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Fターム[3E064HG03]の内容

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Fターム[3E064HG03]に分類される特許

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【課題】簡単で効果的な使い捨てユニットを提供すること。
【解決手段】製品2を処理するための使い捨てユニット1は、製品を保持するための柔らかい材料の薄肉の入れ物3およびその入れ物の内部に製品を動かすための処理ユニット6を有する。入れ物は、その下側部分4を寸法安定性材料の支持体5で補強されており、その支持体は、滑らかな表面9を有し、かつ入れ物をその下側部分全体にわたって支持し、入れ物の下側部分での褶曲およびその他の異常の発生ならびに均一な工程効果が損なわれることを防止している。支持体の内側10は、実質上茶碗形であり角がなく入れ物の下部に最適な形状、およびその結果として最適な工程効果を与えている。 (もっと読む)


【課題】スタンディングパウチの自立性、保形性、安定性を向上するとともに、スパウトの液密を容易に確保できるようにする。
【解決手段】一対の側面フィルム2、2と下部に挟み込まれた底面フィルム3とが熱シールされてなる包装袋1の上部にスパウト7を備えるスタンディングパウチ10の製造方法であって、一対の側面フィルム2、2の下部に底面フィルム3を挟み込み熱シールする工程および一対の側面フィルム2、2間にスパウト7を挟み込み熱シールする工程を含んで包装袋1の全周縁部を熱シールして袋本体を形成した後、サイドシール部4の少なくとも一部から上部シール部6の少なくとも一部にわたる周縁部に補強部材11を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】薬液が収納されている医療用容器において、他の薬剤が混注されていないことを視覚的に容易に認識でき、必要な薬剤が未混注にて投与されること、さらには、薬剤の二重混注を防止することができる医療用容器を提供する。
【解決手段】医療用容器1は、可撓性材料により作製され、内部に薬剤室を有する軟質バッグ2と、薬剤室に収納された薬剤と、薬剤室の下端部と連通する排出ポート3とを備える。医療用容器1は、医療用容器1の懸垂時の液面35以下の前記軟質バッグ内液量を表示する第1の目盛表示部37と、第1の目盛表示部37と識別可能に形成され、かつ、液面35以上のバッグ内液量を表示する第2の目盛り表示部38とを備える。 (もっと読む)


【課題】スタンディングパウチの自立性、保形性、安定性を向上するスタンディングパウチ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】一対の側面フィルム2、2とその下部に挟み込まれた底面フィルム3とが熱シールされてなる袋本体1を有するスタンディングパウチ10において、樹脂の射出成形により形成された柱状の補強部材11を、袋本体1のサイドシール部4に沿って、少なくともシール部4の端面4aを覆うように接合し、かつ補強部材11の上端面11bが袋本体1の上辺1bより下方に位置すると共に、補強部材11の下端面11aが袋本体1の下辺1aより上方に位置するようにする。サイドシール部4の下部に切欠5aを設け、補強部材11の下端面11aを切欠5a内に突出させることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明はコンテナーバッグに関し、より詳細には内容物を充填するときに発生する腹膨らみ現象を防止し安定的な直立形態を維持して限定された空間で最大の積載量と安定性を備えた粉体類を収納するためのコンテナーバッグに関する。
【解決手段】本発明の粉体類を収納するためのコンテナーバッグは、粉体類の内容物が内部に充填される側壁部、該側壁部の下端と連結され全体的に四角形状を成す底部、前記側壁部の上端と連結して形成される蓋部、そして前記側壁部の上端に連結して形成される環部を含み、前記蓋部、側壁部、及び底部は柔軟性のある材質から成るコンテナーバッグにおいて、前記底部の四角形状の各辺の中心部位は内側へ凹んだ形状に形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】セロハンテープ等の接着手段を用いることなく迅速に開口部を閉じることが可能で、突片を真結びで結んだ場合と比較して閉じた開口部を容易に開くこともできるレジ袋等を提供する。
【解決手段】合成樹脂フィルムからなり上方に開口した開口部21を有するレジ袋1であって、開口縁部210の対向位置に一対の縦長状突片231,232を延設し、これら一対の縦長状突片231,232それぞれの幅方向中央部でかつ長手方向下部に縦長の貫通孔241,242をそれぞれ設けてなり、一方の縦長状突片232を他方の縦長状突片231の貫通孔241に根元まで貫通し、根元まで貫通した一方の縦長状突片232の貫通孔242に、貫通された他方の縦長状突片231を貫通することにより、開口部21を閉じるように構成されているレジ袋1とした。 (もっと読む)


【課題】包装袋の自立性を確保してその転倒を抑制することができる形状維持具を提供する。
【解決手段】形状維持具20は、一対の装着体21と、各装着体21の所定箇所にそれぞれ突設されてなる挿通部22と、これら一対の装着体21同士を連繋してなる一対の支持体23とを有している。そして、形状維持具20の挿通部22が包装袋の貫通孔に挿通された状態で、同包装袋の底縁部に形状維持具20が装着される。 (もっと読む)


【課題】剤の残留量を効果的に低減できる剤容器を提供する。
【解決手段】内部に収容した剤を吐出する剤出口4を一端に設けてなる変形可能な容器本体2と、容器本体2を引き伸ばして容器本体2に比較的変形しにくい高剛性部5を形成するための帯板状の剛性付与部材3とを有する。剛性付与部材3の長さ方向の両端部に容器本体2に取付ける取付部6をそれぞれ設ける。剛性付与部材3の各取付部6を容器本体2の剤出口4の縁部と容器本体2の剤出口4の対向部位とに取付けて容器本体2における剛性付与部材3の各取付部6間に高剛性部5を形成する。 (もっと読む)


【課題】射出成形によって包装袋の側縁を覆う補強材を付与した際の、バリの発生を抑制する自立袋を提供する。
【解決手段】包装袋10は、底面シート11と側面シート12とを備えている。そして、包装袋10は、二つ折りにされた底面シート11を介して側面シート12が熱融着した四重熱融着部18bを備えている。また、包装袋10の側縁14を覆うように、熱可塑性樹脂からなる柱状の補強材20が設けられており、補強材20は、四重熱融着部18bと対向している。四重熱融着部18bの重合方向における厚さは、補強材20と四重熱融着部18bとの対向領域Kにおいて均一である。 (もっと読む)


本発明は、可撓性フィルム材料(13、130)によって少なくとも部分的に形成される廃棄処理可能な缶(10)であって、当該缶(10)は、上面(16)を有し、且つ少なくとも1つの再封構造部(14)を備える少なくとも1つの注出機構を有し、当該注出機構は缶に取り付けられる、廃棄処理可能な缶に関する。本発明によると、飲料缶は、フィルム材料によって形成されることが有利である。缶は、固体壁から作製される従来の缶と同じ方法で使用するのに適しており、同時に、非常に費用効果的な方法で製造されることが有利である。さらに、缶は、非常に環境に優しい方法で廃棄することができる。 (もっと読む)


【課題】スタンディングパウチの自立性を高める。
【解決手段】収容される洗浄剤Cの上面Mの下方位置から、洗浄剤Cの上面Mの上方位置に渡って、幅広シール部20が一定のシール幅で側部に形成されている。このため、スタンディングパウチ10に洗浄剤Cが収容されて、その洗浄剤Cの上方に空間Sが形成された場合でも、洗浄剤Cの上方に形成される空間部分の剛性を強くすることができる。特に、洗浄剤Cと空間Sとの境目が折れ曲がって、スタンディングパウチ10の上部が倒れ込むことがなく、スタンディングパウチ10の自立性が高い。 (もっと読む)


【課題】穀類収納袋の内側に配置して使用する専用内袋を提供し、外袋となる穀類収納袋には野毛の長い穀類が残留しない構成とする。
【解決手段】内袋1は、略円筒状の袋壁がメッシュ構造とされると共に底部中央に穀類の排出口を設けた構造の穀類収納袋に装着して使用される。この内袋1は、縦長に形成された複数の枠体6を、長手方向の直線状縦枠部分を隣り合わせて順次結合した筒状の袋壁支持体7と、袋壁支持体7の各枠体6に対してメッシュ生地を張設して構成される内袋壁体3と、内袋壁体3の下縁に沿って設けられた穀類の排出部5を有する内袋底部4とを備えており、内袋壁体3のメッシュ生地が穀類収納袋のメッシュ構造よりも目の細かい網目を有する構成である。 (もっと読む)


【課題】容器を複数の姿勢で位置決め可能であって、しかも、容器に設けた情報部材の情報を非接触方式で良好に取得可能な容器収納装置を提供する。
【解決手段】容器収納装置は、内部に収容物を収容した容器22と、容器に取付けられ、情報を収容した情報部材22と、容器を収容し連通することにより収容物を搬送する収容物収容機構と、容器収納装置に設置され、非接触において情報部材の情報を読み取る情報受信装置100を有する。収容物収容機構に対して容器が複数の姿勢において位置決め可能に構成する。そして、容器の複数の姿勢において位置変化が小さい位置に情報部材100を設置する。 (もっと読む)


【課題】 外力が包装袋に加わっても、直線状の開封用切れ目から折れ曲がることを防ぐとともに包装袋へのピンホール発生を防止し、バリヤー性が低下しない容易に開封可能な包装袋を提供することである。
【解決手段】 表面基材層、中間層および熱接着性樹脂層が順次積層された積層体からなる包装袋の開封位置に、該中間層に連続した直線状の開封用切れ目が形成され、前記開封用切れ目の両端における前記包装袋の側端縁熱接着部の少なくとも一方にノッチが設けられた包装袋において、ノッチが前記開封用切れ目から離れた位置に設けられ、側端縁熱接着部に先端部が前記開封用切れ目に位置して前記側端縁熱接着部の外縁に対して「逆くの字」状の切れ目が前記積層体を貫通するように形成されていることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、内容物充填後の作業を良好に行うことのできるフレコンパックを提供することにある。
【解決手段】上部に充填口22を有し、該充填口22より内容物が入れられる袋本体12と、該袋本体12の上部に対向して設けられ、該袋本体12を吊るすための吊手14,16と、該袋本体12の側壁に対向して設けられ、該袋本体12を補強する補強帯18,20と、を備え、該内容物の充填時にカゴ車にセットされ、該内容物の充填後に該吊手14,16を用いて該カゴ車から搬出されるフレコンパック10であって、該補強帯18,20は、それぞれ該吊手14,16に連続して設けられ、かつ該袋本体12の側壁に略X字状に襷掛けされていることを特徴とするフレコンパック10。 (もっと読む)


【課題】 再密封を容易に行えると共に、優れたデザイン力を効果的に発揮できる包装袋を提供する。
【解決手段】 包装袋1を袋本体2とその内部に配されて、袋本体2を所定の形状に維持する型部材20とで構成し、包装袋1の上面部に関し、袋本体1の上部はみ出し部における、各平面形成部21から上方にはみ出す部位を、型部材20の上端を基線として中央に向け折り曲げ重ね合わせ、その上端縁がシールする。そして、前記型部材20の上部に、対向する平面部3の上部をこの包装袋1の奥行き方向の中心に向けて折り込ませ、平面部3の上部を相互に接近させる平面接近部24と、外側方に拡幅されて、側面部4をこの包装袋の奥行き方向の中間にて折り曲げる側面折り曲げ部25とから構成された閉鎖補助部23を形成する。 (もっと読む)


【課題】安定的な自立を確保して、より完成度の高い自立袋及びその製造方法を提供する。
【解決手段】自立袋は、内容物を収納する包装袋2と、包装袋2の上部に配設される口具と、熱可塑性樹脂からなり包装袋2の少なくとも側縁10の外面を覆う補強材3とを備えている。補強材3の下端部3aは、包装袋2の底縁14よりも上方に位置する。また、下切欠き13内に突出している。 (もっと読む)


【課題】 ピンホール等の破損発生を効果的に抑えることができるとともに、ピンホール等が発生しても外部への汁漏れ等を生じ難くされ、しかも、真空パックにする際に充分なシール性を確保することができるようにされた食品等の包装袋を提供する。
【解決手段】 骨付き焼豚等の硬質部分を有する食品等を収納して真空パックにするために用いられる包装袋10であって、外側袋体12と内側袋体14とからなる二重袋構造とされ、前記外側袋体12と内側袋体14の両側部13及び底部が15ヒートシールにより一体的に封止結合されるとともに、前記内側袋体14の開口端縁14aが前記外側袋体12の開口端縁12aより所定の距離Lだけ内側に位置せしめられてなる。前記外側袋体12と内側袋体14とにおける、内側袋体14の開口端縁14a近くの部位が、ヒートシールにより前記開口端縁14aに沿って間欠的に結合される。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂被膜のような可撓性材料で造られたゴミ袋本体でありながら、悪臭や水分の放出を防止できるようにしたこと、自己責任でゴミを出す事に責任をもたせられることでありながら、個人のプライバシイを保たせることができるゴミ収容袋を提供すること。
【解決手段】
上端部が開放され合成樹脂被膜のような可撓性材料で造られ、内部がゴミの収容部となっているゴミ袋本体であって、該ゴミ袋本体の底部から一定間隔で上方に設けた一条乃至数条の水平な隔壁と、この隔壁中その最下段と上記ゴミ袋本体の底部との間に形成させた汚水の溜室と、上記隔壁に間欠的に設けられ、この隔壁の横方向にあって上下端が上記ゴミ袋本体内部と溜室とに開放された複数の汚水の流通路とからなっていること。 (もっと読む)


【解決手段】液体又は半液体の中身を入れるための円錐形の容器及びディスペンサーである。容器は、四角形で剛性のあるタブと、タブの両側の、錐体の先端より僅かに下方に設けられた2つの三角形の切り込みと、タブの残りの部分より剛性が低い、タブの頂部領域を破断又は切断し易くするためのミシン目又は刻み目付の切り目線と、を特徴としており、容器の頂部領域は、錐体の残りの部分とは異なる材料で作られており、錐体の頂部領域と残りの部分の間の刻み目付の分割線に弱い帯域を作っていて、ユーザーが、器具を必要とすること無く、タブの頂部領域を容易に破断して、錐体の頂部領域を切り離し、ディスペンサーの潰すことのできる壁又は背面を押すことによって中身をディスペンサーから出す通路を、錐体の先端に開くことができるようになっている。更に、タブと錐体の頂部領域を更に破断し易くするために、糸又は紐を、タブの切り目線及び錐体の分割線に沿ってタブに取り付けてもよい。更に、錐体の中間領域は、箔様の材料で作られていて、中間領域の壁を互いに対して押し付けることによって、錐体を再密封することができるようになっている。 (もっと読む)


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