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Fターム[3E060EA12]の内容

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Fターム[3E060EA12]に分類される特許

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【課題】牛乳パック等の紙パック容器は開封時に、接着封止された開口を剥がし難く、剥がして開口が形成できても紙が破けてしまい、開口部に口を付けて上手く飲んだり、他の容器に移したりすることが円滑にできないことがある。開口部に舌片を付けることなどが提案されているが、製造設備を大きく変更するなどの欠点がある。
【解決手段】折り曲げ接着面21aの上縁の長さを屋根構成接着面21bの上縁の長さより短くし、折り曲げ接着面21a同士又は折り曲げ接着面21aと屋根構成接着面21bの接着時に接着面21a、21bに歪みが生じるようにする。開封時に歪みによる応力が生じて開封が容易になる。 (もっと読む)


【課題】苗木の取扱い及び出荷を改善するための梱包体系、装置、及び方法を提供する。
【解決手段】苗木のトレイを輸送するためのボール紙運搬台が提供される。ボール紙運搬台は、第一と第二の端部及び第一と第二の側部を有する苗木トレイを受容するための底部パネルを含んでもよい。ボール紙運搬台はまた、底部パネルの第一と第二の側部から上方向に延在する支持側部壁含んでもよい。支持側部壁は各々、その頂部に支持表面又は肩部を画定する。ボール紙運搬台はまた、底部パネルの第一と第二の端部から外方向に延在する端部壁パネルを含んでもよい。端部壁を形成するために、端部壁パネルを底部パネルから上方向に折り曲げて配列してもよい。 (もっと読む)


【課題】段ボールの端縁部において、手切れ防止効果が確実に得られるようにする。
【解決手段】一対の側板2に内フラップ4を、他対の側板1に外フラップ5をそれぞれ連設し、内フラップ4と外フラップ5とを貼り合わせて端面を閉止する段ボールカートンにおいて、前記外フラップ5の端縁部に複数条の押罫線10を入れて、波状押潰部9を形成する。押罫線10の部分で段ボールシートの中しんが集中的に潰れ、ライナが強く引き伸ばされるので、押潰部9の復元が防止され、カートンの開封に際し、外フラップ5の端縁に手を掛けたとき、手の当たりが柔らかくなり、手が切れにくくなる効果が持続する。 (もっと読む)


【課題】一枚のブランクシートのみから得られ、製造、組み立て、廃棄が容易であり、切り花を包装した状態で外箱ごと横倒しにしても水漏れが生じることなく、従来汎用されている四角柱状の外箱と組み合わせて使用することができる切り花輸送用紙製保水箱を提供すること。
【解決手段】複数本の折曲線で区画された一枚の耐水性ブランクシートから組み立て形成される立方体状の箱であって、天面部における開口部の穿設位置を後面部から遠ざかるように変位させるとともに、後側面折込片における左右側面部からの立ち上がり幅W1と後面部からの立ち上がり幅W2、そして上部折込片における後側面折込片からの立ち上がり幅W3のいずれもが、後面部との境界線から開口部最下縁までの距離Dと同じかそれ以上の幅広に形成した。 (もっと読む)


【課題】 軟質の素材を用いて容器を小さく折り畳めるようにし、空容器の保管及び/又は輸送時にかさばらず、使用時に容器内部に貯水部を形成する、切り花等の生鮮植物を保管及び/又は輸送する容器において、例えば複数の花束を保管及び/又は輸送する際に、これらの花束を個別のまま同時に保管及び/又は輸送することができ、使用に際しては必要に応じて個別の容器に分割することができる容器を提供する。
【解決手段】 一層以上の可撓性筒状体の端部を閉鎖して成形した折り畳み可能な袋体の一面に生鮮植物挿入用の開口が形成され、該開口周辺部を覆って開口周辺部補強用の剛性を有する板状体が接合されており、該開口を有する面を上面として引き延ばされて立体状態の容器として使用される容器内部が貯水部を形成する生鮮植物の保管及び/又は輸送用容器において、前記袋体が複数からなり、同一の板状体に接合されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】十分な水密性を有し、かつ、適度な通気性を備え、環境負荷を最小限にした梱包材を提供する。
【解決手段】少なくとも2枚が互いに対向するように平行に配置されて一体化され、多重の壁体18を形成している生分解性プラスチックシート12と、対向する2枚の生分解性プラスチックシート12の間に配置され、当該2枚の生分解性プラスチックシート12を所定の閉空間20を形成しつつ結合して一体化しているスペーサ14と、多重の壁体18を容器状に成型したとき、容器の外側の生分解性プラスチックシート12aとスペーサ14を挟んで対向する内側の生分解性プラスチックシート12bにより形成された閉空間20に外気を流通させるためのピンホールまたはスリットであって、内側の生分解性プラスチックシート12bに形成されている通気孔16とを備える。 (もっと読む)


【課題】花を貰った人に喜ばれるような演出効果を発揮することが出来る、新規な構造の花用ギフトパッケージを提供することを、目的とする。
【解決手段】周壁部材18の展開、即ち、周壁部材18を構成する複数の板状体48a〜eの展開に連動して支持部材16の支持方向を変化させる。これにより、支持部材16によって基端部14が支持された花12が、周壁20内に収容された状態から起き上がる。その結果、支持部材16によって基端部14が支持された花12が外部に露出される。 (もっと読む)


【課題】生鮮農産物の運搬等に使用するノンステープルの天面封緘ケースを提供すること。
【解決手段】前後側板及び左右側板の上縁から延出させた短い天面ショートフラップを10、11、12、13重ね合わせることにより、中央に開口部を有するように天面が封緘される包装箱であって、
前記何れか一対の天面ショートフラップの自由端部に、幅の狭い平行な折目を介して折返しフラップ16、17を連設し、その折返しフラップの先端に差込突起18、19を設け、
一方、前記天面ショートフラップの連接折目付近の側板に、前記差込突起を掛け止め得るスリット(直線状切込)又はハーフカット線等の破断線20、21を前記連接折目と平行な位置に設ける。 (もっと読む)


【課題】 牛乳、ジュースやコーヒー飲料、酒類等の紙容器の包装材に、光遮断性並びに耐熱性を付与することにより、内容物の変質等を防止するとともに、光遮断性を損なうことなく包装材の積層構造を簡単にし、耐熱性、保存性、外観意匠性にも優れた紙容器を提供する。
【解決手段】 紙基材層の内面に、光隠蔽樹脂層、接着性樹脂層、熱可塑性樹脂層を順に積層し、前記紙基材層の外面に熱可塑性樹脂層を積層構成した積層材を用いて製函してなる紙容器において、光隠蔽樹脂層が粒子径0.1μm以上の二酸化チタンと0.1μm以下の二酸化チタンとを共に含有することを特徴とする紙容器。 (もっと読む)


【課題】パックを安定して保持でき、内容物を衝撃から保護できるパック収納用の内装材を提供する。
【解決手段】パックPを収納する箱体Bに内装される厚紙製内装材Sにおいて、パック挿入口1aを有する枠板1同士を、中間に谷折線2aを有する脚板2を介して連設し、枠板1に脚板2への切込により突片1bを設け、脚板2を下方へ折り曲げて、枠板1と脚板2の稜線から突出した突片1bを隣り合う枠板1側に突き合わせ、パック挿入口1aに挿入したパックPのフランジを枠板1で持ち上げて、パックPを宙吊り状態で支持する。箱体Bの底壁11とパックPの底面との間に隙間ができ、また、枠板1の突片1bと谷折された脚板2とが三角構造をなし、脚板2の揺動が防止され、パックPのフランジを受け止める枠板1が安定し、パックPの内容物が輸送時の衝撃から保護される。 (もっと読む)


【課題】 品物によって端フラップ及び側フラップが上側に押されて盛り上がっても、端フラップ及び側フラップの係合を外れにくくし、品物を確実に抑えることができるようにする。
【解決手段】 側フラップ3における切欠き部14の形状を、所定幅の底部14cを有した略四角形状に形成し、切欠き部14を形成する内側片部17の縁部14bを、内側から側フラップ3の端縁7の延長線Pに向かって傾斜するように形成し、切欠き部14を形成する外側片部18の縁部14aを、延長線Pに対して直交し、若しくは、外側から傾斜するように形成し、一対の各切欠き部14の底部14c同士を結ぶ線上に、折れ罫線30を形成し、端フラップ1においても、一対の各溝11の底部11a同士を結ぶ線上に、折れ罫線31を形成した。 (もっと読む)


【課題】葡萄の主茎をしっかりと保持することができ、葡萄の房の動きを防止することのできる葡萄出荷用トレーを提供する。
【解決手段】葡萄200の房210を寝かせた状態で載置する葡萄出荷用トレー100を、房210を下方から支持するための底部110と、房210を前方から支持するための前壁部120と、房210を後方から支持するための後壁部130と、房210を左方から支持するための左壁部140と、房210を右方から支持するための右壁部150とを備えたものとして、葡萄200の主茎220を嵌め込むための切込131を後壁部130の上縁から下方に向かってジグザグ状に設けた。 (もっと読む)


【課題】 4つの上蓋フラップの端部同士を順次上下交互に重合させるように組立てられる段ボール箱において、従来のものでは、第4番目に折畳まれる上蓋フラップの端部を先に折畳んだ第1番目の上蓋フラップの端部の下側に潜り込ませる作業が面倒であった。
【解決手段】 4つの上蓋フラップ21〜24における一方の端部21a〜24aが隣接側の上蓋フラップの上側に位置する一方、各上蓋フラップにおける他方の端部21b〜24bが隣接する上蓋フラップの下側に位置するように組立て上蓋2を閉蓋するようにした段ボール箱において、対向する位置にある2つの上蓋フラップ22,24における閉状態でそれぞれ下側となる端部22b,24bに、該各端部の角部を三角形状に折曲し得る折り目線25を形成し、第4番目の上蓋フラップの端部角部を折り目線25で折り曲げ状態で第1番目の上蓋フラップの下側に潜りこませることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】水袋の上面としての水返し鍔が安定するため、水の溢れ防止機能が確実となり、また、差込口の強度を確保できるため、切り花の立ち姿が整って安定する水袋付き切り花包装ケースを提供する。
【解決手段】切り花の包装ケースが一対角線方向へ折り畳むことのできる対角折れ形式であって、その底部に内装される水袋については、切り花の差し口の周囲が天面であることで水溢れ防止の水返し壁となっている水袋付き切り花包装ケースにおいて、切り花の差し口を有し且つ前記対角折れに沿った山折れ線が形成された中蓋を水袋に接着し、水袋と中蓋との一方又は双方を包装ケースに接着してある。 (もっと読む)


【課題】花卉の出荷に伴う梱包作業を容易に行うことができる縦花箱を提供する。
【解決手段】前板1、対向する側板2及び後板3を周壁をなすように連設し、前板1に、両側板2を繋ぐ幕板部14と、一方の側板2の前縁を軸として開閉する扉部15とを形成し、内部に前後方向の仕切板17を設け、仕切板17の両側に花卉を収納する縦花箱において、前記仕切板17は、扉部15に対応する上下方向の位置で他方の側板2の前縁に内沿板16を介して繋ぎ、後板3に切り起こしにより係止片18を形成し、扉部15の内面に沿う内沿板16から仕切板17を後方へ折り曲げ、仕切板17の先端部を係止片18に係合させ、仕切板17の反発による戻りを係止片18で阻止する。 (もっと読む)


【課題】撥水性と防滑性を両立しつつ、印刷適性を同時に確保できる段ボール外装用ライナを提供する。
【解決手段】紙層が3層以上で構成された段ボール外装用ライナであって、少なくとも一方の表面に、撥水剤と多孔質の無機粒子とバインダーとを含む塗工液の塗被層を設け、撥水度がR7(JIS−P8137)以上、滑り角度が25度(JIS−P8147)以上、平滑度が10〜50秒(JIS−P8119)の段ボール外装用ライナを実現した。 (もっと読む)


【課題】容易に廃棄でき、かつ、被収容物の鮮度を確保できる輸送用保冷ケースを提供する。
【解決手段】容器本体1を耐水性板紙材製とすることで、容易に廃棄できる。外板16と内板35との間に保冷用の空間部S2を形成して保冷性を向上する。底板7に設けた各孔部18に空間部S2を介して連通する切欠部47および解体孔部56を内板35に設ける。収容空間S1に収容した被収容物からの水分を、切欠部47および解体孔部56と空間部S2とを介して各孔部18から容器本体1の外部に排出することで、被収容物の鮮度を確保できる。 (もっと読む)


【課題】比較的簡易な構成であって組立て容易であり、しかも各パック容器の短尺側両側辺を確固と安定状態に支持することができ、以て、パック容器の底が直接段ボールケースに触れることに起因する青果物等の荷傷みを確実に防止し得る段ボールケースを提供することを課題とする。
【解決手段】箱状に組立てられる容体と、容体内に嵌め込まれる十字形仕切りとから成り、容体の短尺壁形成部は、底壁1に連設された短尺外側面形成部10と、短尺外側面形成部10を両側に延長し且つ該両側延長部を外方に延長して形成した折込片形成部と、短尺外側面形成部10から適宜間隔を置いて折込片形成部の外方延長部間に連設される支持壁形成部14とから成り、支持壁形成部14の両側には折曲線28が形成され、折曲線28の作用で容体組立時に支持壁形成部14と短尺外側面形成部10とが離隔される。 (もっと読む)


耐水性のボール紙様材料製の花びんである。ブランクに適切な折り目を設けると、花びんが得られる。前記花びんは、接着剤又は密閉技術を用いることなく耐水性を有する。具体的には、前記花びんの中に花束をしっかりと差し込んで収容するために、花びんの中央に弾性材料のフラップが存在するように、この折り構造を設計することを提案する。内側に向かって折るため、本花びんの外側は頑丈になる。必要に応じ、花束を保持するための内側への移動効果を強化するように、ひも等の持運び用の取っ手を設けることができる。このような花びんは、所望の任意のプリントを施し、所望の任意の寸法にすることができる。
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【課題】輸送時におけるいちごの傷みを防止できるパック収納用トレーを提供する。
【解決手段】底壁11の周囲に各一対の側壁12及び端壁13を設けたトレー本体1と、その内部に挿入される仕切体2とから成り、トレー本体1の側壁12の頂部から延びる内側板16を下方へ折り曲げ、仕切体2の枠板21にパック挿入口21aを設け、枠板21の外縁に外脚板22を、パック挿入口21aの内縁に内脚板23をそれぞれ連設し、外脚板22及び内脚板23を下方へ折り曲げ、内側板16の下端に設けた係合突起16aと、底壁11の係合穴11aとの係合の遊びの範囲内で、内側板16の下部を内脚板23により外側へ押圧して揺動させ、内側板16の反発に伴い、内脚板23の係合突起23aを係合する底壁11の係合穴11bの内縁に押し付けて、内脚板23の下部をトレー本体1に固定し、パックを枠板21で持ち上げて支持するようにする。 (もっと読む)


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