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Fターム[3E054HA08]の内容

包装位置への供給−物品の供給 (7,769) | 容器詰め (473) | 横から容器詰め (67)

Fターム[3E054HA08]に分類される特許

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【課題】複数のワークを隙間なく並列に配置できるワーク整列装置を提供する。
【解決手段】本発明は、ワークが搬入されるワーク搬入部12と、搬入部12の前側に配置されるワーク整列部13と、整列部13の最前列ワークを支持する先頭支持部材42と、搬入部12に搬入されるワークの前側を支持する先行ガイド部材32と、搬入部12に搬入されるワークの後側を支持する後続ガイド部材22と、を備え、両ガイド部材22,32を、その間のワークと共に前進させることにより、先行ガイド部材32によって、整列部13の複数のワークを前方へ押し退けて、ワーク整列部13の後端部にワーク挿入スペースSを形成するとともに、その挿入スペースSに対応する位置に両ガイド部材22,32間のワークを配置させるワーク挿入処理と、その処理が完了した後、先行ガイド部材32を上方へ退避させる先行ガイド部材退避処理とを行う。 (もっと読む)


【課題】 PTPシートをスムーズかつ高速に積層すること
【解決手段】 PTPシート1を集積部12に送り込むプッシャー16と、その集積部に送り込まれたPTPシートを押し上げて下方に新たなPTPシートの供給空間を形成するとともに、プッシャーによる新たなPTPシートの送り込みに合わせてその送り込み方向と同一方向に前進移動する集積シャッター17と、集積部内に送り込まれ、積層されたPTPシートの集合体が、集積シャッターの前進移動の方向に移動するのを規制するシートストッパー19と、集合体を支持し、送り込み方向と同一方向に移送して集積部から集合体を搬出する抜き取りプッシャー19と、を備え、シートストッパーは、抜き取りプッシャーによる移送を行う際には規制を解除するようにした。 (もっと読む)


【課題】物品の長さ寸法の変更に簡単に対応し得ると共に、柔らかい物品を損傷することなく一定間隔で搬送する。
【解決手段】供給コンベヤ14は、無端チェン12,12間に架設されて載置部を構成する多数の搬送バー13に物品Wを載置して搬送する。供給コンベヤ14に設けられた各空所Sに対応して配設されて供給コンベヤ14と一体的に走行する作動部材15は、空所Sを介して載置部から突出する作動位置と突出しない退避位置との間を移動する。供給コンベヤ14の物品搬送路の下方に、作動部材15を作動位置に保持して案内する固定ガイドレール21が配設される。固定ガイドレール21の上流側に配設した可動ガイドレール23が切替え手段22で上方位置に切替えられると、上流側から到来する作動部材15は可動ガイドレール23によって固定ガイドレール21に移行する。 (もっと読む)


【課題】グルーピングされる物品以外の圧力を受けずに、物品をグルーピングできる物品搬送装置の提供を目的とする。
【解決手段】複数列に配列され、かつ搬送方向に連続して供給されるペットボトルPBを搬送する供給部2と、供給部2で搬送されるペットボトルPBが順次移送され、所定個数のペットボトルPBの搬送方向の間隔を狭めるとともに、列と直交する方向である行方向に沿って各列のペットボトルPBを整列させるグルーピング部3とを備える。グルーピング部3は、一つのペットボトルPBを載せて搬送する、独立して速度調整が可能な複数の搬送台車LMでペットボトルPBを搬送するので、グルーピングされるペットボトルPBからの圧力さえ受けることなくペットボトルPBをグルーピングできる。 (もっと読む)


【課題】先頭の物品、例えばペットボトルが、グルーピングされるペットボトル以外の圧力を受けずに、グルーピングできる搬送装置。
【解決手段】複数列に配列されるペットボトルPBを第一速度Vで搬送する第一コンベア20と、第一コンベア20で搬送されるペットボトルPBが移送され、第一速度Vよりも速い第二速度VでペットボトルPBを搬送することにより、第一コンベア20を搬送されるときよりもペットボトルPBの間隔を広げる第二コンベア30と、第二コンベア30において、4本のペットボトルPB毎に挿入され、第二速度Vよりも速い第三速度V32で搬送方向に移動して、4本のペットボトルPBの搬送方向の間隔を狭くするグルーピング手段と、を備える物品搬送装置。 (もっと読む)


【課題】包装材の開口端部へのガイドの噛み込みを防止することが可能なケーサー装置を提供する。
【解決手段】コンベア装置にて搬送されるパック品2を、その開口端部2aが前後となる向きで、ガイド14により案内しつつプッシャにて側方のカートン上に送り出す構成を有し、ガイド14がスリット14aによって複数のブロック14bに分断されているケーサー装置において、ガイド14の幅寸法(B)を、パック品2とガイド14とが接触し得る範囲内にてパック品2の開口端部2aと飲料缶3との間に生じ得る隙間量Aよりも大きく設定する。 (もっと読む)


【課題】物品の箱出しや箱入れをする際に安全性・安定性・作業性・経済性などを確保することのできる搬送処理方法を提供する。
【解決手段】
出入口22が開放保持された箱21を搬送ラインの箱出し操作部41にて上下反転させる。これで箱21外に出た横長姿勢の物品11を出発走行部51から姿勢変換部61まで搬送する。姿勢変換部61では、横長姿勢の物品11を縦長姿勢に姿勢変換し、それを処理作業部71〜73へ搬送して処理する。処理後の物品11を箱入れ操作部81まで搬送し、ここから箱配置部92側へ押し込む。箱配置部92では、押し込まれた縦長姿勢の物品11を開放状態の出入口22より箱21内に受け入れる。その後、物品入りの箱21を箱配置部92外へ搬送する。 (もっと読む)


【課題】安定的な集積と、集積高さの正確な検出とを両立することができる硬貨包装装置の提供。
【解決手段】硬貨Cを順次下に積み重ねて集積硬貨CCとする集積部15と、集積硬貨CCの周囲に包装紙を巻き回して包装硬貨とする包装部16とを備えており、最も上側の硬貨Cを上から押さえる上下動自在の押さえ部材25と、押さえ部材25の内側に上下動自在に設けられ最も上側の硬貨Cに当接して集積硬貨CCの高さを検出する高さ検出部材31とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】
複数種の品物を、包装袋又は容器内のそれぞれ所定位置に位置決めされた状態で充填して包装する方法及び装置を提供する。
【解決手段】
複数の異なる包装品11〜15を包装袋16内にそれぞれ位置決めした状態で包装する位置決め包装装置であって、複数個のトレー4を搬送するチェーン3と、包装すべき複数の所定量の包装品11〜15を、トレー4上にそれぞれ位置決めして載置させる複数個の包装品計量投入装置と、その包装品計量投入装置によって包装品11〜15を位置決めして載置されたトレー4を包装すべき袋に入れる手段と、包装袋16内に入れられたトレー4を上下反転させる反転機構と、反転されたトレー4から包装袋16を引き抜く袋引き抜き機構とを有し、トレー4上に位置決め状態に載置された包装品11〜15を包装袋16内に位置決め状態のまま移して包装する。 (もっと読む)


【課題】所定の姿勢を保持しつつ物品をスムーズに搬送して生産性を大幅に向上させることが可能な搬送装置を提供する。
【解決手段】箱詰め装置1に備えられた搬送装置10では、商品Xを搬送する取り込みコンベア11と、取り込みコンベア11が商品Xを搬送する搬送方向aと交差する方向における取り込みコンベア11の搬送面の端部側において、商品Xとそれぞれ当接して商品Xを搬送方向aに搬送する一対のサイドコンベア12・13と、を有している。一対のサイドコンベア12・13は、一対のサイドコンベア12・13の搬送面が取り込みコンベア11の搬送面となす角度のうち少なくとも一方の角度が鋭角となるように、サイドコンベア12とサイドコンベア13とが対向配置されている。 (もっと読む)


【課題】被包装体の変形を防ぐことができる包装装置のプッシャ。
【解決手段】包装装置で使用するプッシャ1のヘッド部分36の前面46に空気供給口53が形成され、側部43に空気吸引口52が形成される。空気供給口53は、プッシャ1の前端部が袋2bの内側にあるときに袋2bの内側と外側とを通気状態にすることができる。空気吸引口52は、袋2bの内側においてプッシャ1の前端部が退出する方向へ動くときに袋2bの空気を吸引して開口端部にまち57が形成されるように作用する。 (もっと読む)


【課題】 無端状のままエンドレスチェーンの取外しを行なえるようにすること
【解決手段】 機枠31に対して片持ち支持された一対のスプロケットと、一対のスプロケットに掛け渡されたエンドレスチェーン18と、エンドレスチェーンの下側に配置されるチェーンレール50と、チェーンレールを上下方向に移動させる上下移動機構61,62と、一対のスプロケットの少なくとも一方を搬送方向に沿って移動可能とし、両スプロケットの間隔を変更可能とするシリンダと、を備える。下方位置に位置するチェーンレールは、エンドレスチェーンから離反して横方向の移動を許容する。このようにチェーンレールを下方位置に位置させると共に、シリンダを動作させてスプロケットを後退させ両スプロケットの間隔を短くする。よって、スプロケットに掛け渡されたエンドレスチェーンは、そのまま前方に取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】脆い性状の物品の切り出しを不良品を発生させることなく行ない得ると共に、個々の厚みに誤差がある物品の切り出しを確実に行なって供給する。
【解決手段】物品Wを積み重ねて収容するマガジン10の下方に、切り出しコンベヤ12が走行自在に配設される。切り出しコンベヤ12に、物品Wを所定個数単位で切り出す切り出し手段16が配設される。切り出し手段16は、物品搬送方向の後方に向けて下降傾斜する物品載置面30aを形成した複数の支持部材20,22,24,26と、水平な物品載置面34aを形成した支持部材28とを備える。各支持部材22,24,26,28の前端に、最下位の物品Wの後部を引掛けて押し出す押出部32,36が形成される。そして、切り出し手段16がマガジン10の下方を通過することで、物品Wが1個ずつ切り出されて下流側に搬送される。 (もっと読む)


【課題】 端部の厚さが異なる種々の物品に対応する。
【解決手段】 本発明は、物品Xの端部Zを帯体に貼付するストリップパック装置であって、物品Xを保持し、所定の貼付位置に移送する保持手段と、保持手段が物品を受け取る受取位置に備えられ、物品Xの端部Zを挟んで回転する一対のローラ52a、52bと、一対のローラ52a、52bの回転によって引き込まれた物品Xの端部Zを所定位置に規制するストッパ84と、一対のローラ52a、52bの軸間距離を調整する調整手段とを有する。一例として、一対のローラ52a、52bの各ローラは、それぞれの支持部材58、78により支持されており、調整手段は、支持部材78をローラ52bの回転中心線と平行な中心線回りに揺動させることにより、一対のローラの52a、52b軸間距離を調整する。 (もっと読む)


【課題】輸液ボトルへの係合孔を確実に形成でき、その係合孔からのアンプルの漏出を防止できるようにする。
【解決手段】製袋した薬袋6に注射処方箋のアンプル8に関する情報を印字して送り出す薬袋供給ユニットAと、注射処方箋に従って収集されたアンプル8を薬袋供給ユニットAから受け取った薬袋6に送り込み、その薬袋6をバケット9に払い出す袋詰めユニットBとから成るアンプル袋詰め装置において、前記薬袋供給ユニットAに、薬袋6に輸液ボトル23への係合孔21を穿設する穿孔装置2を設ける。袋詰めユニットBは、薬袋6を保持するベッド30と、このベッド30上で薬袋6を開口させる開口手段31、32と、その開口から薬袋内にアンプル8を流入させるシュート33とを備え、ベッド30が、薬袋受取位置と、アンプル投入位置と、薬袋払出位置との間で揺動するように構成する。 (もっと読む)


【課題】パッケージング設計における保護と安全性の目的を達成するために、パッケージを適切かつ効率的に組み立てる。
【解決手段】ブリスターカード14をスリーブ18に装填する装填装置10は、ブリスターカードの山を受け取るブリスターカード収納部12と、スリーブ18の山を受け取るスリーブ収納部16とを備えている。装填コンベヤ22は、ブリスターカード14をスリーブ18に装填するために、経路P1に沿ってラグ24を移動する。ブリスターカード14がスリーブ18に装填されるとき、ゲート26は、装填位置でスリーブ18を放出可能に保持する。また、装填装置10は、スリーブ収納部16へスリーブ18を装填するのを容易にするホッパー27と、ブリスターカード14が適切にスリーブ18に装填されたか否かを確認するセンサとを備えている。 (もっと読む)


【課題】既に収められた袋束が倒れないような状態で新たな袋束を箱体内に詰めることができるような袋箱詰め方法及び装置を提供することである。
【解決手段】底面101及び底面101を囲む側面(103a、103b、103c、103d)を有して底面101に対向する前面102が開口する箱体100に複数の袋からなる袋束10を順次詰めていく袋箱詰め装置であって、箱体100をその底面101が水平方向に対して所定角度だけ傾くように支持する箱体支持機構400と、箱体支持機構400によって傾くように支持された箱体100の底面101を背にして前記開口する前面102を通して袋束10を袋面が重ね合わされるように順次積み上げていく袋束積み上げ機構300とを有する構成となる。 (もっと読む)


【課題】箸袋の開口部が密着して開きにくくなっていても確実に箸袋の口を開き、かつ箸袋に皺ができたり破れたりすることなく箸を挿入する。再使用可能な通常の箸を1膳ずつ袋入れができる小型で安価な装置を提供する。
【解決手段】箸袋10の表裏両面から別々の吸引パッド5,6で吸着させ両側に引いて開口させてから箸9を挿入させる。この際、紙製箸袋は僅かながら通気性があるので、表裏の吸引パッドを正対させると吸引パッド同士が吸着して容易には離れなくなるので、表裏の吸引パッドを正対させないように位置をずらして配置する。箸供給ホッパー20下部の箸取入れ口を3膳分程度が一度に入る大きさとし、箸詰まりを可能な限り無くし、かつ箸詰まりを検出した際にはホッパーに装着したバイブレーター28を作動させて箸詰まりを解消する。 (もっと読む)


【課題】制御器による演算によって、肉部位の長さ数値(A)をやや大きめに設定し、同部位を、包袋の底面に押し付けないように調整して、押し付け圧による部位の捩れ包装を防止する。
【解決手段】配置した包袋10の長さ数値(B)は予め電子的にインプットすることで制御器が記憶する。そこでこの記録信号に基づき、嘴型ホッパーで拡張した包袋10を、その設置位置(C)から仮シーラ64の原点位置(E)まで移動(D)させ、ほぼ同時に押し込み盤21は部位40を追跡状態で包袋10に押し入れる。この場合、部位の長さ数値が制御器から発信されると、その発信信号を受けて押し込み盤21はその原点(F)から<G>に相当する距離を移動して部位を包袋に押し入れる。つまり<G>なる値は、前記の原点(F)から仮シーラの原点(E)までの距離(H)に、包袋の長さ(B)を加算し、その値から、部位の長さ(A)を減算した演算数値である。 (もっと読む)


【課題】豚肉は5種類の部位で成り立つが、この内の小型の2種類の部位をまとめて1種類とし、総計4種類の部位を4本のコンベヤラインで搬送して真空包装する場合の、前記小型2種類の部位の、一体化による能率低下を改善する。
【解決手段】前記小型2種類の部位を搬送する第4コンベヤラインにおいて、移送中の前後の部位の間隔を遅延検出センサーで検出し、移送中の前位の部位に対する後位の部位の遅れを、高速運搬付加手段でもって加速修正して両部位を一体化して包袋に送り込み、他の3種類の部位の包装能率に対する遅れを少なくする。 (もっと読む)


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