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Fターム[3E060EA12]の内容

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Fターム[3E060EA12]に分類される特許

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【課題】人体に無害な成分のみを有効成分とし、その揮発成分を長時間吸入しても安全であり、さらに防カビ作用、害虫忌避作用が長期間持続され、しかも数年間にわたり長期保存しても使用可能な食品収納箱を提供する。
【解決手段】紙製箱体1の内面の全部あるいは一部に、クララ、ヨモギ、ドクダミ、ウワウルシ、桃、シソ、カミツレ、キハダ、花椒、乾姜、ヒノキおよび唐辛子のそれぞれの植物粉末2の有効成分量を配合した食用油を付着させたものとしている。 (もっと読む)


【課題】 余分な包装材料を用いることなく、箱の内側に青果物等の内容物を引き立てる色彩を付与することが可能な着色防湿段ボール箱によって青果物を包装した包装体を提供する。
【解決手段】 箱の内面に合成樹脂エマルジョンとアスペクト比が5以上の平板状顔料を主成分とする防湿塗工層を有する防湿段ボール箱を用いて茄子を包装してなる包装体であって、前記段ボール箱の内面の防湿塗工層がアスペクト比1〜3で平均粒径5〜15μmの粒状顔料と固形分比率が0.5〜10質量%である着色顔料を含有する青紫色又は青色を呈する着色防湿塗工層であることを特徴とする、茄子包装体。 (もっと読む)


【課題】複雑で高価な輸送用の容器を必要とすることなく、生育していく植物本来の魅力を受領者に供与して、長く鑑賞できるその植物の魅力を通じて送り主のPR効果も最大限に発揮する。
【解決手段】植物用小包1は、用土2を収納した鉢状容器3に植えた植物4と、印刷物5と、これら植物4と印刷物5とを格納し、一枚の段ボール部材から展開自在に形成して、側部表面に、植物用小包1の届け先の住所と宛先名を表示する届け先表示部と、内部を確認自在で且つ外気の通気を行う通気孔とを有する略三角柱状の格納箱6とを有して構成されている。植物用小包1は冊子小包としての規格を満足し、植物4としては、観葉植物、花鉢、或いは、多肉植物の何れかが採用される。 (もっと読む)


【課題】青果等が入っている樹脂パックを、中仕切によりトレー底面より浮かせた状態に安定性よく支持できるトレーを提案する。
【解決手段】箱の中に樹脂パックを詰め合わせることができる中仕切板Bを設ける。樹脂パックの支持片21a,21bが前記中仕切板の下縁から樹脂パックの短面のフランジに沿わせて延伸されるように形成されていると共にトレーの底面から内側に向け一定の傾斜角を保持できるよう形成されおり、斜めに傾斜する該支持片の上縁で樹脂パックの短面のフランジを載架支持するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】簡単に組み立てることができ、パックを確実に宙吊り状態で支持できるパック収納用トレーを提供する。
【解決手段】底壁3の周囲に各一対の側壁4及び端壁5を設けたトレー本体1と、その内部に挿入される仕切体2とから成り、仕切体2は、パック挿入口21aを備えた枠板21の両端から端脚板22を下方へ折り曲げて形成し、パック挿入口21aに挿入したパックPのフランジを枠板21で持ち上げて、パックPを宙吊り状態で支持するようにしたパック収納用トレーにおいて、前記仕切体2では、両端の端脚板22に亘る方向において隣り合うパック挿入口21aの近接する開口辺にそれぞれ中脚板23を連設し、これらの中脚板23同士を交差させて係合させ、中脚板23の先端をトレー本体1の底壁3に接地させて、枠板21の中間部を支えるようにする。 (もっと読む)


【課題】 第4フラップ及び第1フラップ同士を面接触により押えることができるようにし、押さえを強固にして、品物の押え機能の向上を図り、また、操作性の向上も図る。
【解決手段】 第1乃至第4フラップ1,2,3,4を順に上から重ね、第4フラップ4の第4一端部4aと第1フラップ1の第1他端部1bとを連結手段30により連結し、第1乃至第4フラップの先端縁6によって天面15に開口16を形成して組み立てられるもので、連結手段30を、第1フラップ1の第1他端部1b及び第4フラップ4の第4一端部4aに形成され、第4フラップ4の第4一端部4aを第1フラップ1の第1他端部1bの上に重ねた状態で、第1フラップ1を引き上げることにより、互いに係合する一方溝31及び他方溝32で構成した。 (もっと読む)


【課題】 野菜などを箱詰めする際、差し込みフラップをスリットから差し込むことによって箱天面また底面がともに封緘され、かつ差し込みフラップにより商品の傷付きを防止できるようにする。
【解決手段】 野菜などを収納する段ボール製包装箱において、各一組の長側板及び短側板からそれぞれ天板形成用フラップ及び底板形成用フラップを延出し、その天板形成用フラップ及び底板形成用フラップのうち長さ面フラップの先端側角部に差し込みフラップを形成する。一方、幅面フラップにより鞘部をつくるとともに、その鞘部に一組の差し込み用スリットを設けて鞘部内の空間に前記フラップを差し込み用スリットから差し込むことによって天面また底面が封緘され、かつ差し込みフラップにより内容物の傷付きを防止するように構成する。 (もっと読む)


【課題】ステープルや粘着テープ等の固定用副資材を使用せずに封緘を行うことができ、封緘が緩み難い段ボール箱を提供する。
【解決手段】内フラップ5およびその外側に重なる外フラップ4からなる開閉面と、この開閉面の周縁から連続する非開閉面とを有し、外フラップ4にスリットSが形成されるとともに、非開閉面に手掛け孔9が形成されており、内フラップ5の一部が、スリットSを通して外フラップ4の外側に引き出され且つ外フラップ4の外面を押さえつつ非開閉面に至るように折り曲げられて手掛け孔9に差し込まれることにより、開閉面が封緘されるように構成されているダンボール箱1とする。 (もっと読む)


【課題】内容物を外部から保護し、開封時に設計通りにスパウトから離脱し、飲用時に容器内部に残留若しくは落下することがなく、スパウトが高い信頼性を有し、低コストで製造できる注出口栓、液体用包装容器及び包装容器の製造法を提供する。
【解決手段】包装容器の頂壁の注出孔42に設けられた注出筒5及び、注出筒と一体化して注出孔外周辺の容器壁と接合する基部6を有するスパウト10と、スパウトを覆うキャップ11と、スパウトを封止するように内蔵された破断可能なプルタブ8とからなる注出口栓を有し、注出口栓が注出孔を容器内側から覆い、注出口栓と一体成形されたガスバリアフィルム13を備える。 (もっと読む)


【課題】カートンへと取り付ける際に、キャップ本体とピルファープルーフバンドとを連結する連結部材が、容易に破断してしまうことのないピルファープルーフバンド付きキャップを提供する。
【解決手段】キャップ本体9の初期開封に伴い2つのピルファープルーフバンド20がそれぞれ外方へと開くことにより、ピルファープルーフ性を奏するピルファープルーフバンド付きキャップ30において、ピルファープルーフバンドとキャップ本体とを連結する初期開封時に切断される2つの連結部材と、切断されない固定部材5とを有し、ピルファープルーフバンドに形成された、カートンへ取り付ける際に掛止するための複数の凸部材7が、固定部材より30°以内に位置する凸部材と2つの連結部材の略中間位置に位置する凸部材とを有する。 (もっと読む)


【課題】ガスバリア性に優れる液体紙容器を提供する。
【解決手段】最外層、紙基材、ガスバリア性積層フィルム層、および最内層とからなる積層材を製函してなる液体紙容器であって、前記ガスバリア性積層フィルム層は、前記基材フィルム面に無機酸化物の蒸着膜を設け、該無機酸化物の蒸着膜の面上にプライマーコート層、かつ前記プライマーコート層の上に、ポリエチレンイミンを含むアンカーコート組成物からなるアンカーコート層を設け、該アンカーコート層上に熱融着層を積層したものである。ラミネート強度およびガスバリア性に優れる液体紙容器である。 (もっと読む)


【課題】スパウトと上蓋の間への冷却水の浸入を確実に防止することができると共に、成形性にも優れた注出具を提供することである。
【解決手段】環状の台座、該台座下端から外方に延びるフランジ部、及び該台座上端から上方に延び、外面に螺子部を有する注出筒とから成るスパウトと、頂板部及びスカート部から成り、該スパウトの螺子部に螺着する上蓋から成る注出具において、
前記上蓋のスカート部内面下端には、下方に行くに従って内径が増大するテーパ部が形成されていると共に、前記スパウトの台座外周面には、上蓋のテーパ部に圧着する環状突起、及びテーパ部よりも上方のスカート部内面と圧着する少なくとも1個の環状突条が形成されていることを特徴とする紙製容器用注出具。 (もっと読む)


【課題】 本発明は段ボール等の包装用箱の上面のそれぞれフラップを手動で閉鎖するのみで容易にフラップ相互を係合させて紐掛けやステープル作業を要せず閉鎖状態を保持することを目的とする。
【解決手段】 方形包装用箱1の上面において、互に直角方向に折り曲げられる2対の対向フラップ2,2、2’,2’であって、1方の対向フラップ2,2のそれぞれ中央部に折曲線3を共有する舌片4を切込形成し、他方の対向フラップ2’,2’の対接縁2”には、上記舌片4の先端部よりも上記折曲線3側に若干近い位置に該折曲線3と平行な切込み5,5を形成し、上記切込み5の両端に上記折曲線3側に向う短い切込み5’を形成してなり、かつ上記舌片4の折曲線3の幅が上記切込み5,5の幅より大であることを特徴とするノンステープル包装用箱。 (もっと読む)


【課題】強度に優れ、使用時の組み立ても簡単な段ボール製トレーを提供する。
【解決手段】底壁1の周囲に各一対の側壁2及び端壁3を設け、側壁2を、底壁1側から順次連設した外側板4、頂板5及び内側板6から成るものとし、外側板4の側端から延出した内折片7と、端壁3の側端から延出した折返片8とを斜め方向の隅折線9を介して繋ぎ、外側板4の裏面に内折片7を貼り付け、内折片7と折返片8とを隅折線9沿いに谷折りしつつ重ね合わせて、外側板4と内側板6との間に挟み込み、端壁3の上端から延びる桟板10の両側に突設した差込片11を、側壁2の頂板5に設けた差込穴12に差し込んで保形する段ボール製トレーにおいて、内側板6の側端から内重片15を延出して、内折片7と内重板15とを繋ぎ、内側板6と内重片15の境界に切抜部16を設け、内重片15を内側へ折り曲げて、内側板6の裏面に貼り付ける。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、外箱に容易に挿入することができ、かつ、外箱の中で安定する包装用の内箱を提供することを課題とする。
【解決手段】
本発明にかかる内箱2は、矩形の底面4と、該底面4の前辺13を基端とする前側面5と、該底面4の後辺14を基端とする後側面6と、該底面4の右辺15を基端とする右側面7と、該底面4の左辺16を基端とする左側面8とを備えている。このうち、該前側面5と該後側面6とは外側に傾斜するようにする。該右側面7と該左側面と8の外表面は、基端から先端まで連続的につながる溝部42を有するようにする。 (もっと読む)


【課題】 他社品と商品の差別化を図かることができて消費者への大きな訴求効果を期待でき、また、ワンアクションで紙容器からなる外箱と内部に収納した包装袋とを開封して内容物を容易に取り出すことができると共に取り扱い易いなどの利便性に優れる袋入り包装袋を提供することである。
【解決手段】 一方側が横断面略凸レンズ形状であり、他方側が2組の対向する2辺が平行な横断面四角形状である筒状体の前記一方側の開口部を上部封止体で封止し、前記他方側の開口部を下部封止体で封止してなる紙容器の内部に端縁熱接着部で密封された平袋が前記筒状体の内面に固着されて収納されていることを特徴とする袋入り包装体。 (もっと読む)


【課題】手間が掛からず簡単に組立てができ、
積み重ねた箱の胴膨れ、荷崩れが防止でき、廃棄が容易な包装箱を提供する。
【解決手段】矩形底板21と、前後側板22a,22bと左右側板22c,22d及び前記前後側板と左右側板間に配置され、45度の谷折線を有した隅部連結板23a〜23dと、前記左右側板の延長上で、左右上縁板25a,25bを介して一体に形成された左右内側板26a,26bとを備え、前記上縁板から上向きに突出するズレ止め片28a,28bを設け、また前記左右側板と底板との境界付近には、箱の段積時に前記ズレ止め片が挿入できる嵌合孔29a,29bを設け、左右内側板の外縁部に前記嵌合孔に挿入できる嵌合突起30a,30bを設けて構成され、前記左右側板を前記底板に対して立ち上げ、前記嵌合突起を前記左右側板と底板との境界付近に設けた嵌合孔に係合させて箱状の完成品に組み立てられるようにした。 (もっと読む)


【課題】
縁付きの食品用トレーをその底が浮いた状態で包装できる包装箱であって、従来のものに比べ使用する部材が少ない包装箱を提供することを課題とする。
【解決手段】
本発明にかかる包装箱1は、縁付きの食品用トレーを包装するための包装箱であって、互いに向い合う一対の側壁5、6と、組立時に組込まれる仕切り板3と、を備えている。一対の側壁5、6は、底辺付近を基端として上方に延びる上延片19、29を有し、仕切り板3は、外側端またはその近傍から内側上方に伸延するように切込まれた誘導切込み部53、54を有している。そして、誘導切込み部53、54に上延片19、29を挿入しながら仕切り板3を組込むことで、誘導切込み部53、54に誘導された上延片19、29が内側に傾斜し、上延片19、29が食品トレーの縁を支えるための支持部として機能するようにする。 (もっと読む)


【課題】周囲が二重構造で上面に平面と壁を有する段ボール身箱において、上面の四角部分が開かない段ボール身箱を提供する。
【解決手段】主に桃、梨等の青果物や贈答用の品物を入れる段ボール製で、底板1に連接する外側板2と内側板3、外妻板5と内妻板6が上面に側頂板4と妻頂板7を設けた周囲が二重構造の壁を有する身箱であって、両妻頂板7両端に斜面を有する頂板係止片8と両側頂板4両端に頂板係止斜面Aを設けてなる。 (もっと読む)


【課題】浮かせ収納式トレーとして、折畳形態から別部材を用いず使用形態へ転換する。
【解決手段】把手枠6,6の上板部61,61間に前後側板2A,2Bと横仕切板4とが、横仕切板4に縦仕切板5が、底板1に左右側板3,3が連設され、底板1に前後側板2A,2B及び横仕切板4が接続し、左右側板3に下壁部3b側から上壁部3a側へ入り込む支持突片31が形成され、縦仕切板5側方帯状部5b,5b側から中央帯状部5a側へ入り込む支持突片51が形成され、横仕切板4の中央部に凹入する切欠係合部41を有する。折畳み形態では、左右側板3,3が外側へ倒伏し、前後側板2A,2B及び両仕切板4,5が前後一方に倒伏する。組立形態では、切り離した縦仕切板5を折り付けて横仕切板4の切欠係合部41に挿嵌し、左右側板3を下壁部3aが内側へ傾斜する状態で起立させて把手枠6に係止し、商品パック7を支持突片31、51で支承し浮かせて保持する。 (もっと読む)


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