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Fターム[3E040FA04]の内容

紙幣の取扱い (20,737) | 機構−受入れ (715) | 受入部 (714) | 支払口と共通にした受入口 (105)

Fターム[3E040FA04]に分類される特許

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【課題】入出金時と繰出集積時とで入出金口機構20の姿勢を変更することができ、かつ、利用者が紙幣を入金等する際に恐怖心を感じることのない紙幣入出金機1およびこの紙幣入出金機1の制御方法を提供し、利用者の満足度を向上させる。
【解決手段】紙幣の入出金口21を有し、該入出金口21への紙幣の入金と該入出金口21からの紙幣の出金を行う紙幣入出金機1に、前記入出金口21より装置内側に備えられ、紙幣を収納する入出金口機構20と、前記入出金口機構20を、利用者に対して前記入出金口21越しに紙幣を入出金する入出金姿勢と、装置内に対して紙幣を繰り出しおよび集積する繰出集積姿勢とに変更する入出金口機構回転モータ222とを備え、前記入出金姿勢のときに前記入出金口21より利用者側へ突出した位置で前板204および後板205で紙幣を挟持する構成とした。 (もっと読む)


【課題】運用準備金として用いる紙幣の金種別の枚数を確保することができると共に、締上処理時における処理効率を向上させる手段を提供する。
【解決手段】紙幣を投入する紙幣入出金口12と、運用準備金として用いる紙幣を金種別に収納する準備金収納庫15と、売上金の紙幣を収納する紙幣回収庫16とを備えた現金入出金装置1において、準備金収納庫15の各金種別収納庫に、それぞれ運用準備金として収納する紙幣の保管基準枚数を予め設定しておき、入金処理の場合に、紙幣入出金口12に投入された紙幣の中で、運用準備金として用いる紙幣は、保管基準枚数を限度として金種別収納庫にそれぞれ収納し、運用準備金として用いない紙幣および保管基準枚数を超える紙幣は、入金処理時の各売上金額を合計した合計売上金額を限度として紙幣回収庫16に収納し、合計売上金額を超える紙幣の中で、運用準備金として用いる紙幣は金種別収納庫にそれぞれ収納する。 (もっと読む)


【課題】上部ユニットと下部ユニットとで構成される自動取引装置において、上部ユニットの製作コストを低減するための手段を提供する。
【解決手段】紙幣入出金部3および鑑別部4を備えた上部ユニット2aと、金種別カセット13およびリジェクト庫15を有する下部ユニット2bを備え、上部ユニット2a内の各部に紙幣を搬送する上部搬送路7と、上部搬送路7に接続して下部ユニット2b内に配され、途中で分岐して金種別カセット13あるいはリジェクト庫15へと紙幣を搬送する下部搬送路10とを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】紙幣入出金口への発火物の投入により火災が発生するおそれのある現金自動預払機等の自動取引装置において、コストの高い部品を用いることなく、紙幣入出金口近傍にて火災を確実に予防する。
【解決手段】紙幣を紙幣入出金口11に投入し所定の取引を行う自動取引装置1において、前記紙幣を投入する紙幣入出金口11の温度を検知する温度センサ2を備え、前記温度センサ2により異常温度を検知したときは、押圧面に耐熱材3aを備えたビルプレス3により投入物を押圧して消火するようにした。 (もっと読む)


【課題】
紙葉類取扱装置において、最初に繰り出す一枚目の紙幣を繰り出す前に紙幣の前端を揃えること。
【解決手段】
紙葉類の投入及び放出を行うために設けられた開口部と、前記開口部の下方に設けられ、前記開口部を介して投入及び放出される紙葉類が一時的に収納される収納部と、前記収納部の底面であり、前記収納部に一時的に収納された紙葉類の下端を支持する底板と、前記開口部と前記底板との間に対向して配置され、前記開口部を介して投入及び放出される紙葉類を狭持して前記開口部または前記収納部に向かって一括搬送する一対の搬送手段と、前記底板上の紙葉類を、前後面から挟むように設けられた前板及び移動可能な押板からなる紙幣押圧手段と、前記底板上の紙葉類を、一枚ずつ分離し繰出す分離繰出手段を備える紙葉類取扱装置において、前記前板に寄りかかって底板上へ到達していない紙葉類を前記一対の搬送手段の後板側の搬送手段を退避させ前記一対の搬送手段の前板側の搬送手段のみ駆動させる。 (もっと読む)


【課題】顧客に払出す紙幣を安定して集積するための手段を提供する。
【解決手段】ビルプレス26は、紙幣と対向する支持面26aと、支持面26aよりも上部で紙幣から離れる方向に傾斜した傾斜面26bからなるくの字形状とし、さらに側面に移動方向に沿って2つ並べたスライドピン30を有し、ビルプレス26の側方にスライド溝35を有し、スライド溝35の集積舌片ローラ28側の一端に曲折部35aを設け、顧客に払出す紙幣を紙幣入出金部10に集積するとき、集積舌片ローラ28側のスライドピン30が曲折部35aに入ることで、支持面26aが集積舌片ローラ28側に傾斜するようにビルプレス26が回動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、払込書などの媒体を誤セットや斜行による損傷を防ぐ。
【解決手段】媒体90が外部から挿入される媒体挿入口に設けられ、その上面が、媒体が搬送される搬送面46であるステージ42と、ステージの両側に設けられたガイド部50とを備えて構成される。ガイド部は、第1部分、第2部分及び第3部分を備えている。第1部分は、利用者側に設けられ、上面が搬送面より高い。第2部分は、媒体挿入口側に、第1部分と段差をなして設けられている。第2部分の、第1部分側の上面は、第1部分の上面より高い。また、媒体挿入口側の上面は、第1部分から媒体挿入口に向けて高さが低くなるスロープである。第3部分は、第2部分の上側に設けられている。第3部分は、第2部分と相俟って返却溝を構成する。 (もっと読む)


【課題】紙幣よりも小型の紙葉類を顧客が投入した場合においても、取引の継続を可能にして、現金自動預払機の稼動効率を向上させる手段を提供する。
【解決手段】顧客が投入した紙幣を1枚毎に分離して紙幣を短手方向に繰出す分離機構15と、顧客に引渡す紙幣を集積する集積機構16とが設けられた接客部13と、取忘れられた紙幣を収納する取忘れ収納庫22と、取忘れられた小型の紙葉類を収納する紙葉類回収庫24と、接客部13に、紙幣の短手方向の長さと長手方向の長さとを検出して紙幣の大きさを検出する複数の紙幣サイズ検出センサ31を設け、投入された紙葉類を顧客に返却する際に、紙幣サイズ検出センサ31が、接客部13に存在する紙葉類が紙幣よりも小さいことを検出した場合は、紙葉類を小型の紙葉類と判定し、返却する紙葉類が小型の紙葉類であることを表示し、返却する紙葉類が取忘れられた場合に、その紙葉類を紙葉類回収庫24に収納する。 (もっと読む)


【課題】紙幣の取忘れが複数回発生しても装置の運用を続けることができるようにする。
【解決手段】出金取引時紙幣の取忘れが発生したとき、取忘れ紙幣収納カセット7に既に取忘れ紙幣が収納されている場合、紙幣収納カセット4dから出金対象外金種の紙幣を繰出して取忘れ紙幣収納カセット7内の取忘れ紙幣上にセパレータ紙幣として収納した後、前記接客1の紙幣保持部材2取忘れ紙幣を取忘れ紙幣収納カセット7に搬送し、前記セパレータ紙幣上に収納する。 (もっと読む)


【課題】ポケット式の入出口を備える紙葉類取扱装置において、紙葉類の入出時の心理的負担を軽減すること。
【解決手段】紙幣の投入及び放出を行うために設けられた入出金口21と、入出金口の下方に設けられ紙幣が一時的に収納される収納部204と、収納部204の底面で紙幣の下端を支持する底板601と、入出金口と底板と間に対向配置され、紙幣を狭持して入出金口または収納部に向かって一括搬送する一対のクランプ209,210とを備え、一対のクランプは、紙幣が投入される場合には、投入された紙幣の一部が入出金口を介して外部に露出するように紙幣を支持し、その後、その支持した紙幣を狭持して収納部に向かって搬送する。 (もっと読む)


【課題】低コストで製造可能であり、信頼性が高められた、収納庫のスペースを広く確保可能な紙葉類処理装置を提供することである。
【解決手段】提案する紙葉類処理装置は、紙葉類が1つの開口を通して投入または放出される投出部1と、投入された紙葉類を前記開口を通して装置内部に繰り出すとともに、装置内部からの紙葉類を投出部1に前記開口を通して放出すべく繰り出す繰り出し部2と、紙葉類の真贋を鑑別する鑑別部3と、紙葉類が1つの開口を通して収納または繰り出される複数の収納庫11−1、11−2、11−3、11−4、12−1、12−2と、前記各部間で紙葉類を搬送する搬送部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】紙葉類取扱装置において、利用者が手や指を挿入することなく、紙葉類を投入又は取り出すことを可能としつつ、搬送中における紙幣ジャムの発生を抑制する。
【解決手段】紙葉類取扱装置は、紙葉類の入出口と、第1の搬送部及び第2の搬送部からなる一対の搬送部と、第1の搬送部と第2の搬送部とを、それぞれ互いに近づく方向又は互いに離れる方向に移動させる移動機構と、一対の搬送部により挟持された紙葉類について搬送関連情報を検知する検知部と、搬送関連情報に基づき、紙葉類の搬送が可能か否かを判定する判定部と、を備え、移動機構は、判定部が搬送可能であると判定した場合には、第1の搬送部と第2の搬送部とを互いに近づく方向に移動させて紙葉類を挟持させ、判定部が搬送不可能であると判定した場合には、第1の搬送部と第2の搬送部とを互いに離れる方向に移動させて紙葉類を開放させる。 (もっと読む)


【課題】紙葉類取扱装置において、利用者が手や指を挿入することなく、紙葉類を投入又は取り出すことを可能としつつ、搬送中における紙幣ジャムの発生を抑制する。
【解決手段】紙葉類取扱装置は、紙葉類の入出口と、入出口を介して出し入れされる紙葉類を挟持して紙葉類の厚み方向に押圧力を加える一対の押板と、入出口を介して出し入れされる紙葉類を挟持して搬送する第1の搬送部及び第2の搬送部からなる一対の搬送部と、第1の搬送部と第2の搬送部とを、それぞれ互いに近づく方向又は互いに離れる方向に移動させて、入出口から見た一対の押板の内側と外側との間における任意の位置に配置する移動機構と、を備える。 (もっと読む)


【課題】金額制限のある入金を一回の紙幣投入で入金紙幣を鑑別して金額制限を超えないように受け入れる入金紙幣の鑑別方法及び紙幣処理装置を提供する。
【解決手段】本発明の紙幣処理装置の制御部20における入金紙幣の鑑別方法は、紙幣を投入された入出金部から制限金額X以内で最高額紙幣aを鑑別して計数合計金額Aを算出し、他の紙幣は入出金部に戻し、金額Aが金額Xに達したかを判別し、達しないときは、入出金部から「X−A」以内で紙幣aの次に低い額面金額の紙幣bを鑑別して計数合計金額Bを算出し、他の紙幣は入出金部に戻し、金額「A+B」が金額「X−A」に達したかを判別し、達しないときは、入出金部から「X−A−B」以内で紙幣bの次に低い額面金額の紙幣cを鑑別して計数合計金額Cを算出し、金額「A+B+C」が金額「X−A−B」に達したかを判別するということを、金額「A+B+C+・・・」が金額「X−A−B−・・・」に達するまで繰り返す。 (もっと読む)


【課題】出金紙幣を施封するための機構等の特別な機構を設けることなく、従来装置の機構のままで、出金紙幣を分割して、紙幣入出金口からその分割された出金紙幣を一括して(併せて)顧客に渡すことができる紙幣自動取引装置を提供する。
【解決手段】紙幣入出金口5は、内部に、紙幣を支える壁部材として、プールガイド14と、紙幣12をプールガイド14側へ押圧する第1のビルプレス15及び第2のビルプレス16とを備えており、紙幣室11は、プールガイド14と第2のビルプレス16との間に形成され、かつ、第1のビルプレス15は、出金時に、プールガイド14と第2のビルプレス16との間を移動することによって、紙幣室11内に集積される出金紙幣12bを、プールガイド14側と第2のビルプレス16側との複数の紙幣群に分割するための仕切り部材として機能する。 (もっと読む)


【課題】第三者が自動取引装置の紙幣投入返却口のシャッタ周辺に特殊な器具を取付けて、前記シャッタの開閉を妨害することにより、紙幣を詐取することを防止する。
【解決手段】シャッタ5を有し、出金紙幣Mを集積する紙幣投入返却口2と、前記紙幣投入返却口2の前記シャッタ5上に異物があるかどうかを検知する受発光センサ8を設けた。前記受発光センサ8は前記紙幣投入返却口2の内部に設けた。出金紙幣Mを紙幣投入返却口2に集積する動作の前に、シャッタ5の開閉動作の確認と、受発光センサ8による異物検知の確認を行なう。 (もっと読む)


【課題】管理権限が異なる紙幣を区分して収納する場合に、搬送障害が生じたとしても、紙幣の収納先の特定を容易にする。
【解決手段】投入された紙幣を、管理権限が異なる釣銭準備金と売上金とに区分して収納する現金処理装置に、投入紙幣を受入れる接客部17と、搬送紙幣の金種を鑑別する鑑別部20と、鑑別された紙幣を一時保留する一時保留部21と、釣銭準備金〜収納する釣銭収納庫25、26と、売上金を収納する紙幣収納庫23と、紙幣を搬送する搬送路30と、搬送路30へのアクセス扉を施錠、解錠する収納時電磁ロックとを設け、接客部17へ投入された紙幣を、鑑別して、釣銭準備金に引当てる紙幣を一時保留部21に、売上金に引当てる紙幣を接客部17に仮集積し、一時保留部21に仮集積した釣銭準備金を釣銭収納庫25、26に収納後、接客部17に仮集積した売上金を紙幣収納庫23に収納するときに、収納時電磁ロックでアクセス扉を施錠する。 (もっと読む)


【課題】紙幣入出金機構の簡素化と、リジェクト紙幣の繰出不良を防止する。
【解決手段】紙幣を繰出すピックアップローラ34と、ローラ34の外周面を突出させる第1の窓部39aを有する紙幣ガイド39と、ローラ34を紙幣ガイド39の方向に付勢するバネ部材52と、紙幣ガイド39に対向して配置され、ローラ34の外周面を突出させる第2の窓部41aを有する第1のビルプレス41と、ビルプレス41を挟んでローラ34の反対側に、配置された第2のビルプレス42、ビルプレス41、42の間に、投入リジェクト紙幣を集積するリジェクト集積ローラ部45とを設け、投入された紙幣を繰出す場合は、紙幣ガイド39とビルプレス41との間に挟持して、窓部から突出させたローラ34の外周面で押圧し、投入リジェクト紙幣の取忘れが生じた場合は、紙幣をビルプレス41、42の間に挟持して窓部から突出させたローラ34の外周面で押圧する。 (もっと読む)


【課題】紙幣の精査に掛かる時間を低減させるための手段を提供する。
【解決手段】自動精査の際に、収納庫8aを空の状態にし、収納庫8bに収納した紙幣を紙幣鑑別部5に搬送して鑑別、計数した後、空の状態の収納庫8aに収納していくことで、収納庫8bを空の状態にし、同様の動作で他の収納庫8c、8d内の紙幣を鑑別、計数する。 (もっと読む)


【課題】 ジャムが発生し装置内に紙葉類が滞留した場合に、紙葉類の滞留位置を簡単に判定可能にして紙葉類の除去を容易にするセンサモジュールを備えた紙葉類搬送電子機器の実現を課題とする。
【解決手段】 紙葉類104を搬送する電子機器の搬送路103に複数配設され、赤外線発光素子12と受光素子13を備え、この両素子の間の光の伝播によって紙葉類104の通過を検出するセンサモジュールであって、紙葉類104が電子機器内に滞留したとき、最後に紙葉類104が通過したセンサモジュールであることをその点灯によって示す可視光発光素子14を備え、この可視光発光素子14の点灯により紙葉類104の滞留位置を判定可能にすることを特徴とする。 (もっと読む)


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