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Fターム[3E065DB07]の内容

チューブ (2,849) | 閉鎖具の受材の形状、構造 (122) | 胴部と別体のもの (74) | 複数の材料からなるもの (34) | 部分的に別材料が付加されたもの (17)

Fターム[3E065DB07]に分類される特許

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【課題】製造設備も簡素で、使用する封止部材の自由度が高い筒状フィルムへの封止部材の溶着方法、および、生産性が高く、製造設備も簡素で、使用する封止部材の自由度が高く、機械的な強度も高く、軽くてコンパクトで、筒状フィルムと封止部材との溶着部からの水分侵入や内容品からの液体成分散逸のおそれの小さい容器を提供する。
【解決手段】少なくとも内面が溶着性を有する筒状フィルム2に、筒状フィルム2の一部を収容する溝状の凹み32,42を溶着面31,41に有する封止部材3,4を挿入して筒状フィルム2の溶着個所に配置し、筒状フィルム2の外側から溝状の凹み32,42に対応した凸条のシール部材で筒状フィルム2を凹み32,42に押し付け、凹み32,42で筒状フィルム2を引き延ばして封止部材3,4と気密に溶着する。 (もっと読む)


【課題】2成分製剤を所定の割合で取出することができる開閉操作が容易で、簡単な容器構造により製造コストが安い二重隔室チューブ容器及びその製造方法を提供する。
【解決手段】下部隔壁13により第1隔室11と第2隔室12に分離され、下端部にシーリング部14を形成するチューブ容器18の上端外週縁部に上部隔壁17を持つショルダー15及びネック16が融着され、前記下部隔壁13の上端面は前記上部隔壁17の下端面と繋がれ、前記ネック16は前記上部隔壁17により第1開口16a及び第2開口16bを有しその外週縁には第1吐出孔32aと第2吐出孔32bが形成され、前記環状突出顎16cと咬合される環状決着部33を備えたキャップ本体31と、前記キャップ本体31とヒンジ35により結合され、前記第1吐出孔32aと第2吐出孔32bを同時に開閉する2個の突部34aが形成される蓋34で形成されるフリップキャップ30とを含む。 (もっと読む)


【課題】薬用クリーム、練り歯磨きなどの粘性体である内容物を収納するチューブ容器は、専用キャップ、或いはねじ付き押出口などから構成されるものが多い。これ等容器に共通して云えることは、別部品として専用キャップが必要である。
【解決手段】内容物を収容する胴部と、この胴部の先端を閉塞する肩部と、基端が前記肩部に一体的に接続して形成され、先端に内容物の押出口が形成された筒型状のネック部と筒型先端の内容物の押出口並びに停止機能を保持するチャック構造からなり、練り歯磨きなどの粘性の高い液体を収容するチューブ容器であって、チューブ容器押出口にチャック機能を付ける事により、チューブ容器本体或いは押出口の指圧の圧力変化で、内容物の押出しや停止や密封操作を自在に可能とし、内容物の保存や酸化防止はもとよりチューブ内容物の吐出加減を片手操作で可能としたワンタッチ且つキャップレスのチューブ容器を提案するものである。 (もっと読む)


【課題】 ヘッド部の肩部内面をバリアシート片で形成したアルミラミネートシート製チューブ容器において、バリアシート片におけるアルミ箔層が露出するのを防止することを目的とする。
【解決手段】 ヘッド部1にもアルミラミネートシート製のバリアシート片6を設けたアルミラミネートチューブ容器において、バリアシート片6の外周端面における内面樹脂層9の層厚を、ヘッド樹脂4と強固に溶着固定できる値に設定し、これにより接合部Sの剥離を防止して、バリアシート片6のアルミ箔層7の露出を確実に阻止する。 (もっと読む)


【課題】 ヘッド部の肩部内面をバリアシート片で形成したアルミラミネートシート製チューブ容器において、バリアシート片におけるアルミ箔層が露出するのを防止することを目的とする。
【解決手段】 ヘッド部1にもアルミラミネートシート製のバリアシート片6を設けたアルミラミネートチューブ容器において、バリアシート片6の外周端部11を、ヘッド樹脂4の覆い樹脂片5で覆って、外周端部11が覆い樹脂片5の表面に露出しないようにして、アルミ箔の露出を確実に阻止する。 (もっと読む)


【課題】 ヘッド部の肩部内面をバリアシート片で形成したアルミラミネートシート製チューブ容器において、バリアシート片におけるアルミ箔層が露出するのを防止することを目的とする。
【解決手段】 ヘッド部1にもアルミラミネートシート製のバリアシート片6を設けたアルミラミネートチューブ容器において、バリアシート片6の外周端部を上方に折り曲げて形成した曲げ端部10を、ヘッド樹脂4内に埋没位置させて、バリアシート片6の外周端面をヘッド樹脂4で完全に覆い、バリアシート片6のアルミ箔層7の露出を確実に阻止する。 (もっと読む)


【課題】 本発明はアルミラミネートチューブ容器のヘッド部において、バリア性能を安定して確実に発揮することのできるバリアシート片の積層構造を創出することを技術的課題とするものである。
【解決手段】 アルミラミネートシートを筒状にした胴部の上端に、笠状の肩部の上端開口部から口筒部を立設したヘッド部を熱溶着固定したアルミラミネートチューブ容器において、ヘッド部を、基材となるヘッド樹脂部と、このヘッド樹脂部の少なくとも肩部外周面の上端部から下端部にかけての領域に熱溶着により積層するアルミラミネートシート製でリング状のバリアシート片を有する構成とし、胴部の上端部をヘッド樹脂部の下端部に外嵌状に熱溶着により積層し、ヘッド樹脂部の外周面上で、ヘッド樹脂部で内側から熱溶着により裏打ちされた状態でバリアシート片の下端面と胴部の上端面が当接し接合する構成とする。 (もっと読む)


【課題】
深絞り成形加工に対する追随性が良好で、層間剥離やピンホールが生じることがなく、成形性に優れるロンデル成形体用積層体、および、ガスバリア性に優れ、密封注出口の突き刺し開封時に開封性が良好なロンデル成形体を製造し、それを用いたチューブ容器を提供する。
【解決手段】
截頭円錐状の肩部と、該肩部に連接した円筒状の頭部と密封注出口から構成され、前記密封注出口が突起物によって破壊可能であるロンデル成形体用の積層体であって、前記積層体は、少なくとも、外側から未延伸熱可塑性樹脂層、金属箔保護層、金属箔層、接着樹脂層、及び熱可塑性樹脂層からなることを特徴とし、前記ロンデル成形体用積層体を深絞り成形することにより、ロンデル成形体を製造する。 (もっと読む)


【課題】
深絞り成形加工に対する追随性が良好で、層間剥離やピンホールが生じることがなく、成形性に優れるロンデル成形体用積層体、および、ガスバリア性に優れ、密封注出口の突き刺し開封時に開封性が良好なロンデル成形体を製造し、それを用いたチューブ容器を提供する。
【解決手段】
少なくとも、外側から未延伸熱可塑性樹脂層、金属箔保護層、金属箔層、アンカーコート層、及び熱可塑性樹脂層からなるロンデル成形体用積層体であって、前記アンカーコート層が、不飽和カルボン酸、又はその無水物を0.01〜5質量%の範囲で含有し、かつ、数平均粒子径が1μm以下のポリオレフィン共重合樹脂粒子を分散し、不揮発性水性化助剤を実質的に含まない水性分散液を塗布、乾燥して形成されており、前記ロンデル成形体用積層体を深絞り成形することにより、ロンデル成形体を製造する。 (もっと読む)


可撓性材料ででき且つスカート(3)とヘッド(10)を含むチューブ(1)を製造するための手順で、このスカート(3)と付属物(4)によって形成するユニット(2)を配置しまたは射出手順で製造し、この付属物(4)がこのスカート(3)の一端を完全にまたは部分的に閉じ且つ射出点を含み、この付属物(4)を完全にまたは部分的に切断し、およびこの切断した部分を除去し、およびこのヘッド(10)をこのスカート(3)と付属物(4)によって形成するユニット(2)の部分の、この切断した部分を一旦除去すると残る何れかの領域上にオーバーモールドする。この付属物(4)は、このオーバーモールドしたヘッドの仕上げの改善または、このユニット(2)を製造する場合に、上記ユニット(2)の金型からの取外しを容易にするような、幾つかの利点を提供する。
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【課題】簡易な方法で、各作業工程を簡素化することができるとともに、製造コストを削減できる多角形状のチューブ容器成形用の金型、チューブ容器の成形方法、およびチューブ容器を提供する。
【解決手段】チューブ本体3の上端部3aに合成樹脂の首部4を射出成形するチューブ容器1成形用の金型10であって、金型は、首部の外周面を成形するキャビティ型30と、首部の内周面を多角形状に形成すべく、複数の側稜部21を有する多角柱状のコア型20と、首部からチューブ本体内に稜線部5を延設するために、側稜部の上端より適宜長さに刻設される溝部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】エアーバックが少なく、構成が簡単な閉鎖膜付きチューブ容器およびそれを用いたチューブを提供する。
【解決手段】キャップ9の針体10で穿孔される閉鎖膜5を有する口部2と、筒状の胴部8とを備えた閉鎖膜チューブ容器1において、前記胴部8がアルミニウム層を有し、そのアルミニウム層の肉厚が50μm以下であり、前記キャップ9の針体10の直径及びその針体10によって穿孔される閉鎖膜5の孔の直径が2mm以下であることを特徴とする閉鎖膜付きチューブ容器1。 (もっと読む)


【課題】チューブ状容器の胴体とヘッドとが別構成であることで、胴体とヘッドとの相互間にバリア性の無い領域が形成されることによる不都合を解消し、バリア性の改善を図る。
【解決手段】チューブ状容器100は、酸素吸収層b、ガスバリア層c及び合成樹脂からなる基材層aを有する積層構造の胴体110と、胴体110の開放端110eに連結され肩部120a及び注出部120bの外観形状を形作るヘッド本体121と、酸素吸収層b、ガスバリア層c及び基材層a1,a2を有しヘッド本体121の内面側に装着される積層構造のバリア部材122とを備え、バリア部材122の外周表面部122fに開放端110eを重ね合わせに連結し、この連結部に、胴体110の酸素吸収層b及びガスバリア層cと、バリア部材122の酸素吸収層b及びガスバリア層cとの重ね合わせ部分を設ける。 (もっと読む)


【課題】
部品点数が少なく安価に製造することができ、かつ製造工程数が少ないバリア性を有するチューブ容器。
【解決手段】
チューブ容器の肩部および口部付近の内面または/および外面に、ダイヤモンドライクカーボンを蒸着したことを特徴とするチューブ容器である。 (もっと読む)


【課題】 内容物の保存性に優れた閉鎖膜チューブ容器
【解決手段】 内ショルダーの上面に閉鎖膜を被着した円盤部材を、マンドレルヘッド上に載置し、次いでショルダー材を、前記円盤部材上に落下し、該ショルダー材を上金型で押圧してチューブショルダーを成形し、前記閉鎖膜を内ショルダーとチューブショルダーで挟着したことを特徴とする閉鎖膜チューブ容器の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 口部に対しニップル部材を結合させるタイプのチューブにおいて、製造工程・製造コストの低減化を図りつつも、口部とニップル部材との間の液止めシール性能を安定かつ確実に得る口部構造及び製造装置を提供する。
【解決手段】 口部21の内周面212に密着させるニップル部材3の中足部33の外周面31の外径L2を口部内周面の内径L4よりも大とし、先端面215の内周側に凹状の非干渉部26を形成する。非干渉部を内周縁216から垂下して滑らかな曲面により内周面212に連続するようにし、かつ、内周縁216の内径L1を外径L2よりも設定寸法L3だけ大に設定する。ニップル部材の中足部の口部内周面に対する圧入時にガイド面部332や外周面331が内周縁216に接触することを回避・阻止する。 (もっと読む)


【課題】 層間接着性、外観性、層厚みの均一性、自立性に優れた絞り出し多層容器を提供すること。
【解決手段】 下記の構造単位(1)を含有するエチレン−ビニルアルコール共重合体で、好適には3,4−ジアシロキシ−1−ブテン、ビニルエステル系モノマーおよびエチレンを共重合して得られた共重合体をケン化することによって得られるエチレン−ビニルアルコール共重合体(A)を中間層に含有して両外層に少なくともポリオレフィン系樹脂(B)層を配してなる。
【化1】


(ここで、Xは結合鎖であってエーテル結合を除く任意の結合鎖で、R1〜R4はそれぞれ独立して任意の置換基であり、nは0または1を表す。) (もっと読む)


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