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Fターム[3E066AA01]の内容

緩衝包装 (17,714) | 緩衝材、隔離部材の種類 (2,609) | ブロック状のもの (1,319)

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【課題】衝接時の衝撃を緩衝して被着体に変形を生じさせず、また、その被着体の表面に塗膜が形成されているときにも、引き剥がしの際にも糊残り,塗膜の損傷や剥離等を生じることなく、さらには汎用性を有する表面保護シート体を提供する。
【解決手段】本発明は、被着体の表面Dに引き剥がし可能に接着され、その表面Dを保護するためのものであり、加えられた外力を緩衝する緩衝部10と、この緩衝部10を一方の面20aに突設し、かつ、被着体の表面Dに接着するための接着層40を他方の面20b全域に形成した基材20とを有しており、上記緩衝部10の被着体の表面Dに対する投影面積よりも、基材20の被着体に対する投影面積を大きく設定した構成のものである。 (もっと読む)


【課題】梱包以外の他の用途で利用でき、資源を有効活用できる緩衝材を提供する。
【解決手段】緩衝材1は、プロジェクタ100が梱包箱200に梱包される際、梱包箱200内でプロジェクタ100の周囲に配設される。この緩衝材1は、ブロック状の第1ブロック部材2および第2ブロック部材3を備える。第1ブロック部材2は、第2ブロック部材3の外形形状に対応した位置決め用凹部を有する。第1ブロック部材2および第2ブロック部材3は、梱包箱200から取り出された後、位置決め用凹部に第2ブロック部材3を嵌合して互いに組み合わせ鉛直方向に並設することでプロジェクタ100を載置する載置台とされる。 (もっと読む)


【課題】包装箱や機器本体の内部に配置され、緩衝性能を十分に保持した上で、組み立てや開梱に係る作業性の向上が図られた緩衝包装材を提供する。
【解決手段】画像形成装置1の緩衝包装材20は、底面部31に隣接して形成した対向する緩衝部32、33を有するベース部材30と、このベース部材30に上方から結合して内部に部材収容空間を形成するものであって、上面部41に隣接して形成した対向する2箇所の側壁42を有する蓋部材40とを備え、蓋部材40は、側壁42の最下端に、ベース部材30の底面部31を貫通して下方に突出する突出片44を備える。これにより、ベース部材30に蓋部材40を結合するだけで、部材収容空間の四方を囲む、緩衝作用が高められた緩衝包装材20を簡単に組み立てることができ、且つ緩衝包装材20は床や机の上に置くと、突出片44の箇所が突き上げられて蓋部材40が自動的に上昇する。 (もっと読む)


【課題】パレット部に緩衝機能を設けることにより外箱外周にクリアランスができるため、外箱と他の物品との接触を防止でき、外箱の美観を維持する商品運搬用パレットを提供する。
【解決手段】ダンボールパレット1、その上面を覆うように被せる外装箱2、同側面に設ける緩衝部材3で構成する。ダンボールパレット1は、フォークリフトのフォークを挿入するフォーク挿入孔4が形成し、パレットの桁材の先端に緩衝部材3を設ける。緩衝部材3は、フォーク挿入孔4が形成されたダンボールパレット1の一の側面を覆う大きさとしてあり、3個の凸部3a、3b、3cを備える。フォーク挿入孔4の周囲には枠状に緩衝部材3の連結部分3dが位置する。パレットの桁材の先端に対応する部分を外方へ膨出させ、その内側に別部材である緩衝機能部材5を配してパレットの桁材の先端に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】梱包体の形で輸送する自動二輪車に不用意に傷が付くのを、簡単な手法でかつ確実に防止する。
【解決手段】外装ケース20内に自動二輪車10を梱包するに際して、外装ケース20の床面21に自動二輪車10を仮固定した後、自動二輪車10の傷の付きやすい部分(例えば燃料タンク14やサドルバック15)に、樹脂発泡体からなる保護カバー34,35,36を被着する。その後、仮固定した自動二輪車10を外装ケース20に対して本固定する。 (もっと読む)


【課題】 産業廃棄物として処理されていた低質パルプと高分子吸収ポリマーと樹皮を組み合わせ、ガーデニング用品等として使用できるようにした吸水性軽量材を提供する。
【解決手段】 繊維状パルプと高分子吸収ポリマーは、使用済み紙おむつを水溶化し、塩化カルシウム等のモノマー化剤を用いて高分子吸収ポリマーが吸水した屎尿等を脱水させ、繊維状パルプと高分子吸収ポリマーとビニール類に分類して回収する。繊維状パルプは2〜4mmの大きさに形成する。樹皮は、木材の製材又は乾燥時で剥がれたものを20〜30mmの大きさに粉砕する。この繊維状パルプと高分子吸収ポリマーと粉砕した樹皮を水とともに容器に投入して攪拌機で攪拌し、繊維状パルプと高分子吸収ポリマーを樹皮に交絡させるように混合し、水分を多量に含んだ状態で型枠に入れてプレス機で圧縮成形する。 (もっと読む)


【課題】 繰り返し使用することが可能であって、少なくとも大きさの異なる複数の機種に対しても対応が可能で、保管に際しても、コンパクトに折り畳むことができる、取り扱いの容易な薄型表示装置用の梱包ケースを提供する。
【解決手段】 繰り返し使用可能な素材で構成され、かつ折畳みが可能な、薄型表示装置を収納するための直方体状の梱包用ケース1であって、底面板の周縁に連設される正面板3、背面板4および左右の側面板6,6が、互いに隣接する面板同士が係脱自在に構成されるとともに、前記背面板4に連設された上面板5の先端縁が、前記正面板3の上部外面と係脱自在に構成された直方体状のケース本体Aと、前記ケース本体A内の、背面板4に設けられる背面緩衝部材7と、同底面板上に設けられる一対の底部支持部材9,9と、同正面板3に設けられる前面緩衝部材8から構成されている。 (もっと読む)


【課題】クッション性に顕著に優れ、然も加工性が従来より一層改善された発泡層を備えた積層体を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂からなる層とエチレン・不飽和カルボン酸共重合体の一価又は二価金属をイオン源とするアイオノマー又は該アイオノマーを10重量%以上含有する樹脂組成物の発泡体層を有する積層体。 (もっと読む)


【課題】緩衝物の位置決めを容易にして接着作業効率を改善するのみならず、緩衝物の接着強度を更に強化し、運搬時等に生じる緩衝物の剥落を更に防止した緩衝材を提供する。
【解決手段】第1緩衝材51は、固定板1、第1緩衝物41及び第1切り起こし部11とから形成されている。第1緩衝物41は、第1積層体42と第2積層体43とから形成されており、底面部41a、第1積層体42の側面部42a及び第2積層体の上面部43aの3面が、固定板1及び第1切り起こし部11の貼り付け領域D、Eに接着されている。また、第1切り起こし部11と第1緩衝物41との間には空間Sが形成され、第1切り起こし部11の空間形成部11cには、腰折れ用抜き穴12が形成されている。 (もっと読む)


【課題】組み立て及び分解が容易で開梱後はコンパクトに一体化することができ、且つ複数の被梱包物に使用可能な輸送用ラックを提供する。
【解決手段】輸送用ラック1は、パレット部材2と、パレット部材2上に立設される1対の支柱部材3a、3bと、支柱部材3a、3bを連結するステー4a、4bと、パレット部材2上に載置されるベース部材5とを含む構成である。開梱後は、パレット部材2上にベース部材5を載置した後、ステー4a、4b、支柱部材3a、3bをパレット部材2上に順次重ねて収納される。ベース部材5上の緩衝材17a〜17cは、パレット部材2上に重ねられたステー4a、4b、支柱部材3a、3bと干渉しない位置に移動可能となっている。 (もっと読む)


【課題】比較的大面積を有し微細な孔を含む薄い金属板が損傷してしまうことを防止することができる梱包用部材を提供することを目的とする。
【解決手段】梱包用部材30は、孔15が形成されている複数の有孔領域13を含む金属板10を梱包するための部材である。梱包用部材は、金属板と対向して金属板の両側に配置されるようになる平板状の一対の平板部32と、一対の平板部の間に設けられ、金属板の板面に沿った外方に配置されるようになるフレーム部36と、金属板の有孔領域以外の領域と各平板部との間に配置されるようになる中間支持部34と、を備える。中間支持部は、金属板の梱包時に金属板の有孔領域以外の領域を押圧する。 (もっと読む)


【課題】大面積を有しに微細な孔を含む薄い金属板の損傷を効果的に防止することができる梱包用部材を提供する。
【解決手段】梱包用部材30は、一対の把持部11と、一対の把持部の間に位置し孔15が形成された中央部13と、を有する金属板10を梱包するための部材である。梱包用部材は、支持基材40と、支持基材に固定され、各々が金属板の把持部を把持する一対の把持機構35と、を備える。支持基材は、一対の把持機構の離間間隔Lbが把持される前の一対の把持部間の長さLc以下となる取付状態と、一対の把持機構の離間間隔が把持される前の一対の把持部間Lcの長さよりも長くなる保持状態と、に変形可能である。金属板は、支持基材が保持状態にある状態で弾性変形させられながら保持され得る。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置本体とその関連部材との同梱が考慮され、緩衝性能を十分に保持した上で、省資源化、コンパクト化が図られた画像形成装置の緩衝包装材を提供する。
【解決手段】画像形成装置1の緩衝包装材20は、上方及び下方に構造物を有する形で本体2に内蔵され、少なくとも本体2前面側に前面開放部16aを有する用紙排出空間である胴内用紙排出部16を設けた画像形成装置1の、この胴内用紙排出部16内に配置されるものであって、胴内用紙排出部16に対して着脱可能であるとともに、胴内用紙排出部16内の上面及び底面に当接し、内部に部材収容空間21を有している。これにより、所謂胴内排出型の画像形成装置1の場合に、その胴内用紙排出部16を利用して、関連部材を、搬送時の衝撃から保護しながら同梱することができる。 (もっと読む)


【課題】2枚の板状部材を接続する箇所において、板状部材の弾性で簡単に接続が解除されるようなことがなく、強固な接続状態を維持し続けることが可能な包装体を提供する。
【解決手段】画像形成装置1の包装体20は、互いに重ね合わせて接続される、2枚の弾性を有する板状部材であるベース31と切片32のうち、ベース31が、平面部31aから略法線方向に起立するように折り曲げられ、先端33aが根元33bより大きいT字形の鉤部33を備え、切片32が、鉤部33の先端33aが通過可能な貫通孔である挿通部34と、この挿通部34に隣接して設けられ、鉤部33の根元33bが嵌合する係止部34とを備えるとともに、ベース31と切片32とを重ね合わせたとき、鉤部33の根元33bと係止部34とが対応する箇所に位置し、鉤部33は、係止部34側から挿通部35側に向かう形で折り曲げて起立せしめられている。 (もっと読む)


【課題】リサイクルが可能で多様な製品に対応することのできる簡易的な構成の梱包装置を提供する。
【解決手段】パレット2は、製品6の戴置面をなすパレット2の上面の平面形状は矩形あるいは正方形を有する。パレット2の受け台2d上部に、製品を固定するための固定部材である真空吸着部材7を固設してあり、輸送時や回収時の誤作動や損傷防止がないよう、その固定や固定解除する操作部材8をパレット2の前面のケタ2bの埋没部分2f内に突出しないように設置してある。真空吸着部材7は複数個設置してもよい。基本的な構造は、配置が若干異なるだけである。真空吸着部材7の個数は、積載する製品等の重量、形状、寸法などに応じて定めればよい。 (もっと読む)


【課題】組み立て状態を維持するためのブリッジ片の係合状態を強固にすることができるスペーサを提供する。
【解決手段】対向する一方の壁面の一部の切り起こしによって対向する他方の壁面10に跨るようにブリッジ片8が形成され、他方の壁面10と上壁面8とに跨ってブリッジ片8の先端部分と係合するように幅広な上段開口13aと幅狭な下段開口13bとで正面視略下向き凸字形状の開口13が形成され、段差部12aを介して幅広な頭部12bと幅狭な胴部12cとがブリッジ片12の先端部分に形成され、上段開口13aと下段開口13bとの境界付近に壁面10と上壁面8との境界となる折れ線P6が形成され、頭部12bを上段開口13aから挿入した後に胴部12cを下段開口13bに位置させたうえで折れ線P6を利用して折り曲げることによって上壁面8で頭部12bが押え付けられる。 (もっと読む)


【課題】電力ケーブルの接続に用いる常温収縮チューブユニットを収納容器に収納した常温収縮チューブユニット収納体であって、輸送時に拡径部材が崩れることを防止した常温収縮チューブユニット収納体を提供する。
【解決手段】常温で縮径するチューブ2と、チューブの内周側に配置された拡径部材4とからなる常温収縮チューブユニット10を収納容器12内に収納するに当たり、チューブに接触し、拡径部材に接触しない保持部材を収納容器内に配置し、この保持部材により常温収縮チューブユニットが収納容器内で動かないように保持する。 (もっと読む)


【課題】被梱包物を安定して積載可能であり、且つ荷重による支柱の変形が少ない段ボール製の緩衝材を提供する。
【解決手段】緩衝材2は、電子機器100の底面を受ける天板3と、天板3の裏面の複数箇所(ここでは6箇所)に固定された積層段ボール製の支柱4a〜4fとで中空状に構成されており、天板3の撓みにより電子機器100への衝撃の伝達を緩和する。支柱4a〜4fは段ボールシートの縦目方向が天板3に対して垂直になるように積層されている。また、支柱4a〜4fには衝撃が加わる側(天板3側)の角部の一つが斜めにカットされて傾斜面41が形成されており、天板3に固定され電子機器100のフレーム部100aを支持する固定面42の幅はフレーム部100aの幅よりも小さく、固定面42の面積は接地面43の面積よりも小さくなっている。 (もっと読む)


【課題】複数枚の板材を低コストかつ安全に運搬することが可能な板材運搬具を提供する。
【解決手段】板材運搬具Cは、板材G1,G2を収容する空間を有する収容箱1と、収容箱1の内底面11に載置され、板材G1,G2の下縁部を保持する2つの足部材2と、収容箱1の上側に位置して板材G1,G2の上縁部を保持する2つの腕部材3と、板材G1及び/又は板材G2の端面に当接すると共に収容箱1の内面と当接するように配置されるスペーサ4と、を備えている。足部材2には、板材G1を受け止めるための切欠きと、板材G2を受け止めるための切欠きと、が形成されている。腕部材3は、板材G1を受け入れる切欠きと、板材G2を受け入れる切欠きと、切欠きに隣接して形成されているミシン目が形成されている。 (もっと読む)


【課題】軽量で寸法管理が容易で、加工やリサイクル性にも優れた底板を提供する。
【解決手段】折曲げて断面形状を略矩形に形成した第1のシート1の内部に平板状の第2のシート2と第1の緩衝材1とを設けた底板において、第1のシート1の上面に平板状の第3のシート5を設け、さらに第3のシート5の上面に第2の緩衝材6を設け、第2の緩衝材6と第1の緩衝材3とを嵌合させることにより、軽量で寸法管理が容易で加工やリサイクル性に優れた段ボール材料等により重量物を支持することが可能な底板を提供するものである。 (もっと読む)


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