説明

Fターム[3E064BC16]の内容

 (49,365) | 材料の特性 (5,129) | 密封性 (157)

Fターム[3E064BC16]に分類される特許

141 - 157 / 157


【課題】
機械部品,電気部品、食品等を衝撃から保護するするとともに、真空包装を確保する。
【解決手段】
内部に被包装体21が収容されるとともに、該内部が脱気され密閉された袋体11と、袋体11の外面に位置し、当該袋体との間の空間内に空気が封入されて空気層S2を形成する空気層形成シート12とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 粉製品を、空気を吸引し真空パックにする過程で、粉を機械に吸い込むことがあり、完全な真空にできないため、ある程度まで脱気をし、残留酸素は脱酸素剤を使用し酸化を防いでいた。また粉の入った袋の出入り口に粉が付着し、袋の接着が旨く行かず、品質を損ねる可能性があり、完全な真空状態になっていないので、製粉後の賞味期限は、半年か一年位が限度であった。脱酸素剤を使わなくても、鮮度を長期間保ち、品質が落ちることが無い真空パックを提供する。
【解決手段】 粉をティーパックなどに用いられる通気性のある紙パックに入れ、紙パックの出入り口を接着し閉じたものを、ポリエチレン袋等の通気性の無い袋に入れて、袋の出入り口にシーラーを差込み、粉を入れた紙パックと共に脱気をして真空状態にする。紙パックに入った粉はシーラーで吸引しても粉は袋から出ないのと、シーラーは空気だけを吸い込むために完全真空パックが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 ドラム缶の内部で内装容器に移動が生じても、材料の取出し時に口部となる部分をドラム缶の口栓部に引き出す作業が簡単に手早く行うことができるドラム缶に用いる内装容器を提供する
【解決手段】 可撓性材料を用いて円筒状に形成した胴体チューブ2の下端を底シート3の溶着4によって閉鎖し、この胴体チューブ2の上端部を、複数の角隅部6が生じる形状に折り込んで、この折り込み部分を当該折り込み形状を維持するように溶着7によって閉鎖し、溶着7した部分の各角隅部に短冊形のフイルム8を取付ける。 (もっと読む)


【課題】二つ折れにした医療用複室容器を保管する場合、保管中に予想外に作用する外力に起因して、前記折線が拡開変化し、これに起因して二つの薬剤を隔離する弱シール部が剥離し、さらには薬剤の意図しない混合を確実に防止すること、ならびにそのような医療用複室容器の収納方法を提供する。
【解決手段】複数の収納部10、11を有する容器本体3と、収納部11に接続された薬剤排出口31とを備えており、容器本体3を複数の収納部10、11に仕切るとともに収納部内10、11の圧力を高めることにより互いに開封連通される仕切り部20を備え、容器本体3が仕切り部20で折り畳めるようにされた医療用複室容器1であって、この容器本体3の折れ線部が、ジグザグ状に折り返した3以上の奇数の折れ線4a、4b、4cにより構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、液体、固液混合体、粘体、粉体、粒体、固体などを収納する自立袋に特定の構造を付加することにより、商品陳列時の自立性、落下耐衝撃性などを向上させた自立袋を提供することを目的とする。
【解決手段】液体、固液混合体、粘体、粉体、粒体、固体などを収納する自立袋であって、該袋が、スタンディングパウチ形式、3方シール形式、4方シール形式、ピロー形式、ガゼットピロー形式、口栓付きパウチ形式のいずれかの形式によって形成され、且つ、該袋の胴部(1)及び底部(2)を形成する外縁シール部(3)内に、内容物収納部(4)とは、別の独立気室(5)が設けられていることを特徴とする自立袋である。 (もっと読む)


【課題】開封が容易であるとともに、直線カット性に優れた袋体を提供すること。
【解決手段】厚み方向に貫通する直線状の切込み15を有するフィルム13と、切込みを有しないフィルム12及び14が接合された積層フィルム11をヒートシールすることにより、切込み15を具えた袋体10を形成する。フィルム13に設けられた切込み15によって、引き裂き方向が直線状に誘導されるため、内容物が飛散するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 セルフアドヒーシブ包装袋の完全密閉の構造と方法の提供
【解決手段】 包装袋は四角形袋状構造とされ、その三辺は閉口側とされ一辺は開口側とされ、開口側の内側壁に1本の可離型のセルフアドヒーシブストリップが設けられ、このセルフアドヒーシブストリップと隣接する二つの閉口側が一体に接続され、セルフアドヒーシブストリップと隣接する閉口側の接続の特性を利用し、分段式剥離と分段式排気の方法が組み合わされ、包装袋の唯一の開口側が内側壁上のセルフアドヒーシブストリップの作用により閉じ、並びに包装袋内の空気が袋外に順調に排出され、これにより包装袋が平坦で膨張せず、且つ四側辺が完全に密閉の状態とされ、その内部の文献を完全に保護し、事故或いは使用者の不注意による文献の損傷を防止する。 (もっと読む)


【課題】 スタミナル細胞又は類似の血液成分の低温保存用のパウチである。
【解決手段】 保存される物質(4)と、これに関連し外部との連通手段(5、6)とを有する主パウチ(2)であって、主パウチ(2)及び連通手段(5、6)を収容する完全密封型外部2次パウチ(3)を更に有することを特徴とするスタミナル細胞又は類似の血液成分の低温保存用のパウチが記載されている。 (もっと読む)


対向する関係で配置されると共に互いに融着されて、小物袋を形成する第1複合フィルム積層体と、第2複合フィルム積層体と、を有するオートクレーブ処理可能な滅菌バッグが提供される。少なくとも第1積層体は、その積層体の内面を形成する熱融着可能な透明熱可塑性ポリマー内層と、透明ポリマーフィルム外層と、を備えている。透明バリア層が、内層及び外層の間に配置され、分子配向されたポリクロロトリフルオロエチレン(PCTFE)から形成される。本発明の有利な特定の実施形態では、熱融着可能な透明熱可塑性ポリマー内層は、ポリオレフィンフィルムであり、透明ポリマー外層は、ポリエチレンテレフタレート、ナイロン、ポリプロピレン、ポリエチレン、及びセロファンからなる群から選択されるフィルムである。
(もっと読む)


1辺に開閉自在なジッパー15を設けて物品出し入れ用の開口部14とした、合成樹脂フィルム12,13からなるほぼ四角形状の袋体11にて構成した圧縮収納袋。袋体11の開口部14とは反対側の両隅部の直角三角形状部分に逆止弁部分20が設けられている。この逆止弁部分20はフィルム12,13の溶着部f,g及び溶着部21とによって扁平な密着状態を形成する排気路22からなり、該排気路22は直角三角形の斜辺部から袋体11内部の空気を導入して矢印dで示すように外部に排気する。さらに、逆止弁部分20は袋体11の物品収納部分と直角三角形の斜辺部で接している。フィルム12,13の間に薄くて柔軟なフィルムを挿入して逆止弁を設けてもよい。
(もっと読む)


【課題】本発明は、医療、医薬品や、食品などの分野における、酸素により品質が劣化するような、厚みと重みを有する易酸化性内容物を包装・梱包して輸送する目的に使用される酸素バリア性を有するピンホールの発生を抑制した積層材料および積層包装袋を提供する。
【解決手段】少なくとも、2軸延伸ポリプロピレンフィルム層、酸素バリア層、熱融着層とがこの順序で積層された酸素バリア性を有するピンホールの発生を抑制した積層材料であって、前記2軸延伸ポリプロピレンフィルム層と酸素バリア層とは押し出しラミネーション法によって積層され、前記酸素バリア層と熱融着層とはドライラミネーション法によって積層されており、かつ、押し出しラミネーション樹脂にメタロセン触媒によって重合された直鎖状低密度ポリエチレンを用いてなることを特徴とするピンホールの発生を抑制した積層材料および積層包装袋である。 (もっと読む)


外部原動デバイスによって駆動される内部流体撹拌素子を用いて、可撓性袋などの容器内の流体を混合するのに使用するための混合用容器心合システム、デバイス及びそれらに関連する方法が提供される。
(もっと読む)


互いに咬合する一対の雌雄部材21、22を有する咬合具20は、分子量分布Mw/Mnが3.5以下のランダムポリプロプレンを主成分とする組成物を成形することにより構成される。このような組成物を成形して咬合具20を構成することにより、ランダムポリプロピレン中に低分子量成分が少なくなるため、セパレータ312によって咬合具20を雄部材21、雌部材22に分離する際、低分子量成分がブリードして雌雄部材21、22の表面部分がべたつくことがなく、添加するスリップ剤の量を低減しても滑り性を確保することができる。
(もっと読む)


容易に開放される収容パッケージ(10)は、収容物品(10A)を収納するパッケージ内で収容チャンバー(10C)を構成するエンクロージャー材料(10M)を具備する。パッケージの端縁(12E)に近接するチャンバーアクセス領域(12A)は、チャンバー内への入口及び収容物品に対するアクセスを与える。上部薄片(14U)及び下部薄片(14L)によって構成されるバンドシール(14)は、破裂バブル(16)を包囲するアクセス領域に沿って延在する。バンドシールは、バブルとチャンバーとの間の内部シール部分(14I)、及びパッケージのバブル及び端縁(12E)との間の外部シール部分(14O)を具備する。バブルは消費者によって加えられた外部圧力によってパッケージを開放するために膨張可能である。対向して対を成す剥離フラップ、上部フラップ(16U)及び下部フラップ(16L)は、バブルが破裂する時に端縁破裂部に沿って外部シールの対向する薄片によって構成される。これらの小さな初期フラップは消費者によって把持され、かつ手動で別々に剥離されて、バンドシールを開放させ始める。
(もっと読む)


一方向弁によって、潰すことができ柔軟な気密バッグから真空源を用いて空気を抜くことができる。真空源を取外すと、一方向弁によって空気がバッグ内に再び流入することが防止される。弁集成体は、ベース部と、ベース部に支持された弁体と、ベース部においてバッグの外部に配置される端部に装着されるキャップとを具備する。ベース部はフランジを具備し、フランジはバッグ内に配置されバッグの一方の壁に形成された穴を包囲する周縁領域に接合される。フランジの一方の表面には、熱を集中する一連の同心に配置された円形ビード部が設けられており、これにより弁集成体をバッグに取着する伝導熱融着工程の速度が高くなる。弁のキャップには、弁体のダイヤフラムを環状弁座の円形ビード部に押圧する円形壁が設けられており、環状弁座は、弁体を支持するためにベース部に形成されている。
(もっと読む)


バッグ10のバッグ開口部16を開閉するスライダを提供する。バッグ開口部16はインターロック機構18を有する。スライダ20は、インターロック機構18の間のバッグ開口部16に移動可能なボディ20を備え、移動可能なボディ20が移動するとき、インターロック機構18と係合および非係合を行う。移動可能なボディ20内の通路26は、バッグ内部とバッグの外側の領域との間のアクセスを可能にする。弁80は通路26を選択的に開閉する。
(もっと読む)


【課題】 プラスチックチャックの長手方向に延びる易剥離プラスチック層を有するプラスチックチャックにおいて、超音波により易剥離プラスチック層を溶着するとともに、溶着部の剥離強度が一定範囲であるような高気密性プラスチックチャックを連続的に製造する方法を提供する。
【解決手段】 係合部またはその近傍にプラスチックチャックの長手方向に延びる易剥離プラスチック層を有しているプラスチックチャックCにおいて、前記係合部を係合状態として、超音波ホーンH−1とアンビルA−1との間にプラスチックチャックの易剥離プラスチック層が存在する箇所を挿入し、超音波ホーンとアンビルとの間隔Lを前記係合状態のプラスチックチャックの最大厚さHに対してH≧L≧0.85Hの間隔に一定に保持し、この状態で超音波を用いて前記易剥離プラスチック層を溶融接着する。
(もっと読む)


141 - 157 / 157