説明

Fターム[3E064HD02]の内容

 (49,365) | 細部、付属品(通気又は排水手段) (596) | 通気路又は排水路を有するもの (387) | 穴又は切込によるもの (159)

Fターム[3E064HD02]に分類される特許

121 - 140 / 159


【課題】 低コストで効率良く生産可能で、電子レンジ内に平置きして加熱調理する際に、補助具を使用せずに立体化可能で、パウチの内圧上昇により自動開口する自動開口機構の位置を高い位置に安定して保持することのできる、電子レンジ用平袋を提供する。
【解決手段】 プラスチックフイルムをヒートシールすることにより密封する、少なくとも1個の自動開口機構を設けた電子レンジ用平袋において、袋の両コーナー部に互いに係止する係止部を設けることにより、電子レンジ加熱時に電子レンジ用平袋を立体化可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】 包装袋を自立させた状態のまま電子レンジで加熱してもトレイ上で回転中に横転することなく、自立安定性に優れ、内容物の充填適性、店頭での陳列効果にも優れると共に、自動的に内圧を低下させることが可能であり、内容物がこぼれることなく安全に加熱調理可能であり、ボイル・レトルト殺菌処理に耐え、製造効率良く製造することができる自立性電子レンジ用包装袋を提供する。
【解決手段】 電子レンジにより加熱するための袋であって、充填した内容物により前記底部が前後に拡張して自立できる形態の自立性包装用袋において、当該包装用袋の側辺シール部の上方に蒸気を排出するための易蒸通手段17が形成されており、かつ、半円状切欠部1が、当該底材4の折り返し部の左右に、端部より30mm〜40mm内方に入った位置で形成されており、当該半円状切欠部1を通して前後の胴部材2、3が熱溶着される構成とする。 (もっと読む)


食物を蓄えるために使用される貯蔵バッグの柔軟な側壁に開けられた開口部を閉じるために密閉要素が使用される。このタイプの貯蔵バッグは、開口部を介してアクセス可能な内容積を提供する。密閉要素は、第1の締付けストリップおよびこれと係合する第2の密閉ストリップを有する。第1と第2の締付けストリップは、相補的で係合可能な第1と第2の密封プロファイルを有する。内容積を気密にシールするために、第1または第2の締付けストリップの少なくとも一部分に封止材を有することができる。封止材は、油やゲルなどの移動可能な流体、流体状物質またはワックス状物質でよい。密封プロファイルが係合されたとき、封止材は、内容積を密閉する気密障壁を提供する。
(もっと読む)


【課題】電子レンジ調理しても包装体の内部圧力を逃がすことができ、袋内が汚染されることのない蒸気抜き機能を有する包装袋を提供すること。
【解決手段】互いにシーラント層を有する表裏二枚の本体フィルムをシーラント層を内側にして対向させ、周囲を側部シール(12)、底部シール(13)してなる包装袋であって、左右の側部シール(12)の中央近傍には内方になだらかに突出した突出部(14)が形成され、突出部の中央近傍には端縁方向に円弧状に広がる未シール部分である脱蒸気口(15)が形成され、脱蒸気口には脱蒸気口寸法と同寸,若しくは近似寸法の円弧による切れ目(16)が包装袋の内側に広がってシール部分に一部飛び出して形成されている。 (もっと読む)


【課題】 弱化部を有する蒸気抜きシール部を設けた電子レンジ用包装袋において、電子レンジによる加熱調理時に蒸気抜きシール部における目詰まりが生じず、また目詰まりが生じた場合にも自動的に目詰まりを排除することのできる電子レンジ用包装袋を提供する。
【解決手段】 プラスチックフイルムをヒートシールすることにより密封する、少なくとも1個の弱化部を有する蒸気抜きシール部を設けた電子レンジ用包装袋において、弱化部の幅がその開口予定先端部から後端部にかけて徐々に拡大するように形成された部分を設ける。 (もっと読む)


【課題】 電子レンジを用いて調理する際、袋体内部の水蒸気を安全かつ効果的に排出し、且つ袋体内部の圧力を大気圧より高く保ち加熱加圧調理を可能にする電子レンジ用袋体及びその電子レンジ用袋体を用いた加熱加圧調理方法の提供。
【解決手段】 上面と下面を形成する一対のシート部材の周縁部をシールしてなる袋体であって、袋体内部の圧力が上昇して大気圧より高い所定値を超えたときに、袋体の一部を開口させることによって袋体内部の圧力を外部に逃がして圧力を低下させる圧力解放機構を有し、該圧力解放機構は、袋体内部の圧力を逃がした後も、該袋体内部の圧力を少なくとも大気圧より高く保つ圧力維持機能を有することを特徴とする電子レンジ用袋体を提供する。 (もっと読む)


バッグを閉じた又は密封した後にバッグ内にトラップされた過剰な空気を排気できる通気構造付きの食品保管用のバッグである。過剰な空気を排気した後、通気構造は、空気のバッグ内への再侵入又は異物のバッグ内への侵入を防止するために、カバーされ、密封される。本発明のバッグ5は、正面壁10、背面壁12、及びこれら正面壁と背面壁との間に形成される保管空間を有する。バッグは、バッグの上部に、閉止機構14によって開閉する開口28を含む。一つ又はそれ以上の第一の孔線22が、開口付近の閉止機構の下方の正面壁に設けられる。カバー24が、この一つ又はそれ以上の第一の孔線をカバーするように位置決めされる。カバーは、バッグの側に面する表面と、このバッグの側に面する表面と反対側の、バッグから離れた側の表面とを有する。バッグは、さらに、バッグの上部付近に位置決めされる粘着材26を含む。 (もっと読む)


本発明は、電子レンジで加熱調理しても包装体の内部圧力を逃がすことができ、かつ、袋内が汚染されることのない蒸気抜き機能を有する包装袋とそれを用いた包装体を提供することを目的とする。そこで、シーラント層2s、3sを有する表裏二枚の本体フィルム2、3をシーラント層を内側にして対向させ、側シール部5、底シール部4を有してなる包装袋1において、表側の本体フィルム2は袋横幅全体にわたって底シール部4の近傍で底シール部と平行に折り曲げられて折り込み部8を形成し、該折り込み部8には蒸気抜き口11を穿設し、折り込み部8の内側には蒸気抜き口11を覆うイージーピールテープ12を配し、折り込み部8と平行に袋横幅に亘って配置してヒートシールした。
(もっと読む)


【課題】上部開口を封緘する際に剥離紙を剥がしやすく、かつ、開封が容易であり、また、袋内に物品を収納した状態では、嵩張ることなく見映えが良好であり、また、多数枚を積み重ねて束にした状態でも取り扱いやすく、保管時のスペースが少なくて済む包装袋を提供する。
【解決手段】下部で連なる表シート1と裏シート2の上辺部3の両側にそれぞれ内向きのテーパー状に形成されたテーパー辺4,4を除いた両側部5,5が溶着hされ、かつ、上部に開口6が形成される包装袋であって、表シート1又は裏シート2のテーパー辺4,4間における上辺部3の内側には、剥離紙付きの封緘用両面テープ7が貼着され、該封緘用両面テープ7で表シート1と裏シート2の上辺部3が接着されて開口6が封緘された状態では、テーパー辺4,4の封緘用両面テープ7より下方の部分が開放状態となる。 (もっと読む)


【課題】 加熱調理時に確実に剥離する通気口シール部を安定的に形成することが可能な加熱調理用包装袋の製造方法を提供する。
【解決手段】 側縁シール部5の内側縁部から包装袋1の内方に突出した形状の通気口シール部8によって通気口が閉塞されており、内部に内容物を密封した後、内部が所定圧力以上になると通気口シール部8が剥離して通気口が開口される加熱調理用包装袋1の製造方法であって、側縁シール部5を形成する工程において、側縁シール部形成部43を有する第1の横シール部材41を用いて側縁シール部5のみをシールする工程と、側縁シール部形成部43および該側縁シール部形成部43から突出した通気口シール部形成部44を有する第2の横シール部材42を用いて前記側縁シール部5および通気口シール部8の両方をシールする工程を行う。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、極めて商品価値の高い画期的な袋体を提供することを目的とする。
【解決手段】 袋本体1の開口部1aに繰り返し開閉自在な密閉封止構造部6を設けると共に、袋本体1内に粒状の充填物を充填した際、袋本体1内の空気を排出し得る脱気構造部7を前記袋本体1に設け、この脱気構造部7は粒状充填物が零れ出ない形状に設定されているものである。 (もっと読む)


【課題】包装袋自体の置き方に制約を設けることなく、通気を行うことが可能な自動通気包装袋を提供する。
【解決手段】袋状本体10を構成する上面部11と下面部12との間の中間部13に自動通気部20を設けた包装袋であって、自動通気部は、単一のフィルム10Fによって折り重ねられた第1辺部21及び第2辺部22からなる折重ね部23を有し、折重ね部を閉塞するイージーピール性樹脂フィルムからなる封止部材40を配置すると共に、第1辺部及び第2辺部ならびに封止部材を一体にヒートシールして折重ねヒートシール部31を成し、この折重ねヒートシール部を貫通する通気孔25を包装袋内の内容物Cの加熱時間に応じた位置として穿設する。 (もっと読む)


【課題】 注出孔の形成された封止フィルムを備えた包装袋に関し、内容物の充填された完成状態までを極めて効率よく製造する。
【解決手段】 袋本体1の内部に、前記開口部30を再密封させるファスナ20の設けられた包装袋1Aに関し、前記袋本体1に、中央部に折り重ね可能とする折り線11の形成された封止フィルム10を貼り付ける。この際、前記折り線11を袋本体1の内方に向けて前記開口部30の近傍にその端縁部を貼り付け、前記開口部30をこの封止フィルム10により閉鎖する。そして、前記封止フィルム10に、前記折り線11で折り込まれた際に対向する面に雄型ファスナと前記雌型ファスナとを相互に係合可能なように対向させ、さらに、前記封止フィルム10に、これら雄型ファスナ及び雌型ファスナよりも前記折り線11側の範囲に、内容物が注出される注出孔12が形成する。 (もっと読む)


貯蔵袋は、食物を収容するための内部容積と、内部容積からの空気を排出できる逆止め弁要素を有する。蓄えた食物からの流体とジュースで弁要素が汚れるのを防ぐために、内部容積に弁要素を封止接続する小室を画定する分離器が含まれている。分離器内で、流体とジュースは、重力分離によって排出空気から分けられ、内部容積に戻される。実施形態では、複数の貯蔵袋の梱包と配送を容易にするために、分離器は、小室を提供する拡張状態と、小室を実質的になくす折り畳み状態の間で調整可能である。
(もっと読む)


貯蔵袋は、食物を収容する内部容積と、内部容積から空気を排出することができる逆止め弁要素とを有する。貯蔵された食物からの流体とジュースが弁要素を汚すのを防ぐために、小室を画定し内部容積に弁要素を封止可能に接続する分離器を有する。分離器内では、流体とジュースが、重力分離によって排出空気から分離され、内部容積に戻される。一実施形態では、複数の貯蔵袋の梱包と配送を容易にするために、分離器は、小室を提供する拡張状態と小室を実質的になくす折り畳み状態の間で調整可能である。一実施形態では、分離器は、弾力的に拡張可能な材料で構成することができる。
(もっと読む)


【課題】 引き裂きにより開封容易で開封後の再閉操作が容易で、通気性を備える包装袋の開封構造を提供しようとする。
【解決手段】 一方向への引き裂きにより開封されることとなる開封部を含むフィルム材から成る包装袋の開封構造であって、該開封部においてフィルム材とテープ状の布とが重畳され、該布と少なくとも該布と面する該フィルム材とが該布の長手方向に沿って帯状に融着された封止帯が形成された開封構造である。又、前記布と該布に面する前記フィルム材とが、前記布の長手方向に沿って帯状に融着された封止帯Aが形成され、該布と一対の対向するフィルム材とが帯状に融着された、該封止帯Aと間隔をおいて収納部の反対側に平行に配された封止帯Bが形成され、前記布に面するフィルム材の該封止帯Aと該封止帯Bとの間の部分に通気部が形成された開封構造である。
(もっと読む)


【課題】本発明は、電子レンジ等の加熱に適した蒸気抜き包装袋を提供する。
【解決手段】第1積層フィルムと第2積層フィルムとを重ね合わせ、前記第2積層フィルム2には、V字形状の内側折返部と外側折返部とを備え、その重ね合わせフィルムの端部周囲を、積層フィルムの内面のシーラント層にてヒートシールして密封する包装袋であって、前記折り返し重ね合わせ部には各々未シール部を有する左右シール部および中央シール部からなるパターンシール部が設けられ、さらにその折り返し重ね合わせ部の内面には、易剥離性を示す剥離性テープ材がシールされて介在して、少なくとも前記中央パターンシール部の未シール部には剥離性テープ材に亘って所定の蒸気抜き孔が貫設されており、前記3つのパターンシール部および蒸気抜き孔との位置関係を特定したことを特徴とする蒸気抜き包装袋である。 (もっと読む)


【課題】 低コストで、簡便、手軽でしかも多少の温度管理のばらつきにも対応が可能で、鮮度保持を可能とする柑橘用の鮮度保持袋を提供することを目的とする。
【解決手段】 単層もしくは多層の高分子フィルムよりなる袋であり、前記高分子フィルムの厚みが10〜200μmであり、前記袋は1袋あたり1個以上の微孔を有し、前記袋の開口部の長さが100〜450mmであり、前記袋の深さが115〜500mmであり、前記袋には1袋当たり50〜1500gの柑橘類を内包する柑橘類の貯蔵用袋であり、更に袋の開口部の長さに対し、袋の深さが5〜100mm長い柑橘類の貯蔵用袋である。 (もっと読む)


【課題】 自動溶解装置に接続する部分をセット(使用)直前まで覆い隠して菌や汚れが付着することを確実に防止することができ、使用後の容積を容易に減らすことができる袋式の透析用剤収納容器を提供する。
【解決手段】 可撓性シート材からなり、内部に透析用剤を収納可能な袋体2と、該袋体2の下端に形成され、袋体2内に連通した透析用剤排出路3を区画形成する筒状の出口部材4とを備えた透析用剤収納容器1であって、出口部材4の内部に、気体を封入して膨張したバッグ7を装入して透析用剤排出路3を閉塞し、該バッグ7の一部を出口部材4の内部に固着し、バッグ7よりも下方の出口部材4を封止し、この封止部8とバッグ7との間を切り裂いて透析用剤排出路3の排出口側を開封するとともに、気体を排出することでバッグ7を収縮させて、袋体2内の透析用剤を透析用剤排出路3を通して外部へ排出するように構成した。 (もっと読む)


【課題】電子レンジで加熱調理したときにパウチが破袋することがなく、パウチを電子レンジに出し入れするとき、取り扱いやすい蒸気抜き付レトルトパウチを提供する。
【解決手段】表側の耐熱性積層フィルムの下方に折込み部を形成し、裏側の耐熱性積層フィルムに重ね、表側のフィルムの左右側端縁部と裏側のフィルムの左右側端縁部とを熱融着して側端シール部を形成し、表側のフィルムの折込み部の左右側端部を熱融着して側端シール部を形成し、表側のフィルムの下端縁部と裏側のフィルムの下端縁部とを熱融着して下端シール部を形成し、表側のフィルムの折込み部の中央に、表側のフィルムの内面と内面とを熱融着により易剥離性の門形シール部を形成して蒸気抜き室を設け、蒸気抜き室の前後両側のフィルム又は片側のフィルムの中央に、蒸気抜き孔を設け、蒸気抜き孔の下方の蒸気抜き室の下端縁部を部分的に熱融着してポイントシール部を形成する。 (もっと読む)


121 - 140 / 159