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Fターム[3E050GA10]の内容

Fターム[3E050GA10]に分類される特許

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包装容器がチューブから製造される型式の包装機械に使用するための成形装置及び方法。成形装置22a、22b、22cは、チューブをその間に平らに横たえ、熱可塑性樹脂を加熱し且つチューブの第1の横断方向シールを得るために締め付けるように構成される2つの対向するシーリング要素58、60を備える。それは、2つの容積制御要素28、30をさらに備える。この成形装置は、第1の横断方向シールに対して基本的に直角な変位方向Dに、変位方向に対して所定の傾斜角度βを有して配置される壁41を有する対応する最終包装容器40の、後での整形を可能にするように、第1の横断方向シールをチューブの第1の部分の長手方向軸64に対して偏心して変位させるように構成されることを特徴とする。本発明は、機械、工程及び包装積層材にも関する。
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互いに傾斜してシール(53) 位置にて結合される第1および第2の壁(67,69)と、第1および第2の壁(67,69)の対応する側縁を連結する折り代(70,71)とを有する流動食品用の密封パッケージ(2)の山形部分(61)を製造する折曲げ組立体(90)であって、折曲げ組立体(90)は、軸線(R)を有して一端(50a)における前記軸線(R)の反対両側に山形部分(61)を形成するように折曲げられる2つの端部分(51a,51b)を含み、前記端部分(51a,51b)はそれぞれ折曲げられる第1および第2の部分(52a,52b)を有するパック(3)を給送され、端部分(51a,51b)はそれぞれ折曲げられる第1および第2の部分(52a,52b)を有し、端部分(51a,51b)の間に位置するパック(3)の側面(55)によって結合されており、また、折曲げ組立体(90)は折り代(70,71)を形成するために軸線(R)の反対両側でパック(3)の第1および第2の部分(52a,52b)と相互作用して第2部分(52b)を側面(55)上に、そして第1部分(52a)を第2部分(52b)上に折重ねる折曲げ手段(100,101)を含むことを特徴とする。
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【課題】複数の錠剤を収容可能なポケット部への錠剤の投入においてポケット部内での錠剤の重なり合いや干渉を抑制でき、もって、ポケット部に対する適切な錠剤の収容を可能とする。
【解決手段】各錠剤5が最初は起立状態でポケット部2へ投入され、その後、各錠剤5がフィルム幅方向において外側へ倒されてポケット部2内へ収容される。具体的には、ガイド50の具備する内側ガイド部51が、錠剤5の間に介在して錠剤5の上部位置に内側から当接する。この内側ガイド部51は下流側へ行くほど幅広となっているため、各錠剤5は徐々に外側へ傾斜させられる。そして、ガイド50から外れた位置まで錠剤5が搬送されると、錠剤5はそれぞれ、外側方向に完全に倒れてポケット部2に収容される。 (もっと読む)


【課題】海苔等のシート状の食品を封入した二重包装シートを形成する際、二重包装シートの内フィルムの形成に使用される溶着により、食品が劣化することのない二重包装シートのための包装機を提供する。
【解決手段】二重包装シートのための包装機は、集合端6にて、外ウエブWと分離可能な内ウエブWとの間に海苔Nが挟み込まれた集合ウエブWを形成し、内ウエブWは、集合端6を終端とした内ウエブ搬送経路16上にて一対のウエブ半体W,Wから形成され、これらウエブ半体は先ず、一側縁同士が互いに重ね合わされた合流ウエブWとなり、この後、合流ウエブWの重ね合わせ部は内ウエブWを形成すべく、結合装置32により分離可能に溶着される。 (もっと読む)


【課題】ストリップテープを包材の適正な位置に貼(ちょう)着することができるとともに、縦シールを良好に行うことができるようにする。
【解決手段】貼着部材と、包材の縁を検出するための第1の検出部と、ストリップテープ12の縁を検出するための第2の検出部と、包材に対するストリップテープ12の位置の判定を行う位置判定処理手段と、ストリップテープ12の包材に対する位置を矯正する位置矯正処理手段とを有する。第1、第2の検出部の出力に基づいて、ストリップテープ12の包材に対する位置の判定を行い、位置の判定結果に基づいて、ストリップテープ12の包材に対する位置を矯正するようになっているので、包材に対してストリップテープ12が包材の適正な位置に置かれる。 (もっと読む)


【課題】ガススプリングの油液などが製品等に付着することのないPTP包装機のカバー開閉機構を提供する。
【解決手段】PTP包装機1は、ポケット部が形成される包装用フィルム等を搬送するためのローラなどを含む搬送機構が配設されてなる壁部11を備えており、PTP包装機1では、壁部11の搬送機構により壁部11の正面側の搬送経路C上を包装用フィルム等が搬送される。ここで、背面壁部13の最上部の開閉軸13aを回動中心として位置変化する跳ね上げ式のカバー41を設け、このカバー41の位置変化を補助するガススプリング51を、その本体部51cが壁部11の背面側に位置するように配置する。 (もっと読む)


【課題】表示機能を有する包装袋を製造しつつ、包装袋に充填収納して製造される包装品を、多品種の収納物に対してそれぞれ柔軟にかつ確実に対応できるようにする。
【解決手段】包装品の製造方法は、本体フィルム供給工程S1および表面フィルム供給工程S2と、フィルム合わせ工程S3と、包装フィルム形成同時供給工程S4と、背貼りシール工程S5と、直方体形状筒成形工程S6と、ボトムシール工程S7と、充填工程S8と、カッティング工程S9と、トリミング工程S10と、テープ貼り工程S11とからなる。包装フィルムを充填直前まで本体フィルムと表面フィルムとに別々に形成することで、本体フィルムを収納物の品種にかかわらず共通にできるので、本体フィルムの在庫を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】製袋包装機においてシールジョーの交換に伴う操作を容易にすることにより、シールジョーの動作に不具合が生じる可能性を低減する。
【解決手段】製袋包装機1は、シールジョー51,52と、アーム部材92a〜92dと、タグリーダ22と、設定ブロック20aとを備え、包材をシールして製袋しつつ被包装物を充填する。シールジョー51,52は、ICタグ54を有し、包材をシールする。アーム部材92a〜92dは、シールジョー51,52を交換可能に収容する。タグリーダ22は、シールジョー51,52がアーム部材92a〜92dにより収容された状態において、ICタグ54からシールジョー51,52を識別する識別情報を読み取る。設定ブロック20aは、タグリーダ22により読み取られた識別情報に基づいて、シールジョー51,52の包装動作条件を設定する。 (もっと読む)


【課題】包材の位置決めを正確に行うことができ、シールする位置、切断又は裁断する位置等を正確に決定することができるようにする。
【解決手段】外側の表面に検出用マークが形成され、充填(てん)機において所定の加工が行われて包装容器になる。検出用マークは複数のマーク要素m1〜m7を備え、各マーク要素m1〜m7のうちの、少なくとも所定のマーク要素が磁気材料で形成される。検出用マークは複数のマーク要素m1〜m7を備え、各マーク要素m1〜m7のうちの、少なくとも所定のマーク要素が磁気材料で形成されるので、検出用マークを磁気的に検出することができる。包材10の外側の表面に外装用として印刷されたデザインを、位置決め用の検出用マークと誤って検出することがなくなる。包材10の位置決めを正確に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】微細部品収納用の凹部における内側面のテーパ角及び開口周縁のR形状をコントロールして良好なテーピング及び実装を実現できるエンボスキャリアテープの製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】成形パンチ25の先端部よりも大きい加熱部を有して凹部裏面7側に配置される凹部裏面加熱器13と、成形パンチ25の先端部と略同一の大きさの加熱部を有して凹部開口面6側に配置される凹部開口面加熱器12とで、基材3を挟んで加熱する。 (もっと読む)


【課題】無用に包装容器が廃棄されることがなく、包装容器のコストを低くすることができるようにする。
【解決手段】周期的にセンサ出力を発生させるセンサと、センサ出力を入力信号として受けて計時を行い、学習間隔を算出する学習間隔算出処理手段と、学習間隔を受けて計時を行い、計時の終了に伴って学習出力を発生させる学習出力発生処理手段と、最新の入力信号を受けたタイミングを最新入力タイミングとし、学習出力を受けたタイミングを学習入力タイミングとし、最新入力タイミングが学習入力タイミングより早いかどうかを判断するタイミング判定処理手段と、最新入力タイミングが学習入力タイミングより早いかどうかの判断に基づいて検出出力を発生させる検出出力発生処理手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】錠剤から生じる粉塵を効果的に除去可能で、ポケット部内への粉塵の混入を抑止可能な錠剤投入装置及びPTPシートの製造装置を提供する。
【解決手段】ボウルフィーダ31の直下に配置された集塵機構40は、略密閉状態で、コイルシュータ33の上部区間を収容している。そして、吸引口41aを介した空気の吸引により、コイルシュータ33の上部区間における集塵を実現する。一方、吹付け機構60では、流入口62bを介した空気の供給により、案内経路に沿って形成された複数の噴射孔61bから、コイルシュータ33を通過する錠剤5に対し、繰り返し、また、複数方向から空気を吹き付ける。そして、投入シュータ32の直上に配置された集塵機構50は、吸引口51aを介した空気の吸引により、吹付け機構60にて錠剤5表面から取り除かれて浮遊する粉塵の除去を主として、コイルシュータ33の下部空間における集塵を実現する。 (もっと読む)


【課題】PTPシートを打抜いた後に生じるフィルム端材を、効率的かつ適切に処理可能なPTPシートの製造装置及び、製造システムを提供する。
【解決手段】シート打抜装置26よりも上方に配置され、下方に十分なスペースが確保された裁断装置30にて、PTPシート1を打抜いた後のフィルム端材28を裁断する。これにより、スクラップ用ホッパ50の高さ(記号h)を十分に確保し、スクラップ用ホッパ50の交換頻度を低減させる。ここで、長手方向に連続する帯状のフィルム端材28を、搬送用ローラ41〜44に掛け渡し、裁断装置30へ至るまでは裁断することなく、PTPシート1が打ち抜かれた後の帯状を維持したまま、搬送するようにする。 (もっと読む)


【課題】カバーフィルムとしての密封用フィルムにコードが付されるPTPシートを製造するにあたり、生産スケジュールが変わっても適切にコードを付すことが可能なPTPシートの製造装置を提供する。
【解決手段】PTPシートの製造工程において、印刷手段40にて、文字情報と共にバーコードを密封用フィルム4に印刷する。具体的に、印刷手段40では、印刷用センサ42にて密封用フィルム4のマークを検出し、当該検出タイミングに基づいて、印刷機構41によって、シート単位で「ABC」という文字情報8を印刷すると共に、ペア小片の単位でバーコード9を印刷する。一方、位置調整手段22では、延伸用センサ51にて検出される密封用フィルム4のマークに基づき、延伸ローラ62にて密封用フィルム4の延伸を行い、シール手段18による密封用フィルム4の取着位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】PTPシートを打抜いた後に生じるフィルム端材を適切に処理可能なPTPシートの製造装置及び製造システムを提供する。
【解決手段】裁断装置30を備えることにより、帯状のフィルム端材を、フィルム搬送方向に略垂直に裁断し、細かなフィルム片にして処理する。一方で、打抜き穴の上下左右にフィルムが残ったフィルム端材29vについては、クラッチレバー36にて裁断停止状態とし、裁断装置30で裁断することなくそのまま通過させ、搬送方向変更装置40にて製造装置の側部へ案内して、下流側に配置される巻取り装置50にて巻き取る。具体的には、間欠的に搬送されるフィルム端材29vが、ダンサローラ55にて貯留され、貯留されたフィルム端材29vが繰出しローラ53にて繰出され、巻取りローラ54にて巻き取られる。 (もっと読む)


【課題】落下などによる衝撃が加わったとしても破損しにくいPTPシートを製造可能なPTPシートの製造装置を提供する。
【解決手段】フィルム受けロール19の両端部に凹部31を設け、凹部31に対応する部分が、加熱ロール20に接触はするものの、圧力がほぼ0の状態で接触するようにし、加熱ロール20からの熱がほとんど伝達されないようにする。そのため、加熱ロール20の熱によるシーラントの融解は生じず、この部分は、シール目の形成されない非取着部分となる。このような非取着部分を有するPTPフィルムから、打抜き装置による打ち抜きを行い、PTPシートを製造する。PTPシートは、4角に略L字型でシール目が形成されていない非取着部分を有するものとなる。 (もっと読む)


【課題】密封用フィルムにコードが付されるPTPシートを製造するにあたり、被包装物である錠剤と密封用フィルムに付されたコードとが対応しているか否かを容易に確認可能なPTPシートの製造装置を提供する。
【解決手段】バーコードリーダ45によって密封用フィルム4に付されたバーコード7が読み取られる。そして、変換手段47にて作業者が認識可能な情報へ変換され、モニタ48に表示される。また、品種特定手段41が、カメラ17a,23aから出力される画像から、錠剤データベース42を参照して錠剤5の品種を特定し、品種情報取得手段43は、品種情報データベース44を参照し、錠剤5の品種及び関連情報からなる品種情報を出力する。比較出力手段46は、この品種情報とバーコードリーダ45の読取結果とを比較し、両情報が対応していない場合には、アラーム等による報知を行う。 (もっと読む)


【課題】ロール本体の回転停止時に生じる温度ムラを解消し、シール開始時において、より安定したシールを実現する。
【解決手段】シールの中断指示が検出されると、制御装置は、アーム回動手段61を駆動する。これにより、アーム33が回動されて、シールロール19がフィルム受けロール18から離間した離間状態とされる。そして、その後、制御装置によって予熱制御が行われる。具体的に言えば、シールロール19の加熱と並行して、回動駆動手段81の回動駆動モータを駆動する。これにより、シールロール19のロール本体が回転する。ロール本体の周方向における温度変化が十分に小さくなった場合には、予熱制御を終了し、アーム回動手段61を駆動する。これにより、アーム33が回動されて、シールロール19がフィルム受けロール18に圧接した圧接状態とされ、シール装置によるシールが開始される。 (もっと読む)


【課題】 装置の小型化を実現すると共に、テープ管理を容易にする封止装置及び方法を提供する。
【解決手段】 電子部品を封止する封止装置であって、平板状のテープを供給するテープ供給部と、前記テープ供給部から供給された前記テープに前記電子部品を封止するためのエンボスを成型するエンボス成型部と、前記エンボスが形成されたテープを巻き取らずに、前記エンボスに前記電子部品を収納するワークピックアップ部と、前記エンボスに前記電子部品を収納した前記テープを封止する封止部とを有することを特徴とする封止装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】被包装物の高さに関係なく所望の位置をエンドシールでき、フィルムのずれに伴い被包装物の噛み込みを抑制できるピロー包装機を提供。
【解決手段】連続供給される帯状フィルムを筒状に形成する製袋器20と、筒状フィルム21のセンターシール装置24と、センターシール装置の下流側に幅方向にシールとカットをするエンドシール装置30を備える。エンドシール装置は、上下に配置されるトップシーラ35a,35bと、トップシーラを所定の軌跡で移動させる駆動機構とを備える。駆動機構は、トップシーラの前後進移動と上下移動を、それぞれ別の駆動モータで動作する。トップシーラを前後進移動させる機構は、少なくともシール面が筒状フィルムに接触してから、上下一対のトップシーラのシーラ面同士が完全に筒状フィルムを挟み込むまでの期間の前進移動速度が、筒状フィルムの移動速度よりも遅くなるように制御する。 (もっと読む)


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