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Fターム[3E047AA01]の内容

カップ式飲料自販機、ガス、電気の自販機 (2,918) | 原料の種類 (388) | 液体シロップ(原液) (84)

Fターム[3E047AA01]に分類される特許

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【課題】飲料注出時にはカップ内に飲料を注出し、飲料注出動作の終了後には後垂れ液でカップの縁を汚すことのないカップ式自動販売機を提供する。
【解決手段】液体注出ノズル30によって飲料等の液体をカップCに供給して販売するカップ式自動販売機において、液体注出ノズル30の下方に配設した後垂れ受け40の下部をカップCの外方に向けて下向きに傾斜させた曲面42とし、液体注出動作の終了後に生じた後垂れ液を曲面42に沿わせて流下させてカップCの外に滴下させるようにした。 (もっと読む)


【課題】小型で、構造が簡単で、洗浄の手間を低減できる飲料の試飲装置を提供することをその目的とする。
【解決手段】複数種類の飲料が充填された複数本の容器が上下反転されて回転手段に取り付けられ、当該容器の開口部には下側から押圧されることで開口部を開放する開閉手段を設け、回転手段により試飲対象の飲料が充填された容器を試飲可能位置に移動させるとともに、移動手段が、試飲のための試飲用の器を移動させて開閉手段を試飲用の器自体(または、器を移動させる際に器が載置されている載置台または、載置台と一体的に移動する部材)で押圧することで、試飲用の器に対象の飲料を注入する。 (もっと読む)


【課題】希釈比率をその基準値に近づける方向に、必要な時いつでも自動的に調整可能な飲料販売装置を提供する。
【解決手段】モータの駆動力により原料を吐出する原料吐出部と、一定流量の希釈水を吐出する希釈水吐出部と、を有し、飲料販売釦が押下される期間、原料を希釈水で希釈して得られる飲料を連続的に販売する飲料販売装置において、飲料を販売する際の基準となる原料及び希釈水の希釈比率を示す情報が記憶される記憶部と、飲料販売釦が押下される期間における、原料吐出部が吐出する原料の量と、希釈水吐出部が吐出する希釈水の量と、を検出する検出部と、検出部の検出結果から、飲料を実販売した際の原料及び希釈水の実希釈比率を算出する第1算出部と、記憶部の情報と第1算出部の算出結果とから、希釈比率と実希釈比率との差異を算出する第2算出部と、第2算出部の算出結果に応じて、差異を小さくする方向に、モータの回転速度を調整する調整部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】スイッチを新たに設けることなく、BIB容器の交換を検知できる飲料ディスペンサを提供すること。
【解決手段】飲料を封入した袋状の容器をさらに箱状の容器に収容したBIB容器に接続されたチューブをガイドとの間に挟持するローラ組立体と、ローラ組立体を回転させるモータ42と、ローラ組立体の回転を検知する停止位置スイッチ45とを備え、モータ42を駆動することにより、チューブ内の飲料を押し出して吐出させるチューブポンプ4を備えた飲料ディスペンサにおいて、モータ42を駆動することなく、停止位置スイッチ45がローラ組立体の回転を検知した場合にBIB容器が交換されたと判定する交換判定手段を備えたので、スイッチを新たに設けることなく、BIB容器の交換を検知できる。 (もっと読む)


【課題】ノズルから滴り落ちる飲料の「後垂れ」を効果的に防止できるカップ式自動販売機を提供する。
【解決手段】粉末原料キャニスタ32から粉末原料がカップCに順次投入され、飲料攪拌装置50位置では、コーヒーブリュア36で抽出されたコーヒー液がディフューザー40を介してノズル39からカップCに注入され、飲料攪拌装置50の攪拌羽根51が下降して粉末原料とコーヒー液とが攪拌されて調製されたコーヒー飲料入りカップCが販売口14へ搬送されて販売に供されるカップ式自動販売機1で、攪拌羽根51の昇降動作に連動してコーヒー液管路38を閉塞する管路閉塞装置60を設け、付着残留しているコーヒー液がノズル39から滴り落ちる飲料の「後垂れ」を防止する。 (もっと読む)


【課題】製造コストや設置スペースが増大する事態を抑えつつチップ氷の落下衝撃を緩和して飲料の飛び散りを防止することができるカップ式自動販売機を提供する。
【解決手段】飲料攪拌装置50の攪拌羽根51で攪拌された飲料に、オーガ式製氷機48から排出されたチップ氷を氷シュータ49を滑り落としてカップCに投入して調製したアイス飲料を販売するカップ式自動販売機において、飲料攪拌装置50の氷供給ガイド61に、攪拌羽根51の昇降動作に連動して氷シュータ49から滑り落ちたチップ氷の通路61aを開閉する氷シャッタ62を設け、氷シャッタ62は、攪拌羽根51が所定の攪拌位置まで下降するとチップ氷通路61aを閉塞し、攪拌羽根51が所定の攪拌位置から上昇するとチップ氷通路61aを開放する。 (もっと読む)


【課題】状態をモニターし自動化された制御及び診断システムを組み入れた噴流デイスペンサーを提供する。
【解決手段】インテリジェント噴流デイスペンサー10はシロップバルブ48、水バルブ30、カーボネーターバルブ24、水レベルセンサー38、流量計34、入力パネル60と電気的に通信する制御器100とデイスペンサーハウジング16とカーボネータータンク20を含む。カーボネーターバルブ24は制御器から受信した命令に従ってカーボネータータンク20へ水を供給する。制御器100はシロップバルブ48及び水バルブ30に命令する。制御器100は水レベルセンサー40−44、流量計34、入力パネル60から受信した情報に基づき、電流検出抵抗器26,32,50を跨ぐ電圧降下をモニターし、システム診断を行う。制御器100は入力パネル60に協働するシグネチュア抵抗器70により供給される情報に基づきシステム診断を行う。 (もっと読む)


【課題】予め定めている希釈比率および量の炭酸飲料を常に供給することができる飲料供給装置を提供する。
【解決手段】シロップおよび炭酸水を供給するシロップポンプ17aおよび炭酸水電磁弁18cと、シロップおよび炭酸水の供給時間を記憶するRAM93と、RAM93に記憶されている供給時間によりシロップおよび炭酸水を供給するようにシロップポンプ17aおよび炭酸水電磁弁18cを制御する制御部90と、を備え、シロップおよび炭酸水を供給する飲料供給装置において、炭酸水の供給が停止されている炭酸水供給停止時間を計時するタイマー94を、さらに備え、制御部90は、RAM93に記憶されている炭酸水の供給時間に、タイマー94が計時している炭酸水供給停止時間に対応させた時間を延長させて炭酸水を供給させるように炭酸水電磁弁18cの開閉を制御する。 (もっと読む)


【課題】フィルタ部材の定期的な洗浄作業を簡易、かつ効率的に行うことができる自動販売機の注出ノズルを提供すること。
【解決手段】自動販売機本体内部で生成され、かつ炭酸水供給配管41を通じて供給された炭酸水をカップCに注出する自動販売機の炭酸水ノズル42であって、自動販売機本体に固定された状態で炭酸水供給配管41に連結され、内部の炭酸水供給経路4211に抵抗片4212が設けられた基端部421と、基端部421と着脱可能に設けられ、内部の炭酸水供給経路4221に網45が配設された先端部422とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】テスト販売の実行後、メインドアが閉鎖される際に、販売機本体側のカップホルダと、メインドア側の商品取出口部とが衝突するのを回避でき、それらの破損を確実に防止することができるカップ式自動販売機のカップ搬送装置を提供する。
【解決手段】販売時に、カップCをメインドア3の商品取出口部5に背面側から搬入するカップ式自動販売機のカップ搬送装置21であって、カップCを保持するカップホルダ22と、これを水平に移動させることにより、カップCを水平に搬送する水平搬送機構23と、水平搬送機構23を制御し、カップホルダ22を、販売時における飲料の提供時にはカップ支持部25、26がカップCとともに商品取出口部5に位置する販売位置に停止させ、テスト販売時における終了時にはカップ支持部25、26が商品取出口部5の背面よりも後ろ側に位置するテスト販売位置に停止させる制御手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】商品の調理過程において飲料容器に最後に投入された炭酸水特有の苦味を抑制することができる自動販売機を提供すること。
【解決手段】カップCに投入された粉末原料と湯とを撹拌する溶解撹拌を行う撹拌機構90を備え、溶解撹拌後の飲料原料から所望の商品を調理して提供する自動販売機において、撹拌機構90は、カップCに商品の調理過程における最後の原料として炭酸水が投入された後に、溶解撹拌よりも撹拌速度が小さい仕上撹拌を行うものである。 (もっと読む)


【課題】飲料のシロップ濃度を均一にして供給するノズルを衛生的に管理し、かつ、多種類の飲料を限られたスペースで供給することが可能な飲料供給装置を提供する。
【解決手段】シロップノズル22はノズル本体左23aとノズル本体右23bとを結合させたノズル本体23と、ノズル本体左23aとノズル本体右23bに設けた突起23cでノズル本体23内に固定させる弾性部材24と、弾性部材24とノズル本体23内面で固定して取り付けられたシロップ吐出ノズル25とで構成され、シロップ吐出ノズル25は、シロップ吐出口25aをスリット形状の長孔25bとし、この長孔25bとしたシロップ吐出口25a内側の相対する稜には二箇所の円弧状のR面を形成している。 (もっと読む)


【課題】誰でもカップ飲料を購入しやすいカップ式飲料自動販売機を提供する。
【解決手段】前扉3の上部には、複数の飲料見本表示部4、飲料見本表示部4毎に設けられたホット飲料選択ボタン5、アイス飲料選択ボタン6、ポスターパネル7、中央部には、砂糖やミルク、コーヒー原料の増減ボタン8、硬貨投入口9、硬貨返却レバー10、紙幣挿入口11、表示部12、扉ロック13、飲料取出口14、飲料取出口14の開口を開閉する扉板15、下部には、複数の飲料見本表示部17、飲料見本表示部17毎に設けられた飲料選択ボタン18、飲料選択ボタン18が選択する飲料をホット飲料と指定するホット飲料指定ボタン16a、アイス飲料と指定するアイス飲料指定ボタン16b、釣銭返却口19が配設されている。 (もっと読む)


本発明は、カード(90)からユーザ識別情報を読み取る又はユーザ若しくはユーザ設定を一意的に識別するカード読み取り装置(23、24)を備える飲料調製マシン(1)、特にカプセルベースの飲料調製マシンに関する。読み取られた情報は、外部サーバに送信されることができる、あるいは飲料調製マシン(1)自体で処理されることができる。制御部(21)は、読み取られたユーザ識別情報に従って並びに/あるいは送信されたデータに応じて外部サーバ(50)から受信された情報に従って、飲料調製マシンの機能及び処理ステップを制御するように構成されている。 (もっと読む)


自動販売機1は、固形の又は包装された食品を供給するための第1の供給ユニット3と、該第1の供給ユニットに重ねられた、飲料を供給するための第2の供給ユニット5と、を有する。該第1の供給ユニットを移動させることなく該第2の供給ユニットへの後側からのアクセスを可能とするため、第2の供給ユニット5は、第1の供給ユニット3に対して回転可能に設置される。
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【課題】適切に過冷却水を供給することが可能な飲料供給装置を提供する。
【解決手段】予冷水槽2は略直方体の水槽で冷却水4が貯留されて冷却ユニット5で冷却され、過冷却水槽3は略直方体の水槽で不凍液6が貯留されて冷却ユニット7で冷却されている。冷却水4には、水源から供給される飲用水を通流させて予冷温度の予冷水に冷却する予冷コイル12と、予冷温度に冷却された予冷水が流入するように予冷コイル12に管路13aで連通させた予冷水タンク13とが浸漬され、予冷コイル12で予冷温度に冷却させた予冷水は予冷水タンク13に貯留される。不凍液6には、過冷却コイル22が浸漬され、その一端が管路22aで予冷水タンク13に連通し、他端は管路22dおよび過冷却水供給弁23を介して過冷却水ノズル24に連通している。 (もっと読む)


【課題】適切に過冷却水を供給することが可能な飲料供給装置を提供する。
【解決手段】冷却水4には、金属製のパイプをコイル状に巻回し、水源から供給される飲用水を通流させて予冷温度の予冷水に冷却する予冷コイル12と、予冷温度に冷却された予冷水が流入するように予冷コイル12に管路13aで連通させた予冷水タンク13とが浸漬され、予冷コイル12で予冷温度に冷却させた予冷水は予冷水タンク13に貯留される。予冷コイル12の上流側には、供給される飲用水の圧力が所定圧力より高い場合には所定圧力に減圧する減圧弁14と、通流する飲用水の流量を検知して流量信号を出力する流量センサ15が設けられ、水源に接続されている。 (もっと読む)


【課題】自動販売機とした場合に1分以内の短時間で供することができる冷凍固形食品を解凍蒸上げして容器に収容する装置を提供する。
【解決手段】冷凍食品を1個づつ下端の開閉し得る開口から自動的に取り出すことができる冷凍庫と、取り出した冷凍食品を解凍する移動し得る解凍蒸上げ器と、該解凍蒸上器内に蒸気を噴出する蒸気発生器と、解凍蒸上げ後食品容器の上方に前記解凍蒸上器を移動させる通路と、該通路の解凍蒸上器と前記食品容器との対向部に形成された投入口とを具備し、該解凍蒸上器の底部を開いて、前記投入口から解凍蒸上げした食品を前記食品容器内に落下させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】飲料の飛び散りによりセンサが汚れた場合であっても、適切にカップの検出を実行し、機器の信頼性の向上を図る飲料ディスペンサを提供する。

【解決手段】 カップの大きさを検出する光学式のカップサイズ検出用センサ13、14、15と、このカップサイズ検出用センサ13、14、15の出力に基づいてカップへの飲料供給量を制御する制御装置3とを備えた飲料ディスペンサ1において、カップサイズ検出用センサ13、14、15とは異なる位置に設けられ、カップの存在を検出する光学式のカップ有無検出用センサ32を設け、制御装置3は、カップサイズ検出用センサ13、14、15の出力とカップ有無検出用センサ32の出力に基づいてセンサ汚れを判断する。 (もっと読む)


【課題】飲料注出時にはカップ内に飲料を注出し、飲料注出動作の終了後には後垂れ液でカップの縁を汚すことのない液体注出ノズルおよびこれを備えたカップ式自動販売機を提供することを目的とする。
【解決手段】液体注出ノズル30によって飲料等の液体をカップCに供給して販売するカップ式自動販売機1において、液体注出ノズル30の下方に配設した後垂れ受け40の下部をカップCの外方に向けて下向きに傾斜させた曲面42とし、飲料注出動作の終了後に生じた後垂れ液を曲面42に沿わせて流下させてカップCの外に滴下させるようにした。 (もっと読む)


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