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Fターム[3E060EA12]の内容

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Fターム[3E060EA12]に分類される特許

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【課題】 板紙等の素材を用いて倒立型尖塔状の容器を形成し、一方の大径開口端を簡便な操作で強固に封止すると共に、開口に当っても簡便な操作で封止を解くことができ、再封状態も安定し、収納商品の保護性に優れたワンタッチ開閉容器を提供することにある。
【解決手段】 倒立型尖塔状をなす周壁からなり、仮想端縁線と両側の仮想分割線との交点を端縁頂点とし、仮想肩部線と両側端辺および中央の仮想分割線との交点を肩部屈曲点として隣接する交点を谷折線で結び、肩部屈曲点上で対向する谷折線間の山折線で二分割して隣接形成する折曲重合板同士の折曲重合で、周壁開口端を収束した十字形状の封止部とすると共に、一方の対向する連設した折曲重合板上端に延設され内側に折り返される折返板から対向方向に延設した係止板を、他方の対向する折曲重合板と折返板との折り曲げで形成される折曲重合部内にそれぞれ相互に嵌め込んで係止する。 (もっと読む)


【課題】包装箱全体の軽量化が図れるだけでなく、収容物品の緩衝性やホールド性を向上させる。
【解決手段】物品の収容部2を有する包装箱1であって、全体が気泡シート5で形成される箱本体3に、収容部2の底面をなす底部18と、収容部2の側方を囲む側壁部19、20と、収容部2を複数に仕切る中仕切り部21とを備え、中仕切り部21が、箱本体2と一体であり、底部18に起立状に折り曲げ形成される一体中仕切り22と、箱本体3と別体であり、一体中仕切り22と交差する方向に配置される別体中仕切り23とを備え、別体中仕切り23が、撓み変形状態で一体中仕切り22の孔28に側方から貫通され、貫通後に展開されて一体中仕切り22に係合する。 (もっと読む)


【課題】積上用の係合突起を、係合穴に挿入しやすい安定した形状に形成する。
【解決手段】底壁1の周囲に側壁2及び端壁3を連設し、底壁1から順次繋がって側壁2を形成する外側板4及び内側板5から延出した端折片6,7を、隣り合う端壁3に固定することにより、側壁2及び端壁3の起立状態を維持し、外側板4と内側板5との繋部を積上用の係合突起8とし、係合突起8を2本の平行な折目線9,10に沿って折り曲げることにより、側壁2から上方へ突出させ、底壁1の側壁2との稜部に、係合突起8に対応する積上用の係合穴11を設けた段ボール製トレーにおいて、外側板4と内側板5とを重ねて、側壁2を起立させると、内側板5の下端が底壁1の縁部に当接して、内側板5が外側板4に対して押し上げられ、係合突起8の内側が外側よりも高くなるようにする。 (もっと読む)


【課題】青果物の保護が十分に行えることは勿論、青果物の形態や性質に応じた包装用箱が簡単にかつ低コストで製造することができ、ゴミ化した包装用箱の分別処理も簡単に行えるようにすることのできる、包装用資材を提供すること。
【解決手段】厚さ1mm〜8mmの板紙材11と、この板紙材11の全面に微粘着接着剤12を介して貼着したシート状緩衝材13とにより構成するとともに、微粘着接着剤12を、アクリルと変性酢酸ビニールとの共重合体を主成分としたこと。 (もっと読む)


【課題】長距離輸送においても、衝撃等による破損や漏れが発生することのない強度を有し、かつ、使用時の開封もし易い液体用紙容器を提供する。
【解決手段】紙を基材2とし、内側に補強層5と接液側となる接液層6とからなるヒートシーラント層4を形成した積層体1からなる液体用紙容器Pであって、補強層5が線状低密度ポリエチレン(LLDPE)からなる層であり、接液層6が低密度ポリエチレン(LDPE)と線状低密度ポリエチレン(LLDPE)とを混合した樹脂からなる層である液体用紙容器Pにより、上記課題を解決する。接液層6における低密度ポリエチレン(LDPE)と線状低密度ポリエチレン(LLDPE)との混合割合において、線状低密度ポリエチレン(LLDPE)が20〜80質量%であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】指先をプルリングに差し入れ易く、また、射出成形時のプルリングへの破損等がないプルリング付開封装置を提供する。
【解決手段】プルリング付開封装置は、液体容器の注出口に取り付けられるスパウト部3と、このスパウト部の上部開口を覆うように装着されるキャップとからなり、スパウト部3の注出筒4の内側下方に設けられ注出口を封止する封鎖板5、この封鎖板5の開口予定位置に形成された環状薄肉脆弱線6、この環状薄肉脆弱線6の内側近傍位置に上方に立設された支柱8及び、この支柱8上端に接続され開封時に脆弱線破断のために用いられるプルリング7を有する開封装置において、
プルリング7は、支柱8上端から斜め上方へ広がるように伸張する円弧状の下半環状部12と、下半環状部12の上端から伸張方向を反転して斜め上方に狭まるように縮む上半環状部11と、上半環状部11と下半環状部12とを連結する屈曲部13とからなる。 (もっと読む)


【課題】特段の加工を行うことなく形状を維持することができるとともに、青果物を安定的に収納できる仕切体を提供すること。
【解決手段】青果物用の収納箱1内の所定箇所に配置され、この収納箱1に収納された西瓜2,2同士の衝突を防止する仕切体3は、この仕切体3の略中央箇所で折返し下方に夫々延設された二面構造であり収納箱1内の西瓜2,2同士を仕切る仕切部5と、この仕切部5に連続して夫々延設された鍔部4,4と、を備え、仕切体3は、内底面の中央側に低い段差部19を有する収納箱1内において、鍔部4,4の端部4a,4aを段差部19の側壁19a,19aに当接係合させる当接係合部として用い、段差部19に配置される。 (もっと読む)


【課題】 従来のカップまたはトレーを宙吊り状態にし、該カップまたはトレー内にブドウを収容した場合、カップまたはトレーの底面が箱の底面と接することがなく衝撃が小さいとしても、下側に位置する実には常に上側に位置する実の重量が加わっているために、下側の実は潰れたり皮が剥けたりするといった問題がある。
【解決手段】 ボックス状の箱体1と、該箱体の相対向する内周面に形成された少なくとも1対の受け部2aと、該受け部に係合されブドウ4の軸4aを固定するための軸固定部材3,6とより構成し、前記軸固定部材に前記軸を固定することでブドウの房が宙吊り状態で箱体内に収容されていることを特徴とするブドウ輸送用箱。 (もっと読む)


【課題】 育成苗などの鉢植え郵便や宅配便などの公の輸送手段によっても輸送することのできる輸送箱を提供する。
【解決手段】 鉢植えPの鉢体P1を上載する底壁2と、略下半部において鉢体P1の前面を支持し、略上半部が植物P2の前側に位置する前壁3と、略下半部において鉢体P1の後面を支持し、略上半部が植物P2の後側に位置する後壁4と、略下半部において鉢体P1の左面を支持し、略上半部が植物P2の左側に位置する左壁5と、略下半部において鉢体P1の右面を支持し、略上半部が植物P2の右側に位置する右壁6と、前壁3の略中間部分から後方へ水平姿勢で延設され、鉢体P1の前部上端を支持する中間壁7と、前壁3、後壁4、左壁5および右壁6によって形成される上端開口部を閉鎖する頂壁8と、を設けて構成する。 (もっと読む)


本発明は、容器に固定されるフレーム(2)と、ヒンジ(4)によりフレーム(2)の一端に連結される可動体(3)とを含み、ヒンジ(4)は、それらを連結する共通エッジに沿って形成され、可動体(3)は、2枚の側壁(6)と1枚の前壁(7)とを有する。本発明は、フレームの上縁内側エッジ(2c)の両端部が一対の可撓性のタブ(17)を含み、タブ(17)が、閉鎖位置において、可動体(3)の両側壁(6)の上端での前壁(7)に隣接する端部にあるそれぞれの凹部(10a)と係合する。可動体(3)及び固定されるフレーム(2)は、ヒンジ(4)の隣に空洞(12)を含み、この空洞は閉鎖位置での部材の動きを可能にする。本発明は、改良された密閉及び閉鎖装置を提供する。
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【課題】手を切りにくくした段ボールカートンにおいて、段ボールの紙端部自体の剛性を大幅に低下させることにより手を切りにくくした段ボールカートンの提供が課題である。
【解決手段】一対の側板の端縁から内フラップを、他対の側板の端縁から外フラップをそれぞれ延出し、内フラップと外フラップとを貼り合せて端面を閉止する段ボールカートンにおいて、前記外フラップにその端縁に臨む複数の切込みを有する押潰部を形成したことを特徴とする段ボールカートン。 (もっと読む)


【課題】液漏れの不都合を解消する包装容器をを提供する。
【解決手段】折れ目線か形成された一枚の紙製ブランクを、折れ目線に沿って折り曲げて形成された屋根型包装容器であって、ブランクが互いに隣接させて形成された第1パネルP1、第2パネルP2、第3パネルP3、第4パネルP4及び第5パネルP5からなり、第2パネルP2及び第4パネルP4の下端の延長線上にある第1パネルP1の下端及び第3パネルP3の下端から突出した大きさの異なるパネルP6及びP7がそれぞれ設けられ、
折り曲げて形成される際に、パネルP6及びパネルP7が大きいパネルが容器内側に小さいパネルが容器外側になるように折込まれることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】十分な強度を確保しつつ組立てが極めて容易であるだけでなく、内部に収容される物品の位置ずれを十分に防止することができる仕切付き組立包装箱を提供する。
【解決手段】左右の側板13,14を起立させ、重合板17,18を内方に折り曲げ、第1前側板4を起立させて第2前側板5を内側に折り返す。次いで、連結板19,25及び縦仕切板20,26を内方に夫々直角に折り曲げる。続いて、横仕切板20,26を互いに重合させる方向に折り曲げて切込み24,30同士を互いに係合させる。遊離片22,28を、縦仕切板20,26から遊離させ、横仕切板21,27の先端の延出部23,29の夫々に各遊離片22,28を重合させる。後側板8を起立させて両連結板19,25の外側面に重合させ、蓋板9を底板3に平行となるように折り曲げて閉蓋させる。 (もっと読む)


【課題】収納商品の形状形態を損なうことなく、品質を維持し、きのこ類の生育状況に似た形態をもって陳列・販売に供し得るように構成した包装用容器を提供すること。
【解決手段】適度の剛直性を有する一枚の型抜きシート材Sからなり、底壁1と、該底壁の周囲から折り線2、4を介して連続する周囲側壁3、5とを有し、該周囲側壁を折り線に沿って折り曲げ、周囲側壁間を連結する連結フラップ7を介して互いに連結することによって、前記周囲側壁の上縁側において、前記底壁より拡張された容器開口部8を形成する箱状容器Pであって、前記周囲側壁の少なくとも一つに折り線を介して連続する弾発的に起伏自在な可動フラップ10を設けてなることを特徴とする包装用容器。 (もっと読む)


【課題】注出口の係止部を、金型成形時の無理抜きに対応できる形状とし、生産効率を向上させた容器の注出口を提供する。
【解決手段】筒状のノズル部3aと、このノズル部3a下方の取付部3gに設けた係止部7とを備え、容器1を構成するカートンに設けた穴部6に嵌装し、係止部7によって穴部6に係止させ、カートンに固着する、可塑性樹脂からなる容器1の注出口3において、係止部7は、複数のリブ7aからなるとともに、取付部3gの少なくとも3箇所に配設する。 (もっと読む)


【課題】漏れ防止効果のあるカートンを提供すること。
【解決手段】段ボールのような折り畳み可能な材料のブランク1から形成されたカートンであって、基部2と、折り目に沿って基部に接続された側壁3、4および端壁5、6と、折り目に沿って側壁および端壁を接続する漏れ防止ガセット手段7〜10とを備え、各端壁または側壁が、少なくとも1つの折り目に沿って端壁または側壁に接合される第1のフラップ19、20と、端壁または側壁に向けてガセット手段を折り畳むと、端壁または側壁に対してフラップおよびガセット手段を完全に折り畳みやすいように折り目で第1のフラップを折り畳む形状の折り目28に沿って、第1のフラップおよび隣接する漏れ防止ガセット手段に接合される第2のフラップ23〜26とを有するカートン。 (もっと読む)


【課題】食品が収容された包装袋を安定的に保持することができる三角柱状の包装体を提供する。
【解決手段】シートの表面に形成された複数の折曲線にて、前記シートを折り曲げることにより形成される三角柱状の包装体であって、前記包装体の底部となる前記シートの底部シート片は、前記底部シート片を略中央において折るための折り畳み線と、前記底部シート片の一部分を起立させるために前記底部シート片を貫通して形成される切り込み線とを備えており、前記切り込み線の両端を接続する仮想線分と前記折り畳み線とは、90度未満の角度で互いに交差する包装体。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、物品の輸送中に受ける振動及び衝撃を軽減し、物品の損傷を防止する包装資材を提供することにある。
【解決手段】本発明の包装用箱は、物品を収納する包装用箱において、包装用箱1の上面及び下面若しくはそのどちらか一方に、包装用箱1と一体となった緩衝部分5が設けられ、物品を収納した包装用箱1を架台に縦に複数個積み重ねて、JIS Z0232:2004、付属書Aに規定するランダム波で前記架台を垂直に加振する振動試験を行なったときの各段の包装用箱1のエネルギー伝達率が、緩衝部分5が設けられていない包装用箱に対して前記振動試験を行なったときのそれぞれ対応する各段の包装用箱のエネルギー伝達率よりも小さいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】短時間で蓋を閉じることができ、蓋が簡単に外れることが無く、蓋の天面をフラットにすることによって蓋の損傷事故を減らすとともに、箱の積み降ろしを迅速に行なうことができる段ボールケースを提供する。
【解決手段】折り上げたときに蓋となる第1から第4の蓋面片31〜34を有する蓋部と、折り上げたときに底となる第1から第4の底面片を有する底部とを上下に連設した略長方形の1枚の段ボール紙から折り上げられる段ボールケースであって、第2と第3の蓋面片の間に第2の蓋面片に連設する第1の係止片51と、第3の蓋面片及び第3の周壁片の連設部分に第1の係止片が挿入される第1の係合孔とを設けるとともに、周壁部の糊代片を蓋部側に延設し、延設した糊代片と第1の蓋面片の間に延設した糊代片に連設する第2の係止片52と、第1の蓋面片及び第1の周壁片21の連設部分に第2の係止片が挿入される第2の係合孔62とを設けた。 (もっと読む)


【課題】トレーを折り上げる際にパック受けの形成が簡単で、かつ、使用する段ボールの歩留まりを高めたトレーを提供することを目的とする。そして、トレーの底面に対して直接、青果等の重みが掛かるのを避け、このことによって青果等が傷まないようにし、かつ、外力に対して側壁の強度を高めたトレーを提供する。
【解決手段】1枚の段ボール(100)に底面(1)、前後側壁(3、3)及び左右側壁(2、2)を備え、前記前後側壁(3、3)及び前記左右側壁(2、2)を前記底面(1)から直立させることにより箱(400)が形成されるとともに、前記箱(400)を左右方向真中で仕切る縦仕切片(5)が前記前後側壁(3、3)間で挟持され、かつ、仕切り区画の内側にパック(700)が装着されるトレー(600)であって、前記パック(700)の周縁を支えるパック受けの少なくとも一つが、前記底面(1)から略直立した、或いは前記前後側壁(3、3)から前記内側へ傾倒した状態で形成されることを特徴とするトレーである。 (もっと読む)


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