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Fターム[3E041CA06]の内容

紙幣・有価証券の検査 (7,373) | 判別量 (500) | ピーク数、パルス数 (9)

Fターム[3E041CA06]に分類される特許

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【課題】検出精度及び分解能に優れて小型化可能な検出装置を低コストで提供する。
【解決手段】対象物の有無、大きさ又は移動量を検出する装置1であって、光透過性樹脂からなり、対象物と当接可能な接点を有し、対象物の当接に伴って前記接点が変位するレバー部71と、レバー部71と同一材料にて一体成形され、レバー部71の変位に応じて変位可能で、多数の遮光領域と透光領域とが変位方向に交互に形成されたスケール部72と、スケール部72に光を照射する光源6と、スケール部72を透過した光を受光する受光器4とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】微分フィルタによるフィルタ処理を媒体の画像に施すことによって、折れじわの特徴を正確に識別することができ、媒体の傷み度合いを正確に判別し、傷み度合いの激しい媒体を確実に排除することができるようにする。
【解決手段】媒体11の画像を取得する画像取得部21と、微分フィルタによるフィルタ処理を前記画像に施すフィルタ処理部22と、該フィルタ処理部22によってフィルタ処理が施されたフィルタ処理画像を格納するフィルタ処理画像格納部23と、前記フィルタ処理画像から前記媒体11の傷み度合いを抽出する特徴抽出部と、前記傷み度合いに基づいて前記媒体11が正常であるか異常であるかを判定する判定部25とを有する。 (もっと読む)


少なくとも2つ、好ましくは、3つ以上の蛍光体材料のブレンド(混合物)が真正物証明されるべき物品/文書に展着されるか、または、真正物証明されるべき物品/文書の内部に含まれるフォトルミネセンス・セキュリティマーキングとして使用される蛍光体(フォトルミネセンス)材料に基づく真正物証明システムである。好ましくは、蛍光体材料は、それぞれが、波長380nmから780nmを有する可視光を含む「目に安全」な励起用放出光によって励起可能である。さらに、励起されたとき、セキュリティマーキングは、好ましくは、可視光をさらに放出し、それによって、励起用放出光および/またはフォトルミネセンス・マーキングによって発生された光への偶発的な露光の場合にオペレータの目への損傷の危険性を最小限に抑える。物品/文書の真正物証明性は、マーキングを励起し、セキュリティマーキングから放出された光の1つ以上の選択されたパラメータを真正物証明用蛍光体ブレンドの固有の放出スペクトルの対応するパラメータと比較することにより、蛍光体の組成の証明によって真正物証明することができる。
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本発明は、ランダムに分布された及び/又は配向されたマイクロリフレクタによって生成された特徴的な反射パターンを検出するための光センサに関する。本発明は、さらに、目的物を識別及び/又は認証するためのセンサの使用方法に関する。
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【課題】 バッチカードの劣化レベルを正確に判別できるようにする。
【解決手段】 紙幣7及びこの紙幣7のバッチを管理するためのバッチカード10を供給する取出部8と、この取出部8により供給された紙幣7を処理するとともに、バッチカード10の品質を判定する認識ユニット11と、この認識ユニット11により品質が判定されたバッチカード10の番号情報を読み取るバーコードリーダ12とを具備してなる紙幣処理機1と、認識ユニット11によって判定された品質情報をバーコードリーダ12によって読み取られた番号毎に保管管理する集中管理装置5と、この集中管理装置5に保管されたバッチカード10の品質情報を表示させる表示部3a、4aを有する前処理端末3及び後処理端末4とを具備する。 (もっと読む)


【課題】偽造防止策のための真の蛍光インクと同様の蛍光特性を有する蛍光インクを用いて偽造防止策が模倣された場合であっても、紙葉類の真偽を的確に判別できること。
【解決手段】本発明にかかる紙葉類鑑別装置1は、紙葉類Mの検査領域に付着した蛍光インクに紫外線を照射するUV照射部5と、前記紫外線によって前記蛍光インクから発生した蛍光を受光し、前記蛍光を光電変換してUV蛍光信号S1を生成する受光部8と、制御部14とを有する。制御部14は、UV蛍光信号S1をデジタル化したUV蛍光信号S2もとに蛍光粒子を検出する画像処理部14aと、検出した蛍光粒子の特徴を抽出する特徴抽出部14bと、抽出した蛍光粒子の特徴をもとに紙葉類Mの真偽を判別する真偽判別部14cとを有する。 (もっと読む)


【課題】ホログラム2を有する媒体を取り扱う媒体処理装置において、ホログラム2のような箔状で薄い金属の場合であっても、偽造を精度よく検出できるようにする。
【解決手段】ホログラム2の検知用コイル53に矩形波を印加し、検知用コイル53の出力を微分し、当該微分波形に基づきホログラム2の偽造を検出するようにした。或いは、検知用コイル62の形状を、媒体搬送方向に短くした矩形形状とし、或いはさらに空芯コイルとした。 (もっと読む)


【課題】 過剰な超音波の発信を抑えることにより、消費電力の低減、及び、超音波発信手段/超音波受信手段の高寿命化、及び、超音波の静音化した重送検知装置を提供する。また、超音波の発振パルスを制御することにより、確実に重送検知し、かつ、製品毎の調整工程を必要としない重送検知装置を提供する。
【解決手段】 シート状部材1の搬送路を挟んで、超音波発信手段2と超音波受信手段3を配置し、前記超音波発信手段2により発信され、シート状部材1を透過し、前記超音波受信手段3で受信された超音波の受信信号からシート状部材1の有無および重送を判定する重送検知装置13において、前記超音波発信手段2に超音波を発信させるために入力する発振パルスの数を増減させる制御手段4を備え、該制御手段4は、シート状部材1の有無を検知する際の前記発振パルスの数に比較して、シート状部材1の重送を検知する際の前記発振パルスの数を増やすよう制御することを特徴とする重送検知装置。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、銀行券、パスポート、有価証券、カード、商品タグ、印紙類等の偽造防止、改竄防止が必要とされる貴重品に適用する真偽判別媒体に関するものである。
【解決手段】 非導電性基材に第1の領域、第2の領域及び第3の領域を設け、前記第1の領域、前記第2の領域及び前記第3の領域は、マイクロ波センサで測定すると共振する長さからなり、前記第1の領域、前記第2の領域及び前記第3の領域は表面粗さが異なり、前記第1の領域上、前記第2の領域上及び前記第3の領域上に同一の導電材料によって導電層が形成されてなる真偽判別媒体であって、前記第1の領域上の前記導電層、前記第2の領域上の前記導電層及び前記第3の領域上の前記導電層は異なった抵抗値を有してなる真偽判別媒体である。 (もっと読む)


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