説明

Fターム[3E064BC08]の内容

 (49,365) | 材料の特性 (5,129) | ガスバリヤー性 (913)

Fターム[3E064BC08]に分類される特許

901 - 913 / 913


熱可塑性組成物(例えば、ポリエステルまたはポリエチレンおよびポリプロピレンなどのポリオレフィン)へのフォイルの改善された接着性を提供するためにエチレンコポリマーを用いる積層方法が開示されている。繋ぎ層としてエチレンコポリマー組成物を用いる、熱可塑性組成物に積層されたフォイルを含む多層構造も開示されている。これらの多層構造は包装フィルムおよび工業フィルムとして有用である。これらの多層構造を含む包装も開示されている。 (もっと読む)


本発明の貼付剤入り包装袋(100)は、支持体(21)の少なくとも一方の面に粘着剤層(22)が積層され、粘着剤層(22)に剥離フィルム(23)が付着した貼付剤(2)を内部に収容した包装袋(1)であって、粘着剤層(22)は、式(1)で表される薬物又はその薬学的に許容される塩を含有し、貼付剤(2)が接する包装袋(1)の内面(31a、31b)の少なくとも一部がポリアクリロニトリルからなる。
【化1】


[式中、Rは、2−イソプロポキシエトキシメチル基、カルバモイルメチル基又は2−メトキシエチル基を示す。] (もっと読む)


本発明は、乾燥卵(2)と、上記乾燥卵(2)を使用するまで収容するように設計された容器(1)とを備えた卵製品を調製するための装置に関するものである。本発明によれば、上記容器は、圧力に対して壊れやすく溶接された継ぎ目(13)によって、互いに分離された少なくとも2つの区画(11,12)を有する袋(1)から構成されており、1つの区画(11)には、あらかじめ決められた量の乾燥卵(2)が収容されており、もう1つの区画(12)には、あらかじめ決められた量の水(3)が収容されている。本発明は、最も高度な衛生状態を維持するとともに、各材料の分量を量る必要がなく、トルティーヤのような料理を調理するために必要な材料を貯蔵、輸送および使用するために用いることが可能である。
(もっと読む)


厚み約40〜100μmのPCTFEの単層からなる可撓性の容器であって、本容器は、必要に応じて液体を通過させて外部へと導く装置を備え、透明であり、液体医薬組成物、特に防腐剤を含むインスリン組成物を保存するのに優れた特性を示す。
(もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、水溶性のポリマーを用いながらも高湿度下で従来よりも高いガスバリア性を有するガスバリア性積層体を形成し得るガスバリア性塗料から形成されるガスバリア層を含むガスバリア性積層体を、構成成分として有する包装材を得ることにある。
【解決手段】 ポリビニルアルコール(A)とオレフィン−マレイン酸共重合体(B)と金属化合物(D−1)とを含み、前記ポリビニルアルコール(A)とエチレン―マレイン酸共重合体(B)が(A)/(B)=50/50〜10/90(重量比)で含まれ、かつ、前記金属化合物(D−1)が、Mg、Ca、Al、Fe、Co、NiおよびCuからなる群より選ばれる2価以上の金属の水酸化物、酸化物、ハロゲン化物、炭酸塩、硫酸塩、硝酸塩、亜硫酸塩および酢酸塩からなる群より選ばれる少なくとも1種であって前記オレフィンマレイン酸共重合体(B)中のカルボキシル基に対して等量で0.05〜30%含まれているガスバリア性塗料から形成されるガスバリア層を含むガスバリア性積層体を構成成分として有することを特徴とする包装材。 (もっと読む)


本発明による包装袋1は、互いに対向配置させ、周囲を閉じることによって貼付剤を収納する収納部9が形成された一対の包装フィルム7x,7yを備え、一方の包装フィルム7xには、他方の包装フィルム7yに向かって突出する凸部10が設けられている。貼付剤2を包装したときに、包装フィルム7xの凸部10のみが貼付剤本体5と接する。凸部10の接する部分は、貼付剤本体5の内側で、貼付剤本体5の外縁を除く部分である。したがって、粘着剤が貼付剤本体5の外縁からはみ出しても、包装フィルム7xと接触することがない。これによって、貼付剤2を容易に包装袋1から取り出すことができる。 (もっと読む)


エチレン含有ポリマーからなる群より選択される第一成分、ならびにプロピレン含有ポリマー、およびメチルペンテン含有ポリマーからなる群より選択される第二成分、を有するポリマーブレンド物の単層フィルムであり、第一成分はフィルム中に重量で約60%から約1%存在し、第一成分はDSCで決定される第一融点温度を有し、第二成分はフィルム中に重量で約99%から約40%存在し、第二成分はDSCで決定される第二融点温度を有し;そしてそのフィルムは約100℃から約130℃の温度の蒸気滅菌に耐えることができる。
(もっと読む)


周辺端部がヒートシールされた可撓性ポリマー材料から製造された多区画パッケージであって、互いから分離して貯蔵され、ついで加熱後に組合わされる製品で満たすためのパッケージが開示される。ポリマーパッケージ材料のシート間の温度依存性易壊シールが、このパッケージの区画を形成する。同様に、これらのパッケージに用いるのに適したフィルムも開示される。同様に、これらのパッケージを含むインスタント食品も開示される。 (もっと読む)


本発明は、レトルト食品用パウチに求められる特性を備えた材料で構成された場合に、適切に開口でき、かつ、内容物が移される他の容器に対して注ぎ口として適切に固定することができるレトルト食品用パウチに関する。 本発明のレトルト食品用パウチは、上方ヒートシール部と下方ヒートシール部と側方ヒートシール部によって閉鎖され、前記側方ヒートシール部の上部に側縁に向かって開放する切欠き部が形成され、該切欠き部と前記上方ヒートシール部との間の角部を切断し切断部分に内容物の注ぎ口を形成するように構成されたレトルト食品用パウチであって、前記切欠き部が、前記側縁に向かって開放する略矩形の本体部と、該本体部の下側部分から連続して内方に向かって延びる延長部とを備え、該延長部は、レトルト食品が移される他の容器の口を構成する壁の上端部を受け入れるように構成され、且つ、その軸線が前記側縁に対して略直交する方向に延び、さらに、前記本体部から前記上縁に向かって前記側縁に対して20〜80度の角度で延びる切込みが形成され、該切込みに沿って前記切断が行われる。 (もっと読む)


結晶性ポリプロピレン樹脂フィルム/変性ポリプロピレンを含む接着性樹脂層/金属箔/接着剤層/延伸ナイロンフィルム/接着剤層/ポリエステルフィルムの多層構造を有する金属ラミネートフィルムを用いるレトルトパウチ、及び上縁から間隔をおいたヒートシール部の上方位置に側縁に向かって開放する開封用切欠部が形成され、該切欠部と前記上縁との間の角部を切断し切断部分に内容物の注ぎ口となる開口部を形成するように構成されたレトルトパウチであって、前記開封用切欠部から前記上縁に向かって前記側縁に対して20〜80度の角度で延びる直線に沿って切断が行われることにより開口部が形成されているレトルトパウチを提供する。このレトルトパウチによると、易引裂性による開封がし易く、かつ開口部の形状が崩れ難い。 (もっと読む)


【解決手段】再閉可能なパッケージは、第1及び第2の相対する本体パネルと、再閉可能なシールと、一回限り破断可能要素とを備えている。再閉可能なシールは、一端に沿って伸張しており、第1軌道と第2軌道を含んでいる。第1軌道は、第1フィン部分と第1再閉可能要素を含んでいる。第1フィン部分は、第1端部と、前記第1再閉可能要素から遠い第2端部を有している。一回限り破断可能要素は、第1及び第2区画を備えており、最初は、第1フィン部分から第2フィン部分まで伸張している。第1及び第2区画は、それぞれ、第1及び第2フィン部分の各第2端部付近から上向き且つ内向きに伸張して、概ね逆U字型又は逆V字型の断面形状を形成している。第1及び第2の相対する本体パネルは、一回限り破断可能要素の第1及び第2区画それぞれに取り付けられている。 (もっと読む)


少なくとも2つの層を含み、内層がPEフィルム又はPPフィルムから成り、PCTFE層がPCTFEフィルムから成り、PCTFE層の厚さが約40μm〜約100μmであり、必要に応じて液体を容器から押し出す装置を備える透明な装置であって、液状製薬的組成物、特に保存剤を含むインシュリン組成物を保管するのに優れた特性を示す容器。
(もっと読む)


【課題】従来例と比較して、開封口を手で開きやすく、見かけ悪さ等も気にならない包装袋およびその製造方法を提供する。
【解決手段】重ね合わされた2枚のシート25、26の周縁をシールして内部に収納部27を形成した包装袋において、2枚のシート25、26の一方のシート25に収納部27を横断するミシン目状の切れ目線10を2列形成し、切れ目線10に重なる位置で他方のシート26に、切れ目線10の幅よりも広い所定幅内で破断可能となるように多数の切れ目12が切れ目線10に沿って間欠的に並んだ破断ライン28を形成している。切れ目線10および破断ライン28は紙1およびその直下のポリエチレン層2に形成されている。 (もっと読む)


901 - 913 / 913