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Fターム[3E049AA04]の内容

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Fターム[3E049AA04]に分類される特許

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【課題】 この発明は、サーボ駆動にすることにより駆動の単独化を図ることができ、制御の自由度をアップするようにするものである。また、交換性を簡易化でき、型替え時、故障時の交換の際の作業性向上が期待できるものである。
【解決手段】 紙パック充填装置であってカートンを筒状に広げた状態で底部を形成した後で、トップ部を仮折するトップフォルダー駆動装置において、当該トップフォルダの駆動をサーボ機構により駆動することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】トグルリンクにかかる負荷を軽減して、部品交換の頻度を減らし、装置の信頼性を高めることができると共に、容器頂部の外面を傷つけることなく、成形不良の発生を防止して安定的に容器頂部をシールすることができる容器頂部シール装置を提供すること。
【解決手段】トグル機構により両側が開閉する一対のシールジョー21,22を備えた容器頂部シール装置8であって、一対のシールジョー21,22は、先行して全閉状態となる先行シールジョー21と、先行シールジョー21が全閉状態となった後に先行シールジョー21に当接する後追シールジョー22とからなる。 (もっと読む)


【課題】工程を簡素化することができ、包装容器を製造するのに必要な時間を短くすることができ、コストを低くすることができるようにする。
【解決手段】燃焼によって発生させられた燃焼ガスを供給する燃焼ガス供給源と、流動体が充填された有底カートン21のカートントップ部18内に臨ませて配設され、燃焼ガス供給源から供給された燃焼ガスを噴射させ、燃焼ガスによってカートントップ部18における所定の融着部分の表面を溶融させ、かつ、燃焼ガスをカートントップ部18内に充満させる噴射装置とを有する。燃焼ガスが噴射させられ、燃焼ガスによって所定の融着部分の表面が溶融させられ、かつ、燃焼ガスがカートントップ部18内に充満するので、有底カートン21に流動体が充填されてからカートントップ部18がシールされるまでに、不活性ガスを充填したり、合せ部に熱風を当てたりする必要がなくなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、液体紙容器の密封シールする際に、過加熱によるピンホール発生や熱不足による密封シール不良が起こらないようにする液体紙容器加熱用ヒーターノズルを提供することを目的とする。
【解決手段】紙基材層に熱可塑性樹脂層などを積層してなる液体紙容器の密封部分に、熱風を吹き付けて熱可塑性樹脂層を溶かすヒーターノズル(4)の全周に、複数段にわたり熱風吹き出し用孔(4a)を設けた液体紙容器加熱用ヒーターノズルにおいて、前記ヒーターノズル(4)の液体紙容器の頂部や底部の内面の接液部に臨ませて配置される最下段部(6)が全周にわたり、多数の温風吹き出し用孔(4b)を備え、前記ヒーターチャンバー部(3)およびヒーターノズル(4)の内部を貫通している外気取り入れパイプ部(5)と連結し、且つ隔壁(7)により隔離形成されていることを特徴とする液体紙容器加熱用ヒーターノズルである。 (もっと読む)


【課題】モーター等の付加的な駆動装置を必要としない、カートンの膨れ軽減装置を得る。
【解決手段】膨れ軽減装置12は、山形頂部型パッケージ用の成形、充填およびシールを行う機械で使用できるように構成される。この機械は、駆動部材と、内部を通る搬送路に沿ってパッケージを搬送する複数の個別パッケージ・キャリヤ28とを有する。膨れ軽減装置は、機械のステーション・チェーンに作動連結された駆動部材32を含む。往復作動部材36は駆動部材に作動連結されて、搬送路に対して接近および離反する方向へ往復作動するようになされる。往復作動部材は、搬送路に沿って移動するパッケージの側壁の1つに接触し、パッケージ側壁に内方へ向かう力を伝えてその側壁を内方へ押圧する。 (もっと読む)


【課題】ゲーブル・トップ・パッケージ用の汎用トップ密封システムを提供すること。
【解決手段】密封されるトップ・フィンを有するゲーブル・トップ・パッケージ用のトップ・シーラが、アーム支持部と、アーム支持部に枢動的に設置される一対の対向アームとを有する。アームはそれぞれ、その端部の辺りに密封ジョーを有する。アームは、弧を経由して、互いに向かって及び互いから離れるように密封ジョーを移動させるように枢動可能である。アーム支持部は、アームが枢動する際に、パッケージの方向に及びパッケージから離れるように直線的に移動可能であって、枢動する密封ジョーの弧を変化させるように、パッケージの方向に下方に密封ジョーを移動させる。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造であって、パネルの折り曲げが確実かつ円滑に行われる折込み装置を提供する。
【解決手段】折り溝のあるカートンを押圧する押え板1と、押え板1に設けられかつ一端にアーム5を有する軸部2と、アーム5の先端部に設けられた摺接部25と、軸部25の両端部を回転可能に軸支する軸ホルダ−3と、軸ホルダー3の一方側に配置された案内スリット4aを有する案内部4とを備え、案内部4が軸ホルダー3に対して案内スリット4aの長手軸との直交方向に所定量移動したとき、案内スリット4aに挿入された摺接部25が案内スリットの内周面4cに摺接して縦動し、アーム5を介して軸部2が回転するとともに押え板1がカートン側に向けて円弧回転する。 (もっと読む)


【課題】 製造コストを増大させることなく、利用者の使い勝手を向上させる。
【解決手段】 押圧部材6Aを矢印B方向へ移動させ、押圧部材6Bを矢印A方向へ移動させることにより、包装箱15の接合片22,23が接合され包装箱15の開口が封止される。包装箱15の折込部31を形成する折込部形成用押圧部14A,14Bの押圧面に耐熱性ゴムによって形成された押圧片40が固着されている。 (もっと読む)


【課題】 紙容器のトップシール部を加熱し加圧接合する際に、接合しないトップシール部の外側に紙剥けが発生することを防止し、外観を損なうこともなく商品価値が向上する紙容器トップシール部冷却装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 組立のため内面及び外面にヒートシール性樹脂層を有する角形の頂部を開口した紙容器の開口端部に備えられたトップシール部の接合すべきトップシール部に対応した形状を有する内周加熱部と、前記紙容器外側の接合すべきトップシール部に対応した形状を有する外側面を加熱する屈曲加熱部とを備えた紙容器頂部加熱装置において、接合しない前記トップシール部の外側に複数の冷却ガイドを具備することを特徴とする紙容器トップシール部冷却装置である。 (もっと読む)


【課題】液体包装用紙容器のトップ部の加熱シールのために使用するトップ部の加熱シール用ヒーターノズル装置のトップヒーターノズル部と、搬送される各々容器本体のトップ部における加熱部位との間において常に安定した相対位置が得られるように、開口するトップ部の開口形状や折り形状とその位置を一定に保持して容器ヘッド部の密封シール安定性を向上させることにある。
【解決手段】容器1の開口するトップ部2の内側より内面を加熱する第1トップヒートエアーノズル部11と、外側より外面を加熱する第2トップヒートエアーノズル部12と、該両トップヒートエアーノズル部に一体的に該エアーノズル部の対向間に装填される合掌貼り用の前記貼着板と折込貼着板の各々上端縁を嵌入保持して位置決めする逆V字状凹部を先端部に備えた複数の位置決めタップ13とをトップ部2の上方に昇降動作可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】包装容器を容易に開封することができ、流動性を有する食品の品質が低下することがないようにする。
【解決手段】樹脂から成る最外層及び最内層を備えた包材10を、所定の形状に成形し、所定の箇所に設定された加熱部位を加熱し、融着させることによって形成されるようになっている。加熱部位のうちの所定の加熱部位に、融着力を小さくした融着抑制部位AR1が形成される。この場合、包材10の加熱部位に熱風を一様に当てても、融着抑制部位AR1における樹脂自体の融着力を小さくすることができるので、包装容器を容易に開封することができる。また、剥(はく)離剤を塗布することによって融着力を小さくする必要がないので、流動性を有する食品の品質が低下することがなくなる。 (もっと読む)


【課題】容易に開封することができ、流動性を有する食品の品質が低下することがないようにする。
【解決手段】樹脂から成る最外層及び最内層を備えた包材を、所定の形状に成形し、所定の箇所に設定された加熱部位を加熱し、融着させることによって形成される。前記加熱部位のうちの所定の加熱部位に、他の部分より低温で融着させられた低温融着部位が形成される。この場合、前記加熱部位のうちの所定の加熱部位に、他の部分より低温で融着させられた低温融着部位が形成されるので、包装容器71を容易に開封することができる。 (もっと読む)


【課題】加熱すべき部分を、熱風噴射ノズルからの熱風によって、均一に加熱溶融するヒートシール用頂部加熱装置を提供する。
【解決手段】有底筒状体2の頂部3の加熱すべき部分に熱風を吹き付けて、ヒートシールするための頂部加熱装置であって、多数の小孔11より熱風を頂部3に吹き付ける熱風噴射ノズル8と、有底筒状体2に熱噴射ノズル8を標準位置まで上下に移動させるキャリアと有し、キャリアが、熱噴射ノズルを更に、標準位置から上方又は下方に微小に移動させる。 (もっと読む)


【課題】液体用紙容器の頂部などの密封される部分の予備加熱装置で、熱風の加熱量の管理を容易にした液体用紙容器の予備加熱装置及び加熱量の管理方法の提供にある。
【解決手段】液体用紙容器20の熱圧着で密封される部分21に、熱風hで表面の熱可塑性樹脂層31を溶融する液体用紙容器の予備加熱装置1で、前記密封される部分21の近傍に移動して位置せしめるセンターオーブン11aを具備しており、このオーブン11aの密封される部分21に臨む面に、複数段にわたり多数の熱風吹き出し用孔bが貫設され、この多数の熱風吹き出し用孔bの一段目で、前記密封される部分21のうちのシール強度を多く要しない部分に臨む部位に熱風吹き出し用孔bより順に内径が大きくなる3個の加熱量管理用の熱風吹き出し用孔k1、k2、k3が貫設されている液体用紙容器の予備加熱装置1としたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、切り妻屋根型の液体紙容器の製函、充填工程において、密封シールする際に、該密封シールに影響のある箇所の熱のかかりを均一になるようにして、該紙容器が過加熱によるピンホール発生や熱不足による密封シール不良が起こらないようにする液体紙容器加熱用ヒーターノズルを提供することを目的とするものである。
【解決手段】紙基材の両面に熱可塑性樹脂層などを積層した積層材料からなる、切り妻屋根型の液体紙容器の密封する部分に、熱風を吹き付けて表面の熱可塑性樹脂層を溶かすヒーターノズルの全周に、複数段にわたり多数の丸形状の熱風吹き出し用孔(a)を設けた液体紙容器加熱用ヒーターノズルにおいて、前記ヒーターノズルの液体紙容器(20)の密封シールに影響する接液部(1)と加熱線部(2)の熱風吹き出し用孔(a)の形状が、長孔スリット形状であることを特徴とする液体紙容器加熱用ヒーターノズルである。 (もっと読む)


【課題】コストをかけずに使用時の開封性が向上する屋根型紙容器を提供することを目的とする。
【解決手段】頂部8のシール領域7は、前記一対の側面9aに対して容器内部側10と容器外部側11に形成されるとともに、前記他の対向する一対の側面9bに対して容器内部側10に形成される。前記一対の側面9aの一方の側面9cとこの一方の側面9aに当接する他の対向する一対の側面9bとによって形成される一方の領域15(頂部の一方の領域15)は易開封性の内溶液注出口16である。この易開封性の内溶液注出口16としての領域15(頂部の一方の領域15)は、前記一対の側面9aの他方の側面9dとこの他方の側面9dに当接する他の対向する一対の側面9bとによって形成される他方の領域17(頂部の他方の領域17)よりも、シール領域7の熱風量を減少して熱可塑性樹脂の溶着力を弱くする熱風調整装置18をノズル5に設けられる。 (もっと読む)


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