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Fターム[3E042CB05]の内容

金銭登録機・受付機 (3,045) | 処理−通常処理 (130) | 釣銭算出 (17)

Fターム[3E042CB05]に分類される特許

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【課題】完全均等割りの場合における問題点を解決することである。例えば、携帯端末に大きな負荷が掛かったり、リスポンス速度が遅いと言った問題点を解決すること。
【解決手段】複数の携帯端末による引落処理で精算が行われる精算システムであって、所定の支払額が記憶される記憶手段と、前記引落処理が行われる際に生じる端数額を算出する端数額算出手段と、前記端数額算出手段で算出された端数額を携帯端末に送信し、該携帯端末による処理結果を受信する通信手段と、前記通信手段で受信した情報を基にして、前記記憶手段に記憶されている所定の支払額から前記端数額を減算する減算手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 セルフチェックアウトを行うことができる店舗において、セルフチェックアウトを行うためのPOS端末を監視するための人員を配置しなくても、客からのポイントを利用した決済に関する問い合わせに対して店側が回答する。
【解決手段】 POS端末は、店員を呼び出すための呼出しボタンが入力されると(ST101でYES)、撮像部で撮像した客の映像及びポイントを利用した決済に関する問い合わせを示す音声を、インターネットを介して接続されたサーバへ送信する(ST109)。そして、サーバから、送信された映像を表示するとともに音声を出力した後、問い合わせに対する回答を示す音声を受信する(ST112でYES)。POS端末はサーバから送信された回答を出力する(ST113)。 (もっと読む)


【課題】ドロワ内に残っている実際の在高が理論上の在高と一致しているか否かをチェックしないと精算処理を行うことができようにする。
【解決手段】実際にドロワ内にある在高を現金,金券等の支払い種別に入力する在高入力手段と、この在高入力手段により入力された金額の総額を記憶する入力総額記憶手段とを設ける。入力総額記憶手段により記憶された入力金額総額と複数の支払い種別に対応した所定の締めキーに対応して設けられている取引別メモリに記憶された金額との差額を算出する。差額を在高入力手段により支払い種別に入力された金額とともに表示部に表示させる。在高入力手段により入力された金額の保存を指令する保存指令手段を設ける。保存指令手段により保存が指令されたことを条件に精算処理の実行を許可する。 (もっと読む)


【課題】正規の紙幣を収納する紙幣収納部の上に正規の紙幣以外のものを収納するマルチ収納部を接続して一体化するとともに、該マルチ収納部の前面扉に挿入口を配設し、前記マルチ収納部が入出金口の真下に位置するように釣銭処理装置に装着されるようにして、構造が簡素で、小型化することができ、現金精査時に回収された紙幣、硬貨、異物等のチェックを容易に短時間で行うことができるようにする。
【解決手段】釣銭処理装置に装着され、該釣銭処理装置内から回収された正規の紙幣を収納する紙幣収納部と、正規の紙幣以外のものを収納するマルチ収納部とが一体化されたユニファイド回収庫であって、前記釣銭処理装置は紙幣の入金及び出金を行う入出金口15を備え、前記マルチ収納部は前記紙幣収納部の上に配設され、前記マルチ収納部が前記出入金口15の真下に位置するように前記釣銭処理装置に装着される。 (もっと読む)


【課題】商品券又はサービス券を使用して買い物をしたり、サービスを受ける場合、つり銭をもらわないで精算することが出来るようにした商品券精算システムの提供。
【解決手段】買い物をした際の支払金額が商品券又はサービス券の額面より少ない場合には、つり銭に相当する額面の商品券又はサービス券を新たに発行し、次回の買い物時に使用するようにしている。 (もっと読む)


【課題】レシート挿入凹所の内底面が水平面であるためにレシートを水平に挿入していた従来の金銭取扱い装置の欠点である外乱光の影響によるバーコードリーダによる読取り精度の低下という不具合を解決する。また、レシート挿入凹所の構造を改良したことに伴って発生する不具合である雨水の滞留を防止することができる構造を提供する。
【解決手段】装置外装体3の外側面に配設されて取引関連情報を含むバーコードBCが上面に記録されたシートRを該シート先端を下向きに傾斜させて受け入れるシート挿入凹所30と、シート挿入凹所内の上部に配置され読取り用の光を下向きに出射して挿入されたシート上のバーコードを走査するバーコードリーダ20と、を備え、シート挿入凹所の内底面は、内奥部に向かって下向きに傾斜している。 (もっと読む)


【課題】一の売買取引あたりの商品の個数を上昇させることができる精算処理システムを提供する。
【解決手段】POSシステムでは、精算処理において、一の売買取引あたりの商品の個数を計数し(ステップS6)、その個数が基準個数である20個を超える場合に(ステップS7にてYes)、値引き処理がなされる(ステップS8)。このため、20個を超える商品を購入しようとする動機付けを顧客に与えることができる。その結果、一の売買取引あたりの商品の個数の上昇、すなわち、一の顧客あたりに販売する商品の個数の上昇が期待でき、ひいては、客単価の向上に繋がることになる。 (もっと読む)


【課題】割勘処理に伴う店舗側の管理負担を軽減する。
【解決手段】入力されたメニューデータに基づく売上合計金額の算出処理と、当該売上合計金額の精算処理と、一取引毎の取引情報の記録管理処理と、を含む会計処理として、割勘処理の実行が宣言された場合には、算出した売上合計金額を入力された割勘人数で割った割勘金額と端数金額とを算出し、例えば管理ファイル321によって、算出した端数金額についても記録管理処理を実行するようにした。 (もっと読む)


【課題】 どの取引において違算(過不足)が発生したかを特定することである。
【解決手段】 貨幣入出金装置8の現金在高金額の増減額と、この貨幣入出金装置8に接続された商品販売登録データ処理装置7の現金在高金額の増減額とを、取引毎に比較し、この比較結果を取引毎に順次記憶させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 店員の業務から決済作業を省くことができるチェックアウトシステムを、簡易な構成で提供する。
【解決手段】 一取引分の取引データと当該一取引を特定する識別データとを作成し、取引データに付加させて識別データを記憶装置に記憶し、可搬性を有する媒体に識別データを記録する1台以上の商品データ入力装置102と、媒体に記録されたデータを読み取る読取装置を有し、識別データを読取装置に読み取らせて対応する取引データを特定し、特定された取引データに基づく決済処理を実行する決済端末装置104とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】貨幣入金装置に投入された預り金としての貨幣の少なくとも一部が選別されず投入金額が正確に勘定されなかった場合でも、貨幣入出金装置から正しい額の釣銭を容易に出金できるようにする。
【解決手段】貨幣入出金装置に入金された貨幣の金額を預り投入金額として記憶する。また、預り金額の置数入力手段を設ける。そして、預り金額が置数入力されると、この置数入力された預り金額と記憶している預り投入金額とを合算して預り合計金額を算出し、この預り合計金額と商取引の請求金額とから釣銭額を算出して、この釣銭額に相当する貨幣を貨幣入出金装置から出金させる。 (もっと読む)


【課題】釣銭が出金された後で顧客から追加の預り金を渡された場合でも、貨幣の取り扱いが煩雑になることなく再計算された釣銭を貨幣入出金装置から出金できるようにする。
【解決手段】釣銭が出金された商取引に対する釣銭再計算を指示する釣再計算キーを設ける。そして、釣銭が出金された商取引に対して釣再計算キーの操作により釣銭再計算が指示された後、貨幣入出金装置に貨幣が入金されると、その入金額に相当する貨幣を貨幣入出金装置から出金させる。 (もっと読む)


【課題】 1取引に対して還元される合計ポイントの内訳を印字内容から容易に知り得るレシートを発行できるようにする。
【解決手段】 商品毎に設定された商品コードに対応してその商品の価格に対するポイント還元率を記憶するデータファイルを設ける。販売商品の商品コードが入力されると、その商品コードが設定された商品の価格とポイント還元率とから当該商品の売買による獲得ポイントを算出する。また、1取引で売買された商品の獲得ポイントを合計する。そして、1取引で売買された商品毎の獲得ポイント及びポイント還元率の少なくとも一方と合計ポイントとをレシート90に印字させる。 (もっと読む)


【課題】顧客に硬貨を払い戻したり顧客から硬貨を受け取ったりする負担を軽減する。
【解決手段】POS端末は、買物に関する顧客への釣り銭と交換にオファーするアップセルを決定する。POS端末は、望ましくは、顧客に支払うべき釣り銭と交換に顧客にオファーする少なくとも一つのアップセル価格及びそれに対応するアップセルのデータベースを維持する。顧客がそのアップセルを受け入れれば、レジ係は、POS端末の選択ボタンを押すことによってそのように表示する。次に、顧客が支払うように要求された支払額が、購入価格ではなくて、丸められた価格に等しく設定される。こうすることで、顧客は、支払われる硬貨の代わりにアップセルを受け取るため、顧客とPOS端末との間で硬貨のやり取りをする必要がない。 (もっと読む)


【課題】電子決済方式における商取引においてもアナログ世界における「つり銭」等の「小銭」の発生をもたらすことができ、それにより「つり銭」や「小銭」による募金、貯金等を実施することができるアナログ貨幣方式電子決済装置を提供する。
【解決手段】表示画面に表示された商品の価格に応じて、予め設定された規定に基づき、つり銭が生じるように商品の決済に使用する複数の種類の紙幣及び/又は硬貨の組合せを構築するアナログ貨幣式決済手段と、アナログ貨幣式決済手段により構築された複数の種類の紙幣及び/又は硬貨の組合せ及び生じたつり銭をアナログ貨幣に対応する形式で表示画面に表示するように表示手段を制御する制御手段とを備え、制御手段は、入力手段から所定の情報を入力することにより複数の種類の紙幣及び/又は硬貨の組合せを予め設定された規定の範囲内で任意に変更することができるように、アナログ貨幣式決済手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】 貨幣入出金装置から入金額情報を取得する商品販売データ処理装置において、現金での複数回の入金処理を行えるようにする。
【解決手段】 入金開始キーが操作されたのを条件に、貨幣入出金装置に対して入金受け付けの開始を指示する入金開始コマンドを送信し(ステップS4)、確定キーが操作されたのを条件に、貨幣入出金装置に対して入金受け付けを終了して当該入金動作での入金額情報の通知を要求する(ステップS6)。このような処理に基づいて取得した預かり金額が商品の合計金額以上であるのを条件に、締め処理の実行を許可するようにし(ステップS10)、入金開始キー及び確定キーによる入金開始コマンド及び入金額情報通知コマンドの送信は、締め処理の実行が開始される前まで、繰り返し実行可能とする。これにより、現金での複数回の入金処理を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】広い表示領域を持つ表示部や不揮発性の記憶装置を有効に利用する。
【解決手段】このPOS端末装置は、少なくとも商品について売上げ情報を保存および管理する電子ジャーナルデータ格納部5と、少なくとも売上げ情報を表示する表示部3と、予め当日に使用する目的で準備した準備金のデータと商品に対して入出金処理した結果のデータとを電子ジャーナルデータ格納部5に登録し、登録した準備金のデータと入金データおよび出金データとを用いて、金種毎の釣り銭履歴データを作成し、この釣り銭取引履歴データに基づいて翌日に準備する準備金を予測する電子ジャーナルデータ入出力制御部4とを具備する。 (もっと読む)


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