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Fターム[3E064BC16]の内容

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Fターム[3E064BC16]に分類される特許

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【課題】複室容器を使用する際は、複室容器を置いて押圧するための台などが必要であり、複室容器を使用できる状態にするまでの操作に手間がかかる。更に、隔室を押圧し、複数の隔室を連通させても、薬剤排出阻止具が解除されず、使用できないことがある。
【解決手段】バッグ本体に取っ手を有し、接続部に保護機構を有する複室容器であって、保護機構が連結部材により取っ手と連結され、取っ手を引っ張った際に、シール状態が解除されると共に、保護機構が排出口から外れることを特徴とする医療用複室容器である。 (もっと読む)


【課題】 複数の中空部が形成された本体部に、それぞれの中空部に連通する弁体部が取り付けられた気体を内包する袋体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 樹脂シートを主体とした本体部10に細長い形状の複数の中空部10Aが連結されて形成されており、それぞれの中空部10Aは、同じ向きに開口する開口部10Dを有している。注入部20は樹脂シートで形成されており、X方向に連続する通気路20Aと、通気路20AからY2方向へ突出する複数の弁体部20Bとが一体に形成されている。それぞれの弁体部20Bを開口部10Dから中空部10A内に挿入して、本体部10と注入部20が一緒にヒートシールされる。その結果、それぞれの中空部10Aに弁体部20Bを個別に連結させることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】耐圧強度、ヒートシール性が高く、幅広いシール温度範囲で高速充填可能な包装材料、それを用いた液体包装袋の提供。
【解決手段】基材層、中間層及びシーラント層を少なくとも有する包装材料において、中間層に、下記(a1)〜(a2)を満足するイオン重合で製造されたエチレン−α−オレフィン共重合体(A)100〜5重量%と、(A)成分以外の他のポリオレフィン系樹脂(B)0〜95重量%、及び結晶核剤(C)を含むポリエチレン系樹脂組成物(X)を用い、該ポリエチレン系樹脂組成物(X)が下記(a3)を満足し、結晶核剤(C)の量が、0.01〜5重量部である包装材料。(a1)密度が0.860〜0.970g/cm(a2)メルトフローレートが、0.5〜100g/10分(a3)剪断速度60(sec−1)と、1200(sec−1)との粘度η(Pa・S)の比(η60/η1200)が、3.5〜7.0の範囲にあること。 (もっと読む)


【課題】内袋に収容された内容物の清浄度を維持しながら外袋を容易に、かつ確実に取り外すことが可能な二重袋を提供する。
【解決手段】内袋10を構成するチューブ状フィルム11の長手方向の一端側に挿入口12が設けられ、挿入口12と対向する他端側に第1の端部シール部2が設けられ、挿入口12の近傍は第2の端部シール部を形成することが可能であり、第1の端部シール部2から前記第2の端部シール部が形成される箇所までの間は、内袋10と外袋20との間が未シールとされ、この未シール部3には、内容物収容空間13を底部の側で閉鎖する第1の内袋シール部15と、内容物収容空間13を挿入口12の側で閉鎖する第2の内袋シール部が形成される際に内袋10と外袋20との間のシールを防ぐ非接着処理部23とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】剥離の際に糸引き現象などを引き起こすことがない医療用包装袋を提供する。
【解決手段】基材層22に積層された凝集破壊層18と、該凝集破壊層の表面に積層されたシーラント層20とを有し、該シーラント層20を形成する樹脂についてメルトフローレートが3g/10分〜10g/10分の範囲内にあり、凝集破壊層18は、メルトフローレートが0.5g/10分以上3g/10分未満であるポリエチレンと、ポリブテンとを含有し、該凝集破壊層18を構成するポリエチレン100重量%に対してポリブテンを20〜50重量%の範囲内の量で含有してなり、加熱下に加圧することにより該シーラント層20が交絡を有する繊維集合体40中に含浸可能に形成され、該繊維集合体40から引き剥がす際に該凝集破壊層18の層内剥離により剥離可能にされていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】収容物の形態がいかようなものでも、収容物を必要な量だけ簡単確実に取出すことができるチャック付き袋を提供する。
【解決手段】正面部2と背面部3を備えた筒状に形成された袋本体5の前記背面部3に、両端のシール部分6、6に達する長さを有する収容物の出し入れ口7と、この出し入れ口7を開閉するチャック8を設けた。 (もっと読む)


【課題】液状流体を収容した収容体の開口部を、容易に、開口させ、かつ、漏れを防止可能な水密性を確保して、塞ぐことができる封止構造を提供すること。
【解決手段】封止構造Sは、液状流体9を収容した収容体1が、可撓性を有した周壁2から形成されて、収容体における収容した液状流体を取り出す開口部5を、開口可能に塞ぐ。封止構造は、開口部を挟持可能な面ファスナ部12を備え、面ファスナ部が、開口部を閉じるように開口部の周壁を重ねて平らに展開させた重なり部位7を、全長にわたって水密性を有して挟持するように押圧可能な一対の押圧面部13,13、を備える。一対の押圧面部13は、相互の対向面19aを略平らにして相互に吸着可能な磁石19と、磁石相互を離隔可能に把持する把持部18と、を、それぞれ、備えて構成されるとともに、相互に分離不能に、連結部21により連結されて、構成されている。 (もっと読む)


【課題】開封直後に噴出せず、それにより周囲に飛び散る危険性が少ない密封容器を提供する。
【解決手段】容器本体12と、その容器本体12に充填される内容物と、容器本体12内に連結され、内容物を吐出する排出部材13とを備えており、前記排出部材13は、その先端部13bが外部に開口しており、その先端部13bから離れた位置かつ前記容器本体12の内部に、常時は容器本体12の内部と連通せず、外力により開放されて連通する閉鎖部を有しており、前記内容物が、少なくとも前記閉鎖部が開放される際に、外部に吐出するための蒸気圧を有するものである、密封容器10。 (もっと読む)


【課題】ガラスペースト包装袋に充填されるガラスペーストに含まれる異物の混入量を可及的に低減する。
【解決手段】上部にガラスペーストGの出入口となる筒状口部3を有する袋本体2と、筒状口部3を開閉するための蓋部4とを備え、ガラスペーストGが筒状口部3を介して袋本体2の内部に充填されるガラスペースト包装袋1であって、ガラスペーストGの充填前の状態で、袋本体2の内部の異物数が0.3個/リットル以下に管理されている。 (もっと読む)


【課題】異物混入やブロッキングの原因を排除し、粉粒体の充填後の外側スリーブバルブ封止も容易且つ確実にして、開封後の口部も容易に開閉出来るバルブ付紙袋を提供する。
【解決手段】紙袋本体2の開口部3に、弁紙にて折り曲げ形成した外側スリーブバルブ4を取り付け、これを通して粉粒体を紙袋本体内に充填自在となし、外側スリーブバルブの粉粒体投入開口5側を、所定幅で紙袋本体の反対側に1回以上折り畳んで1以上の折畳部7を形成し、これに自着性接着剤塗布面6を設けてなり、粉粒体の充填後に、粉粒体投入開口側を、1回以上折り畳んで、1以上の折畳部の自着性接着剤塗布面同士を当接させ貼着させて折畳貼着部分34とし、これにより粉粒体投入開口を閉じるから、粉粒体の充填後の外側スリーブバルブの封止も容易且つ確実にし、さらに紙袋本体に口封バンド37を収納してあるから、開封後の口部36も開閉が自在である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、アダプタがスパウトから緩まず、又、キャップを用いてアダプタを再封することもできるスパウト付きパウチを提供する。
【解決手段】 スパウト付きパウチAと、チューブ部材を接続する接続部5と接続部5に連設され且つスパウト1に螺合可能な取付部6とを有するアダプタ3と、アダプタ3のネジ部7に螺合可能なキャップ本体8とキャップ本体8に架橋部89を介して架橋された環状部9とを有するスクリューキャップ4と、を備え、アダプタ3が取付部6を介してスパウト1に螺合され、取付部6はアダプタ3の緩方向に回転しないようにスパウト1に係合されており、キャップ本体8がアダプタ3に螺合されていると共に、環状部9がキャップ本体8の緩方向に回転しないようにアダプタ3に係合しており、架橋部89がキャップ本体8を緩方向に回転させたときに破断する。 (もっと読む)


【課題】異物混入やブロッキングの原因を排除し、粉粒体の充填後の外側スリーブバルブ封止も容易且つ確実にして、開封後の口部も容易に開閉出来るバルブ付紙袋を提供する。
【解決手段】紙袋本体2の開口部3に、弁紙にて形成した外側スリーブバルブ4を取り付け、外側スリーブバルブを通して粉粒体を紙袋本体内に充填自在となし、外側スリーブバルブの粉粒体投入開口5側で紙袋本体側の外面4aに所定幅の自着性接着剤塗布面6を設けて、粉粒体の充填後に、粉粒体投入開口側を、紙袋本体4方向に折り畳んで自着性接着剤塗布面同士を貼着させて、さらに折り畳みその折畳部分を紙袋本体と外側スリーブバルブとにより形成したポケット内に挿入して、粉粒体投入開口を閉じるから、粉粒体の充填後の外側スリーブバルブの封止も容易且つ確実にし、さらに紙袋本体に口封バンド37を収納してあるから、開封後の口部36も開閉が自在である。 (もっと読む)


【課題】内容物注出時に外気などが入り込むことを防止して再封止が可能であると共に、コストの低減が図れるスパウト付き収容体を提供する。
【解決手段】本発明のスパウト付き収容体は、内容物を収容する収容部5と、シート状部材3a,3bに介在されて溶着される溶着部21を具備し、内容物を注出可能とするスパウト20とを有する。スパウト20の溶着部21には、収容部5内に突出する板状部22が一体形成されており、重ねたシート状部材の一側の溶着領域から収容部側に向けてシート状部材同士を溶着することで、内容物を充填した際、収容部5を、内容物の充填領域5Aと板状部22が配される密閉領域5Bとに分けるようにし、溶着領域には、密閉領域5Bに移動した内容物を注出可能な注出部31が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】円盤状基板を梱包する梱包袋に穴あきが生じにくく、円盤状基板への異物の付着や円盤状基板表面の状態変化を抑制することができる円盤状基板の梱包体等を提供する。
【解決手段】複数のガラス基板10を収容する基板収容容器60と、ガラス基板10が収容された基板収容容器60を脱気した状態で密封する四隅を面取りした梱包袋70と、ガラス基板10が収容された基板収容容器60が密封された梱包袋70を複数個固定する固定手段と、を有することを特徴とするガラス基板10の梱包体90。 (もっと読む)


【課題】開口を開封自在に安定して封じることができる嵌合具を有する嵌合具付きガゼット袋の提供を目的とする。
【解決手段】平面部11、12及び側面部13、14を有するガゼット状の袋本体10と、袋本体10の内面に、周方向に沿って全周にわたって帯状に設けられた嵌合具20とを有し、側面部13、14に設けられた雄型嵌合部22における、側面部13、14の各々の折り線13a、14aに対応する部分に第1の切り欠き部23、24が設けられ、かつ、平面部11、12に設けられた雄型嵌合部22における、開口を封じたときに第1の切り欠き部23、24に対応する部分に第2の切り欠き部25〜28が設けられている嵌合具付きガゼット袋1。 (もっと読む)


【課題】(1)逆止弁の信頼性の向上(2)逆止弁の多機能化(3)構造の単純な封止構造の提供など、その使用目的、構造、価格に適した流体の封止構造を提供できるようにした密閉袋を提供する。
【解決手段】
袋本体11と、袋本体11の収納部の内外を連通する柔軟なシート製の筒状部21とを備える。筒状部21は、望ましくは内部に弁シートを備えた逆止弁とする。筒状部21はその少なくとも一部が袋本体11の収納部16の外に突出した突出部分25とされ、この突出部分25においてその軸方向と交わる方向の折り目18で折り曲げられる。この折り曲げた状態で折り目18が開かないように固定部シール15で袋状体11の前後のシートを接着する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、シート蓋に設けられた粘着剤が包装袋内に滲入し難いシート蓋付き包装袋を提供する。
【解決手段】 本発明のシート蓋付き包装袋10は、切込線11の形成された表フィルム1と切込線21の形成された裏フィルム2とが接着剤層5を介して積層された積層フィルム3から形成され且つ前記切込線11,21に従って表フィルム1及び裏フィルム2の一部分を離反させることによって収納物の取出口が形成される袋本体4と、前記袋本体4の表面に、前記表フィルム1の切込線の周囲の一部又は全部を覆うように、粘着剤層8を介して剥離可能に貼付されたシート蓋9と、を有し、前記裏フィルム2の切込線21が、表フィルム1の切込線11と位置ずれして形成されている。 (もっと読む)


【課題】自然にエアバルブを開く気体密封シートの提供。
【解決手段】2枚の内フィルム間のあらかじめ定めた区域に耐熱材料を塗布し2枚の外フィルムの間に重ね合わせて熱融着してエア注入チャネル9と複数のエアカラム6を形成し、内フィルムの耐熱材料塗布箇所にヒートシールでエア進入口を形成し、エア注入チャネル内に熱融着して複数のヒートシール区域5を形成し、複数のヒートシール区域が第1横方向ヒートシール線3a近くの一側から他側に向かい徐々に窄まっており、空気充填時、エア注入チャネルの外フィルムが縦方向上において外側に向かい引っ張られて開き、エア注入チャネルが横方向においてヒートシール区域が落差を形成するため緊縮し、複数のヒートシール区域が内フィルムを押して縦方向上において外側に向かい引っ張り開かせ、エア進入口を開き、気体がエアカラムに進入した後内フィルムが圧迫されてエアカラムが封鎖される。 (もっと読む)


【課題】被包装物の注出の停止と同時に開口を自動的に閉止して、包装袋内への外気の進入を確実に阻止するセルフシール逆止機能を具える液体注出ノズルを提供する。
【解決手段】軟質包装袋本体の側部もしくは頂部に、基端部を融着接合して用いられる液体注出ノズルであって、ベースフィルム層と、それを挟んで積層したそれぞれのシーラント層とを具える表裏のそれぞれの積層フィルムを、一方のシーラント層の相互の対向姿勢で、基端辺を除く周辺部分で相互に融着させてなり、被包装物の注出を、該包装袋本体の傾動下で、包装袋内に外気を取り込むことなく行う一方、被包装物の注出の停止と同時に包装袋を起立復帰することで、その被包装物によって濡れた内表面どうしが相互に負圧吸着し注出口を自動的に密閉封止することにて包装袋内への外気の進入を阻止するセルフシール逆止機能を具えること。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、袋の上部に小さく細長い、取り出し口を設け、その中間にジッパーを設け、シールの幅を広くした袋で、たとえば、味噌などを、別容器に移さずに使用できるように工夫した練り物等の小出し袋を提供する。
【解決手段】 袋の上部に小さく細長い、取り出し口(1)を設け、その中間にジッパー(2)を設け、味噌などを使う分だけ絞り出すことができ、細長い取り出し口(1)の中間のジッパー(2)を設けたことで、袋の中に空気が入るのを最小限にでき、シール(3)の幅を広くしたことを特徴とする練り物等の小出し袋。 (もっと読む)


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