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Fターム[3E064BA46]の内容

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Fターム[3E064BA46]に分類される特許

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【課題】 その目的とするところは自立性と再封緘機能を有し、内容物の収容容積が大きい形態の咬合具付自立袋を提供することにある。
【解決手段】 前面胴材、背面胴材、底材、天材で構成され、前記前面胴材と前記背面胴材を対向して配置してなる胴部を設け、該胴部の下端部に内側に折り込んだ底材を挿入して底部を設けると共に、上端部に内側に折り込んだ天材を挿入して天部を設けて、該天部の前記天材と対向する前記前面胴材又は前記背面胴材のいずれか一方の上端で形成される開口部を設けて、該開口部を除く周縁を熱接着した自立袋であって、前記開口部を形成する前記天材、及び前記天材と対向する前記前面胴材又は前記背面胴材のいずれか一方を上方に延設し、前記開口部を開閉するための互いに咬合する合成樹脂製の咬合具を備えていることを特徴とする咬合具付自立袋である。 (もっと読む)


【課題】クリーン度の低い環境下で流通後も包装材料の内面に微生物等の汚染や異物が付着することなく、クリーン度が高い状態を保持できており、特に生物的に汚染された粉塵等の異物などが混入せず、衛生性に優れた包装製品を提供する。
【解決手段】ヒートシール性をもつ筒状フィルムの外面に当該筒状フィルムより熱軟化温度が高い補強材を接着層を介してラミネートして積層することを特徴とする積層シートを用いて、少なくとも、前記の積層シートの両サイドを流れ方向に連続してヒートシールし、かつ、切断端部6Eを幅方向に連続してヒートシールし巻取った後、輸送する包装材料30を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、耐圧性、遮光性、水蒸気バリア性、ガスバリア性に優れ、ボイル・レトルト処理等の加熱殺菌処理に耐えうると共に、内容物の混合状態を外部から視認可能な注出具付き包装用袋を提供する。
【解決手段】本発明の易開封性包装袋10は、内容物が収納された状態で四方が密封された包装袋の本体部と袋の本体部1に取り付けられた注出具4よりなる注出具付包装袋であって、袋の本体部1を構成するフィルムの内層同士を重ね合わせて周縁端部を強シールして袋状とし、内容物を収納するための収納室と空室とを区分する隔離シール部6が隣接する収納室内12を加圧したときに少なくとも一部が剥離する弱シールで形成され、空室2側の底シール部で切断された開口部内に注出具4を挿入した状態で、その周辺を溶着してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】沈痛消炎剤等の経皮浸透性薬剤を含有させたシート状貼付薬の包装袋であって、内容物保存性の促進試験として60℃で2週間の保存試験にも耐え、保存後、袋の開封時の手切れ性もよく、更に袋に用いる積層体の製造の際の有機溶剤の排出量も低減できる貼付薬用包装袋を提供する。
【解決手段】貼付薬用包装袋を、少なくとも基材層1、接着層2、バリヤー層3、アンカーコート層(AC層)4、ポリオレフィン系樹脂層5をこの順に積層した積層体をヒートシールして形成すると共に、該積層体のAC層は、不飽和カルボン酸又はその無水物0.01〜5 質量%含むポリオレフィン共重合樹脂を不揮発性水性化助剤を用いずに数平均粒子径 1μm以下に分散した水性分散液をバリヤー層面に厚み0.1 〜 2μmに塗布、加熱乾燥して形成し、ポリオレフィン系樹脂層はAC層の上に押出しコート法又は押し出しラミネート法で積層して構成する。 (もっと読む)


【課題】医薬品、医薬部外品及び化粧品等、更には日用雑貨品の包装袋であって、乳幼児、小児等が簡単に開封することができず、包装袋の内容物を容易に取り出すことができないよう安全性の向上を図った包装袋を提供すること。
【解決手段】積層シートからなる三方シールまたは四方シールの形態にある包装袋であって、積層シートとして少なくとも基材層、バリア層、二軸延伸ポリプロピレンフィルム層及びシーラント層を含むことを特徴とする包装袋である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、一般にフィルムを加工するためのポリマーブレンドを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、より詳細には、わずかなひずみを有し、そして蒸気滅菌において非接着性であり、熱安定性であり、そして可撓性医療コンテナへの加工に最適であるフィルムを提供する。1つ以上のポリマーが、合金組成物を形成するために混合される場合、全ての上記の目的を同時に達成することは難しい。例えば、多くのアロイが、有意な光散乱を生じる(従って、これらは、光学的清澄性の目的を満たすことができない)。光散乱強度は、マイクロメートル(μ)範囲における組成物のドメインサイズおよび成分の屈折率の近接性に依存する。一般的な法則として、非常に小さいドメインサイズへの十分に加工され得、そして最小の屈折率の不一致をなお有する成分の選択は、難しい作業である。本発明は、これらおよび他の問題を解決するために提供される。 (もっと読む)


【課題】 製袋、及び内容物の充填が容易で、パウチの形態安定性がよく、更に使用時に、注出口部の開封が容易で、開封と同時に保形性のよい開口部が自動的に形成され、粘度の高い内容物でも安全且つ容易に移し替えることのできる詰め替え用パウチを提供する。
【解決手段】 詰め替え用パウチを、スタンディングパウチ形式で形成し、上部のコーナー部に摘み片とノッチとを備えた注出口部6設けると共に、注出口部の側部に容器の口部に固定するための切り欠き部を設け、更にパウチの壁面フィルムの少なくとも注出口部からパウチの中心部近傍にかけて注出口を自動的に開口させるための面状変形部からなる膨らみ部と、その下に繋がる下反りの曲線状の線状変形部からなる押し罫とから構成される複合変形部を、両面の壁面フィルムの同位置に重なるように設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】注出具の突刺し筒を注出口に接着された突刺密封性フィルムに突き刺すだけで簡単に内容物を取り出すことのできる安価なバッグインボックス用内袋を提供する。
【解決手段】内面に熱接着性樹脂層を有する積層フィルムを重ね合わせて外周縁部を熱接着して形成された袋1であって、袋の一方の積層フィルムに開口3を設けて開口に注出口を取り付け、注出口を覆って突刺密封性フィルム5が接着された構成のバッグインボックス用内袋である。 (もっと読む)


【課題】保管や輸送においてピンホールやエッジ切れにより破袋を起こすおそれがなく、また、流動性内容物へのクリーン度にも優れ、さらには、注出口付き包装袋の外装容器への着脱も容易であり、作業性、衛生性にも優れる流体用容器を提供すること。
【解決手段】流体用容器1は、開口部24を有する外装容器20と、該外装容器20の内袋として使用され、包装袋本体12に注出口11が接合されてなる注出口付き包装袋10と、からなり、包装袋本体12は外装容器20内に収納可能であると共に、注出口11は外装容器20の開口部24に着脱可能であり、包装袋本体12は、少なくとも2枚以上のフィルム121の外周辺にヒートシール部122を形成して袋体とすると共に、ヒートシール部122の所定位置であって、ヒートシール部122のシール面間に注出口11の一部が接合されている。 (もっと読む)


【課題】 容易に表裏のフィルムを摘むことができ開封できる易開封性滅菌用包装袋を提供することである。
【解決手段】 一方がガス透過性の通気性シートからなり、他方が合成樹脂シートからなる矩形状の2枚のシートを重ね合わせて、一辺に沿って非熱接着部を形成し、他の3辺に略コ字状の周縁熱接着部を形成し、前記周縁熱接着部を連結し収納部と前記非熱接着部とを隔てる外方に突出する突出熱接着部を形成し、前記周縁熱接着部及び前記突出熱接着部が互いに剥離可能に接着してなる易開封性滅菌用包装袋であって、前記突出熱接着部を形成した一辺の端縁部に、前記通気性シート又は前記合成樹脂シートのいずれか一方のシートを所定寸法だけ外方向に延出した延出部を設けることを特徴とするものである。 (もっと読む)


湾曲部分と可変の幅を含み、最大幅は、最小の曲率半径を有する曲線のセグメント近くであり、流体および関連の飲料容器を、再密閉可能な取付具(26)により閉じ込め、2つの異なるフレーバーの液体等を保管および分配する、内側易壊性シール(20)を有するポリマーフィルム、複室容器(10)。容器の易壊性シール(20)は、圧搾を持続すると、破裂して、容器中の成分が容器(10)内で混合する。
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【課題】
型崩れしやすい食品、表面部分の身離れがしやすい食品、表面付着物が剥れやすい食品等の包装において、離型剤等や型崩れ防止カラーを使用することなく身離れが防止され、かつ意匠性に優れた食品包装体を提供する。
【解決手段】
少なくとも被包装物側にエンボス面を有するエンボスフィルムで、型崩れしやすい食品、表面粘着性があり表面部分が身離れしやすい食品、表面付着物が剥れやすい食品から選ばれる被包装物が、含気状態で包装されていることを特徴とする食品包装体。 (もっと読む)


【課題】袋面を引き裂いて開封したときに、引き裂き伝播を確実に止め、引き裂き片部を袋面に確実に残すことができ、かつ、必要により引き裂き片部を袋面から切り離すことも可能であり、接着部における強度低下を抑えて袋面の断裂を防止できる包装袋を提供する。
【解決手段】基材層とシーラント層とを積層したシート材10、12を、シーラント層を内面側にして重ね合わせ、シート材の縁部同士を接着させて密閉袋形態に形成し、開封側となる一辺付近を、一側辺の接着部14bを始点として引き裂くことにより開封されるようにし、引き裂き方向における前方の接着部26の、互いに接着されたシート材の一方の基材層に、平面視で引き裂き方向と交差するように引き裂き停止線30を形設した。 (もっと読む)


【課題】 筒状フィルムの両面に積層する補強層に文字や記号など印刷絵柄を印刷する場合、位置ずれすることなく連続して印刷絵柄が形成され、印刷絵柄を読み取りを容易可能で、多品種小ロット生産にも容易に対応可能であり、袋体の内面に微生物等の汚染や異物付着を防止すると共に、包装袋の内面に低分子成分が移行せず、衛生性に優れ、層間密着性に優れる積層シートおよびそれを用いた包装袋を提供する。
【解決手段】 本発明の積層シート10では、ヒートシール性をもつ筒状フィルム1の外面に、当該筒状フィルムより熱軟化温度が高い補強フィルム層2が設けられ、かつ、補強フィルム層2が、フィルムの流れ方向と平行な方向に折目を介して折り返されるか、または前記方向に切断されて、端面がヒートシール部6により接合されてなることを特徴とする積層シート10である。 (もっと読む)


【課題】大掛りな装置や工程を必要とせずに、易剥離性の仕切り部に悪影響を及ぼさずに、多室パウチのそれぞれの貯蔵室に効率よく低コストで内容物を充填することができる多室プラスチックパウチ、ならびに該多室プラスチックパウチに内容物を充填する方法を提供する。
【解決手段】プラスチックフイルムをヒートシールすることにより構成され、主室と副室の間に易剥離性の仕切り部を設けた多室パウチにおいて、該仕切り部を挟む位置の主室側にヒートシール可能な主室充填口を、同じく副室側にヒートシール可能な副室充填口を設ける。 (もっと読む)


【課題】 内容物を密封したままで電子レンジにより加熱調理時することができる電子レンジ用ピロータイプ包装袋を安価に提供することである。
【解決手段】 外層と熱接着性樹脂からなる内層とを少なくとも備えた積層体を製袋することにより合掌貼りされた背貼り熱接着部と該背貼り熱接着部に直交する両端部に端縁熱接着部とを有するピロータイプ包装袋であって、前記背貼り熱接着部を構成する一方の側の積層体の前記外層と前記内層との間に、前記背貼り熱接着部を横断する、ラミネート強度調整層を有すると共に、前記内層の100℃におけるMD方向の引裂き強度が0.5N以下であることを特徴とする電子レンジ用ピロータイプ包装袋。 (もっと読む)


【課題】電子レンジ用包装袋の破裂強さを所定の範囲に保つことで、輸送や保管をするときに加わる圧力や衝撃に耐え得る密封性と、電子レンジで加熱調理する際に蒸気を速やかに排出できる開口性との両特性を発揮させ、固体、液体、粘稠体の内容物を密封包装でき、衛生的で安全に加熱調理できる電子レンジ用包装袋を提供する。
【解決手段】本発明に係る電子レンジ用包装袋1は、シーラント面同士を対向させて周縁部をヒートシールして周縁シール部として形成され、周縁シール部から張り出した張り出しシール部9として形成され、張り出しシール部9内に未シール部19と電子レンジで加熱する際に発生する蒸気を袋外に排出する蒸通口18を備えた包装袋において、日本工業規格 JISZ0238における「容器の破裂強さ試験」に準じて測定した包装袋1の破裂強さが、30kPa〜60kPaにある構成からなる。 (もっと読む)


【課題】 収納袋に何らかの力がかかり収納袋が破れたとしても、収納袋の袋部までは破れないようにした収納袋を提供する。
【解決手段】 本発明の収納袋(10,20,30)は、収納袋の周縁部に形成された切断用の第1切り込み部(21)と、第1切り込み部(21)からの切断を補助するための第1の切断補助線(23)と、第1の切断補助線(23)と交わり、収納袋の内部に形成された切断用の第2切り込み部(22)とを備える。さらに、第2切り込み部(22)からの切断を補助するための第2の切断補助線(24)を備え、この第2の切断補助線は物品を収納する袋部(14)を切断する位置に形成してもよい。 (もっと読む)


【課題】樹脂製のフィルム材を熱融着により製袋してなる包装容器を製造するに際し、熱融着に要する時間を少なくして製造効率(製造速度)の向上を図ることができるとともに、シール強度の調整も容易な包装容器、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】互いに接着されて、包装容器に製袋されるフィルム材1a,1bのうち、少なくとも一方の接着部位2、又は接着部位2に重なる位置に導電性塗料3を塗布しておき、それぞれの接着部位2の位置合わせをするとともに、高周波加熱により導電性塗料3を加熱して接着部位2を溶融させることによって、それぞれの接着部位2を熱融着により接着する。 (もっと読む)


【課題】 ボイル処理あるいはレトルト処理等の加熱殺菌処理の有無を目視により正確かつ簡便に確認・判断でき、しかも、充填包装適性、内容物保護適性等に優れると共に美粧性に優れ、包装体の外観を損ねることなく、消費者の購買意欲を喚起し、主に、ボイル・レトルト飲食品等を初めに、油脂類、冷凍飲食品、保存飲食品、その他等を充填包装するに有用なボイル・レトルト用パウチを提供することである。
【解決手段】 少なくとも、透視部を有する延伸基材フィルムと、白色層を有するヒ−トシ−ル性共押出積層フィルムとを積層した構成からなる積層材を使用し、これを製袋してなる包装用袋からなることを特徴とするボイル・レトルト用パウチに関するものである。 (もっと読む)


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