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Fターム[3E049CA03]の内容

基本的包装技術−容器の閉鎖 (1,558) | 容器・蓋の供給 (147) | プッシャ (9)

Fターム[3E049CA03]に分類される特許

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【課題】 トレー搬送コンベアのセクション数を削減して、シール装置の長手方向寸法を短縮することにより設置スペースを縮小し、かつ、カバーフィルム幅を小さくして重量の軽い原反を使用することができるトレーへのカバーフィルムシール装置を提供する。
【解決手段】 トレー搬送コンベア6によるトレー2の搬送方向に対して、交叉する方向にカバーフィルムFを送り出すように、カバーフィルム繰り出し巻き取り手段7を設置する一方、前記トレー供給コンベア3を前記トレー2の搬送方向に対して直角に配置する。 (もっと読む)


【課題】缶蓋をプッシャにて押しながら安定して搬送することが可能な缶シーマの缶蓋搬送装置を提供する。
【解決手段】缶蓋201を収容する複数のポケット6aが外周に並べて設けられたカバーフィードターレット6を有し、カバーフィードターレット6を回転させて各ポケット6aに取り込まれた缶蓋201を、シーミングターレットに取り込まれる缶胴上まで搬送する缶シーマの缶蓋搬送装置1において、カバーフィードターレット6の各ポケット6aの回転方向後端側に、缶蓋201の外周201aに回転方向の後方から接触するプッシャ30をその取付部31がカバーフィードターレット6の上面と重ね合わされるようにして取り付ける。プッシャ30の下端側には、取付部31よりも下方に延ばされてポケット6aの内周面と重なり合う舌部32aを設ける。 (もっと読む)


【課題】被蓋作業能率を格段に向上し得る食品容器の被蓋装置を提供する。
【解決手段】食品を充填したプラスチック製の容器本体1に、天板部2aの周縁に周壁部2bを突設してなるプラスチック製の蓋2を被せるための食品容器の被蓋装置であって、テーブル3の所定位置に蓋2を多段状に積み重ねる蓋積み重ね部を設け、蓋積み重ね部5の前方にはテーブル3に落とし穴6を開口し、蓋積み重ね部5の後方には蓋積み重ね部5の最下部の蓋2をテーブル上面3a沿いに落とし穴6側に突き出すプッシャー7を設け、落とし穴6の先端側にはテーブル上面3aに沿って突き出した蓋2の先端側を受け止めてプッシャー7と共に蓋2を落とし穴6の入口に保持する蓋受け止め部8を設け、落とし穴6の上方には、落とし穴6の入口に保持されている蓋2を押下して、この蓋2の真下位置に移動してくる充填済み容器本体1に対して被蓋する蓋押下手段9を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】まちを有する包装体を製造するための包装装置に使用するプッシャの提供。
【解決手段】包装体14を製造するための包装装置10に使用されるプッシャ1のヘッド部分36がその厚さ方向に二分割された状態または三分割された状態にあって、袋2bにまち61を形成するための溝と真空吸引源につながる開口とが形成された第1プレート51と、第1プレート51に重なる第2プレート52とを有するか、または第1プレート51と、これを挟む第2プレート52と第3プレート53とを有する。プッシャ1の前進運動では、第1、第2、第3プレート51,52,53が同時に前進して袋2bに進入し、プッシャ1の後退運動では、第1プレートが静止状態にあるときに、第2、第3プレートが袋2bから退出し、その後に第1プレート51によって袋2bにまち61が形成される。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、溶接予定箇所を覆うように押さえつけた蓋と容器胴体とを均一に密着させた状態でレーザー溶接を行なうことができる密封容器の製造装置を提供することである。
【解決手段】本発明に係る製造装置は、開口部を有する容器胴体61と開口部を密閉する蓋63とをレーザー溶接法によって溶着して気密状態とした密封容器の製造装置であって、容器胴体61と蓋63との溶接予定箇所64にレーザー光46を照射する蓋溶接手段45と、容器胴体61に装着された蓋63を押さえる押当板44を有し、押当板44のうち少なくとも蓋63を押さえる押当部分44aがレーザー光46に対して透光性を有し、かつ、押当部分44aをレーザー光46の光路上に配置する蓋固定手段43とを、備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、密封容器の製造方法において、レーザー溶接する際に蓋に非接触のまま密封性良く蓋を溶接することで、レーザー溶接の品質を高くすることである。このとき、蓋に非接触にもかかわらず容器胴体と蓋との密封性を確保することで機械的蓋固定手段を装置から取り除き、省スペース化することを目的とする。
【解決手段】開口部59を有する容器胴体61と開口部59を密封する蓋62とをレーザー溶接法によって溶接して気密状態とした密封容器の製造方法であって、容器胴体61に蓋62を装着する蓋装着工程S3と、蓋62に気体81を噴射し続け、かつ、容器胴体61と蓋62との溶接予定箇所66を密着状態としたままで溶接予定箇所66にレーザー光65aを照射して溶接を開始する蓋溶接工程S4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】各三角耳部の折り返しを正確かつスムーズに行うことができ、これにより高い品質レベルで安定して容器を包装可能な容器包装装置を提供する。
【解決手段】ウェーハケース12の袋挿入後、左右1対のエアシリンダ22により起立された各耳折り整形バー25を、対応する三角耳部11aの元部の折り返し側に押し当ててここに折り返し筋を入れ、その後、袋後端耳折り手段26により各三角耳部11aを容器側方に折り返すので、各三角耳部11aの折り返しを正確かつスムーズに行うことができる。その結果、高い品質レベルで安定してウェーハケース12を包装することができる。 (もっと読む)


【課題】容器の口部への熱収縮性キャップの装着の際に該口部から熱収縮性キャップが浮き上がることを防止する。
【解決手段】キャップ装着装置100は、フランジを有する口部12を備えた容器10の口部12に熱収縮性キャップ34を装着するように構成され、開口端部を有する熱収縮性キャップ34を容器10の口部12に被せる操作機構30と、口部12に被せられた熱収縮性キャップ34の開口端部付近の少なくとも一部を加熱して部分的に収縮させるプレヒータ40と、部分的に収縮した熱収縮性キャップ34を更に加熱して全体的に収縮させるメインヒータ50とを備える。 (もっと読む)


【課題】 生鳥籠の籠本体に蓋を自動的に装着する装置を提供する。
【解決手段】 生鳥籠の蓋を傾斜させた状態で多段に積み上げて収容する蓋ストッカーと、蓋ストッカー内で傾斜した状態で多段に積み上げられた複数の蓋中の最下段の蓋を傾斜した状態のまま蓋ストッカーの下端から取り出す蓋取り出し装置と、蓋ストッカーから取り出された蓋を傾斜した状態のまま保持する蓋保持装置とを備え、蓋ストッカーと蓋取り出し装置と蓋保持装置とは生鳥籠の本体を搬送する搬送コンベアの直上に配設され、蓋ストッカーは生鳥籠の蓋を搬送コンベア進行方向前端部が進行方向後端部よりも下方になるように傾斜させて収容し、更に、蓋保持放置よりも搬送コンベア進行方向前方に配設され蓋を下方へ向けて押圧する蓋押圧装置を備える。 (もっと読む)


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