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Fターム[3E060CC37]の内容

紙器 (42,068) | 仕切り・支持体・緩衝体 (4,420) | 複数の収納物の配置 (434) | 配置に規則性があるもの (399) | 種み重ねるもの (16)

Fターム[3E060CC37]に分類される特許

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【課題】梱包箱に大きな荷重が作用しても、パウチの破損を防止できる梱包体及びパウチの梱包方法を提供する。
【解決手段】この梱包体は、梱包箱10と、段ボール紙からなる複数の緩衝材30とを備え、梱包箱10に緩衝材30を介して、液状物質を充填された複数のパウチ1が積層されて収容されてなり、緩衝材30は、四角形状の基板31と、基板31の4辺から下方に折曲された側板35,37と、側板の両側辺の突き合わせ部で、隣接する側辺どうしの一方から延出されて他方に接合された耳部39とを備え、側板のうち、少なくとも対向する2辺の側板が、基板31に対して82°以上90°未満となるように折り曲げられ、梱包箱10内に、緩衝材30がその側板を下方に向けて上下に複数積層して配置され、各緩衝材30の基板32上に、パウチ1が複数並べて収容されている。 (もっと読む)


【課題】横積みを防止すると共に、加わった衝撃力を把握でき、なおかつ多数の包装箱を隙間なしで積み付けできるようにする。
【解決手段】包装箱10の外フラップ16、18に外側に突き出す第1突出部20、22を、内フラップ17、19に第2突出部21、23を延長形成する。また外フラップ16、18には、第1突出部20、22、第2突出部21、23が嵌め込まれる第1切欠部32、33、第2切欠部24、25を形成する。第1突出部20、22、第2突出部21、23の潰れかたで包装箱10に負荷した衝撃の方向および大きさが把握できる。また、多数の包装箱10を積み付けするとき、各突出部20、21、22、23が各切欠部24、25、32、33に嵌め込まれるので、包装箱10を隙間なく配置できる。 (もっと読む)


【課題】面取りが形成されていない物品が被包装物であっても、胴膨れや座屈を緩和して収容できる包装材を得ること。
【解決手段】略矩形状の底面形成部1と、底面形成部1のから折り曲げ可能に突出した側壁形成部3と、側壁形成部3から折り曲げ可能に突出した天面形成部6とを有するシート状の包装材であって、側壁形成部3は、底面形成部1との境界に断続的に設けられた切り込み11aと、天面形成部6との境界に断続的に設けられた切り込み13aとを有し、切り込み11a及び切り込み13aが交互に配置された。 (もっと読む)


【課題】 梱包箱内に多数の製品を収納(充填)する作業が容易に行えると共に、梱包箱から充填された製品の取り出す場合においては、必要な数量の製品を容易に、しかも即座に取り出すことが可能となる、内装箱構造体を提供すること。
【解決手段】 天面を開口部とする梱包箱内に1個ないし複数個並べ詰めて配置され、その内部に梱包される製品を収納する内装箱構造体であって、
前記内装箱構造体は、一側面が開放された直方体状の箱体からなり、該直方体状の箱体の解放面を側面として梱包箱内に配置したとき生じる天面に、当該内装箱構造体を梱包箱から引き出す際の掴み部分として、手穴または切り込み部を設けたことを特徴とする、前記内装箱構造体である。 (もっと読む)


【課題】特に菓子等の食品、石鹸等のトイレタリーの個包装物を2段以上の多段に装入したときに商品の美装感を向上させて振動時のがたつきを防止することの出来る、1枚の板紙ブランクから作成できる紙製トレーを提供すること。
【解決手段】1枚のブランクを組み立てることにより成形される、底板が矩形であり底板の四辺に側板が立ち上がり成形される紙製トレーであって、立ち上がっている側板の少なくとも一つの側板からトレー内部に向け底面に平行な台板が折り線を介して設けられ、台板から折り線を介して該側板に平行で底板に折り線を介して連設している立板が設けられていることを特徴とする紙製トレー。 (もっと読む)


【課題】部材点数を増加させることなく、基板部上に物品を載置しつつ積み重ね状態に梱包された場合において基板部上の物品が荷重を受けて変形してしまうことを抑制することができる梱包装置及び梱包材を提供する。
【解決手段】梱包材としての内装体13は、インクカートリッジ14を載置可能な基板部16を有し、該基板部16には、直線状をなす折り目線部19を基点に切り起こし可能な荷重支持片20が前記折り目線部19と平行な先端縁部20aを有するように切り込み形成され、前記荷重支持片20の前記折り目線部19の長さは前記先端縁部20aの長さよりも短くなっており、前記荷重支持片20を切り起こした状態の前記基板部16上に前記インクカートリッジ14を載置しつつ前記荷重支持片20の先端縁部20aに荷重がかかる積み重ね状態にして梱包可能とされている。 (もっと読む)


【課題】第1側板と第2側板を強固に連結して輸送時の振動等により第1側板が倒れて段積みされた紙製収容箱が荷崩れするのを防止し、製品を安全に輸送することを可能する。
【解決手段】底板に対して各第1側板を起立させた状態で各隅板を内側へ直角状に折り返し、該状態にて底板に対して起立板を起立させると共に頂面板を内側へ平面状に折り返して第1係合開口部に第1係合片を係合して隅板を固定させた後、垂下板を下方へ折返して第2係合片を第3係合開口部に係合して底板に固定して箱形に形成する。 (もっと読む)


【課題】展開状態における面積が小さく、組み立て・解体が容易であり、かつ、外力に対して十分な強度を備える梱包装置を提供する。
【解決手段】第1の側面部材16に連設されている第1の係合片31a,31bに設けられている第1の切り溝36と、第3の係合片33a,33bに設けられている第2の切り溝41とを係合させるとともに、外力が加わった際には、第1の側面部材16に連設されている第1の係合片31a,31bの少なくとも1辺が底面部材15に連設されている第2の係合片32a,32bの1辺と当接することにより、第1の係合片が底面部材側から支持され、組立状態における形状が保持されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】輸送コストを維持しつつコアレスロール紙を保持することのできるロール紙の梱包構造を提供する。
【解決手段】軸部分が中空部R1となっており巻芯を有さないコアレスロール紙Rを梱包するための構造である。ロール紙Rを収納するための外箱2と、外箱2内に嵌合するような外形を有し、外箱2内の底面に配置される下基台部材3と、外箱2内に嵌合するような外形を有し、下基台部材3との間でロール紙Rを挟持するよう外箱2内であって下基台部材3の上方に取り外し可能に固定される上基台部材4と、下基台部材3と上基台部材4との間を延びて下基台部材3及び上基台部材4に両端部が取り外し可能に固定され、ロール紙Rの中空部R1の内径と合致するような外径を有する棒状部材5と、を備えている。下基台部材3及び上基台部材4は、ロール紙Rと対向する領域の外周縁部よりも一回り大きい円周を画定するように、切り込み37、47が形成されている。 (もっと読む)


【課題】少なくとも二つの層をなして配置される物品の取り出しを容易にするための板紙製カートンを提供する。
【解決手段】分割パッド29は、カートンの一端で、エンドパネル・アレンジメント22に対して固定される。当該カートンは、トップパネル13と、ベースパネル16と、向かい合わせに配置された一対のサイドパネル15と、を有している。サイドパネル15の一つは、一端の近くに除去可能な部分を有している。この除去可能な部分は、除去された後、カートンがエンドパネル・アレンジメント22を下にして置かれたとき、物品の取り出しの際に物品が取り出される開口を形成する。 (もっと読む)


【課題】 適度の高さより落下させても、落下時に起因する仕切用弱シール部の剥離が生じることが極めて少ない医療用容器梱包体を提供する。
【解決手段】 医療用容器梱包体1は、弱シール部13により仕切られた2つの薬剤室を有する医療用容器6を被包する包装体7からなる包装済み医療用容器5を複数内部に収納する包装箱2からなる。包装箱2は、平板部3aと下方に延びるフラップ部3b〜3eを有する底板部材3と、底板部材の上方を被包する上板部4aと下方に延びるフラップ部4b〜4eを有する中板部材4とを備える。梱包体1内には、上部に所定の空隙23が形成されるように、中板部材の上板部間に複数の包装済み医療用容器が積層収納され、上部に所定の空隙24が形成されるように、中板部材と包装箱本体の上蓋22a、22b間に複数の包装済み医療用容器が積層収納されている。 (もっと読む)


【課題】 輸送時に被梱包物品がメカニカルダメージを受けることを防ぐことができると共に、梱包作業を簡素化して、機械によって自動化することができる包装構造体を提供する。
【解決手段】 包装構造体100は、矩形の底面板201と、底面板201に連設された4枚の対向側板202と、対向側板202の上端縁に夫々連設されて開口部を形成する4つのフラップ203とから成る大包装箱200と、大包装箱200の底面板201上に配置されて製品の付属品を収納する付属品用パッキン3と、上面の中央部に製品本体を収納する凹部を有し、付属品用パッキン3の上に配置される本体用パッキン4と、本体用パッキン4と開口部との間に生じる空間を埋めるように本体用パッキン4の上に配置されて製品本体の使用説明書等の印刷物を収納する直方体状の小包装箱300とを備える。 (もっと読む)


【課題】カートニングマシンでの包装適性に優れ、薄形商品の取り出しが容易な包装箱を提供する。
【解決手段】表面板1の一側に一方の側面板2、背面板3及び他方の側面板4を順次連設して周壁をなし、表面板1の他側に内側板5及び傾斜板6を順次連設して、内側板5と傾斜板6の境界に蓋側から底側へ切目を入れ、傾斜板6の蓋側に中折板7及び差込片8を順次連設し、内側板5を他方の側面板4の内側に貼り付け、傾斜板6の底側を背面板3に沿わせ、蓋側を表面板1に接近させて、側面板2,4の蓋側から延びる折曲片12を内側へ折り曲げ、中折板7を折り返して折曲片12の外側に被せ、差込片8を背面板3と折曲片12の間に差し込んで、傾斜板6を傾斜状態に保持し、表面板1と傾斜板6の間に薄形商品Pを収納し、背面板3から繋がる蓋13を開くと、表面板1の蓋側部分と傾斜板6の間に商品の取出口が形成されるようにする。 (もっと読む)


【課題】 収容する部材や製品の大きさや形状に合わせて、仕切板による箱体の内部の仕切りを簡単に変えることができ、輸送等においても仕切板が安定して保持されるようにする。
【解決手段】 上面開口の箱体1の内側壁に複数の垂直溝11を形成し、この垂直溝11に仕切り板2a,2bの両側端を差し入れて、箱体1の内部を前後及び/又は左右方向に仕切る構成とする。ここで、箱体1の内側壁に複数の水平溝12をさらに形成し、この水平溝12に仕切り板3の両側端を差し入れて箱体1の内部を上下方向にさらに仕切るようにしてもよい。 (もっと読む)


缶などの容器やその他の物品を2層で運搬するカートンにおいて、2層の中間に相互固締用隔離パッド(114)を設けたカートン。この隔離パッドは各端部に2つのタブ(122a、b、c、d)を具え、これらのタブがカートンの各端部の側端部フラップ(38、40、46、48)に設けた切込み(54)を貫通して、隔離パッドを2層の物品または容器の中間で適正位置に保持する。パッドは先導フラップ(112)を具え、先導フラップ(112)はカートンの一方の端部で物品または容器と側端部フラップとの間に上か下かに折り込まれて、カートンに形成された小出し開口を介するカートンからの容器の取り外し中に隔離パッドを適正位置に保持する助けをする。隔離パッドはなるべくなら両端部に先導フラップを具えて、隔離パッドを適正位置に保持する助けをするのがよい。このカートンは小出し装置(b)を側板(18)に、カートンを静止させて缶を小出しする端部近傍で設けることができる。この小出し装置は、缶の端部を掴んで容易に取り外しできるように上板(22)と底板(14)とに拡張してもよい。

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板紙カートンであって、カートンの一端部で端パネル構造部(22)に対して固着された仕切りパッド(29)によって分離された2層以上にして商品を収容するための板紙カートンが提供されている。カートンは、上部パネル(13)と、底部パネル(16)と、1対の向き合った側部パネル(15)とを有する。側部パネルの一方(15)は、一端部に隣接した切り取り部分を有し、これは、取り除くと、上記1つの端パネル構造部を下にしてカートンを置いたとき、商品取り出し用のロールアウト穴を画定する。

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