説明

Fターム[3E060EA12]の内容

紙器 (42,068) | 収納物 (5,790) | 目的となる収納物 (2,653) | 生物、農水産物 (171)

Fターム[3E060EA12]に分類される特許

141 - 160 / 171


【課題】輸送時にバケットを飛び跳ねないように固定でき、水漏れを防止できる花卉梱包箱を提供する。
【解決手段】側壁1乃至4を連設して角筒状の周壁をなし、底面及び天面を閉じ、花卉の茎を挿すバケットBを底部に収納する梱包箱において、前記側壁3に、切り起こしにより下向き鉤状の係止片3aを設け、この係止片3aをバケットBの上縁部に係合させて、梱包箱の内部にバケットBを固定し、梱包箱の壁面への衝突による花卉の傷みを防止すると共に、バケットBからの水漏れを防止する。 (もっと読む)


【課題】耐油加工を施した紙器は表面の耐油性によりサック貼りののりの載りやホットメルト貼りの接着性が十分ではなく、加工適性に劣るものであった。したがって、この様な焼き立てのピザやフライドチキン、フライドポテトなどの油分の多い食品や油の付着した工業用品などを販売、収納するための包装箱は、接着が不用な一枚の紙(ブランク)に折り加工を施したものを用い、填め合わせなどの手段により立体形状を維持しているものであったので、基材と耐油層の間に目止め層が形成されていることを特徴とする紙器用加工紙、ブランクス、カートンおよび紙器用加工紙の製造方法を提供することが望まれていた。
【解決手段】基材と耐油層の間に目止め層が形成されていることを特徴とする紙器用加工紙を提供する。 (もっと読む)


【課題】内容物を傷めることなく、フラップを確実に固定して封緘できる簡易ロック付包装箱を提供する。
【解決手段】端壁1及び側壁2にそれぞれ端フラップ6及び側フラップ7を連設し、端フラップ6に係止片9を、側フラップ7に貫穴12をそれぞれ形成し、端フラップ6に側フラップ7を重ね、係止片9を撓ませつつ貫穴12から引き出すと、係止片9が復元に伴い貫穴12から抜け止めされ、端フラップ6と側フラップ7とが固定されて封緘される簡易ロック付の包装箱において、端フラップ6の中間部に横方向の罫線8を入れ、この罫線8の位置から端壁1側への切込により係止片9を形成し、端フラップ6を罫線8沿いに折り込んで、これに伴い突出した係止片9を貫穴12から引き出しつつ、端フラップ6の基端側へ折り曲げて、端フラップ6と側フラップ7とを固定する。 (もっと読む)


【課題】止水性を確保しつつ、花卉を容易に挿入でき、また、保水容器を容易に持ち運べる蓋を提供する。
【解決手段】貯水用のカップCに被せ、開口部2に花卉の茎を挿入し、外周側から開口部2へ向かう堰止壁3により転倒時の水漏れを防止する花卉輸送用保水容器の蓋において、開口部2を偏心させ、堰止壁3のテーパを、開口部2がカップCの周壁に近づく部分で小さくする。開口部2がカップCの周壁から離れた部分を下にして保水容器を倒した場合には、従来と同様に水漏れが防止される。また、開口部2がカップCの周壁に近づく部分にかけて、従来よりも開口部2を大きくすることができるので、花卉を容易に挿入することができる。さらに、持ち運びに際し、開口部2がカップCの周壁に近づく部分で、開口部2に手を入れてカップCを掴んでも、蓋1がほとんど変形しない。 (もっと読む)


【課題】手を痛めることなく容易に持ち運べるショートフラップ段ボール箱を提供する。
【解決手段】端壁1及び側壁2の上縁からそれぞれ短い端フラップ5及び側フラップ6を延出し、端フラップ5と側フラップ6とを順次閉じて重ねると、天面に開口部が残存するショートフラップ段ボール箱において、端フラップ5に先端から切込を入れて巻上片8を形成し、側フラップ6の両側部に突片9を設け、巻上片8をその基端の額縁部10で上方外側へ折り返して突片9を抱き込み、対向する突片9間に位置する端フラップ5の係止穴13に、巻上片8の先端部を切り込んで形成した係止片12を押し込むと、端フラップ5と側フラップ6の閉止状態が維持されると共に、巻上片8の基端両側から突出する突片11が側フラップ6の開口縁に乗り上げて、側フラップ6の反発が抑制されるようにする。 (もっと読む)


【課題】 箱体上面でのフラップの固定状態の維持が確実に行われ、なお且つ箱体の組立が容易な包装用箱を得る。
【解決手段】 包装用箱は、箱体の対向する一対の側面を構成する側パネル1、1と、箱体の対向する一対の端面を構成する端パネル2、2とを有し、前記側パネル1、1から延設された側上フラップ4、4と前記端パネル2、2から延設された端上フラップ5、5とを箱体の上面側に折り曲げて箱体の上面の周囲の部分が閉じられる。これら側上フラップ4、4と端上フラップ5、5との間の箱体の上面中央部分が部分的に開いている。前記側上フラップ4、4の両端から箱体の端に沿って延設されたタブ8、8を、端上フラップ5、5を二つ折りにすることで形成されるその基部9、9とその先の折り返しフラップ10、10との間に挟み込む。 (もっと読む)


【課題】 食料品、嗜好品、増加、生花などを少量収容し、運搬する紙製容器に紙のみにより提げ手を取り付け、さらには、耐水性、耐漏水性を付与する。
【解決手段】 矩形を囲む折り線、および、その折り線の交点から容器の側面部と隅角部の連接部と区画形成するための折り線を紙上に形成し、その一方の対向側面部の先端縁辺には折り線を介して折り返し被覆縁部を延設形成し、かつ、その折り返し被覆縁部と連接部とに提げ手挿通孔(11a,5d,5e,6d,6e)(12a,7d,7e,8d,8e)を設け、前記の折り線に従って、折り曲げ容器状に立体化する。この状態で前記の提げ手挿通孔(11a,5d,5e、6d、6e)(12a,7d,7e,8d,8e)はそれぞれ重なり合わす。そこに紙製帯紐を挿通し、該帯紐により容器側面に折り曲げた連接部を包囲させる。
(もっと読む)


【課題】切花を簡単に水に挿した状態で梱包でき、使用後の処分も容易な切花輸送用の保水容器を提供することを課題とする。
【解決手段】段ボール製の枠体1と、プラスチックフィルム製の袋2とから成り、枠体1のブランクを、一対の起立板3を両端部で繋ぎ、その繋部に横方向の中折線4を入れ、各起立板3に縦方向の胴折線5を入れると共に、繋部間の貫穴に臨む堰止板6及びその両側に隣接して中折線に臨む折込部7を設けた構成とし、このブランクを中折線4に沿って二つ折りにしておき、切花の梱包時に折込部7を折り込みつつ、堰止板6を巻き込むように折り曲げ、起立板3を両側から押し撓めて胴折線5沿いに屈曲させると、枠体1が角筒状に組み立てられると共に、袋2が開口してその開口部が内側へ折り込まれ、漏水防止用の鍔が形成されるようにする。 (もっと読む)


【課題】
生花等の収容物を保持して安定した状態で包装することができ、容易に分解及び組立てをすることができる組立式箱の提供。
【解決手段】
基板12と、端板14,16と、両側板19,20と、端側板間連結板23,24と、収容物保持部25とを備え、側板19は、外側板28と、額縁板29を介して連続した内側板30とをもって構成され、収容物保持部25は、端板側保持板48と、収容物保持孔53を有する基板側保持板51とをもって構成され、端側板間連結板23,24は、固定部59を外側板28の内側面に重ねて貼着し、端板16を基板側に重ねて折り畳むとともに、両保持板48,51を基板側に重ねて折り畳んで全体形状を平板状となし、基板12に対し側板19及び端板14,16を立ち上げて箱状に形成することにより、両保持板48,51がそれぞれ基板12又は端板16に対して立ち上がり箱内部に収容物保持部25が形成される。 (もっと読む)


【課題】
箱全体の強度を高めることができるとともに、容易に組立てることができる組立式箱の提供。
【解決手段】
底板11と、前側板16、背側板17、左側板18及び右側板19と、各連結板20,21,22,23とを備え、前側板16及び背側板17は、外側板28,31と、上縁板29,32を介して一体に形成された内側板30,33とをもってそれぞれ構成され、前内側板30及び背内側板33は、両側縁に補強板40を備え、左側板18及び右側板19を底板11に重ねて折り畳むとともに、補強板40を折り曲げて内側板30,33に重ね合わせ、仮止め手段により内側板内側面に仮止めして全体形状を平板状となし、各側板16,17,18,19を底板11に対して立ち上げるとともに、補強板40を内側板40に対して立ち上げて左側板18及び右側板19の内側に折り込む。 (もっと読む)


【課題】 箱詰作業が容易で、箱の強度低下を抑制できる段ボール製保冷箱を提供する。
【解決手段】 一枚の耐水性段ボールシートに、矩形の底面部1と、底面部1の四辺の各々に設定された側壁部2〜5と、隣接する各側壁部の各側辺の間に設定された折込部6〜9とからなる容器部形成領域10、側壁部2の底面部1の側とは反対側の辺に接続する蓋上面部11、蓋上面部11の側壁部2の側とは反対側の辺に設けられた蓋前面裾部12、蓋上面部11の両側辺に設けられた蓋側面裾部13、14、そして蓋前面裾部12の側辺のそれぞれと、この側辺に隣接する蓋側面裾部13、14の側辺との間に設けられた差込部15、16が形成され、さらに蓋上面部11の表面を中心にして蓋側面裾部13、14の一部領域もしくは全領域の表面にまで延びる防水性緩衝シート17が貼着されたシートから形成された段ボール製保冷箱。 (もっと読む)


【課題】カットした西瓜等を傷つけずに且つ持ち運びを容易にする包装シート
【解決手段】1枚のカートンからなる段ボールシート等厚紙を、カットされた西瓜等果物を包むように折り曲げ、更に1/2等にカットされた西瓜を固定するように楕円状に切込みを入れ、且つシート両端に作られた取手部の内、一方の取手部に繋がった舌片を他方の取手部に挿入することにより、包装された西瓜を持ち易くする。また、西瓜等果物のカット面を段ボールシートで覆うことにより、運搬時に果物のカット面が傷つかないようにする。更に、切り欠けと舌片を噛み合せて段ボールシートを固定することで陳列時に積み重ねを可能とし、見栄えを良くする。 (もっと読む)


【課題】輸送時におけるいちごの傷みを防止できるパック収納用トレーを提供する。
【解決手段】底壁11の周囲に各一対の側壁12及び端壁13を設けたトレー本体1と、その内部に並べて挿入される複数個の仕切体2とから成り、各仕切体2は、パック挿入口21aを備えた枠板21から脚板22を下方へ折り曲げて形成し、隣接する仕切体2の脚板22を突き合わせ、その下端に設けた係合突起22aを、トレー本体1の底壁11に形成した係合穴11bに差し込んで、脚板22の下部をトレー本体1に固定し、パック挿入口21aに挿入したパックPのフランジを枠板21で持ち上げて、パックPを宙吊り状態で支持するようにする。 (もっと読む)


【課題】ステープル等の封緘材を用いることなく封緘する。
【解決手段】隣接順に折り重ねて天面11を構成する第1〜4のフラップ7、8、9、10を
設け、第1フラップ7における第4フラップ10との重合部には、その折り重ね時に第4フ
ラップ10に対向する様に引き起こされて第4フラップ10上に折り重ねられる舌片13を切り
起し形成し、該舌片13には第4フラップ10との折り重ね状態で第4フラップ10に設けた差
込み穴15に差込みロックする差込み部16を設ける。 (もっと読む)


【課題】ダンボール箱のフタを、テープなどの留め具を使わずに閉めることが出来て、フタを閉めた後、その箱を片手で運んでも、箱が変形しない様なダンボール箱を提供する。
【解決手段】ダンボール箱のフタを折り曲げた時、となりどうしのフタが組み合うようにフタの角の部分に切り込みを入れた。フタどうしを組ませ、フタをした後、片手で持っても箱が変形しにくい場所に持ち運び用の、手の入る穴を開けた。 (もっと読む)


【課題】 上面中央部が開いており、箱体の周囲のみが閉じられた従来の包装用箱において、予め包装用箱の上面を閉じた状態で底面を上にしてそこから収納物を包装用箱に収納する時に、上面が閉じた状態を確実に維持する。
【解決手段】 包装用箱は、側上フラップ4、4の両端側にタブ8、8を延設し、端上フラップ5、5の中央部分から折返しフラップ10、10を延設し、端パネル2、2の上部中央に箱体の内側に折り曲げ可能な押えタブ9、9を切り出している。箱体の上面側で前記側上フラップ4、4と前記端上フラップ5、5とを順次折り曲げて側上フラップ4、4の両端側とそのタブ8、8の上に端上フラップ5、5を重ねる。さらに、端上フラップ5、5から延設された折返しフラップ10、10をタブ8、8の下内側に折り返し、さらに端パネル2、2から切り出した押えタブ9、9を箱体の内側に折り曲げて、折返しフラップ10、10を押さえる。 (もっと読む)


【課題】安価に製造することができると共に、省資源化を図ることができる商品詰合せ容器を提供すること。
【解決手段】
底箱(1)と蓋箱(2)とを有する商品詰合せ容器において、複数の商品(5)を区画する仕切り部(3a)を有し、その仕切り部(3a)に開口部(3b)を形成する台部材(3)を、上記底箱(1)の内部に備えると共に、上記開口部(3b)を介して上記台部材(3)と連結結合する連結部(4a)を有し、連結結合状態で上記区画された空間を覆う蓋部材(4)を、上記空間毎に備える。また、更に、蓋部材(4)は、仕切り部(3a)に引っ掛かる返し部(4b)を上記連結部(4a)に形成する。 (もっと読む)


【課題】
トレーを移動する際の振動やトレーの変形等によりパックが支持片からずれ落ちることなく、確実にパックを掛架しながらパックの底面をトレーの底面から浮かせ、中の青果が傷むことがないようなトレーを提供することを目的とする。
【解決手段】
一枚の段ボール100から折り上げられた一体形の箱400の中に、十字型中仕切り500が挿嵌され、かつ、パック受けが形成されたトレー600であって、前記箱400には側壁2と側壁3とを備え、前記十字型中仕切り500には縦仕切片21と横仕切片31とを備え、前記側壁3には二重折り目Jを介して側壁3a、3bとを備え、前記パック受けは、前記側壁3aを前記箱400の内方へ折り曲げると同時に形成される支持片6と前記横仕切片31に形成される支持片35とから構成されるとともに、前記パック受けはパック700の周縁を掛架支持することを特徴とする中仕切りを備えたトレー。 (もっと読む)


【課題】 官製葉書古紙の紙粉末成分又は植物性粉末成分を主成分とした板状発泡体が、ダンボール箱等の箱体の内部六面を覆うようにして内蔵され、保冷効果が優れ且つ、輸送後等に前記板状発泡体は一般ゴミとして焼却可能であり、ひいては自然環境に優れた保冷箱を提供すること。
【解決手段】 紙粉末成分又は植物製粉末成分を主成分とし,且つ3枚の連続する内装板状部を有する2つの第1板状発泡内装材1と第2板状発泡内装材2とがそれぞれ略コ字形状に折曲形成されること。両内装材にて6面体として構成されること。これらが6面を有する箱体Aに収納されてなること。 (もっと読む)


バナナ等の青果物を輸送および貯蔵するコンテナシステムは、上周縁および下周縁に沿って配置される複数の通気口(16)を有するほぼ剛性の外側コンテナ(10)を含む。青果物の輸送および貯蔵のための種々の緩衝パッドおよび内袋も含まれる。
(もっと読む)


141 - 160 / 171