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Fターム[3E064HG02]の内容

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Fターム[3E064HG02]に分類される特許

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【課題】注出口の下部や胴部本体への引き裂きを抑制することが可能な注出口付き包装袋を提供する。
【解決手段】包装袋10の上側の隅部に注出口14の流路となる未シール部15が設けられ、未シール部15の上方のシール部14cには、上辺14aから流路へ向けて下方に延設され、流路近傍で方向を変えて流路に沿って斜め上方に延設され、さらに方向を変えて開封案内線18の開封開始側の端部に向けて延設された平面形状を有する開封補助線17が設けられ、開封補助線17のうち、上辺14aから流路へ向けて下方に延設された第1の部分17aと、流路に沿って斜め上方に延設された第2の部分17bとの間で方向を変えるコーナー部17cに、第1の部分17aよりも注出口14から遠ざかるように屈曲して突出する突出部17dを有する。 (もっと読む)


【課題】通常の製袋ラインにおいて製造可能であり、非常に大きな注出口断面積を持った注出ノズルを確保することができるため、粘度の高い内容物に対しても適用可能であり、しかも通常の充填装置で充填することができる詰替え容器を提案する。
【解決手段】基材とシーラント層を有する1枚の積層体を折り曲げて、折り曲げ部4と本体表面積層体2と本体裏面積層体3を形成し、周縁をシールしてなり、折り曲げ部4の前半部は、本体表面積層体2および本体裏面積層体3および注出ノズルシール部12と共に、内容物を注ぎ出すための注出ノズル13を形成し、折り曲げ部4の後半部は、切り開かれて、内容物充填用開口部cを形成し、注出ノズル13を形成する本体表面積層体2および本体裏面積層体3を、折り曲げ部4の稜線と平行するように折畳んで形成した、表面側折畳み部10と裏面側折り畳み部11を、相対向するように設けた詰替え容器。 (もっと読む)


【課題】セキュリティに優れたパウチを提供する。
【解決手段】樹脂フィルムからなる第1の側面フィルム101、第2の側面フィルム102および底面フィルム103の周縁部を、開口部となる一部を除いてシールして形成されるパウチ本体105と、パウチ本体の内側または外側の、第1の側面フィルム101の開口部104近傍に、当該開口部の全幅にわたって樹脂フィルムを重ねて、周縁部をシールして形成される第1の二重部の、パウチ本体105の内側のフィルムに、開口部104の全幅にわたって一面が貼りつけられ、当該開口部を封緘する両面粘着テープ108とを備え、内側のフィルムには、両面粘着テープの接着強度より弱い切断強度を有する第1のミシン目109,110が、開口部104の全幅にわたって当該全幅方向に形成され、両面粘着テープの他面には、封緘前の当該他面を保護する離型ラベル151が剥離可能に貼りつけられている、パウチ300。 (もっと読む)


【課題】本発明は、スナック菓子などの内容物を包装するための軟包装袋に関するものであり、内容物を取り出しやすい機能、すなわち、開口部において、大きく開口状態を保持できる機構を有する軟包装袋を提供することを課題とするものである。
【解決手段】少なくとも、基材層、シーラント層を有する積層材料からなる包装袋の開口部の下方に、所定形状の形状保持性プラスチック線材を、水平な開口部に平行に熱融着または、接着もしくは挿入のいずれかにより固着した包装袋であって、その形状保持性プラスチック線材の形状保持力をXニュートンとし、積層材料の腰強度をYニュートンとしたとき、X/Yと定義した開口状態保持因子が、5以上であるようにしたことによって、開口状態を大きく保つことができるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成のパーツを用いることで、環境負荷の低減を損うことなく、安定した状態で把持して被詰替え容器に内容液を詰め替えることができる詰替え用軟包装容器を提供する。
【解決手段】可撓性を備える軟包材によって形成された袋状本体部12と、袋状本体部12の表面に沿って接合された台座パーツ11とからなる詰替え用軟包装容器10であって、台座パーツ11は、袋状本体部12に把持部13を形成する板状の把持プレート部14と、把持プレート部14に設けられた薄肉線15によって区画された詰替え流出口の開口予定部16とを含んで構成される。把持部13を把持して、被詰替え容器20の口首部24に対向させた状態で、台座パーツ11を口首部24に押し込むことで、注出キャップ22の注出スパウト21によって薄肉線15を破断させて、詰替え流出口を口首部24の内部と連通させる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、内容物の取り出し性が良く、かつ必要な開口性を持ったパウチを提供することにある。
【解決手段】少なくとも、基材層、シーラント層を有する積層材料からなり、パウチ本体部の一辺に未シール部を有するパウチの片側外面又は両側外面の未シール部に近接する位置に、所定形状の形状保持性プラスチック線材を未シール部と平行に粘着層によって接着したものからなるパウチであって、該未シール部の口幅が120mmから220mmであり、該形状保持性プラスチック線材の形状保持力をaNとし、該積層材料の腰強度をbNとしたときにa/bが20以上であることを特徴とする形状保持パウチ。 (もっと読む)


【課題】内容物を確実かつ無駄なく詰め替えられるようにした詰替用容器を提供する。
【解決手段】内容物60を収納するとともに、当該内容物を詰め替え先となる容器30aに詰め替えるための袋状の詰替用容器1aであって、フィルム状素材が袋状に形成されてなり、底部17を下方として、内容物の収納部となる容器本体11と、容器本体の上方に突出して延長する首部12とが一体的に形成されており、首部は、内部に上下方向に延長しつつ、容器本体の内部と連続する中空の管部16が形成されているとともに、先端12u側が封止されていて、首部の延長方向を横断するように当該先端側が所定の位置15で劈開されると、管部の上端が供給口13として開口し、供給口の開口端の位置から首部の基部に向かう所定長さ部分Lに固定部材40が内蔵され、首部は、固定部材の内蔵領域で延長方向への形状を維持しながら屈曲可能である。 (もっと読む)


【課題】ヘッドスペース部の上部を封止するトップシール部の剛性を高め、ヘッドスペース部の変形を可及的に小さくし得る自立充填パウチおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】ヘッドスペース部Hの上部を封止するトップシール部40をパウチ本体内部側の内側縁に沿って折り曲げて剛性を高めるもので、ヒートシールした後に、ヒートシールの余熱でフィルムが軟化している状態で、トップシール部40を折り曲げる。 (もっと読む)


【課題】本発明の解決しようとする課題は、特定された単純なエンボスを注出用ノズル部分に形成することによって、注出口を容易かつ確実に形成でき、詰替え操作が容易かつ迅速で確実にできる詰替え容器を提案するものである。
【解決手段】1枚のフィルムを二つ折りして、折り曲げ部を形成し、折り曲げ部と側辺との上隅部に斜め上方に向くように下側のみシールして注出用ノズルを形成してなり、注出用ノズルの表裏フィルムの相対する位置に、注出用ノズルの経路に平行して、外側に膨らんだ細長の凸状部を少なくとも一つ有しており、前記凸状部は、下側シール部側に配置され、かつ上辺に向って外側に傾斜する第1傾斜面と、これに隣接するように配置され、かつ上辺に向って内側に傾斜する第2傾斜面とからなり、第1傾斜面のなす第1傾斜距離よりも第2傾斜面のなす第2傾斜距離が大きいことを特徴とする詰替え容器である。 (もっと読む)


【課題】箱形容器内に収容して詰替袋として使用する袋を、箱形容器内で容易に開封できるようにし、開封後には、大きく開口した状態を維持し、かつ低コストで提供できるようにする。
【解決手段】上面に開口部を有し、該開口部を覆う蓋を備えた箱形の容器本体に収容される、粉末状物質が充填されたフィルム製の袋10Aが、底部にマチ11を有し、上部が平袋型で、袋の外法の幅が上端部に対して底端部で狭い。側部のシール部(サイドシール12)には開封開始部(ノッチ16)が形成され、開封開始部よりも袋10Aの上端側のフィルムに、袋10Aの幅方向に延びたフィルム補強部材25が貼着されている。 (もっと読む)


【課題】通気性が良好であり、野菜、果物、球根等の農作物等を充填した場合に農作物等が傷つくのを防止することができ、目付重量が小さく、強度及び形態保持性に優れた包装袋及びその製造方法を提供する。
【解決手段】筒状メッシュ5と一対のバンド6とからなる包装袋11であって、筒状メッシュ5が、一軸延伸テープを経緯糸に用いて織成されるとともに該経緯糸の交点が熱接着され、該一軸延伸テープが、少なくとも3層の熱可塑性樹脂層からなり、内層を構成する熱可塑性樹脂の融点よりも外層を構成する熱可塑性樹脂の融点が低く、バンド6が、熱可塑性樹脂からなり、筒状メッシュ5が一対のバンド6の間に配置されて、筒状メッシュ5の表面と一対のバンド6とが熱接着されてなり、筒状メッシュ5と一対のバンド6とが包装袋11の底部7で熱接着されて閉じられてなることを特徴とする包装袋11である。 (もっと読む)


【課題】詰替え用のガセット袋の開封口を自動的に拡開する。
【解決手段】金属箔層を含んだ包装材によって筒状部が形成され、筒状部の両側にマチ部(1f)が形成され、両マチ部間を横断するように伸びる少なくとも二本の封緘部(1a,1g)によって内容物収納室が設けられ、いずれか一方の封緘部の近傍に切り取り予定線(1b)が設定されたガセット袋(1)において、切り取り予定線よりも内容物収納室側の袋壁に、弾性テープ(21)が取り付けられる。ガセット袋を切り取り予定線上で切断して開封すると、弾性テープの弾性により開封口(1e)が自動的に拡開する。 (もっと読む)


【課題】シート材からなる内蓋を有する包装袋であって、省資源化やごみの減容化ができるとともに、充填作業を容易に行うことのできる包装袋を提供する。
【解決手段】包装袋1は、シート材により上辺部分を開口可能な袋状に形成された袋本体10と、袋本体10内に取り付けられ、複数の取出孔21を有するシート材からなる内蓋シート20とを備えている。袋本体10の左辺及び右辺には、袋本体10の側面を形成する一対の側面シート12同士を熱溶着してなる左辺接着領域13及び右辺接着領域14が設けられている。内蓋シート20は、上下二つ折りにされた状態で袋本体10内に配置されるとともに、その折辺方向の両端に設けられる端部接着部22が、袋本体10の左辺接着領域13及び右辺接着領域14にて一対の側面シート12と共に熱溶着されている。内蓋シート20の外面を側面シート12に対して未接着としている。 (もっと読む)


【課題】プレートがミシン目から逸れて破れるのを防止することで、迅速な開封を確実に行う。
【解決手段】目視可能な凹部2、凹部2の外縁に位置する外縁部3を備えた透過性部材によるパック部材1と、パック部材1の外縁部3の一方側に設けた前プレート4と、パック部材1の外縁部3の他方側に位置して前プレート4と協働して外縁部3を挟み込み固定する挟み領域5aを備え、パック部材1に取り付ける後プレート5とを有する。後プレート5の挟み領域5aは当該後プレート5を所定の方向に沿って横断するように形成した一対の第1ミシン目6,6を備え、パック部材1の外縁部3は、第1ミシン目6,6に対応する部位にパック部材1を所定の方向に沿って横断するように形成した一対の第2ミシン目7,7を備える。 (もっと読む)


【課題】内容物の注出流路を確実に確保しながら、使用後には、注出口の嵩張りが解消される保形テープと、この保形テープを注出口に取り付けた袋体を提供する。
【解決手段】袋状の詰め替え容器100の注出口110に取り付けられる保形テープ1A,1A´であって、注出口110の内周面111に沿って取り付けられ、復元可能に撓む平板状のテープ基材2と、テープ基材2に形成され、注出口110の内周に沿って並んで配置される一対の係合部3,4と、を備え、一対の係合部3,4は、係合部3,4間を基点としたテープ基材2の曲折によりそれぞれが係合可能に配置されるとともに、係合により係合部同士を接合させる接合手段32,42を有し、接合手段32,42による接合により、注出口110が開口状態に保形される。 (もっと読む)


【課題】注出口部が折れ曲がらず、開口性に優れる注出口付き袋を提供する。
【解決手段】サイドシール10、10‘底部シール20および上部シール30によって胴部Aの外周がヒートシールされ、前記サイドシール10,10‘と上部シール30との間に、前記胴部Aと連通し、両側部および先端部がヒートシールされてなる注出口部Bが配設された注出口付き袋100であって、前記注出口部Bの一の側部は、前記サイドシール10,10‘から胴部Aに向かう下肩部シール13に連接され、かつ前記下肩部シール13に前記下肩部シール13の表面よりも外側に突出するエンボスが形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】少なくとも横幅を狭くすることができる詰替えパックホルダの提供。
【解決手段】詰替えパック9の前側を覆う前体2と後側を覆う後体3を開閉可能に設け、前体と後体は、突合わせた閉鎖状態において容器形状を形成すると共に、上から下に向かって順に、液体噴射ポンプ8を取付けるホルダ口部20と、詰替えパックの上部を前後から挟持するホルダ肩部40と、ホルダ胴部50と、ホルダ底部60と、を備え、且つ閉鎖状態を保持するロック部70を設け、ホルダ口部は、前体の前口部21と後体の後口部22とが突き合わさって円筒状を形成し、ホルダ肩部は、前体の前肩部41と後体の後肩部42とから構成され、前肩部及び後肩部は突合せ面の前側に前挟持部43aを、後側に後挟持部43bを設け、前挟持部と後挟持部によってパック挟持部43を形成し、パック挟持部は、平面視した場合に湾曲していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低コストで簡易に製造できて、収容室内部に収容された流動体の変質を確実に防止できる流動体収容容器を提供する。
【解決手段】流動体収容容器1Aの容器本体1は、内部に収容室5を有する流動体収容部3と、流動体収容部3の一端部を封止すると共に注出部2を保持する封止部4とを備える。流動体収容部3は、液密性フィルム、光及び酸化防止フィルムを積層し、封止部4は、光及び酸化防止フィルム、融着性樹脂フィルムを積層して成る。谷折りにされた封止部4の間に注出部2の固定部14が保持されて、収容室5に流動体100を収容した容器本体1が保管された状態で注出部2と収容室5とが封止部4により離隔される。 (もっと読む)


【課題】 ゴミ袋を持ってゴミ拾いをする場合において、ごみ袋の口を必要最小限に開いた状態に保つと共に、閉じて持ち歩きも容易にする。
【解決手段】 紙製のライナー1と中芯2で構成する片面段ボールシートを、袋の口の半分の寸法に中芯2を垂直にして帯状に成形し、ライナー1面に粘着剤3を両端に任意の寸法を残して中間部分に塗布した後、保護シート4を粘着剤3の上に展着し、帯状に成形した片面段ボールシート2枚または任意の数で1セットとする。 (もっと読む)


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