説明

Fターム[3E054HA08]の内容

包装位置への供給−物品の供給 (7,769) | 容器詰め (473) | 横から容器詰め (67)

Fターム[3E054HA08]に分類される特許

61 - 67 / 67


【課題】簡単な構造で部品点数を少なくし、板状物を傷付けることなく包装用包袋に封入し封止することのできる板状物の封入封止装置を提供する。
【解決手段】載置台13に載置した包装用包袋1を吸引装置14により吸引保持して移動台11のベルト12に載置し、移動台に設けたストッパ21のシャッタ20で停止した後、上吸引装置22と下吸引装置にて包装用包袋1の開口部を開く。一方、セット台16にセットしたCD−ROM15を吸引装置17で吸引保持してベルトに載置し、ベルトにより移動して包装用包袋内に収納する。回動金具より包装用包袋に形成されている係止部を折り曲げてCD−ROMの保持を行った後、ピストン25により押さえ部2を押し込み係止部を押さえ付ける。その後、シャッタを上昇させて仕上がりカゴ29にCD−ROMを封入封止した包装用包袋を収容する。 (もっと読む)


【課題】 表面に糖分をコーティングした可食フイルムを、包装装置に粘着させることなく包装する。
【解決手段】 剥離性帯状台紙11の折り曲げ板12のエッジ部分をスライドして折り曲がる前記台紙から剥離する可食フイルム10を、糖分コーティング面がカットローラ16側に向くように、同カットローラ16と刃受けローラ15との間に送り込み、前記カットローラ16に設置した切断刃21によって等間隔に順次、カットする。この場合、前記可食フイルム10の糖分コーティング面は前記切断刃21に向き、同糖分コーティングの反対面は刃受けローラ15に向いてカットする。つまり鋭利な切断刃21は前記糖分コーティング面側から前記可食フイルム10を切断するので、当該糖分コーティング面がいずれのローラにも押し付かず粘着の機会がない。 (もっと読む)


【解決手段】 物品保持装置は、複数の物品1が載置されるコンベヤ(載置手段)4と、支持部材14に設けられてそれぞれ上記コンベヤ上の物品を保持する複数のグリッパ(保持手段)15A、15Bと、上記支持部材を昇降移動させるロボット(駆動手段)11と、それらを制御する制御装置16とを備えている。上記制御装置は、空の第2グリッパ15Bで物品1を保持する際には、既に他の第1グリッパ15Aで保持されている物品の下面がコンベヤ4に当接しない高さ位置に上記支持部材14を位置制御した状態で、上記第2グリッパ15Bで物品を保持させるようになっている。
【効果】 従来は、グリッパで保持されている物品の下面がコンベヤに当接しないように各グリッパを昇降させるエアシリンダを設けていたが、これを設けることなく物品の下面とコンベヤとの当接が防止できる。 (もっと読む)


【課題】 海苔焼きから海苔のフィルム包装までを一貫して行なう装置において、焼き海苔の温度によってフィルムに皺が生じたり、海苔自体の変色することを防止する。
【解決手段】
海苔Nを搬送しつつ加熱する海苔焼部3と、焼き上がった海苔を1枚づつフィルムF1、F2の間に挟んで包装する海苔包装部8との間に、焼き上がった海苔を強制冷却する強制冷却部6を配備した海苔包装装置。
海苔焼部3にて焼いた海苔を、強制冷却部6で強制冷却してから海苔供給部1にて海苔をフィルムF1、F2に挟んで自動包装するから、従来の様に海苔の熱でフィルムに皺が生じ、海苔自体が変色する問題は生じない。 (もっと読む)


【課題】高い信頼性を有すると共に耐久性に富むプリント基板等の板状の物品のプッシャーの提供。
【解決手段】物品のプッシャーは、薄鋼帯からなるプッシュ部材8をその内端部において固定して渦巻状に密着巻きした第1のリールR1と、帯状の定荷重ばね9をその内端部において該第1リールに固定しかつ前記プッシュ部材に重合させた態様で渦巻状に密着巻きすると共にその外端部を固定して渦巻状に密着巻きした第2のリールR2と、可逆モータと、該可逆モータの回転を前記第1リール及び第2リールに伝達するための歯車機構とからなる。そして前記可逆モータの正・逆回転に連携して噛合連動する前記歯車機構を介して前記第1リール及び第2リールをそれぞれ正・逆回転させ、前記定荷重ばね9と共に前記第1リールに密着巻きされた前記プッシュ部材8を水平方向に進退させることによりプリント基板等の板状の物品を水平方向に押し動かせるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 バケットコンベヤを用いて包装位置への製品の供給を行う際に、バケットと製品押し出し装置の送り込み金具との干渉期間を可及的に短くして、包装サイクルの短縮化を図ることができる包装方法及び装置を提供する。
【解決手段】 バケットコンベヤ20によって間欠搬送された製品Aがバケット22と共に待機位置に到達後、バケット22の昇降により、製品Aは上昇位置に持ち上げられる。バケット22内の製品は、製品押し出し手段15によりバケット22から押し出される。バケット22は、その時点で上昇位置から下降させることができるので、製品押し出し手段15が戻り切るのを待つことなく、バケットコンベヤ20の間欠搬送を再開することができる。更に、製品押し出し手段15の作動している間に、バケットコンベヤ20を可能な限り移動させておくことができるので、包装サイクル時間を短縮化することもできる。 (もっと読む)


【課題】 物品コンベア上の物品を、これと併走するプッシャユニットでカートンコンベア上のカートンに挿入する物品収容装置において、プッシャの挿入動作を任意に中止できるようにする。
【解決手段】 物品コンベア10及びカートンコンベア20と併走するプッシャユニット30は、ベース32の上に、ベース移動方向と直角の方向に動力源で移動せしめられる牽引体42と、牽引体42に牽引されて物品挿入方向に動くプッシャ40を備える。プッシャ40を牽引体42に連結する連結装置50は、牽引に抗する方向の一定以上の力がプッシャ40にかかったときには連結を解除する。ベース32には、制御部80からの指令を受けてプッシャ40を拘束し、プッシャ40を牽引体42に追随させないようにする拘束装置60が設けられている。 (もっと読む)


61 - 67 / 67