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Fターム[3E040FA04]の内容

紙幣の取扱い (20,737) | 機構−受入れ (715) | 受入部 (714) | 支払口と共通にした受入口 (105)

Fターム[3E040FA04]に分類される特許

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【課題】静電気が帯電していない状態の紙葉類を顧客に受け渡すことができ、また、顧客が紙葉類を取り忘れてしまうことを防止することができる紙葉類取扱装置を提供する。
【解決手段】紙幣入出金部2内部から外部へと排出される紙幣の排出口となると共に、外部から紙幣入出金部2内部へと投入される紙幣を受け入れる受け入れ口となるプール部11を備えた紙幣入出金部2において、プール部11近傍に配置され、プール部11へと搬送される紙幣に向かってマイナスイオンを放出するイオン発生装置10を設ける。 (もっと読む)


【課題】湾曲していない直線状の紙幣や同一方向に湾曲した複数の紙幣の投入を受け付け、湾曲した紙幣の凸部と凸部が対向する複数の紙幣の投入を抑制する。
【解決手段】略弓状の湾曲部311を形成したシャッタ31と、そのシャッタ31の位置を検知するセンサと、シャッタ31の開閉動作を行うシャッタ開閉機構とを設け、投入される紙幣50を受け付けるとき、そのシャッタ開閉機構で閉状態のシャッタ31を開方向に移動させ、センサで紙幣50の投入を受け付けるに必要な間隔を確保した位置を検知し、その位置でシャッタ31を停止させて蒲鉾形状の開口部を形成させるようにした。 (もっと読む)


【課題】紙葉類の繰り出しに際して、折れや変形などの様々な状態の紙葉類であっても、ピックアップローラなどの繰出手段に対する安定した押圧接触と紙葉類繰出方向先端部の向きを適正にして繰り出すことのできる紙葉類繰出装置を提供する。
【解決手段】収納部に収納している最前面の紙葉類の繰出方向の先端部に当接する位置には先端検知レバーを配置し、繰出手段には揺動支持手段を持たせ、前記先端検知レバーと繰出手段の繰出接触圧を満たす押圧力が作用しているかどうかを検出する検出手段を備える。 (もっと読む)


【課題】大型化しないで紙幣の入出金を円滑にする。
【解決手段】入金動作時に、レール13が搬送されてきた紙幣P1を受け入れるよう開口している紙幣挿入口の前方中央に近接配置された可動ガイド28が、搬送されてきた紙幣P1の搬送方向先端の中央部分が水平状態を維持しながら紙幣挿入口に挿入されるようガイドする位置にあるようにする。これにより、搬送されてきた紙幣P1は、その搬送方向先端の中央部分が可動ガイド28により支持されて垂れ下がることがなくなるので、紙幣収納庫14にあらかじめ収納された紙幣と干渉することがなくなる。また、出金動作時には、可動ガイド28が、搬送されてきた紙幣P1をガイドする位置から退避するよう動作する。これにより、紙幣収納庫14から出金される紙幣が可動ガイド28に引っ掛かるのを排除している。 (もっと読む)


【課題】
自動取引装置での振込取引操作における振込先情報入力操作を省力化し、かつ確実に振込取引が行なえるようにする。また、利用者が任意の金融機関の自動取引装置で振込取引を行なっても同じ効果を得るようにする。
【解決手段】
振込先情報に一意の番号を付与し、全ての振込先番号を管理できるデータベースを持つホストコンピュータを備える管理センタと、自動取引装置を所有する金融機関のホストコンピュータと前述管理センタのホストコンピュータとの通信手段を備えるシステムにおいて、利用者が振込先番号を自動取引装置にて入力すると、前述通信手段により振込先番号が管理センタのホストコンピュータへ伝えられ、振込先番号に対する振込先情報を照会することにより、利用者が振込先情報を入力することなく番号の入力操作のみで振込先を指定し、振込みを行なう。 (もっと読む)


【課題】
紙幣取扱装置の取り忘れ紙幣処理に対する処理時間の短縮化とセキュリティを保つことができる紙幣取扱装置を提供することにある。
【解決手段】
シャッタ開閉を検知するセンサあるいはシャッタ部の振動を検知するセンサを用いて、シャッタ開を実行していないのにシャッタが開いたことをセンサが検知した場合や、センサがシャッタ部振動を検知した場合は、紙幣を入出金口から一時保管庫に退避する。 (もっと読む)


本発明は、紙幣及び対応の物品等の貴重品を取り扱う方法であって、貴重品/紙幣の受け取り及び供給を行うようになっている少なくとも2つのユニット(10)が用いられ、各ユニット(10)が、警報手段(12)及び破壊手段/着色手段/マーキング手段(13)等を含むことが好ましい、紙幣及び対応の物品等の貴重品を取り扱う方法に関する。例えば貴重品搬送に関連して2つのユニット(10a、10b)間で少なくとも1つのドッキングベースの貴重品移送/紙幣移送が実行される。本方法は、貴重品を搬送中に継続的に保護することを可能にする。
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【課題】 受光センサに直射日光等が当たる環境であっても取引時間が長くかかってしまうことがなく、短時間で取引を行うことができる貨幣取扱装置を提供する。
【解決手段】 紙幣を受け入れるプール部5と、該プール部5に設けられ、LED7a、8aと受光センサ7b、8bとから構成される第1の紙幣検知センサ7、第2の紙幣検知センサ8と、プール部5を外部から遮断するシャッタ6とを備えた紙幣入出金部3において、シャッタ6を開いた状態でLED7a、8aを消灯し、受光センサ7b、8bが受光状態であれば、シャッタ6を閉じる。 (もっと読む)


【課題】ゲート部41での紙葉類Pの停滞を解消して紙葉類Pの繰り出しを再開でき、紙葉類装填時での紙葉類Pの損傷を防止できる装填紙葉類収納繰込み装置を提供する。
【解決手段】ゲート部41での紙葉類Pの停滞時、紙葉類Pを繰出方向に対して逆の戻し方向に送って紙葉類Pをゲート部41より上流域へ戻した後、紙葉類Pをゲート部41に再度繰り出す。装填口12の下部域で紙葉類収納部11の下部の繰出方向上流端域に、紙葉類Pの質量に応じて起立姿勢と倒伏姿勢とをとる揺動部材64を設ける。紙葉類Pの質量が所定量以下のとき、紙葉類Pの質量に抗して揺動部材64が起立姿勢をとり、揺動部材64の第1の紙葉類後端縁規制部69で戻し方向へ移動する紙葉類Pを係止する。紙葉類Pの質量が所定量を越えるとき、紙葉類Pの質量にて揺動部材64が倒伏姿勢をとり、揺動部材64の第2の紙葉類後端縁規制部70で戻し方向へ移動する紙葉類Pを係止する。
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【課題】精算処理の準備のために入金リジェクト紙幣を外部に取り出す手間を省くことによって、レジ係員の作業効率を向上させる手段を提供する。
【解決手段】紙幣の投入を受付ける紙幣入出金口部と、投入された紙幣を鑑別する紙幣鑑別部と、紙幣鑑別部で金種を鑑別した紙幣を収納する金種別紙幣収納部と、金種別紙幣収納部から紙幣を繰出す紙幣繰出機構と、紙幣繰出機構によって繰出した紙幣および入金処理で紙幣鑑別部で鑑別した入金リジェクト紙幣を回収する回収庫と、回収庫の内部に設けられて昇降可能に構成された可動式仕切板とを設け、回収庫に紙幣を放出する回収口ゲートを備え、回収庫に回収する紙幣に応じ、可動式仕切板を昇降させ、回収庫内で紙幣を分別して回収することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
紙幣を複数枚積み重ねた紙幣束を出し入れする現金自動取引装置において、紙幣束を出し入れする際に、紙幣側端が入出金口部のガイドに接触し、紙幣が折れたり、斜行したり、詰まりの原因となることを低減し、様々な状態の紙幣束に対してスムーズに出し入れでき小型化可能な入出金口部を備えた現金自動取引装置を提供する。
【解決手段】
入出金口部の紙幣を出し入れする方向に直交する断面形状について、入出金口部の幅を左右に分割したときのそれぞれの領域で、前記入出金口部の上部または下部少なくとも一方に、入出金口の高さが最も狭くなる突起を設け、突起部の外側の高さを相対的に広げることで、紙幣側端が接触しづらいようにした。 (もっと読む)


【課題】紙幣の取り忘れを防止する紙幣入出金機を提供する。
【解決手段】入金する紙幣が投入され、または出金する紙幣を受取る紙幣入出金口3と、その紙幣入出金口3から投入された紙幣および搬送路で搬送された出金する紙幣を集積する紙幣プール22の底面および三側面を形成する紙幣プール壁21と、その紙幣プール22に投入され集積された紙幣を分離して繰出す繰出しローラ27とを有する紙幣入出金機1において、第1の板材31と第2の板材32を回動可能に支持した支点33でスプリング等の弾性材により付勢され屈折可能なビルプレス25と、一端部に設けたスタッド37が該ビルプレスの第1の板材31に設けたスライド部38の規制枠に接続され、他端部が紙幣プール壁21に設けた支点26で回動可能に軸支されたビルプレスアームリンク36を備え、該ビルプレスアームリンク36を回動させて該ビルプレス25で紙幣プール22の前側面を形成するようにした。 (もっと読む)


【課題】限られた設置スペースを有効利用してコンパクト化が図れ、順次挿入される紙幣を安定した状態で処理することを可能にする紙幣処理装置を提供する。
【解決手段】紙幣処理装置1は、紙幣挿入口から挿入された紙幣を、挿入方向に沿って搬送可能であると共に、挿入状態にある紙幣を、紙幣挿入口に向けて差し戻すように搬送可能な紙幣搬送機構7と、紙幣挿入口に挿入された紙幣の有効性を識別する紙幣識別センサ31と、紙幣搬送機構7に対して並設され、紙幣挿入方向に対して直交する方向に紙幣を積層、収容する紙幣収容部と、紙幣識別部31で有効と判断された紙幣を紙幣収容部に積層収容させ、かつ次に挿入される紙幣との間で仕分けを行なう仕分け機構50と、紙幣が紙幣搬送機構7によって紙幣収容部の収容位置に搬入されるまでの間、紙幣収容部に収容されている紙幣を搬送ベルト25a,25bに対して非接触状態にする非接触機構70とを有する。 (もっと読む)


【課題】入出金口の実装位置が高くなっても入出金口内の紙幣が見にくくなることのない紙幣入出金機の入出金口を提供すること。
【解決手段】入出金口の実装位置が高くなっても入出金口内の紙幣が見にくくなることのないよう、入出金口の紙幣の前方及び上方が開く開閉扉を具備する。 (もっと読む)


【課題】壁面に設置するコストの低減、及び防犯性を向上させることができ、また紙幣のジャムが発生した場合、そのジャムを容易に除去することができる現金自動取引装置を提供する。
【解決手段】現金自動取引装置において、金庫112は、紙幣を収納する収納庫5a〜5dと、出金又は入金に際して収納庫から又は収納庫へ紙幣を搬送する第1の搬送路20,22〜24と、第1の搬送路を貫通させた第1の開口部114と、第1の開口部とは別に設けられた第2の開口部114´と、第1の搬送路の搬送路と連結され、第2の開口部を貫通する第2の搬送路21と、第1の搬送路上に配置された、紙幣の判別のために紙幣の金種に関する情報を取得する判別部3を有し、かつ第2の搬送路21を介して判別部3で判別された紙幣を一時的に保持する一時保管部4と、第1の搬送路と連結して、利用者が出金又は入金のための紙幣をセットする取引口2を、金庫の外側に配置する。 (もっと読む)


【課題】 現金自動取扱装置の接客口においては、紙幣がカール状に湾曲した状態で集積されてしまうと、紙幣の状態あるいは姿勢によって、払い出し紙幣が接客口の一部に隠れて見えにくくなり、顧客が紙幣の存在に気づかず、紙幣の取り忘れが発生しやすい。
【解決手段】 紙幣の入出を行う接客口を有する紙幣入出金装置において、入出される紙幣をガイドする支持部材を前記接客口内に移動可能に設け、接客口内に集積される紙幣の枚数に応じて前記支持部材を移動させて、紙幣の集積量に対して接客口内の空間が紙幣のカールは折込が起きない状態で保持される構成とした。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を削減することができ、また、顧客にとって操作性、及び視認性が良く、出金紙幣の取り忘れを防止することができる自動取引装置を提供する。
【解決手段】 周面6aの一部が切り欠かれて入出金口6bが形成された接客ドラム6を回動自在に備え、自動取引装置1筐体には、接客ドラム6に対向する位置に開口部7が形成され、入出金口6bを装置外部に対して開状態とする場合には、入出金口6bが開口部7に対向するように接客ドラム6を回動させ、入出金口6bを装置外部から遮断する場合には、入出金口6bを開口部7からずらして、接客ドラム6の周面6aが開口部7を塞ぐように接客ドラム6を回動させる制御を行う主制御部4を備える。 (もっと読む)


【課題】
装着される収納庫に応じて、取引種別、金種による取引運用が設定可能な、また、収納庫を増設削減可能な紙幣入出金機を提供することにある。
【解決手段】
紙幣判別部3を通過し、一方向に搬送する環状の紙幣搬送路501(501a〜501k)を設け、該紙幣搬送路に沿って、入金庫6、出金庫7、リサイクル庫8、リジェクト庫9、装填・回収庫11の各収納庫を任意に選択組み合わせて配し、選択組み合わせた設定状態に応じて運用方法を設定可能とするとともに、各収納庫を、垂直上方に積層し、かつ収納庫の種類および数を任意に増設削減可能な構造とする。 (もっと読む)


【課題】 簡素な紙幣搬送路構成の紙幣入出金機、日本円紙幣だけでなく、様々なサイズの紙幣に対し紙幣ジャムの少ない高信頼の紙幣入出金機、利用者や係員の操作性やセキュリティ面で様々な仕様に応じる汎用性の高い紙幣入出金機を提供すること。
【解決手段】 入出金口20と紙幣判別部30を紙幣入出金機1の上部に、紙幣収納庫60,70,80,81を下部に配し、紙幣搬送路を上部と下部で分割可能に構成し、現金自動取引装置の全体を囲う装置筐体とは別に、下部紙幣搬送路と紙幣収納庫からなる下部紙幣機構1bのみを囲う金庫筐体106を実装可能とし、下部紙幣搬送路(開閉搬送路)90を金庫筐体の利用者操作側壁面あるいはこれと反対側の壁面の近傍に配する。また、金庫筐体内の紙幣収納庫を係員が操作するための開閉扉を、利用者側から操作する前面操作型装置では利用者側に実装し、利用者側と反対側から操作する後面操作型装置では利用者側と反対側に実装する。 (もっと読む)


【課題】非金属の偽硬貨が投入された場合でも、係員による対応を極力減らすことのできる硬貨処理装置を提供する。
【解決手段】投入硬貨の真偽を鑑別する鑑別部5と、鑑別部5で真硬貨と鑑別された硬貨を一時保留部6へ搬送する入金搬送部8と、偽硬貨と鑑別された硬貨を入出金口2へ搬送する出金搬送部9と、入出金口2の硬貨の有無を検出する入出金口センサ21と、一時保留部6の硬貨の有無を検出する一時保留部センサ22と、入出金口2へ返却される硬貨を検出する出金判別部23とを備える。出金判別部23は磁気センサからなるため、非金属の偽硬貨が投入された場合、当該偽硬貨が入出金口2へ返却されたか内部に残留したままかの確認ができない。そこで、一時保留部6の全硬貨を出金搬送部9を通して返却することで通路チェックを実施し、内部に滞留している偽硬貨を排出するようにした。 (もっと読む)


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