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Fターム[3E062LA18]の内容

剛性又は準剛性容器の細部 (31,081) | 長尺物の取出し (768) | 取出した収納物を切断する手段を有するもの (174) | カッターを押圧する手段を有するもの (31)

Fターム[3E062LA18]に分類される特許

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【課題】 保持部において温度条件によらずに包装用フィルムの保持及び剥離を良好に行うことができ、しかもこのような機能を安定して維持することができる包装用フィルム収納容器を提供すること。
【解決手段】 本発明の好適な実施形態の包装用フィルム収納容器10は、自己粘着性を有する包装用フィルム14が巻き取られてなるロールを収納するための容器本体16と、この容器本体16の後面壁20の頂縁から連続して伸びるように一体的に設けられた蓋体18とから構成されている。容器本体16における本体前面壁26の上部中央部分には、自己粘着性を有する自己粘着層からなる保持部28が形成されている。保持部28においては、容器本体16内から引き出された包装用フィルム14を自己粘着性によって接着・保持することができ、包装用フィルム14の巻き戻りを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】現在使用されている食品包装用ラップフイルム本体を取り出す手段として本体の最先端部分面上に幅の有る長平面帯状のものを中心当たりに貼り付けてそれを取り出しているので両サイドを含む全体面が取りにくい。本体が本体自身と密着しやすい性質を持っているので直ぐに密着しそれをはがすのに手間がかかるし、巻き癖があるので直ぐに元に戻り使用に手間がかかる不便が有る
【解決手段】本件の特徴はラップフイルム収納箱の後面にある押しレバーの操作で刃が箱蓋先端縁面より出て収納箱先端縁面上にあるラップフイルムの先端部分面の直下で切断し、使用後はそれを放すと自動的に元に戻るので安全、ラップフイルム裏面の凸粒状があるので引っ付く心配がなく、戻り防止の措置が箱先端表面の粘着剤で、円筒落下防止措置は収納箱縁長面がラップフイルム上面を押さえるように作られている、ラップを円滑切り取り戻る心配がないので便利である。 (もっと読む)


【課題】容器本体内部でのロール状のラップフィルムなどの薄膜状物の移動を制限し、引き出された薄膜状物の巻戻りを防止することのできる包装用容器を提供すること。
【解決手段】本発明は、ロール状に巻かれたラップフィルム3を収納し得る容器本体4と、蓋体6と、ラップフィルム3を適宜引き出して切断するためのカッターとを備える包装用容器1において、ロール状フィルム3Rが容器本体4に収納され、フィルム先端部3aが引き出される前の状態におけるロール状フィルム3Rが当接又は近接するように容器本体4の本体底面7の内壁7aに突出部22を備えることで、ロール状フィルム3Rの容器本体4内での相対的移動を制限するようになっていることを特徴とする。この構成では、容器本体4でのロール状フィルム3Rの動きが減じられるので、容器本体4から引き出されたラップフィルム3の巻戻りを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、円筒の芯体に巻かれて収納されているラップフィルムにおいて、収納箱開封後、最初に引き出す時、ラップフィルムの巻き終端部を視覚で認識し易く、摘み易く、ラップフィルムが破れることなくラップフィルムロールの内側から剥れ、その剥れたラップフィルムが垂れ下がって収納箱前板とラップフィルムロールの隙間に巻き込まれることなく、容易に収納箱からラップフィルムを引き出すことができるフィルムロールを提供することを目的とする。
【解決手段】ラップフィルム巻き終端部に貼付する貼付帯の摘み部がフィルム貼付部と異なる模様を有する貼付帯を使用したラップフィルムとする。 (もっと読む)


【課題】ロール状に巻き取った状態の支持対象物を支持可能なケースにおいて、支持対象物が垂れることや自重で圧縮されることにより該支持対象物が変形し外観を損ねる不具合やケースから引き出しにくくなる不具合の発生を抑えるべく、支持対象物の形状を保持させる。
【解決手段】ロール状に巻き取った状態の支持対象物たるシート糊9を内部に収納可能な収納空間2sを有するケース本体2と、このケース本体2に支持されつつ前記シート糊9を支持する支持体たる支持フィルム3とを具備し、前記支持フィルム3が、前記収納空間2s内に配され、シート糊9の荷重を受けて該シート糊9の下側周面9aに該シート糊9の幅寸法全域にわたって密着した状態を保つべく変形可能な支持面33aを有する構成を採用する。
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【課題】 従来のラップフィルム収納箱は、ラップフィルムの静電気によってラップフィルムの角の部分が絡みラップフィルムを切断し難くなったり、ラップフィルムのスムーズな回転が阻害されたり、また、ラップフィルムを使用した後、ラップフィルムの端部を見つけることが困難となる場合があった。
【解決手段】 そこで本発明は、回転自在のバーを設けることによってラップフィルムを引き出す場合、ラップフィルムの角が絡まず、ラップフィルムが巻回した紙筒の回転を促し、ラップフィルム収納箱に孔を設けることによってラップフィルムの端部を摘みやすくし、フィルム貼着プレートを設けることによって、ラップフィルムの端部の位置を容易に把握することができるとするものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、箱体の中に収めたスクロールラップから、任意の長さのラップフィルムをスムーズ且つ確実に取り出すことが可能なスクロールラップ収容箱を提供することにある。
【解決手段】 箱体1の中に納めるスクロールラップ8から取出口Rを介してラップフィルム13を引き出し、該ラップフィルム13を前記箱体1及び取出口Rを覆う外蓋2に備えた刃部4により、任意の長さに切り取って使用するスクロールラップ収容箱であって、前記箱体1又は外蓋2には、取出口Rから引き出したラップフィルム13を、当該箱体1における外蓋2と重なる箇所Lとの間で挟む押さえ部3を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 操作性と耐久性とを向上させたフィルムロール用容器を提供する。
【解決手段】 フィルムロール用容器1が、上半体2と下半体3とから成っている。切断歯7は、上半体2の先端稜線に沿って形成され、上半体2と下半体3とは、ヒンジ部8を回動中心にして相対回動自在に連結され、それらの外側に、上指挿入部14と下指挿入部15とをそれぞれ備えている。上指挿入部14と下指挿入部15とに片手の親指と残りの指とをそれぞれ挿入して、片手で容器1を把持するとともに、これらの指の開閉動作によって、上半体2と下半体3とを相対的に開閉方向に回動操作することができるようになっている。上半体2と下半体3との各湾曲の程度及び断面周長は、フィルムロール4の外形寸法が減少した程度に応じてそれらが相対的に閉方向に回動してフィルムロール4を抱持・固定することができる形状・大きさにされている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、構成が簡単且つ容易で使い勝手がよく、安価で見栄えがよく、故障の発生率が極めて低く、修理も容易にできる等の著効を有する新規のロールペーパー入れを提供することを目的としている。
【解決手段】 ロールペーパーの端を引出口から引き出してこれを切歯により切る手法により必要な長さずつ切り取って使用する形式のロールペーパー入れに関し、上記引出口にロールペーパーの切り残り端を抑え付けて同切り残り端の逆戻りを抑止する逆戻り抑止体を備え、この逆戻り抑止体は、その自重によりロールペーパーの切り残り端部を上から抑え付けて同切り残り端の逆戻りを抑止する自重抑止型逆戻り抑止体であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ラップフィルムを取り出す際、フィルムの両端末が垂れ下がり裏側に付着するなど扱いにくい。そこで、ラップフィルムの取り出しが容易に、素早く出来る簡単な構造のラップフィルム挟持具を提供。
【解決手段】挟持具は、ラップフィルム端末を挟持し易くするために鳥のくちばしのように開き、挟持面は小さな凹凸をつける。指で押圧して挟持し、離すと開いた状態に復元するよう弾性が付与されている。プラスチック成型品であり、廃プラを利用できる。 (もっと読む)


一体的に取り付けられたヒンジで連結した蓋を備えるメインハウジングと、メインハウジングと共に防湿シールを形成するためにメインハウジングに取り付けられた本体と、エラストマーで作られ且つヒンジで連結した蓋の裏面に取り付けられた割出し指部とを具備する個々のフィルムの細長片を供給するためのフィルムディスペンサであって、メインハウジングおよび蓋が本体と整合する一つの射出成形部品であり、蓋が閉じられると、蓋がメインハウジングと共に防湿シールを作り出し、蓋が蓋の裏面に取り付けられた可撓アームを有し、メインハウジングの上側に開口があり、開口の一部が可撓アームのヒンジポイントとして機能し、蓋が開かれると、可撓アームがパッケージの外へフィルムを出し入れすることを助力し、割出し指部が個々のフィルムの細長片を供給するために可撓アームと相互作用するフィルムディスペンサ。
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