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Fターム[3E062AC03]の内容

剛性又は準剛性容器の細部 (31,081) | 容器本体−材料 (3,909) | 単層 (3,588) | 金属 (575)

Fターム[3E062AC03]に分類される特許

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【課題】
金属板との密着性および成形加工性に優れ、フレーバー性、耐衝撃性に優れた金属板被覆用ポリエステルフィルム、ポリエステルフィルム被覆金属板、およびポリエステルフィルム被覆金属容器を提供することを目的とする。
【解決手段】
(I)層/(II)層/(I)層の複合構成であり、(I)層がエチレンテレフタレートとエチレンイソフタレートの共重合ポリエステルであり、(II)層がテレフタル酸、炭素数20以上の長鎖脂肪族ジカルボン酸、エチレングリコールの共重合ポリエステルからなり、少なくとも(I)層中にワックス成分を0.01〜0.15重量%含有する複合構成のポリエステルフィルムとすることにより、上記目的を達成する。
なし。 (もっと読む)


【解決手段】 環境負荷の少ないノンクロム系の表面処理鋼板を用い、耐硫化変色性、耐食性に優れた溶接缶を提供することである。
【課題】 缶内面となる側の鋼板表面に、鋼板側から順に、錫めっき層、錫−亜鉛合金層、ノンクロム系の表面処理層、有機樹脂被覆層が形成されて成る有機樹脂被覆表面処理鋼板から成る溶接缶において、
前記錫めっき層及び錫−亜鉛合金層における錫量が0.9〜12g/mであり、フリー錫量が0.10〜12g/mであり、及び亜鉛量が0.01〜0.5g/mであり前記ノンクロム系の表面処理層がシランカップリング剤を主剤とする表面処理或いは水溶性フェノール樹脂による表面処理から成る層であり、溶接部におけるオーバーラップ幅が1mm以下であることを特徴とする溶接缶。 (もっと読む)


【課題】飲料容器の出し入れを容易に行ない得るようにすると共に該飲料容器の変形や破損を防止する。
【解決手段】容器収容部材10は、第1の飲料容器を当て受けする第1当受面30と、この第1の飲料容器より小さい寸法の第2の飲料容器を当て受けする第2当受面32とを有する。また、容器収容部材10には容器保持部材40が揺動可能に装着され、容器当接部42を第2当受面32から突出させると共に容器保持部44を容器収容部12の側壁面14から後退させた第1姿勢と、該容器当接部42を第2当受面32から没入させると共に該容器保持部44を側壁面14から前進させた第2姿勢とに変位する。第1の飲料容器を容器収容部12へ受容させた場合には容器保持部材40は第1姿勢に保持され、第2の飲料容器を容器収容部へ受容させた場合には容器保持部材40は第2姿勢へ揺動する。 (もっと読む)


本発明は、家庭用ビールディスペンサーに使用するアルコール飲料大樽または樽用の新規チャイム(出縁)を提供する。本発明のチャイムは、大樽としっかり固定されるように適合した環状リム部およびリム部から大樽を越えて延在する一対の対向する翼部を有することを特徴とし、翼部の各々は、中央部および、中央部からリム部にかけて傾斜する外側縁部を有してテーパー効果を与える2つの側部を有する。
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本発明は、2成分を含む、表面前処理用の2成分接着促進剤組成物であって、第一成分K1は、有機ケイ素化合物、有機チタン化合物、有機ジルコニウム化合物、およびこれらの混合物からなる群から選択される加水分解性接着促進物質Aを少なくとも1種含み、第二成分K2は、接着促進物質Aと反応するかまたは接着促進物質Aの縮合を誘導もしくは触媒する化合物Bを少なくとも1種含み、かつ、未開封状態において前記第一成分および前記第二成分が、少なくとも1つの隔壁(3)によって互いに隔てられた2区画(1,2)に存在する、2成分接着促進剤組成物を開示する。さらに、隔壁によって隔てられた2つの区画(1,2)を有する容器(5)の使用、ならびに、容器(5)と、隔壁(3)によって互いに隔てられた区画(1,2)に入った2成分接着促進剤組成物とを含むパッケージ(6)を開示する。
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本発明は、(A)ポリエステル、ここで、該ポリエステルは、少なくとも(i)少なくとも2つのカルボキシル基を含む多塩基酸、および、(ii)少なくとも2つのヒドロキシル基を含む多価アルコールの反応生成物である、および、(B)少なくとも(i)(メタ)アクリル酸エステル、および、(ii)エチレン部分が不飽和の単官能性または多官能性の酸、の反応生成物を含む水性分散液を提供する。また、本水性分散液を含むコーティング組成物、本水性分散液を形成する方法、および、本コーティング組成物から誘導された内部ライナーを有する金属容器(この金属容器中に飲料または湿気のある食材が内部ライナーと接触して入れられる)も説明される。 (もっと読む)


化学発光容器(10)は第一化学発光流体(110)を含有する封止された壁で囲まれたキャビティ(24)を形成する二重壁組立体(12)から構成される。圧縮可能なドーナツ管(40)は第二化学発光流体(120)を含有する封止管キャビティ(44)を規定する。破壊されやすいバリヤー(42a)は管キャビティ(44)と壁キャビティ(24)を分離する。二重壁組立体に取り付けられかつ流体開口を有する首部で終わる側壁(20a)は飲料流体(100)を保持する内部容器(22)を形成する。内部キャップ(55)は内部容器(22)の首部(32)と封止クロージャを形成する。外部キャップは内部キャップ(55)を含み、圧縮可能なドーナツ管を偶然の圧縮から防護するために延びる。一側面では、第一及び第二化学発光流体は内部容器に含まれる飲料の特徴を意味する特定の色を生成するように選択される。 (もっと読む)


容器から既に提供されたか、又は容器内に残っている物質の服用回数を表示するのに適した表示装置は、複数の位置に増分単位で移動可能な少なくとも1つの第1表示器部材と、前記少なくとも1つの第1表示器部材の所定数の運動に応じて移動可能な第2表示器部材を含んでいる。前記少なくとも1つの第1表示器部材は、容器から既に提供されたか、又は容器内に残っている物質の服用回数を表示するようになっている一次服用量標識を含んでいる。第2表示器部材は、容器内に残っている物質が最少の所定の服用回数分より少なくなったことを表示するようになっている二次服用量標識を含んでいる。或る好適な実施形態では、一次服用量標識は数字標識として構成され、二次服用量標識はカラー標識として構成されている。別の態様では、服用量単位で物質を提供するための装置は、ディスペンサーハウジングと、ディスペンサーハウジング内に配置された容器を含んでいる。指示装置は、容器の上面又は底面の何れかに隣接して配置され、何れかによって作動される。容器から提供されたか、又は容器内に残っている薬剤の計量された服用の回数を表示するための方法も提供されている。 (もっと読む)


小出しされる物品を隔離する内部仕切り(14)を有する缶(10)、及び片手操作で開閉するためのキャップ(12)である。内部仕切り(14)を有していても有していなくてもよい容器(10)から、1種類以上の物品(16,18)を小出しするのにも適している。

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本発明は、上部にラミネートを有する飲料缶とその製造法に関し、より詳細には缶が製造される前に、金属の板にラミネートを付設して筒に取り付けられる、上部にラミネートを有する飲料缶に関するものである。缶の中身が充填される前にラミネートが取り付けられることによって達成される。ラミネートの層は、飲料缶全体に取り付けられ、それには飲料を飲む人が手で剥がし易くするための浅い刻線が付けられている。 (もっと読む)


【課題】 使いやすく便利な缶製品を提供する。
【解決手段】 缶製品の缶下に、菓子、つまみ類やキャラクター商品などを収納するスペースを設け、この缶下が缶詰のように開く構造を有する。 (もっと読む)


【課題】 耐食性を有する内面塗装を施した金属容器における、後加工のときの耐加工性を向上させ、微小な割れや剥がれをできるだけ少なくする。
【解決手段】 内面に塗装を施した後、開口部の近辺に加工度が高い塑性加工を施した金属容器10であって、前記塗装による塗膜が、加工度が高い部分に設けられる耐加工性が高い第1層12と、その第1層12を含めた容器の内面全体に設けられる耐食性が高い第2層13とからなる金属容器10。第1層12はフェノール分が少なく、顔料が含有しないエポキシ・フェノール系樹脂塗料で、第2層13はフェノール分が多く、顔料を含有するエポキシ・フェノール系樹脂塗料で形成している。 (もっと読む)


【課題】 ケースの内壁面と緩衝部材との間にがたつきが生じることが防止されるよう構成されたケース内部の支持構造と、該支持構造を実現するのに好適な物品支持ケースとを提供すること。
【解決手段】 物品支持ケース1は、ケース3と、ケース3の内壁面に配置された緩衝部材5と、からなり、内部にハードディスク装置8を収納できるよう構成されている。この物品支持ケース1では、蓋体41をケース本体部31に固定する前の段階で、緩衝部材5の上下方向の高さH1がケース3の内部空間の高さH2よりも大きめ(H1>H2)となる一方、蓋体41をケース本体部31に固定した際には、緩衝部材5が蓋体41によって加圧されて変形し、ケース3の内壁面やハードディスク装置8に対する緩衝部材5の接触面積が増大するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、従来1つの缶で1種類の飲み物しか飲めなかった飲み物を、1つの缶で2種類の飲み物を飲むためのものである。
【解決手段】 缶1の内部に折り返しのついた仕切り3を設け、缶上部にプルトップ2を1個取り付け、さらに穴を開けるための切り込み4aと切り込み4bを付ける。 (もっと読む)


【解決手段】 第1耐食被膜形成樹脂組成物[グリシジルエーテル型エポキシ樹脂(EPX;A)の基本成分とフェノ−ル−ホルムアルデヒド重合体(B)との樹脂成分(R)を揮発分(V)に溶解](T1)及び第2耐食被膜形成樹脂組成物[EPX(A)とメラミン−ホルムアルデヒド樹脂(C;MELMNP)又はポリイミド樹脂(D;PIP)の組合わせを揮発分(V2)に溶解](T2)とを両者中の樹脂成分比(R1/R2)が特定範囲の耐蝕被膜形成性樹脂組成物(Z)溶液、これを用いて形成される耐食樹脂被膜、並びにこの耐蝕樹脂被膜付き金属製のチューブ状又は缶状容器。
【効果】 上記の耐蝕樹脂被膜は耐薬品性、耐染毛剤性等に優れ、それが胴部内壁に形成された金属製のチューブ状又は缶状容器も各種薬品、化粧品、食品等への耐食性に富む。 (もっと読む)


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