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Fターム[3E064HP02]の内容

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Fターム[3E064HP02]に分類される特許

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可撓性包装用積層体は、内側の構成材に関して向かい合った関係で接合される外側の構成材を有する2部品構造として前記積層体を形成することにより組込み開封及び再密閉特徴を有するよう形成されている。切込み線は双方の構成材に形成されていて、2つの構成材の開封部(例えば、フラップ等)を積層体の面から離れて持ち上げることにより、開口が積層体に形成されるのが可能となっている。外側の構成材を通る切込み線は、内側の構成材を通る切込み線よりも大きな開口を画定するので、外側の構成材の周縁領域は内側の構成材の開封部の縁を越えて延在している。この周縁領域を、前記積層体を貫く開口の近くで内側の構成材の下層表面に再付着するのに感圧性接着剤が使用されている。
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【解決手段】活性剤を備えたパッケージについて開示されている。概括的には、開示されている各パッケージ(10)は、一対の相対する側辺と、前記側辺同士を架橋する底部とに沿って一体に接続されている一対の相対するパネル(16、18)と、底部の反対側に形成された口部に沿って伸張する再閉可能なファスナー(14)と、活性剤(50)とを有している。活性剤(50)は、本体パネル(16、18)の少なくとも一方と関係付けられており、パッケージに入っている腐敗し易い製品が傷むのを抑制し、パッケージに入っているそのような製品からの臭気を管理、隠蔽、及び/又は中和する鮮度延長剤を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】平坦袋又はひだ折り目袋であって、FFS機械で生産し充填することができ、容易に引き裂いて開くことができ、漏出の損失が少ないことで特徴付けられるような袋を提供する。
【解決手段】開示されるひだ折り目袋又は平坦袋(200,201,212,214,217)はFFS機械(”form-fill-seal machine”)で製造され充填されるもので、袋の角部の少なくともひとつの領域に引き裂きミシン目(207,208,216)を備える。発明の特徴は、少なくともひとつの角部の領域において、袋が角部に溶接シール(206)を有していることである。 (もっと読む)


本発明は、底部形成壁(3)及び二つの対向する側壁(2)を備え、前記側壁(2,3)が境界線(9,10,13)に沿って結合する容器用ブランクに関連している。前方境界線(9)及び後方境界線(10)と、上部(5)及び底部(7)の各々の交点(A,B,C,D)が、容器用ブランク(1)の縦軸(L)に対して傾斜角(α)を有する平行四辺形の頂点を構成していることを特徴としている。前方境界線(9)は、このような平行四辺形において、底部(7)に対して鋭角を形成している。前方境界線(9)及び中間境界線(13)は、中央部(6)を容器用ブランク(1)の縦軸(L)に沿って略対称にしている。本発明は、このような容器用ブランク(1)に充填することによって作られる容器(21)にも関連している。
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容器1の封止部分7に薬に関する情報を記憶した薬側ICチップ11を装着し、被投薬者に該被投薬者に関する情報を記憶した被投薬者側ICチップ25を装着する。所定の検出範囲内に存在するICチップに記憶されている情報を読み取り且つ所定の検出範囲内にICチップが存在しているか否かを検出する読取リーダー13を封止部分7を開封する作業者に装着する。読取リーダー13によって被投薬者側ICチップ25及び薬側ICチップ11に記憶されている情報を取得し、容器1内の薬が被投薬者のためのものであることを確認する。開封作業に要する時間に基づいて予め定めた時間以上、読取リーダー13によって薬側ICチップ11が存在していることを検出した後、読取リーダー13によって薬側ICチップ11の存在を検出せず且つ被投薬者側ICチップ25に記憶されている情報から被投薬者を再度確認した場合に、容器1が開封され投薬が完了したものと判定する。 (もっと読む)


容器(12)と補充容器(20)とを包含する、使用中の煩雑さを低減させるための詰め替え装置。容器は、中空のボトル(14)と、注ぎ口(16)と、注ぎ口を覆うキャップ(18)とを包含する。注ぎ口は、内側面を有する。補充容器は、中空の本体(22)と、補充口(24)とを包含し、内部に組成物を収容する。補充口は、外側面を有する。詰め替え装置において、内側面と外側面は、使用中に、外側面が内側面内に嵌合し得るように調整される。
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【解決手段】再閉可能なパッケージは、第1及び第2の相対する本体パネルと、再閉可能なシールと、一回限り破断可能要素とを備えている。再閉可能なシールは、一端に沿って伸張しており、第1軌道と第2軌道を含んでいる。第1軌道は、第1フィン部分と第1再閉可能要素を含んでいる。第1フィン部分は、第1端部と、前記第1再閉可能要素から遠い第2端部を有している。一回限り破断可能要素は、第1及び第2区画を備えており、最初は、第1フィン部分から第2フィン部分まで伸張している。第1及び第2区画は、それぞれ、第1及び第2フィン部分の各第2端部付近から上向き且つ内向きに伸張して、概ね逆U字型又は逆V字型の断面形状を形成している。第1及び第2の相対する本体パネルは、一回限り破断可能要素の第1及び第2区画それぞれに取り付けられている。 (もっと読む)


本発明は、食品及び医薬産業において特に使用するためのプラスチックバッグ又はサックに係る。バッグ(2)は内側及び外側バッグ部(4、14)を含み、これらは、例えばヒートシールによって、必要な時には分離可能であるよう少なくとも上部部分において接合される。外側バッグ部(14)は、口(10)が設けられる得、この口を介して必要なときに内部のバッグ部が引き出し可能である。或いは、外側バッグ部が内側バッグ部から剥がされてもよい。内側バッグ部は、内側部分に内容物を保持するよう内容物を充填した後ヒートシールされる。ヒートシール段階は更に、上述したようにバッグ部を互いに固定するよう機能する。内側バッグ部には、端から離れた封止可能な口(132)が設けられることが好適であり、この口を介して内容物が分配されうる。
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本発明の一態様では、プラスチックフィルム(14)のような材料を使用して独立食品要素を分離する。独立食品要素および分離材料は、一体化外装体(12)を使用して一緒に包装される。顧客が食品を食することに決めた時点で、外装体(12)は開封され、異なる食品要素(14)を分離するフィルムは手動または自動のいずれかで取り外される。これは、別個の要素が相互に接触する最初の時点を表わす。したがって、顧客によって使用される時点まで食料製品は、最高の完全性レベルに維持される。包装される要素の完成組合せ品を形成するように、包装体の内容物を積層するための方法および機械についても記載する。
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本発明は、請求項1のプリアンブルにしたがった、圧縮可能で平坦な物品のための包装に関する。さらに、本発明は、そのような包装を充填するための方法に関する。
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【課題】従来例と比較して、開封口を手で開きやすく、見かけ悪さ等も気にならない包装袋およびその製造方法を提供する。
【解決手段】重ね合わされた2枚のシート25、26の周縁をシールして内部に収納部27を形成した包装袋において、2枚のシート25、26の一方のシート25に収納部27を横断するミシン目状の切れ目線10を2列形成し、切れ目線10に重なる位置で他方のシート26に、切れ目線10の幅よりも広い所定幅内で破断可能となるように多数の切れ目12が切れ目線10に沿って間欠的に並んだ破断ライン28を形成している。切れ目線10および破断ライン28は紙1およびその直下のポリエチレン層2に形成されている。 (もっと読む)


【課題】フィルムのカット片が生じて無駄になりコスト高になることを回避できて、しかも袋上部に大きなデッドスペースを確保しないで狭窄注出口を形成できて、さらに狭窄注出口にジッパーを無駄なく容易に取付けることができるジッパー付きの及びジッパー無しの狭窄出口部を備えた二つの扁平袋を180度向きを変えて一度に製袋することができる,狭窄出口部を備えた扁平袋及びその製造方法及び狭窄出口部を備えた扁平袋の包装体。
【解決手段】袋前面部1と袋後面部2の両側縁にサイドシール5が施されており、袋上縁が線長の中点6aに関して点対称である屈曲輪郭線6となっていて狭窄出口部7と肩部8を形成しており、袋上縁にトップシール10が施され、狭窄出口部7の内面には、中点と一致する高さに一条のジッパーストリップ9が備えられ、袋下端が開口16となっている。 (もっと読む)


【課題】 袋が立体形状を備え自立性と外観に優れると共に、開口性と保形性に優れた注出口部を備え、詰め替え用袋にも好適に使用できる自立性袋を提供する。
【解決手段】 自立性袋500 を、上部と下部にガセット部3,2 を有し、両側部を胴部シール部6,6 でヒートシールする形態で形成し、上部のガセット部3 の前後のひだ状部のうち、一方(前側)のひだ状部の上辺全体に、その両側のフィルムを延長して突出部11を設けると共に、下部のガセット部2 は船底形の底部シール部5 でヒートシールし、上部のガセット部3 は、突出部11を延設した側は、その両側及び上部の端縁部を胴部シール部6,6 の延長部と突出部上部シール部16でヒートシールし、もう一方のひだ状部は、内側が鈍角の逆V字形の上部ガセット部背面側シール部8 でヒートシールし、更に突出部11の上部のコーナー部に注出口を形成するための切り取り線13とその両端にノッチ14,14 を設けて構成する。 (もっと読む)


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