預け払い機300と、から金融処理情報管理システム100を構成する。 (もっと読む)


【課題】取引に使用した携帯電話等に媒体の置き忘れを利用者に確実に報知して、置き忘れを防止する。
【解決手段】アンテナを内蔵した読み取り部を備え、該読み取り部上に配置される携帯媒体に内蔵された非接触ICチップからカードデータを読み取ると共に、前記非接触ICチップからの応答の有無に従って前記携帯媒体が前記読み取り部上に存在するか否かを検知する非接触ICリーダ109と、紙幣の入出金口を開閉するシャッタと、取引操作の案内を表示すると共に、顧客による取引操作の入力を受け付ける表示入力部102と、前記非接触ICリーダ、前記シャッタ、および表示入力部を制御する制御部を備え、該制御部は、前記アンテナを介して前記携帯媒体に内蔵されたICチップからカードデータを読み取ったのちに前記携帯媒体の存在を検知したとき、入出金取引を一時停止する。 (もっと読む)


【課題】 ネットワークに通信障害が発生した場合に、復旧までの時間を短縮することができるシンクライアント型の自動取引システムの提供。
【解決手段】
ATM700は、ネットワークを介して接続されるアプリケーションサーバ100から取引業務フロー定義124、取引業務コンポーネント125をダウンロードして取引業務を実行する。また、ATM700は、保守業務フロー定義724、保守業務コンポーネント725、障害監視業務フロー定義721、障害監視業務コンポーネント722をもとから記憶しており、障害監視業務フロー定義721、障害監視業務コンポーネント722に基づき、通信障害を検知した場合には、保守業務コンポーネント725に含まれる自己復旧プログラムを実行し、障害原因を調査すると共に、ATM700に起因する障害原因がある場合には自己復旧処理を行う。 (もっと読む)


【課題】POSレジスタ等の現金取扱い装置に現金の装填を行う際、前の現金取扱い装置から取り外したリジェクト庫を間違えて次の現金取扱い装置に使用することをなくす。
【解決手段】POSレジスタ2等に紙幣を装填するために紙幣を紙幣装填回収庫12に収納して移送するとき、台車16に装着された紙幣装填回収庫12とリジェクト庫14に対して、紙幣装填回収庫12には、現金処理装置30で紙幣保管庫11から必要な現金を収納し、リジェクト庫14はそれまで移動手段に装着されたリジェクト庫を交換部14により別のリジェクト庫14に交換して、POSレジスタ2等に現金を装填するときは、常に空のリジェクト庫14をPOSレジスタ2等に供給するようにした。 (もっと読む)


【課題】現金処理装置を用いた伝票による現金の入出金における担当者の誤入力を防止すると共に、現金処理装置の稼動効率を向上させる手段を提供する。
【解決手段】窓口端末1が、紙幣入出金部9の入金口11と、リジェクト口15と、金種等の識別手段および紙幣と伝票とを判別する判別手段を有する識別部13と、伝票に記載された文字を読取って文字データとして認識する文字認識手段を有する認識部14とを備え、入金口11に投入された伝票を、識別部13の判別手段で伝票と判別し、この判別された伝票の文字を認識部14の文字認識手段で文字データとして認識した後に、リジェクト口15へ排出すると共に、認識した文字データを基に取引を行う。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、操作者が連続的に到着する場合でも、時間を置いて到着する場合でも、監視の難易度が変化しないようにする不審物検知方法および通知方法、またこれらを用いた監視システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の不審物検知方法および通知方法は、課題を解決するために、複数の人感センサと音声通知手段を備える。前記複数の人感センサはそれぞれ異なる距離で感知するように設定されており、不審物を検知した場合、操作者が離れてしまう前に音声で通知する。ここで、音声通知は、不審物を検知したことを直接的に伝えるのではなく、置き忘れの注意を促す方法で行う。また、本発明の不審物検知方法および通知方法は、距離センサと音声通知手段を備え、操作者と監視対象物の間の距離に応じて検知処理および通知処理を行う。 (もっと読む)


【課題】この発明は、ネジ止め式の取付け部を有する自動販売機等の機器筐体内に取付けられ、かつ紙幣識別機に破壊を目的とした外力が加わった際に、当該紙幣識別機を自動販売機の筐体内部へ逃がして、紙幣識別機に対する外力の影響を可及的に低減させるようにした紙幣識別機の取付け構造を提供する。
【解決手段】紙幣識別機1に対し破壊を目的とした外力が加わった際に、位置決め支承部6の取付け孔5周辺が変形もしくは破断するように位置決め支承部6に変形部31を形成し、これにより、紙幣識別機1に対し破壊を目的とした外力が加わった際に紙幣識別機を機器筐体の内側へ退避可能にさせるようにした。
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【課題】異常硬貨を識別したときに、この異常硬貨を特定し、しかもその識別要因を明らかにできる硬貨処理機の提供。
【解決手段】硬貨を硬貨通路15上で搬送する硬貨搬送手段26と、硬貨通路15上の硬貨を識別する識別手段34と、硬貨通路15上の硬貨を停止させる硬貨停止手段36a,36bと、表示を行う表示手段と、識別手段34により異常硬貨が識別されると、硬貨停止手段36a,36bにより当該異常硬貨を停止させるとともに、識別手段34による異常硬貨の識別要因が検出画像に関わる要因のとき表示手段に当該異常硬貨の検出画像を表示する制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】システムの負荷を過剰に増加させることなく監視結果報告のリアルタイム性に優れた動作監視装置を提供すること。
【解決手段】動作監視装置は、紙葉類処理機の状態変化通知先を登録する登録手段と、前記紙葉類処理機と接続し、紙葉類処理機の状態変化を監視する監視手段と、前記監視手段による前記紙葉類処理機の状態変化の検出に基づき、前記登録手段により登録された状態変化通知先に対して検出した状態変化を通知する通知手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】取引開始時に撮影された顧客の画像の品質が不十分な場合、顧客の待ち時間を利用して再度顧客の画像を撮影する無人契約システムを提供する。
【解決手段】センタ端末3で行われる取引の一部の処理の終了を待機する顧客端末1が、その取引の開始時に撮影した顧客の画像および再撮影を指示する入力手段からなる顧客画像確認画面を表示し、顧客の操作によりその入力手段で再撮影を指示されたとき、顧客の画像を再撮影するともにその画像情報を運用管理サーバ4へ送信し、運用管理サーバ4が、既に格納された顧客の画像情報に替えて受信した顧客の画像情報を顧客画像データベース5に格納するようにした。 (もっと読む)


【課題】カード・リーダを有するセルフ・サービス端末装置を提供する。
【解決手段】リーダは、読み取られる格納済みのデータを有するカードを受け入れるためのカード受入手段(14)と、格納済みのデータを読み取るためのカード読取手段(12)とを備える。リーダは、配送経路を介してカード受入手段(14)のところで受け入れたカードを、前記カード読取手段に配送するように配置される。経路(30)は、搬送中所定の面内にカードを維持するように配置される。信号源(28)は、使用中カードが通過する面内の配送経路(30)を横切って投影される出力信号(26)を発生するように配置される。検出手段(32)は、また、出力信号(26)を受信し、対象物が信号と干渉を起こした場合に、経路(30)内の対象物の存在を検出するように配置される。 (もっと読む)


【課題】誤った振込先への振込取引を防止するための手段を提供する。
【解決手段】自動取引装置3は、カードリーダプリンタ部7によって取引カードから読み出した顧客の口座番号をホストコンピュータ1に送信し、ホストコンピュータ1からその口座番号に該当する振込確認者の電話番号を受信して、その電話番号と顧客が入力した振込内容とをコールセンタ端末15に送信することによって、コールセンタ端末15から振込内容について振込確認者から振込取引が妥当であるとの確認結果を受信したとき、振込取引を実行することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
預金者が自分のキャッシュカードを他人に渡して暗証番号を教える必要がなく、代理人による現金の取引を可能とする。
【解決手段】
ホストは、取引のために預金者によって指定された代理人に関する情報を記憶するDBと、代理人による取引きに際して使用される暗証情報、及び預金者及び代理人に関するQRコードのような特定情報を生成する情報生成手段とを有する。代理人によって携帯される端末は、ネットワークを介してホストで生成された暗証情報及び特定情報を取得する。ATMは、代理人の端末から特定情報を取得し、操作部から代理人によって入力された暗証情報と情報取得部により取得された特定情報をホストへ送信する。ホストは受信した暗証情報及び特定情報と、予め保持していた関連する情報と照合し、その結果適合した場合に代理人に対して、預金者により指定された取引を行なう。 (もっと読む)


【課題】自動取引装置が盗撮されていることを確実に検知するとともに盗撮されている自動取引装置だけの取引を中止させ、盗撮されることを防止する。
【解決手段】無線カメラ検知機3の検波部で検知した映像信号から画像データを生成し、その画像データと記憶部に予め記憶された画像データとを照合して自動取引装置1を盗撮する無線カメラを検知し、その旨の通知を無線カメラ検知機から受けた自動取引装置1が、実行している取引を中止、または新たな取引の選択を受け付けないようにした。
また、無線カメラ検知機3の記憶部に予め記憶された画像データに、複数台設置された自動取引装置1の中からそれぞれの自動取引装置1を特定するための情報を含ませ、無線カメラで盗撮されている自動取引装置1を特定し、その自動取引装置1だけに無線カメラを検知した旨を通知するようにした。 (もっと読む)


【課題】取得された顧客の手の画像を生体情報と手のパターン情報とに分別し、前記生体情報によって顧客の個人認証を行い、前記手のパターン情報によって取引処理を行うようにして、顧客の一度の動作によって顧客の個人認証と取引処理とを行うことができ、顧客は複雑な動作を行うことなく、容易に、煩わしく感じることなく取引を行うことができるようにする。
【解決手段】顧客の手の画像を取得する画像取り込み部11と、該画像取り込み部11が取得した手の画像を生体情報と手のパターン情報とに分別する画像処理部12とを有し、前記生体情報及び手のパターン情報によって、個人認証及び取引処理を同時に行う。 (もっと読む)


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