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Fターム[3E040FA04]の内容

紙幣の取扱い (20,737) | 機構−受入れ (715) | 受入部 (714) | 支払口と共通にした受入口 (105)

Fターム[3E040FA04]に分類される特許

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【課題】紙幣の改刷直後において、新札の供給量を減らすことなしに、顧客の希望に応じて新券紙幣と旧札紙幣のいずれをも払い出すことができる自動取引装置を提供する。
【解決手段】自動取引装置内に備えた紙幣の補充部に、新券紙幣もしくは旧札紙幣を含む複数種類の紙幣を装填するとともに、顧客から新券紙幣もしくは旧札紙幣の払い出し希望があった場合には、当該紙幣が装填された入出金カセットもしくは前記補充部から払い出すようにする。このとき、補充部から繰り出される紙幣の内、払い出しの対象とならなかった紙幣は、入出金カセットもしくは回収部に搬送して集積する。 (もっと読む)


【課題】取り忘れ紙幣の処理を簡便に行うことを目的とする。
【解決手段】自動取引装置10であって、利用者との間で紙幣のやり取りを行うための入出金部110と、前記入出金部110から取り忘れられた紙幣を回収するための回収部142と、前記入出金部110と前記回収部142との間の紙幣搬送路160上で紙幣を搬送する搬送機構162、164、166と、前記取り忘れられた紙幣を前記回収部142に搬送する際に、前記入出金部110から取り出された紙幣が前記回収部142に回収されるまでは前記入出金部110から次の紙幣の取り出しを行わないように前記搬送機構162、164、166を制御する制御部170とを備える。 (もっと読む)


【課題】硬貨の投入時に、硬貨を投入したつもりでいる顧客との間での無用のトラブルを防止する手段を提供する。
【解決手段】硬貨を投入する投入口14を開閉する投入口シャッタ14aと、硬貨を出金する出金口15を開閉する出金口シャッタ15aとを備えた硬貨入出金機において、投入口シャッタ14a上および出金口シャッタ15a上を開閉するスライド式の上側シャッタ16を設けると共に、出金口シャッタ15aの、上側シャッタ16の閉作動方向Aの下流側に硬貨受け皿17を設ける。 (もっと読む)


【課題】出金する紙幣を紙幣入出金部に搬送して収容したとき、第3者によってその収容された紙幣が横取りされる可能性を危惧する顧客の心配を無くす。
【解決手段】切り欠きが設けられた投入口シャッタ15と検知センサ20とを配し、出金取引で紙幣入出金部10に紙幣を収容しているとき、投入口シャッタ15で紙幣入出金部10の上方を覆い、紙幣入出金部に全ての紙幣を収容したとき、切り欠きから紙幣入出金部10内が見える位置に投入口シャッタ15を移動させ、切り欠きから挿入された顧客の指を検知センサ20で検知したとき、紙幣入出金部10を開放する位置に投入口シャッタ15を移動させる。 (もっと読む)


【課題】
入出金口部の紙幣視認性を向上させ、かつ、入出金口部への注意を促すことで、媒体の取り忘れを防止する紙幣入出金機を提供することにある。
【解決手段】
入出金取引において紙幣を保持する入出金口部103を有する紙幣入出金機において、入出金口部103の内部に光源1と、光源を覆う光源カバー2とを備え、光源カバー2は、光源1からの光により発光する材料により形成されている。 (もっと読む)


【課題】所定の紙幣にて取引を行う自動取引装置において、異常紙幣や異物を繰り返し何度も投入されることを防止し、長時間、装置を占有され稼動効率が落ちないようにする。
【解決手段】
紙幣が正常な紙幣か否かを確認する簡易確認手段30と、簡易確認手段30により正常であった紙幣につき真偽判別を行う鑑別手段31を有し、当該鑑別手段31により正常な紙幣と判定された紙幣にて取引を行う自動取引装置であって、前記簡易確認手段30により異常と判定し返却した回数または前記鑑別手段31により異常と判定し返却した回数、若しくは両方の回数に基づき、取引を終了するか否かを判定する異常回数判定手段32を設けた。 (もっと読む)


【課題】金融営業店の窓口カウンターに設置され、設置された状態でカウンターの内側と外側の両方から操作が行える貨幣取引処理装置において、行員と顧客がそれぞれ取り扱う現金が混同しないようにする。
【解決手段】取引入力手段の操作の前に貨幣取引口に貨幣が存在する時、取引入力手段及び/又はカード処理部の操作を不能又は無効とするための制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】
利用者が紙幣の入れ出しを行う入出金口と、紙幣の分離・集積を行う収納部とを略鉛直に配置したポケット式の入出金口機構において、紙幣の重力を利用して取扱上の信頼性を確保する特長を維持したまま、それらの間を移動する紙幣受け渡し手段を設けることで、利用者の操作性の向上させて安心して利用できる紙幣取扱装置を提供する。
【解決手段】
利用者が紙幣の入れ出しを行うポケット式の入出金口において、紙幣を挟持して上下させるとき、(1)前後に開閉するシャッタを半開状態に閉じて紙幣を軽く保持したり、(2)ポケット内に紙幣を前後から挟むガイドを取り付けたり、(3)紙幣が移動する経路を一部屈曲させたり、(4)紙幣を前後から挟持して移動する移動手段には、片側のみに駆動力を与える構成とする。 (もっと読む)


【課題】顧客/行員の共用型の貨幣取引処理装置において、顧客の行った現金の入金データを、後から行員が確認した上で在高計上処理を行うことを可能にする。
【解決手段】顧客の入金額データを受付番号と紐付けて一旦保持する記憶部を設け、後から行員の操作により、受付番号と金額を入力して記憶部の入金額データと照合し、一致した場合に保留を解除して入金額データを確定して在高として計上処理する。 (もっと読む)


【課題】 簡素な紙幣搬送路構成の紙幣入出金機、日本円紙幣だけでなく、様々なサイズ
の紙幣に対し紙幣ジャムの少ない高信頼の紙幣入出金機、利用者や係員の操作性やセキュ
リティ面で様々な仕様に応じる汎用性の高い紙幣入出金機を提供すること。
【解決手段】 入出金口20と紙幣判別部30を紙幣入出金機1の上部に、紙幣収納庫60,70,80
,81を下部に配し、紙幣搬送路を上部と下部で分割可能に構成し、現金自動取引装置の全
体を囲う装置筐体とは別に、下部紙幣搬送路と紙幣収納庫からなる下部紙幣機構1bのみを
囲う金庫筐体106を実装可能とし、下部紙幣搬送路(開閉搬送路)90を金庫筐体の利用者
操作側壁面あるいはこれと反対側の壁面の近傍に配する。また、金庫筐体内の紙幣収納庫
を係員が操作するための開閉扉を、利用者側から操作する前面操作型装置では利用者側に
実装し、利用者側と反対側から操作する後面操作型装置では利用者側と反対側に実装する
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【課題】投入される紙葉類の間に異物が混入した場合でも、混入した異物を確実に除去できる紙葉類処理装置を提供する。
【解決手段】紙幣Pが投入される紙幣プール部21の下部に捌きベルト25a、25bを回転可能に設ける。捌きベルト25a、25bはモータ30により駆動される。紙幣Pが投入されると、ビルプレス24が、紙幣Pの下部から離れ、上部を圧接するように回動する。この回動時に捌きベルト25a、25bはモータ30により駆動され、紙幣Pに混入した異物9が落下する。 (もっと読む)


【課題】共通の紙葉類入出口に種類の異なる紙葉類が投入される場合でも、確実に装置内に紙葉類を搬送することができる紙葉類取扱装置を提供する。
【解決手段】紙葉類入出口12には、紙幣と小切手の両方が投入される開口部22が設けられ、また開口部22を開閉するシャッター20が移動可能に設けられる。シャッター20には段差部21が形成され、紙幣が投入された場合に段差部21のみが開口部22に進入して開口部22の幅を狭くし、幅の広い小切手が投入された場合にはシャッター20の全体が退避して開口部22を広く開ける。 (もっと読む)


【課題】
現金の紙幣を入出金するための入出金口107に設けた内部シャッターと、入出金口107全体を覆う外部シャッター109からなる2重シャッター構造とした現金自動取引装置において、防滴・防塵に優れ、安全性・利便性の高い現金自動取引装置及び外部シャッター機構を提供することにある。
【解決手段】
紙幣を入出金するための入出金口107に設けた内部シャッターと、入出金口107を覆い、一部を開閉可能とした外部シャッター109からなる2重シャッター構造とした現金自動取引装置100において、外部シャッター109は、外部シャッター109を開けた場合に、外部シャッター109の自重等に基づく力により閉じる方向に力が作用し、取引がある場合にはモータにより外部シャッター109の開閉を行ない且つ、取引がない場合には利用者が自ら外部シャッター109の開閉を可能とする。 (もっと読む)


【課題】
紙幣を繰り出す場合に繰り出し紙幣が集積用搬送路へ入り込まないようにし、ジャムの発生を抑制する紙葉類分離集積装置を提供することにある。
【解決手段】
昇降板302が集積部306から紙葉類を繰り出す位置に紙葉類を移動することに応じて位置がかわる可動部(例えば、スタックガイド、検知レバー、押圧を受ける部材)を備え、集積部306から紙葉類を繰り出す場合に、可動部に双方向搬送路312から集積用搬送路310への経路を遮蔽する遮蔽部320(例えば、可動部の凹凸、遮蔽部材)を備える。 (もっと読む)


【課題】搬入された紙葉類を、紙葉類を損傷させてしまうおそれなく、幅方向に正確に揃えて積層することが可能な紙葉類処理装置を提供する。
【解決手段】紙葉類処理装置1は、積層体Qが載置される載置台30と、載置台30に載置される積層体Qの上方に配設されて紙葉類Pの縁端P1を案内する第一の案内部41及び第一の案内部41から下方に延びて積層体Qの縁端部Q1の側方に配設された第二の案内部42をそれぞれ有する一対の案内部材40と、積層体Qの上方で一対の案内部材40の第一の案内部41の間に進出可能に配設された当接部14と、当接部14に対して一対の案内部材40を第一の位置Mから第二の位置Nまで、相対的に上下に進退させる上下方向移動手段50と、一対の案内部材40の内の少なくとも一方について、少なくとも第二の案内部42を振動させる起振手段60とを備える。 (もっと読む)


【課題】紙幣の分離異常が検出された場合に、紙幣プールを円滑に投入位置へ回動させる手段を提供する。
【解決手段】紙幣繰出機構1に、投入位置Aと繰出位置Bとの間で回動可能に構成された紙幣プール2と、繰出位置Bの紙幣Pを搬送する繰出ローラ7と、その紙幣Pを繰出ローラ7に押圧するビルプレス12と、繰出ローラ7により搬送された紙幣を1枚毎に分離するフィードローラ4と分離ローラ5とからなるゲート部6と、ゲート部6へ紙幣Pの先端を導くゲートガイド11と、ゲート部6の開放位置Cと閉鎖位置Dとの間で回動可能に構成された複数のゲートレバー16とを設け、そのゲートレバー16を、閉鎖位置Dにあるゲートレバー16とゲートガイド11とのそれぞれの繰出ローラ7側の面が滑らかに繋がるように配置する。 (もっと読む)


【課題】搬入された紙葉類を、紙葉類を損傷させてしまうおそれなく、幅方向に正確に揃えて積層することが可能な紙葉類処理装置を提供する。
【解決手段】紙葉類処理装置1は、積層体Qが載置される載置台30と、載置台30に載置される積層体Qの上方に配設されて紙葉類Pの縁端P1を案内する第一の案内部41及び第一の案内部41から下方に延びて積層体Qの縁端部Q1の側方に配設された第二の案内部42をそれぞれ有する一対の案内部材40と、積層体Qの上方で一対の案内部材40の第一の案内部41の間に進出可能に配設された当接部14と、当接部14に対して一対の案内部材40を第一の位置Mから第二の位置Nまで、相対的に上下に進退させる上下方向移動手段50と、第二の案内部42を積層体Qの縁端部Q1から離間した離間状態から縁端部Q1に近接した近接状態まで、幅方向Yに進退させる幅方向移動手段60とを備える。 (もっと読む)


【課題】紙幣のスキューやジャムを抑制し、顧客の操作要望に応えることを目的とする。
【解決手段】紙幣入出金機構210であって、紙幣を一時的に格納する格納部2106と、前記格納部の上方に配置され紙幣の入出金に用いられる紙幣入出金部100bと、前記格納部と前記紙幣入出金部との間に配置され、前記紙幣入出金部に挿入された入金紙幣を前記格納部に向けて搬送し、前記格納部の出金紙幣の一部が前記紙幣入出金部から現れるように前記格納部の出金紙幣を前記紙幣入出金部に搬送する紙幣搬送部2108、2106とを備える。 (もっと読む)


【課題】
筐体の大型化を招くことなく、紙葉類の投入性の向上および収納容量の増加を図れ、しかも紙葉類揃えを機械的に行うようにする。
【解決手段】
紙葉類収納部を有する筐体の一側面に開閉自在に設けられ、開状態で前記紙葉類を投入するための箱型の紙葉類投入枠体と、この紙葉類投入枠体に投入される紙葉類を紙葉類投入枠体の閉状態で紙葉類収納部に搬送するための搬送手段と、紙葉類投入枠体の閉状態で紙葉類を揃えるための紙葉類揃え手段とを有する。紙葉類揃え手段は、紙葉類排出口の反対側で紙葉類の搬送方向へ偏芯回転して一方の長辺端部に筐体の高さ方向への振動を付与する振動付与部材と、振動付与部材による紙葉類への振動付与範囲内で紙葉類の他方の長辺を押さえる押さえ部材とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来の入出金処理を行うことができる自動取引装置は、個別に記録しておきたい複数の入金もしくは出金取引は、それぞれ独立した取引として連続して複数回の取引とするために取引時間が長く(多く)なり、混雑の要因となっていた。また、有料取引の場合には手取引毎に手数料がかかるという問題もある。
【解決手段】顧客の操作により紙幣の出金取引が行え、その取引情報を通帳や伝票等の媒体に印字することができる自動取引装置において、出金取引時に、操作画面に複数の出金取引について各々の取引金額が表示できる指定金額欄を表示して、取引毎の入力された取引金額を前記指定金額欄に並べて表示し、入力された各取引の現金の処理を行い、取引毎の取引内容を同一の媒体に印字して顧客に放出することを特徴とする。 (もっと読む)


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