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Fターム[3E064HD02]の内容

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Fターム[3E064HD02]に分類される特許

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【課題】薬剤の揮散性に優れるとともに、万が一包装袋が転倒した場合にも内容物である揮散性薬剤を含有させた揮発性薬剤含有体が外部に流出することがないようにした揮散性薬剤収容袋を提供する。
【解決手段】袋本体の上下開口部に折り線で折り畳可能な天面フィルム1dと底面フィルム1cとをそれぞれ接着して形成した自立性包装袋からなり、天面フィルムに、包装袋内に揮発性薬剤含有体を収容し、かつ包装袋内に収容した揮散性薬剤含有体から揮散した揮散性薬剤が通過する少なくとも1つの開孔部3を備えてなる揮散性薬剤収容袋であって、袋本体内壁及び天面フィルムの接着部分と開孔部との間に堰となるフラップ部4を設けるとともに、接着部分以外の天面フィルムの端部と開孔部との間及び/又は各開孔部間にフラップ部の撓みを防止するブリッジ部5を設けている。 (もっと読む)


【課題】一度開封して食材等を投入した後、安全に電子レンジで加熱することができる包装袋を提供する。
【解決手段】前面部材6及び背面部材4の四方の端部が一体に接合されて形成された包装袋であって、包装袋に開口用の開封部2と、前面部材6の内面に第1ジッパー部材9と係合して開口を開閉自在に再封する第2ジッパー部材11とを有し、上端が前面部材6の内面の、開封部2の上側に幅方向に亘って接合された再封部7と、再封部7の接合部と第2ジッパー部材11との間に通気孔15が設けられ、開封部2は、前面部材6の一部が折り曲げられた2つ以上の折曲部2A、2Aが一体に接合されることにより、前面部材6の外面側に突出して形成されている包装袋である。 (もっと読む)


【課題】できるだけ手間をかけずに電子レンジにて加熱することのできる電子レンジ用箱入り包装袋を提供することである。
【解決手段】相互に対向する前面11及び裏面12と、前面11及び裏面12の縁に連なる側面13a、13b、13c、13dとを有する箱体10に、蒸気抜き部21a、21b、21cの形成された電子レンジ用の包装袋20が納められた構造となる電子レンジ用箱入り包装袋であって、箱体10の前面11には、電子レンジによる加熱時における包装袋20の内圧上昇に伴う膨張によって開放可能な開封部15が設けられ、包装袋15は、蒸気抜き部21a、21b、21cが開封部15に対向するように箱体10に納められた構成となる。 (もっと読む)


【解決課題】本発明の課題は、トマトを包装して、出荷、運搬、店頭陳列する際に、鮮度保持効果が高く且つGABA減少抑制効果が高いトマトの保存方法及びトマトの鮮度保持用包装袋を提供すること。
【解決手段】高分子フィルムからなるトマトの鮮度保持用包装袋であって、トマト保存時の該鮮度保持用包装袋の酸素透過量Pが、40〜750[cc/(100g・day・atm)]であることを特徴とするトマトの鮮度保持用包装袋。トマトを高分子フィルムで包装して保存するトマトの保存方法において、保存時の酸素透過量Pを40〜750[cc/(100g・day・atm)]とすること、を特徴とするトマトの保存方法。 (もっと読む)


【課題】表裏のシートが離間した状態であっても、その開始から終了に至るまでできるだけ容易に引裂いて開封することのできる包装袋を提供することである。
【解決手段】重なった表裏のシート101a、101bの少なくとも隣り合う第1縁辺部11a及び第2縁辺部11bがシールされてなる包装袋10であって、第1縁辺部11aの所定部位に設けられ、開封の起点となる開封起点部13と、開封起点部13から当該開封起点部13より前記第2縁辺部11bに近い終点Peまで延び、開封点部13と前記終点Peとを結ぶ直線Lより第2縁辺部11b側にある部分が当該直線Lより前記第2縁辺部11bと逆側にある部分より長くなるように、前記表裏のシート101a、101bのそれぞれに形成された引裂き誘導部20とを有する構成となる。 (もっと読む)


【課題】クリーニング後の衣類、皮革製品、書籍・絵画、球根・種子などを保存するのに広く使用され、、黴やシミの発生や害虫による虫食いから完全に保護され、繰り返し使用可能な保護用袋。
【解決手段】袋内の保存物から発生する水蒸気やガスを外部に放出すると共に害虫などの進入を阻止する閉塞型の保存用袋であって、全面に発泡により形成された孔を除く通気性を備えた微細孔を有する合成樹脂製フィルムまたはシートからなり、袋の少なくとも一箇所に閉塞し得る開閉口を備えてなる。クリーニングした後の衣類を保存する袋として、袋の上方中央部にハンガーの掛止用線材を通す通し孔が設けられ、袋内部に衣類をハンガーに掛けた状態で収納可能である。 (もっと読む)


【課題】より容易に電子レンジにて加熱することができるような電子レンジ用箱入り包装袋を提供することである。
【解決手段】縁部に蒸気抜き部11の形成された電子レンジ用包装袋10が箱体20に納められた構造となる電子レンジ用箱入り包装袋であって、箱体20は、相互に対向する天面21及び底面22と、天面21及び底面22の縁に連なる側面23a〜23dとを有し、天面21には、開放可能となるように蓋部211が形成され、包装袋10は、2つ折りにされ、その2つ折りによる蒸気抜き部11の形成された一方側部分が天面21に対向するとともに他方側部分が底面22に対向するように箱体20に納められた構成となる。 (もっと読む)


【課題】低コストで効率良く生産可能で、電子レンジ内に平置きして加熱調理する際に、補助具を使用せずに、パウチの内圧上昇により自動開口する自動開口機構の位置を高い位置に定して保持することのできる、平パウチタイプのプラスチックパウチを提供する。
【解決手段】プラスチックパウチを構成する表面フイルム及び裏面フイルムの少なくとも一方のフイルムをパウチの幅方向全長にわたって折返し、周縁部をヒートシールすることによってパウチ本体と連通する折返し部を少なくとも1箇所形成し、折返し部の周縁シール部において、周縁シール部を構成する表面フイルム及び裏面フイルムの最外層に配置されたフイルムよりも内層に存在するフイルムに開孔部を設け、該開孔部を介して表裏両面の最外層に配置されたフイルムをヒートシールするとともに、折返し部に近いパウチの端部又はその近傍に、該パウチを電子レンジにより加熱した際に自動的に開口する自動開口機構を形成する。 (もっと読む)


【課題】低コストで効率良く生産可能で、電子レンジ内に平置きして加熱調理する際に、補助具を使用せずに、パウチの内圧上昇により自動開口する自動開口機構の位置を高い位置に定して保持することのできる、平パウチタイプのプラスチックパウチを提供する。
【解決手段】プラスチックパウチを構成する表面フイルム及び裏面フイルムの少なくとも一方のフイルムをパウチの幅方向全長にわたって折返し、周縁部をヒートシールすることによってパウチ本体と連通する第1の折返し部及び第2の折り返し部をパウチの片面に形成する。 (もっと読む)


【課題】一度開封して食材等を投入した後、安全に電子レンジで加熱できる包装袋を提供する。
【解決手段】前面部材6及び背面部材4が一体に接合された包装袋1は、包装袋1に開口を形成する開封部2と、前面部材6の内面に設けられた第1ジッパー部材9と、第1ジッパー部材9と係合して開口を開閉自在に密封する第2ジッパー部材11を有し、上端が、前面部材6の内面の開封部2の上側に接合された密封部7と、前面部材6に設けられ、包装袋1の内部に発生した水蒸気を外部に発散させる通気孔が形成される通気部10と、密封部7に設けられ、通気部10を封止する封止部材13とを備え、開封部2は、前面部材6の一部が折り曲げられた折曲部2Aが一体に接合されて前面部材6の外面側に突出しており、第1ジッパー部材9と第2ジッパー部材11との係合を解除して開口を広げると、封止部材13が前面部材6から剥離されて通気孔が形成される。 (もっと読む)


【課題】一度開封して食材等を投入した後、安全に電子レンジで加熱できる包装袋を提供する。
【解決手段】本発明は、前面部材2及び背面部材3の四方の端部が一体に接合されて形成されており、第1端部4を引き裂くことによって開口が形成される包装袋1であって、前面部材2の内面に設けられた第1ジッパー部材7と、背面部材3の内面に設けられ、第1ジッパー部材7と係合して開口を開閉自在に密封する第2ジッパー部材9と、第1ジッパー部材7の、第1端部4と対向する第2端部5側に設けられ、包装袋1の内部に発生した水蒸気を外部に発散させる通気孔が形成される通気部8と、通気部8を前面部材2の内面側から封止する封止部材10とを備え、第1ジッパー部材7と第2ジッパー部材9との係合を解除して開口を広げる操作によって、封止部材10が前面部材2の一部とともに前面部材2から剥離されて通気孔が形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】底部形状を安定した形状に保つ自立包装袋を提供する。
【解決手段】平面的に構成された袋本体10の底部12に、二つ折り形状に折り込まれた底部ガゼット20が設けられ、内容物の重量によって底部ガゼット20が前後に拡がって袋本体10との底シール部15が開き、開いた袋本体10の底シール部下端15aを脚として自立する構成となっている自立包装袋において、底シール部内縁に下方に向かって尖った形状の角部16が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】蒸気抜手段から内容物が漏出することを防止した電子レンジ用加熱用包装袋を提供する。
【解決手段】基材層とシーラント層とで成る合成樹脂フィルム11をシーラント層を向かい合わせて重ね、シーラント層同士を熱溶着させたヒートシール部12で密封した袋状とし、ヒートシール部の一部又は周辺にレンジ加熱時の蒸気が抜ける蒸気抜手段40を有する電子レンジ加熱用包装袋10で、両方の合成樹脂フィルムの一部を折り畳んでフラップ状に外側へ突出させた、内部が包装袋内部に連通した突片部30を備え、各突片部30を蒸気抜手段40に寄せた位置に配置し、平置き状態でレンジ加熱し内圧が上昇すると、下側の突片部40が膨張して蒸気抜手段40が非加熱時の位置より高い位置に移動する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、漬物などの固形物と液体とが混在する内容物を取り出す際に液体のみを先に排出し、その後から固形物を取り出すことができる液体分離排出機能を有する包装袋を提供することを目的としている。
【解決手段】少なくとも、フィルム基材層(10)とシーラント層(50)とを積層した積層材料(S)を用いて製袋した包装袋において、該包装袋の少なくとも、一辺または該袋の辺の一部に、液切りシール部(1)が該袋の密封用端部シール部(2a)の内側方向の離れた位置か、または該端部シール部(2a)と一部重なって設けられていることを特徴とする液体分離排出機能を有する包装袋である。 (もっと読む)


複数のコンパートメントを具備し、可撓性のラミネートフィルムでできた包装材であって、これらコンパートメントは、これらコンパートメントの外部からの酸素又は他の気体の接触、又は、これらコンパートメント内の物品により発生される酸素及び他の気体の放出に関して、異なる必要性を有する物品を収容し、前記可撓性のラミネートフィルムは、前記複数のコンパートメント内の物品の酸素又は気体の異なる必要性に適するように、フィルムの異なる複数のセクションで、酸素透過率(OTR)と気体透過率(GTR)との異なるレベルを有する包装材。
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本発明は、生体流体吸収用包装紙の製造方法及びその製品に関し、三重のフィルム紙をもって包装紙を構成し、二重のフィルム紙の間に生体流体吸収布を設置し、食品の包装時、食品と生体流体吸収布が分離されるようにすることによって、食品が生体流体吸収布と直接的に接触しない状態で吸収孔を通じて生体流体吸収布に滲出された点滴の吸収を行えるようにして、包装された食品が最適の新鮮度を維持することができるようにすることにその目的がある。このために構成される本発明は、肉類、魚類及び野菜類などの食品包装時に、包装された食品から滲出によって発生する点滴を吸収する生体流体吸収用包装紙の製造方法において、(a)一定のサイズのフィルム紙の一方の半面上に多数の吸収孔を貫通形成する段階と、(b)段階(a)の吸収孔が形成されたフィルム紙の他方の半面上に食品から滲出によって発生する点滴を吸収する生体流体吸収布を配列する段階と、(c)段階(b)の生体流体吸収布が配列されたフィルム紙の上部面に吸収孔が形成された他の面を折って重ねる段階と、(d)段階(c)の状態で生体流体吸収布を重ねたフィルム紙の間の面に接着させる一方、重ねたフィルム紙の枠面を接着させる段階と、(e)段階(d)の二重に重ねて枠面が接着されたフィルム紙の吸収孔が形成された面の外部面に同一のサイズのフィルム紙を配列する段階と、(f)段階(e)の状態で一方向を除いた残りの方向の枠面を接着し、肉類、魚類及び野菜類などの食品を包装することができる包装紙を製造する段階とを備えている。
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【課題】排気の必要な内容物を包装袋に充填した後に包装袋から過剰な空気を容易に抜くことができ、かつ内容品の品質を確保できるようにする。
【解決手段】周縁4がシールされて排気の必要な内容物が充填収納される通気性包装袋10であって、該包装袋10を形成する基材の少なくとも一枚は、通気性フィルムまたは不織布からなる両面がシール可能な内装材1が、不透水性フィルムからなる少なくとも片面がシール可能な外装材2のシール可能な面に接して重ねられてなり、一部に通気用の未シール部5を残して前記内装材1と前記外装材2との周縁がシールされた通気性包装袋10。 (もっと読む)


【課題】脱臭材等を充填した収納体にいおて、収納体自体若しくは収納体を収容する収容部材本体の少なくとも一面に多数のスペーサを設けたことにより、収納体としての機能を最大限に発揮させる。
【解決手段】通気性を有する袋体2に充填材を充填したものであって、該袋体2は、外面の少なくとも一面に通気層を形成するための多数のスペーサ3を設ける。また、通気性を有する袋体2に充填材を充填した収納体1を収容するものであって、プラスチックシートに通気層を形成するための多数のスペーサ形成部を穿設する。 (もっと読む)


【課題】
食品を充填した包装袋を加熱した際、内容物の水蒸気や膨張したガスを外部に放出することができる食品包装用フィルムを提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明は、少なくとも樹脂フィルムAと樹脂フィルムBとが積層された積層フィルムであり、樹脂フィルムAが面上に切断部を有することを特徴とする食品包装用フィルムと、これを用いた電子レンジ加熱用包装袋である。 (もっと読む)


【課題】
ゴルフ場などでは芝生と松を混在させた植栽が行われているが、本来それらの欲する肥料成分は、松が硝酸性窒素分であり、芝生はアンモニア性窒素分であることは知られていない。芝生を成長養生するためアンモニア性窒素を過分に与えると、硝酸性窒素を好む松は窒素欠乏に陥り衰弱する。反面、松向けの硝酸性窒素成分が過分になると芝の成長に大きなダメージを与えることになる。
【解決手段】
このことを解決するため研究を重ねた結果、松と芝生の根圏域の深さに大きな相違点のあることに着眼し、簡易な方法での解決策として、施肥用の肥料を土壌中で分解する素材の袋に充填し、上下方向に選択して又は個別に肥料成分を供与できる構造の肥料袋を発明した。なお、実際のゴルフ場における実施例で確認した結果、本発明品の効用が確認された。 (もっと読む)


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